漫画

光が死んだ夏


漫画:光が死んだ夏

作者:モクモクれん,

出版社:KADOKAWA,

掲載誌:ヤングエースUP,

レーベル:角川コミックス・エース,

発表期間:2021年8月31日 -,

巻数:既刊4巻,



以下はWikipediaより引用

要約

『光が死んだ夏』(ひかるがしんだなつ)は、モクモクれんによる日本の漫画作品。『ヤングエースUP』(KADOKAWA)にて2021年8月31日より連載中。累計発行部数は、2022年10月3日時点で電子版含め55万部を突破している。

あらすじ

「閉塞感漂う田舎町」で、よしきと光は幼馴染として暮らしてきた。そんな中、山で「光が一週間ものあいだ行方不明に」なってしまう。光は帰ってきたものの、よしきは光が「別の〈ナニカ〉にすり替わっていること」に気づく。そんなヒカルと一緒に生活を送るうち、「よしきの周囲で不気味な出来事が起こり始め」る。

評価

ライターのちゃんめいは、本作には恐怖を感じる要素がばらばらと存在するが、「“ナニカ”になってしまったヒカル」とその傍にい続けるよしきとの間に存在する「複雑な感情」が強くはっきりと描かれていると評する。 また、ダ・ヴィンチ編集長の川戸崇央は、「見事な擬音」やネガティブとポジティブを瞬く間に切り替える「表情の演出」など本作は読みどころが多いとする。

次にくるマンガ大賞2022のWebマンガ部門11位、このマンガがすごい!2023オトコ編1位、マンガ大賞2023の11位に選出された。全国書店員が選んだおすすめコミック2023の5位にも選ばれている。

書誌情報
  • モクモクれん 『光が死んだ夏』 KADOKAWA〈角川コミックス・エース〉、既刊4巻(2023年12月4日現在)
  • 2022年3月4日発売、ISBN 978-4-04-112273-0
  • 2022年10月4日発売、ISBN 978-4-04-112960-9
  • 2023年6月2日発売、ISBN 978-4-04-113700-0
  • 2023年12月4日発売、ISBN 978-4-04-114339-1