創世のタイガ
以下はWikipediaより引用
要約
『創世のタイガ』(そうせいのタイガ、TAIGA of GENESIS)は、森恒二による日本の漫画作品。『イブニング』(講談社)にて、2017年8号から2023年4号まで第1部が連載された。第2部が『ヤングアニマル』(白泉社)にて2023年7号から移籍して同年9・10合併号まで連載。同誌に掲載された後に『ヤングアニマルZERO』(同)にて、2023年6月1日号より連載されている。
原始時代へとタイムスリップした大学生たちが過酷なサバイバルやホモ・サピエンスとネアンデルタール人の生き残りを賭けた戦いに巻き込まれていく姿を描く。森の過去作『ホーリーランド』『自殺島』と同じく格闘やサバイバル描写に加え、原始時代の生物や風習、文化などの解説を随所に盛り込んでいるのが特徴。
あらすじ
原始の時代(第1話 - 第12話)
初めての戦いと出会い(第13話 - 第23話)
集落(第24話 - 第39話)
マンモス狩り(第40話 - 第51話)
異なる歴史(第52話 - )
登場キャラクター
現代人
タイガ
アラタ
リク
ホモ・サピエンス
古代生物
ネアンデルタール人
ナチス・ドイツの軍人
デニス
登場する古代生物
カリコテリウム
オオカミ
マンモス
巨大ワニ
ケヅメリクガメ
ホラアナグマ
イボイノシシの祖先
ケブカサイ
書誌情報
- 森恒二 『創世のタイガ』 講談社〈イブニングKC〉、既刊11巻(2023年3月23日現在)
- 2017年8月23日発売、ISBN 978-4-06-354684-2
- 2018年1月23日発売、ISBN 978-4-06-510792-8
- 2018年6月22日発売、ISBN 978-4-06-511589-3
- 2018年10月23日発売、ISBN 978-4-06-513092-6
- 2019年5月23日発売、ISBN 978-4-06-515113-6
- 2019年11月21日発売、ISBN 978-4-06-517589-7
- 2020年9月11日発売、ISBN 978-4-06-520712-3
- 2021年4月23日発売、ISBN 978-4-06-522991-0
- 2021年12月23日発売、ISBN 978-4-06-526013-5
- 2022年9月22日発売、ISBN 978-4-06-529583-0
- 2023年3月23日発売、ISBN 978-4-06-531539-2