冒険商人アムラフィ
以下はWikipediaより引用
要約
『冒険商人アムラフィ』(ぼうけんしょうにんアムラフィ)は、中里融司による日本のライトノベル。イラストはMEIMUが担当。電撃文庫(メディアワークス)より1994年10月から1995年10月まで刊行された。第1回電撃ゲーム小説大賞銀賞を受賞。
あらすじ
海神ドラムの秘宝
自由商業都市ルビアークを拠点に活動する冒険商人アムラフィ・ファーディル(愛称:アム)は、父の残した航海日誌を基に、太鼓の創造神ドラムの秘宝を探すべく、葡萄海を目指して旅をしていた。
一方、エトルシア帝国皇帝ユピテル1世もまたドラムの秘宝を狙っていた。
南海の妖女
ある日、アムラフィは、難破船の生存者から不思議な宝珠を授けられた。
一方、建国千年を記念した儀式「試しの神儀」を控えている神聖ペオル帝国では、「南海の妖女」の異名を持つヴィドアに艦隊を襲われていた。
登場人物
既刊一覧
- 中里融司(著) / MEIMU(イラスト) 『冒険商人アムラフィ』 メディアワークス〈電撃文庫〉、全2巻
- 「海神ドラムの秘宝」1994年10月10日発売、ISBN 4-07-302132-X
- 「南海の妖女」1995年10月10日発売、ISBN 4-07-303427-8