印度怪鬼譚
以下はWikipediaより引用
要約
『印度怪鬼譚』(いんどかいきたん)は、夢枕獏が著した小説作品のシリーズ。また、それを原作とした漫画作品。
概要
古代インドを舞台に、王子アーモンと従者ヴァシタの活躍を描く。
登場人物
書誌情報
小説
- 妖樹・あやかしのき(長編) トクマ・ノベルズ(1987年)→徳間文庫(1991年)→光文社文庫(2000年)
- 月の王(短編集。収録作:人の首の鬼になりたる、夜叉の女の闇に哭きたる、傀儡師、夜より這い出でて血を啜りたる、月の王) トクマ・ノベルズ(1989年)→徳間文庫(1993年)→光文社文庫(2002年)
- 月神祭(上記全2巻を一冊に合本。イラスト:寺田克也) トクマ・ノベルズ(2010年)→徳間文庫(2016年)
漫画版
アーモンサーガ 月の御子
石川賢著。アーモンとヴァシタが平安時代の日本に召喚され、かぐや姫率いる魔物の軍勢と戦うオリジナルストーリーを展開している。
単行本全1巻(リイド社、絶版。ISBN 978-4-84581-475-6)。現在はeBookJapanより電子書籍として販売されている。
関連
- アモン・サーガ - 同じく夢枕獏を原作とする漫画及びアニメ映画。本作とストーリー上の関連はない。
- 漫画作品 あ
- ファンタジー漫画
- 平安時代を舞台とした作品
- 竹取物語を題材とした作品
- 王子を主人公とした漫画作品
- 石川賢の漫画作品
- 1998年の漫画