勇者リンの伝説
ジャンル:ファンタジー,
小説
著者:琴平稜,
レーベル:富士見ファンタジア文庫,
巻数:全5巻,
漫画
作画:小林徹郎,
出版社:富士見書房→KADOKAWA,
掲載誌:エイジプレミアム,
レーベル:ドラゴンコミックスエイジ,
巻数:既刊1巻,
以下はWikipediaより引用
要約
『勇者リンの伝説』(ゆうしゃリンのでんせつ)は、琴平稜による日本のライトノベル。イラストはkaroryが担当。富士見ファンタジア文庫(富士見書房→KADOKAWA)にて2013年1月から2014年5月まで刊行された。第24回前期ファンタジア大賞金賞授賞作。
『エイジプレミアム』(富士見書房→KADOKAWA)にて2013年8月号より2014年1月号にかけて、小林徹郎によるコミカライズが連載された。
あらすじ
冒険者育成機関ユースタシア学園。その名の通り特殊な技術を学生に習得させることを目的として創立された学園であり、中でも人気を二分するものが、勇者課程と伝記士課程である。幼い頃から勇者になることを夢見て様々な特訓を経験してきた少年カイであったが、課程振り分け試験の際、希望した勇者課程ではなく、伝記士課程に配属されてしまう。一方落ちこぼれの幼なじみである少女リンは勇者課程に配属になり、彼女の型破りな行動にカイは巻き込まれていくことになる。
登場人物
主要人物
カイ・アンバー
ジル
用語・設定
既刊一覧
小説
- 琴平稜(著)・karory(イラスト) 『勇者リンの伝説』 富士見書房→KADOKAWA〈富士見ファンタジア文庫〉、全5巻
- 「この夏休みの宿題が終わったら、俺も、勇者になるんだ。」2013年1月19日発売、ISBN 978-4-8291-3847-2
- 「勇者二人に挟まれて体育祭という名のクエストに挑むわけだが。」2013年5月18日発売、ISBN 978-4-8291-3889-2
- 「七つの球を探し求めて俺たちの学園祭がカオス。」2013年9月20日発売、ISBN 978-4-8291-3936-3
- 「ニーナが王女で王女がニーナで、風雲急を告げる舞踏会。」2014年1月18日発売、ISBN 978-4-0407-0006-9
- 「赤点回避と失われた絆を取り戻すために、時をかける俺。」2014年5月20日発売、ISBN 978-4-0407-0113-4
漫画
- 琴平稜(原作)・karory(キャラクター原案)・小林徹郎(作画)『勇者リンの伝説』 KADOKAWA〈ドラゴンコミックスエイジ〉、2014年2月8日発売、ISBN 978-4-8322-4024-7