光のパンジー
以下はWikipediaより引用
要約
『光のパンジー』(ひかりのパンジー)は、奥村真理子による日本の漫画作品。『ぴょんぴょん』(小学館)にて1988年第1号(創刊号)から1992年1月号まで第1部が、同年2月号から9月号まで第2部が連載された。作者の代表作で数多くの読者に今尚高く評価され、2004年には復刊された。
あらすじ
動物学者のマーク・アニマルは、アフリカのジャングルでチンパンジーの群れに混じって森林を駆ける少女を発見する。 チンパンジーに育てられたと思われるその少女は、自分の名前どころか言葉も話せなかった。 マークは研究のために少女を連れ帰り、パンジーと名付けて養育しようとする。
なかなか人間の生活になじむことができなかったパンジーだが、マークやマークの恋人のマーリン、不思議な少年エドとの交流に少しずつ心を開き、次第に人間の少女らしくなっていく。 やがて自分の出生を知ったパンジーはエドワード等と共に国の命運を賭け、数々の陰謀に立ち向かう。
登場人物
パンジー
エドワード
マーク・アニマル
ジョアンナ・バートン
書誌情報
- 奥村真理子『光のパンジー』小学館〈てんとう虫コミックス〉全11巻
- 1988年11月発売、ISBN 4-09-141321-8
- 1989年4月発売、ISBN 4-09-141322-6
- 1989年発売
- 1990年2月発売、ISBN 4-09-141324-2
- 1990年8月発売、ISBN 4-09-141325-0
- 1991年3月発売、ISBN 4-09-141326-9
- 1991年10月発売、ISBN 4-09-141327-7
- 1992年発売
- 1992年5月発売、ISBN 4-09-141329-3
- 1992年8月発売、ISBN 4-09-141330-7
- 1992年9月発売、ISBN 4-09-142001-X