咲-Saki-
漫画
作者:小林立,
出版社:スクウェア・エニックス,
掲載誌:ヤングガンガン,
レーベル:ヤングガンガンコミックス,
発表期間:2006年2月3日 -,
巻数:既刊24巻,
漫画:咲日和
原作・原案など:小林立,
作画:木吉紗,
出版社:スクウェア・エニックス,
掲載誌:月刊ビッグガンガン,
レーベル:ビッグガンガンコミックス,
発表期間: 2011年6月17日 - 2012年8月17日 2011年10月25日 - 2018年3月24日,
巻数:全7巻,
漫画:咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A
原作・原案など:小林立,
作画:五十嵐あぐり,
出版社:スクウェア・エニックス,
レーベル:ガンガンコミックス,
発表期間:2011年8月12日 - 2013年3月12日2020年3月25日 -,
巻数:既刊9巻,
漫画:シノハユ the dawn of age
原作・原案など:小林立,
作画:五十嵐あぐり,
出版社:スクウェア・エニックス,
掲載誌:月刊ビッグガンガン,
レーベル:ビッグガンガンコミックスSUPER,
発表期間:2013年9月25日 -,
巻数:既刊16巻,
漫画:立-Ritz-
作者:大和田秀樹,
出版社:スクウェア・エニックス,
掲載誌:月刊ビッグガンガン,
レーベル:ビッグガンガンコミックス,
発表期間:2015年9月25日 - 12月25日,
巻数:全1巻,
漫画:怜-Toki-
原作・原案など:小林立,
作画:めきめき,
出版社:スクウェア・エニックス,
掲載誌:月刊ビッグガンガン,
レーベル:ビッグガンガンコミックス,
発表期間:2016年5月25日 -,
巻数:既刊10巻,
漫画:染谷まこの雀荘メシ
原作・原案など:小林立,
作画:めきめき,
出版社:スクウェア・エニックス,
掲載誌:ヤングガンガン,
レーベル:ヤングガンガンコミックス,
発表期間:2019年6月7日 - 2022年5月6日,
巻数:全3巻,
話数:全30話,
漫画:咲-Saki- re:KING'S TILE DRAW
原作・原案など:小林立,
作画:極楽院櫻子,
出版社:スクウェア・エニックス,
掲載サイト:ガンガンONLINE,
レーベル:ガンガンコミックスONLINE,
発表期間:2020年3月25日 -,
巻数:既刊2巻,
漫画:咲とファイナルファンタジーXIV
原作・原案など:小林立,ファイナルファンタジーXIV開発/運営チーム,
作画:木吉紗,
出版社:スクウェア・エニックス,
掲載サイト:マンガUP!,
レーベル:ガンガンコミックス UP!,
発表期間:2021年1月22日 -,
巻数:全2巻,
アニメ:咲-Saki-
原作:小林立,
監督:小野学,
シリーズ構成:浦畑達彦,
キャラクターデザイン:佐々木政勝,
音楽:渡辺剛,
製作:清澄高校麻雀部,
放送局:テレビ東京,
話数:全25話,
アニメ:咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A
原作:小林立,
監督:小野学,
シリーズ構成:浦畑達彦,
キャラクターデザイン:佐々木政勝,
音楽:渡辺剛,
アニメーション制作:Studio五組,
製作:咲阿知賀編製作委員会,
放送局:テレビ東京ほか,
話数:全12話 + テレビ未放送4話,
アニメ:咲-Saki- 全国編
原作:小林立,
監督:小野学,
シリーズ構成:浦畑達彦,
キャラクターデザイン:佐々木政勝,
音楽:渡辺剛,
アニメーション制作:Studio五組,
製作:咲全国編製作委員会,
放送局:テレビ東京ほか,
話数:全13話,
OVA:咲日和
原作:木吉紗,
総監督:小野学,
監督:セトウケンジ,
シリーズ構成:浦畑達彦,
アニメーション制作:Studio五組,
製作:咲全国編製作委員会,
発売日:2015年7月25日,
インターネットラジオ:咲らじ-清澄高校麻雀部-
配信期間:2007年5月31日 - 2008年1月31日,
配信サイト:アニメイトTV,
配信日:木曜日,
インターネットラジオ:咲らじ-阿知賀女子学院麻雀部-
配信期間:2012年4月24日 - 2012年7月24日,
配信サイト:ニコニコ生放送,
配信日:火曜日,
配信回数:全7回,
配信形式:生放送,
インターネットラジオ:咲らじ-全国編-
配信期間:2013年12月27日 - 2014年4月23日,
配信サイト:音泉,
配信日:水曜日,
配信回数:全13回 + 第0回,
以下はWikipediaより引用
要約
『咲-Saki-』(さき)は、小林立による日本の麻雀漫画。主人公を含めた多くの主要登場人物は女子高生。麻雀がより社会に浸透した架空の世界で、主人公たちは競技会に参加するなどして腕を競い合う。2006年より雑誌連載が開始され、2022年現在も連載中。2021年1月時点でシリーズ累計発行部数は1000万部を突破している。
概要
スクウェア・エニックス『ヤングガンガン』2006年4号から6号にかけて短期掲載され、その後同年12号より連載中。
2007年8号にて、インターネットラジオの放送とドラマCD(2007年12月21日発売)のリリースが発表された。2008年12月にテレビアニメ化が発表され、2009年4月から9月まで放送された。
2011年6月発行の単行本第8巻および『増刊ヤングガンガンビッグ』Vol.2において、テレビアニメの新シリーズを制作することが発表され、同時に五十嵐あぐり作画による外伝作品『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』(さき あちがへん エピソード オブ サイド エー)が『月刊少年ガンガン』2011年9月号より連載が開始されることも発表、2011年10月発行の『ヤングガンガン』2011年20号およびアニメ公式サイトで『阿知賀編』を原作として制作すると発表され、2012年4月から7月まで放送された。
テレビアニメ第3作として『全国編』の制作も決定し、2014年1月から4月まで放送された。また、阿知賀編の作画を担当した五十嵐あぐり作画による外伝作品『シノハユ the dawn of age 』が『月刊ビッグガンガン』2013年Vol.10より連載が開始している。
2016年9月2日発行の『ヤングガンガン』2016年18号において、実写ドラマおよび映画の製作が発表され、2016年12月に全4話で深夜ドラマとして放送された後、2017年2月3日に映画が公開された。
咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A
『月刊少年ガンガン』2011年9月号から2013年4月号まで連載された外伝作品。月刊少年ガンガンでの連載終了の7年後に『月刊ビッグガンガン』で2020年4月号から連載が再開された。作画は五十嵐あぐりが担当している。話数カウントは本編と同じく「第●局」。
かつて原村和が在籍していた奈良県の女子校・阿知賀女子学院を舞台に、インターミドルでの和の活躍をテレビで見たかつての旧友・高鴨穏乃たちが「和とまた遊びたい」と奮起、麻雀同好会を結成し部員を集めて麻雀部にした後インターハイ出場を目指す。
時系列としては小学校時代の高鴨穏乃・新子憧や和の交流から始まり、中学進学後の和の転校、高等部での麻雀部結成や県予選を経てインターハイでの内容を描いている。第3局以降では時間軸的に本編と並行しているため清澄高校や龍門渕高校、風越女子高校や鶴賀学園などが話に登場してくる場合がある。
2012年4月から7月までテレビアニメが放送(地上波は12話まで)、追加で4話分が放送、配信された。詳細はテレビアニメの節を参照。
また本編同様、実写化も行われ、2017年12月に全4話で深夜ドラマとして放送された後、2018年1月に映画が公開された。
咲日和
『ヤングガンガン』2011年13号から『ビッグガンガン』2018年Vol.04まで連載された木吉紗によるパロディ4コマ漫画。麻雀に関連する描写は比較的少なく、登場人物たちの日常におけるやりとりが中心になっている。小林によると「咲日和であったことは本編でもあったことにしている」との説明がある。
当初は本編休載時の読み切りだったが、15号からの3号連続掲載を経て18号より正式に連載開始となった。増刊の『月刊ビッグガンガン』でも2011年Vol.1より『ヤングガンガン』と並行連載を開始、『ヤングガンガン』での連載は2012年17号で終了し以降は『ビッグガンガン』のみでの連載に移行している。
『ビッグガンガン』誌上や『咲-Saki-』本編13巻の帯にて、本編14巻の初回限定特装版(2015年7月発売)としてOVA化された。
シノハユ the dawn of age
『ビッグガンガン』2013年Vol.10より掲載。阿知賀編に引き続き五十嵐あぐりが作画を担当。
咲達の世代から10年前に行われたインターハイ出場者となる白築慕を、彼女が小学生のころから描いた物語で、島根県松江市を舞台としている。
立-Ritz-
大和田秀樹によるスピンオフ作品。小林立を主人公とし彼女の半生記が虚虚実実混じえて語られる。
2009年に本作品が休載されたのを受けて、本作品の応援漫画として執筆された(『ムダヅモ無き改革』第3巻に収録)。その後2013年に『立-Ritz-阿知賀編 episode of side-A』が掲載、2014年8月発行の 『ムダヅモ無き改革』第14巻には特別付録読み切りとして『立-Ritz- season3』が収録されている。2015年8月からは月刊ビッグガンガン2015年Vol.08より4号連続短期連載が行われた。
怜-Toki-
『ビッグガンガン』2016年Vol.7より掲載。「阿知賀編」や「シノハユ」と違い原案として設定のみ提供し、漫画はめきめきが担当する。
『阿知賀編』に登場した千里山女子高校の園城寺怜を主人公にした物語が描かれる。
染谷まこの雀荘メシ
『ヤングガンガン』2019年No.12より2022年No.10まで月イチ連載。「怜-Toki-」に引き続き原案として設定のみ提供し、漫画もめきめきが担当する。略称は『まこメシ』。
染谷まこを主人公としたグルメ漫画で、雀荘「roof-top」で料理を振る舞う物語となっている。
咲-Saki- re:KING'S TILE DRAW
『ガンガンONLINE』2020年3月25日より月イチ掲載。作画は極楽院櫻子が担当している。KING'S TILE DRAWは嶺上開花という意味である。略称は『咲re』。
これまでの咲シリーズとは違い、別世界の名前が微妙に違う別人たちの物語となっている。
咲本編の長野編をベースとした新たに設定された世界で、主人公や麻雀部員たちは全員男子高校生で、男子の麻雀は普通に強い世界となっている。
咲とファイナルファンタジーXIV
『マンガUP!』2021年1月22日より月イチ掲載。作画は木吉紗が担当している。
「咲-Saki-」ヤングガンガン連載15周年を記念し、連載が開始された。
「咲-Saki-」のキャラクターたちが、人気オンラインゲーム『ファイナルファンタジーXIV』の世界に飛び込み、同ゲーム内で人気の「ドマ式麻雀(日本で汎用的に遊ばれている麻雀をモチーフにしたオリジナルゲーム)」をプレイするシーンが描かれる。
登場人物
※ 声はアニメの声優、演は実写のキャスト。
本編およびまこメシの主な登場人物
宮永 咲(みやなが さき)
原村 和(はらむら のどか)
片岡 優希(かたおか ゆうき)
染谷 まこ(そめや まこ)
竹井 久(たけい ひさ)
須賀 京太郎(すが きょうたろう)
阿知賀編の主な登場人物
高鴨 穏乃(たかかも しずの)
新子 憧(あたらし あこ)
松実 玄(まつみ くろ)
松実 宥(まつみ ゆう)
鷺森 灼(さぎもり あらた)
シノハユの主な登場人物
瑞原 はやり(みずはら はやり)
怜-Toki-の主な登場人物
咲reの主な登場人物
原邑 和加(はらむら のどか)
片丘 優季(かたおか ゆうき)
作中での競技ルール
基本ルール
一発裏ドラあり、赤ドラ4枚、頭ハネ、ダブル役満なし、数え役満あり、喰いタン後付けあり(アリアリ)と、インターハイという競技を扱う漫画であるものの、運の要素を重視しているルールが採用されている。他に細かいルールとして、大明槓の責任払い、連風対子の4符扱い、などが採用されている。
前年はプロの競技ルールに近い内容だったが、作中時間内の本年から大幅なレギュレーションの変更があったとのこと。
シノハユで行われる小学生の大会では、赤ドラがないだけでなく、一発、カンドラ、裏ドラ、流し満貫もなし。ほぼプロの競技ルールに準拠している。またダブロン、トリプルロンもなく頭ハネ(上家優先)となる。
団体戦ルール
- 本編、阿知賀編
- 各校5人ずつ選手を登録し、先鋒、次鋒、中堅、副将、大将の順に各選手が半荘1回ないし2回ずつ打つ。大会中、選手のポジション変更は出来ない。ただし、緊急時向けの補欠選手を指名することができる。また、作中時間の今年度から留学生の先鋒起用が禁止された。インターハイの開催期間中の間は、代表校になったら他県の代表校との練習試合は出来ないが、予選2位以下の高校との練習試合は可能。また、代表校の団体戦のメンバーが個人戦の方にも出場していない場合は個人戦の県代表メンバーとの練習試合も可能。
- 各校100,000点持ちでスタート、ウマやオカは無く、点数はそのまま次の選手に引き継がれる。大将戦終了時またはトビ(0点ちょうどは続行)終了時点で最も点数の高いチーム(全国1回戦)、もしくは上位2校(全国2回戦、全国準決勝)が勝ち抜けとなる。同点の場合は上家取りを採用する。上位2校通過の場合、1位、2位どちらであっても同格の勝ち抜けであるが、1位狙いにこだわるチームもある。
- 後続になるほど点差によって自由が利かなくなり、さらに前述の通りトビ終了があるため、強い選手を前から順に据えることが多い。特に先鋒は唯一平等な条件下で戦えるため、各チームのエースが出ることが多い。
- シノハユ
- 基本的には上記と同じだが、以下の点が大きく異なる。
- 1試合に1か所のみポジション変更が可能(例:先鋒と副将を入れ替え)。また、補欠選手とも交代できる。
- 各ポジションごとに30,000点持ちの30,000点返しで次の選手への点数引き継ぎはなく、先鋒〜副将がトビ終了しても次の選手へ移行。プロの競技ルールに似た打点の伸びにくさも相まって単独での荒稼ぎは難しく、総合力が求められる。また、個人の失点にも下限があるので後続が比較的挽回しやすい。
- 大将戦終了時に5人の合計点が最も高い1チームの勝ち抜けとなるが、区間1位を3回取ればその時点で点数に関係なく勝ち抜け決定。このため、3勝を狙う(防ぐ)目的で先鋒〜中堅に強い選手を置くチームが多い。
- 各校5人ずつ選手を登録し、先鋒、次鋒、中堅、副将、大将の順に各選手が半荘1回ないし2回ずつ打つ。大会中、選手のポジション変更は出来ない。ただし、緊急時向けの補欠選手を指名することができる。また、作中時間の今年度から留学生の先鋒起用が禁止された。インターハイの開催期間中の間は、代表校になったら他県の代表校との練習試合は出来ないが、予選2位以下の高校との練習試合は可能。また、代表校の団体戦のメンバーが個人戦の方にも出場していない場合は個人戦の県代表メンバーとの練習試合も可能。
- 各校100,000点持ちでスタート、ウマやオカは無く、点数はそのまま次の選手に引き継がれる。大将戦終了時またはトビ(0点ちょうどは続行)終了時点で最も点数の高いチーム(全国1回戦)、もしくは上位2校(全国2回戦、全国準決勝)が勝ち抜けとなる。同点の場合は上家取りを採用する。上位2校通過の場合、1位、2位どちらであっても同格の勝ち抜けであるが、1位狙いにこだわるチームもある。
- 後続になるほど点差によって自由が利かなくなり、さらに前述の通りトビ終了があるため、強い選手を前から順に据えることが多い。特に先鋒は唯一平等な条件下で戦えるため、各チームのエースが出ることが多い。
- 基本的には上記と同じだが、以下の点が大きく異なる。
- 1試合に1か所のみポジション変更が可能(例:先鋒と副将を入れ替え)。また、補欠選手とも交代できる。
- 各ポジションごとに30,000点持ちの30,000点返しで次の選手への点数引き継ぎはなく、先鋒〜副将がトビ終了しても次の選手へ移行。プロの競技ルールに似た打点の伸びにくさも相まって単独での荒稼ぎは難しく、総合力が求められる。また、個人の失点にも下限があるので後続が比較的挽回しやすい。
- 大将戦終了時に5人の合計点が最も高い1チームの勝ち抜けとなるが、区間1位を3回取ればその時点で点数に関係なく勝ち抜け決定。このため、3勝を狙う(防ぐ)目的で先鋒〜中堅に強い選手を置くチームが多い。
作風
全国高校生麻雀大会(インターハイ)優勝を目指す清澄高校麻雀部と、その新入部員である宮永咲の物語。金銭の絡むギャンブル特有の殺伐とした雰囲気が漂う従来の麻雀漫画とは一線を画し、麻雀が将棋、囲碁などと同様の知的スポーツとして認知され現実より一般大衆に浸透し、高校生・中学生の競技麻雀公式大会も行われる(作中ではインターハイの県大会団体戦決勝戦や全国大会がテレビ中継されている描写もある)世界観の中で物語が進む。
本作の特徴として麻雀漫画では珍しい萌え絵で美少女雀士が活躍すること、主人公の宮永咲をはじめとする登場キャラたちが超人的な闘牌を見せる一方で初心者と上級者でツモ牌を切る動作に違いがあったり捨牌の並べ方がキャラクターによって異なるなど麻雀描写が丁寧であることが挙げられる。
作中では「意図的に狙った役で上がり続ける」と思わせるようなキャラクターも存在するが、それが特殊能力であると断定するシーンは無く固有の能力名なども語られていない。
そのため、存在しない能力が勝敗に起因する必然性は無くなり、可能性は限りなく低くとも「卓上では起こりうる」範疇となっている。
なお、作者の小林は作中における麻雀描写の牌譜は作中で描写されていない部分も含め全て作者が1人で考えていると述べている。
県予選編までは長野県を舞台としている。小林立の作品で長野が舞台となるのは、漫画家としてのデビュー作『FATALIZER』以来となる。
休載について
『ヤングガンガン』に掲載されている作品は1つの号に掲載可能な作品数よりも連載作品数が多いために誌の方針上定期的に休載するが、その中でも本作品は比較的休載が多く掲載された場合でもページ数が圧倒的に不足している場合もある(アニメ放映中は顕著であり通常16P前後であるが10P前後で掲載されることもあった)。2015年初頭からは原稿が未完成(下書きのまま・トーンが貼られていない・背景が描かれていない、など)のまま雑誌掲載されることもあった。
書誌情報
単行本
巻数 | 初版発行日(発売日) | ISBN |
---|---|---|
小林立 『咲-Saki-』 スクウェア・エニックス〈ヤングガンガンコミックス〉、既刊24巻(2023年7月25日現在) | ||
1 | 2007年1月25日初版発行(2006年12月25日発売) | 4-7575-1782-3 |
2 | 2007年6月25日初版発行(5月25日発売) | 978-4-7575-2019-6 |
3 | 2007年12月25日初版発行(11月24日発売) | 978-4-7575-2164-3 |
4 | 2008年7月25日初版発行(6月25日発売) | 978-4-7575-2316-6 |
5 | 2009年4月25日初版発行(3月25日発売) | 978-4-7575-2517-7 |
6 | 2009年8月25日初版発行(7月25日発売) | 978-4-7575-2623-5 |
7 | 2010年4月24日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-2859-8 |
8 | 2011年6月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-3272-4 |
9 | 2012年3月24日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-3537-4 |
10 | 2012年6月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-3635-7 |
11 | 2013年4月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-3934-1 |
12 | 2013年12月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-4182-5 |
13 | 2014年9月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-4422-2 |
14 | 2015年7月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-4490-1 978-4-7575-4489-5(初回限定特装版) |
15 | 2016年3月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-4919-7 |
16 | 2016年12月24日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-5193-0 |
17 | 2017年11月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-5530-3 |
18 | 2018年10月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-5889-2 |
19 | 2019年5月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-6133-5 |
20 | 2020年3月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-6570-8 |
21 | 2021年1月22日発売 | 978-4-7575-7046-7 |
22 | 2021年11月25日発売 | 978-4-7575-7592-9 |
23 | 2022年9月24日発売 | 978-4-7575-8152-4 |
24 | 2023年7月25日発売 | 978-4-7575-8682-6 |
小林立(原作) / 五十嵐あぐり(作画)『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』 スクウェア・エニックス〈ガンガンコミックス〉、既刊9巻(2022年9月24日現在) | ||
1 | 2012年3月24日初版(同日発売) | 978-4-7575-3535-0 |
2 | 2012年6月25日初版(同日発売) | 978-4-7575-3636-4 |
3 | 2012年8月25日初版(同日発売) | 978-4-7575-3709-5 |
4 | 2012年11月24日初版(同日発売) | 978-4-7575-3809-2 |
5 | 2013年4月25日初版(同日発売) | 978-4-7575-3911-2 |
6 | 2013年8月24日初版(同日発売) | 978-4-7575-4052-1 |
7 | 2021年1月22日発売 | 978-4-7575-7048-1 |
8 | 2021年11月25日発売 | 978-4-7575-7601-8 |
9 | 2022年9月24日発売 | 978-4-7575-8155-5 |
木吉紗(著者) / 小林立(キャラクター原案 『咲日和』 スクウェア・エニックス〈ビッグガンガンコミックス〉、全7巻 | ||
1 | 2012年3月24日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-3538-1 |
2 | 2012年8月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-3708-8 |
3 | 2013年12月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-4183-2 |
4 | 2015年7月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-4698-1 |
5 | 2016年3月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-4938-8 |
6 | 2016年12月24日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-5194-7 |
7 | 2018年3月24日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-5677-5 |
小林立(原作) / 五十嵐あぐり(作画)『シノハユ the dawn of age』 クウェア・エニックス〈ビッグガンガンコミックスSUPER〉、既刊16巻(2023年7月25日現在) | ||
1 | 2013年12月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-4184-9 |
2 | 2014年9月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-4423-9 |
3 | 2015年2月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-4571-7 |
4 | 2015年7月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-4699-8 |
5 | 2015年11月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-4811-4 |
6 | 2016年3月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-4920-3 |
7 | 2016年12月24日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-5195-4 |
8 | 2017年11月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-5531-0 |
9 | 2018年3月24日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-5676-8 |
10 | 2018年10月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-5890-8 |
11 | 2019年5月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-6134-2 |
12 | 2020年3月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-6571-5 |
13 | 2021年1月22日発売 | 978-4-7575-7047-4 |
14 | 2021年11月25日発売 | 978-4-7575-7590-5 |
15 | 2022年9月24日発売 | 978-4-7575-8153-1 |
16 | 2023年7月25日発売 | 978-4-7575-8683-3 |
大和田秀樹『立-Ritz-』 スクウェア・エニックス〈ビッグガンガンコミックス〉、全1巻 | ||
1 | 2016年3月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-4921-0 |
小林立(原案) / めきめき(漫画)『怜-Toki-』 スクウェア・エニックス〈ビッグガンガンコミックスSUPER〉、既刊10巻(2023年7月25日現在) | ||
1 | 2016年12月24日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-5196-1 |
2 | 2017年11月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-5532-7 |
3 | 2018年3月24日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-5678-2 |
4 | 2018年10月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-5891-5 |
5 | 2019年5月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-6135-9 |
6 | 2020年3月25日初版発行(同日発売) | 978-4-7575-6572-2 |
7 | 2021年1月22日発売 | 978-4-7575-7049-8 |
8 | 2021年11月25日発売 | 978-4-7575-7591-2 |
9 | 2022年9月24日発売 | 978-4-7575-8154-8 |
10 | 2023年7月25日発売 | 978-4-7575-8684-0 |
小林立(原案) / めきめき(漫画)『染谷まこの雀荘メシ』 スクウェア・エニックス〈ヤングガンガンコミックス〉、全3巻 | ||
1 | 2021年1月22日発売 | 978-4-7575-7050-4 |
2 | 2021年11月25日発売 | 978-4-7575-7593-6 |
3 | 2022年9月24日発売 | 978-4-7575-8156-2 |
小林立(原案) / 極楽院櫻子(漫画) 『咲-Saki- re:KING'S TILE DRAW』 スクウェア・エニックス〈ガンガンコミックスONLINE〉、既刊2巻(2023年7月25日現在) | ||
1 | 2021年1月22日発売 | 978-4-7575-7051-1 |
2 | 2023年7月25日発売 | 978-4-7575-8686-4 |
小林立(原案) / 木吉紗(漫画) / ファイナルファンタジーXIV開発/運営チーム(監修)『咲とファイナルファンタジーXIV』 スクウェア・エニックス〈ガンガンコミックス UP!〉、全2巻 | ||
1 | 2021年11月25日発売 | 978-4-7575-7544-8 |
2 | 2023年7月25日発売 | 978-4-7575-8685-7 |
- 『咲-Saki-』第7巻までと『阿知賀編』第2巻までの表紙に描かれた中心キャラクターは全て麻雀牌を持っており、『咲-Saki-』第6巻以外のそれは各巻の番号に一致している。『咲-Saki-』第8巻以降および『阿知賀編』第3巻以降、『シノハユ』『立-Ritz-』では牌を所持する描写が無い。
- 『咲-Saki-』第6巻以降では『ヤングガンガン』などの雑誌付録や一部店舗での初回特典として、描き下ろしの別イラストver.カバーが存在することもある。
- 『咲日和』初版分には地の部分(下側)の裁断面にカバー下表紙のキャラクターの顔とセリフが浮き上がる仕掛けが施されている。
- 単行本表紙のカラー背景、および各話扉絵のカラー背景などはヤオキン(柿本八起)が担当している。
関連書籍
- 『咲-Saki- OFFICIAL FAN BOOK』 学研パブリッシング、2009年12月22日初版発行(12月8日発売)、ISBN 978-4-05-404367-1
- アニメ1作目の公式ガイドブック。アニメ全話のストーリーダイジェストや設定資料、版権イラストギャラリー、スタッフや主要出演者へのインタビューなどで構成。
- 『咲-Saki- ラブじゃん♥ マホちゃんの必殺技完成!』 スクウェア・エニックス〈ガイドブック〉、2010年1月29日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-7575-2634-1
- 原作の公式ガイドブック。麻雀の入門ガイドも兼ねている。
- 原作単行本同様に、表紙に描かれた夢乃マホも麻雀牌(中)を持っている。
- 『TV ANIMATION 咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A OFFICIAL FANBOOK』 スクウェア・エニックス、2012年8月25日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-7575-3710-1
- アニメ『阿知賀編』の公式ガイドブック。
- 『咲-Saki- ビジュアルコレクション 上』 学研パブリッシング〈メガミマガジンスペシャルセレクション〉、2012年9月25日第1刷発行(9月14日発売)、ISBN 978-4-05-405462-2
- 『咲-Saki- ビジュアルコレクション 下』 学研パブリッシング〈メガミマガジンスペシャルセレクション〉、2012年11月6日第1刷発行(10月26日発売)、ISBN 978-4-05-405485-1
- アニメ1作目の版権イラスト集。
- 『咲-Saki- 画集Ritz Kobayashi illustrations』スクウェア・エニックス、2021年1月22日発売、ISBN 978-4-7575-7018-4
- アニメ1作目の公式ガイドブック。アニメ全話のストーリーダイジェストや設定資料、版権イラストギャラリー、スタッフや主要出演者へのインタビューなどで構成。
- 原作の公式ガイドブック。麻雀の入門ガイドも兼ねている。
- 原作単行本同様に、表紙に描かれた夢乃マホも麻雀牌(中)を持っている。
- アニメ『阿知賀編』の公式ガイドブック。
- アニメ1作目の版権イラスト集。
インターネットラジオ
咲らじ-清澄高校麻雀部-
2007年5月31日から2008年1月31日まで、アニメイトTVにて放送された。パーソナリティは植田佳奈と小清水亜美。番組の前半では麻雀(東風戦)を打ちながら進行を行い、後半ではコーナーなどを実施した。東風戦の結果により後半で各パーソナリティおよびゲストに出されるおやつが変わっていたので、出演者は全員真剣に臨んでいた。1位には高級スイーツや高級焼肉店の焼き肉弁当などの豪華なおやつが、2位以下には柿の種が順位により量を変えて出されていたがこの柿の種はエサ呼ばわりされていた。なお、第7局で初めてスイーツで無いものがトップの商品で登場した。
第4局と第5局の間で行われた特別局は「「咲-Saki-」麻雀牌(試作品)完成記念 第1回・咲杯争奪麻雀大会」。
基本的にはドラマCDに声をあてる声優がゲストとして招かれラジオ内でゲストの配役が明かされるが、第5局のゲストである藤田咲はドラマCDへの声あての予定は明かされなかった(後にドラマCDへの声あてが公表された)。ゲストとして招かれた理由としてラジオ内で明かされたのは、「初心者の人にも麻雀を楽しんでもらおう企画だ」ということと「名前が『咲』である」の2点。そんな理由で招かれた藤田は東風戦を見事にプラスマイナスゼロで終えるという、まるで咲のような戦績を残した。
第10局の放送(2007年10月18日)までは隔週木曜日に更新されていたが、その後不定期木曜日更新へと変更された。
コーナー
ここはこう打て!(仮)
今日の二翻(リャンハン)縛り(仮)
今日の格言
サブタイトル
※○はゲストがトップを取った回
話数 | サブタイトル | 放送日 | ゲスト |
---|---|---|---|
第1局 | 「とりあえず打ってみました」 | 2007年5月31日 | |
第2局 | 「私に振り込みなさい」 | 6月14日 | 福山潤 ○ |
第3局 | 「ツンデレってなんだニャン」 | 6月28日 | 白石涼子 |
第4局 | 「オレと麻雀どっちが大切なんだ!」「麻雀」 | 7月12日 | 伊藤静 |
特別局 | 「ゲスト立てようという気、ないよね」 | 7月26日 | 堀江由衣 |
第5局 | 「同じなのは、名前だけじゃないのか!」 | 8月9日 | 藤田咲 |
第6局 | 「「鬼ヅモ」の涼子、再び」 | 8月23日 | 白石涼子 |
第7局 | 「どこかご旅行ですかあ?」 | 9月6日 | |
第8局 | 「昭和の雀鬼、来たる」 | 9月20日 | 中田譲治 |
第9局 | 「小清水亜美、絶叫す」 | 10月4日 | 小野坂昌也 ○ |
第10局 | 「ミーアーにコミフリしちゃう感じ?」 | 10月18日 | 伊藤静 |
第11局 | 「靴下の中に札束とか入ってんの。ちょっと嬉しい」 | 12月13日 | |
第12局 | 「ウワサの真相、そして接戦のゆくえ」 | 12月27日 | 喜多村英梨 |
第13局 | 「大吉対大吉、そして中吉」 | 2008年1月17日 | 佐藤利奈 |
第14局 | 「ゲストに優しくない番組の本懐」(最終回) | 1月31日 | 三瓶由布子 |
咲らじ-阿知賀女子学院麻雀部-
阿知賀編のテレビ放送に合わせ、ニコニコ生放送にて収録ではなく生放送(音声のみ)で配信された。全7回。
話数 | 放送日 | パーソナリティ | ゲスト |
---|---|---|---|
第1局 | 2012年4月24日 | 悠木碧・東山奈央 | |
第2局 | 5月8日 | 悠木碧・内山夕実 | |
第3局 | 5月22日 | 悠木碧・東山奈央 | MAKO |
第4局 | 6月12日 | 悠木碧・内山夕実 | |
第5局 | 6月26日 | 悠木碧・東山奈央 | |
第6局 | 7月10日 | 悠木碧・内山夕実 | |
第7局 | 7月24日 | 悠木碧・東山奈央・内山夕実 |
Blu-rayの初回限定版特典として、撮り下ろしのラジオ特別編を収録したCDも同梱された。全3回。
話数 | 放送日 | パーソナリティ | ゲスト |
---|---|---|---|
特別編1 | BD2巻特典 | 悠木碧・東山奈央 | MAKO・藤田由美子 |
特別編2 | BD4巻特典 | 悠木碧・東山奈央・内山夕実 | 花澤香菜 |
特別編3 | BD6巻特典 | 悠木碧・東山奈央・内山夕実 | 小清水亜美 |
13話以降の配信 & パッケージ発売に合わせ、特別番組として復活した。音泉にて配信。
話数 | 放送日 | パーソナリティ | タイトル |
---|---|---|---|
SP第1回 | 2013年2月12日 | 東山奈央・MAKO・内山夕実 | 咲らじ-阿知賀女子学院麻雀部-SP |
SP第2回 | 2013年3月12日 | 能登有沙・三澤紗千香・松永真穂 | 咲らじ-千里山女子高校麻雀部-SP |
SP第3回 | 2013年7月19日 | 鹿野優以・大亀あすか | 咲らじ-新道寺女子高校麻雀部-SP |
SP第4回 | 2013年8月30日 | 悠木碧・東山奈央・内山夕実 | 咲らじ-阿知賀女子学院麻雀部-最終回SP |
アニメ
咲-Saki-(第1作)
原作 | 小林立(スクウェア・エニックス) |
---|---|
監督 | 小野学 |
助監督 | セトウケンジ |
シリーズ構成・脚本 | 浦畑達彦 |
キャラクターデザイン 総作画監督 |
佐々木政勝 |
美術監督 | 松本浩樹 |
色彩設計 | 内林裕美 |
撮影監督 | 林コージロー |
編集 | 三嶋章紀 |
音響監督 | 鶴岡陽太 |
音楽 | 渡辺剛 |
音楽制作 | ランティス、フューチャービジョンミュージック |
プロデューサー | 高畑裕一郎、櫻井優香 青木隆夫、熊谷拓登 |
アニメーションプロデューサー | 柴田知典 |
アニメーション制作 | GONZO(第1局 - 第14局、第15局より制作協力) ピクチャーマジック(第15局 - 第25局) |
製作 | 清澄高校麻雀部 |
2009年4月から9月までテレビ東京系列 (TXN) にて放送された。全25話。話数カウントは原作に合わせ、「第○局」となっている。なお、8月30日は第45回衆議院議員総選挙に伴う開票特番『ニッポン戦略会議〜あすへの提言〜』の影響により休止となった。
咲の家族麻雀の勝ち負けの結果がお年玉からお菓子へ、まこの家が雀荘から喫茶店へそれぞれ変更(ただし、第10局ではかつて雀荘だったことが久の口から語られている)されているなど、賭博を連想させる表現には修正が入っている。第19局で当時の原作エピソードを全て消化したため、第20局から最終話(第25局)まではアニメオリジナルストーリーとなり、原作未登場の照や南浦、最終話では各都道府県代表の顔見せや対局もダイジェストではあるが描かれた。
また、2011年10月から12月までテレビ東京(関東ローカル)で傑作選として一部エピソードの再放送が行われたほか、2014年4月から9月までテレビ東京およびBSジャパンにて再放送を行った(同年5月にホールに導入されたパチンコ台のリリースに伴う再放送で、販売元の三洋物産がスポンサーとなっている)。
なお、牌譜検証はプロ連盟。
主題歌(第1作)
オープニングテーマ
「Glossy:MMM」(第1局 - 第14局)
第1局・第25局ではエンディングテーマとして、第24局では挿入歌として使用された。
「bloooomin'」(第15局 - 第25局)
エンディングテーマ
「熱烈歓迎わんだーらんど」(第2局 - 第6局、第8局、第9局、第11局 - 第14局)
第20局では挿入歌として使用された。
「残酷な願いの中で」(第7局、第10局、第16局、第18局、第22局)
「四角い宇宙で待ってるよ」(第15局、第17局、第19局 - 第21局、第23局、第24局)
各話リスト(第1作)
- 各話スタッフはエンドクレジットより。アニメスペシャルサイトでの発表とは一部異なっている。
- ☆が付いている話数は傑作選で放送されたことを指す。
- オープニングの原村和の登場シーンだけが第4局から変更されている。第3局までは風になびく髪で顔が隠れている描写だったが、顔を隠さない描写のための変更と思われる。
話数 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|
第1局☆ | 出会い | 小野学 | 佐々木政勝 | |
第2局 | 勝負 | 小野学 | セトウケンジ | 輿石暁 |
第3局 | 対立 | 祝浩司 | 杉藤さゆり | |
第4局 | 翻弄 | 熊澤祐嗣 | 青木美穂 | |
第5局 | 合宿 | 小野学 | 池畠博中 | 海堂ヒロユキ |
第6局 | 開幕 | 片桐まろん | 中野英明 | 西尾公伯 |
第7局 | 伝統 | セトウケンジ | 藤崎賢二 山本晃宏 斎賀政樹 | |
第8局 | 前夜 | 麦野アイス | 木村寛 | 沈宏 菅井翔 |
第9局☆ | 開眼 | 小美野雅彦 | 金田貞徳 | 輿石暁 |
第10局☆ | 初心者 | 小滝礼 | 矢花馨 | 内野明雄 |
第11局☆ | 悪戯 | 祝浩司 | 杉藤さゆり | |
第12局☆ | 目醒め | 吉沢俊一 | 南伸一郎 | |
第13局☆ | 微熱 | 池白博中 | 砂川正和 | |
第14局☆ | 存在 | 中野英明 | 崎山知明 川島尚 | |
第15局☆ | 魔物 | 渡邊哲哉 | 高乗陽子 | |
第16局☆ | 結託 | 坂田純一 | 唐戸光博 | 輿石暁 杉藤さゆり |
第17局☆ | 悪夢 | 日高政光 | 矢花馨 | 杉本光司 菊永千里 藤原未来夫 |
第18局☆ | 繋がり | 木村寛 | JIN BACK-IN | |
第19局☆ | 友達 | 小野学 | 渡邊哲哉 | 小美野雅彦 椛島洋介 |
第20局 | 姉妹 | 田中宏紀 | 吉沢俊一 | 菅井翔 田中宏紀 |
第21局 | 追想 | 比嘉直 | 南伸一郎 | |
第22局 | 約束 | 日高政光 山本珠代 |
金田貞徳 | 植田和幸 水上ろんど |
第23局 | 本気 | 祝浩司 | 清丸悟 杉藤さゆり | |
第24局 | 夏祭り | 池白發中 | 砂川正和 | |
第25局☆ | 全国 | 小野学 | 佐々木政勝 |
放送局(第1作)
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 系列局 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京 | 2009年4月6日 - 9月28日 | 月曜 2:00 - 2:30(日曜深夜) | テレビ東京系列 | |
2011年10月7日 - 12月30日 | 金曜 2:15 - 2:45(木曜深夜) | 傑作選 | |||
愛知県 | テレビ愛知 | 2009年4月7日 - 9月29日 | 火曜 2:28 - 2:58(月曜深夜) | エンドカードあり | |
福岡県 | TVQ九州放送 | 2009年4月8日 - 9月30日 | 水曜 2:23 - 2:53(火曜深夜) | ||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | 2009年4月9日 - 10月1日 | 木曜 1:18 - 1:48(水曜深夜) | ||
大阪府 | テレビ大阪 | 2009年4月11日 - 10月3日 | 土曜 3:35 - 4:05(金曜深夜) | ||
北海道 | テレビ北海道 | 2009年4月15日 - 10月7日 | 水曜 2:00 - 2:30(火曜深夜) | ||
日本全域 | ShowTime | 2009年5月1日 - 10月16日 | 金曜 18:00 更新 | ネット配信 | 第1局と最新局のみ無料配信 バックナンバー有料配信 |
AT-X | 2009年5月6日 - 10月21日 | 水曜 10:00 - 10:30 | CS放送 | リピート放送あり |
映像特典
監督 | 小野学 |
---|---|
脚本 | 浦畑達彦 |
絵コンテ 演出 |
セトウケンジ |
作画監督 | 佐々木政勝 |
アニメーション制作 | GONZO(第5スタジオ) |
製作 | 清澄高校麻雀部 |
DVD第3 - 9巻収録の映像特典ピクチャードラマ。全7話。レンタル版には未収録。
- 第1話 - 優希と和の温泉のエピソード。
- 第2話 - 末春と華菜が親友になるまでのエピソード。
- 第3話 - 智紀が衣に語る、透華が自分をスカウトすることになったエピソード。
- 第4話 - 智美の思いつきで鶴賀学園麻雀部の親睦会をすることになったエピソード。
- 第5話 - 県予選後、ゆみとモモが2人旅行に行く途中で今までを回想するエピソード。
- 第6話 - 県予選敗退後に、美穂子が華菜の妹たちの誕生日に訪れたエピソード。原作は『増刊ヤングガンガン』2009年第6号収録の外伝。
- 第7話 - 中学時代の優希と和が、進路について相談し合うエピソード。原作は『増刊ヤングガンガン』2008年第5号収録の外伝。
Blu-ray BOX
『咲-Saki- 嶺上開花 スペシャルBD-BOX』
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(第2作)
原作 | 小林立『咲-Saki-』 |
---|---|
コミック作画 | 五十嵐あぐり(スクウェア・エニックス) |
監督 | 小野学 |
助監督 | セトウケンジ |
演出チーフ | イシグロキョウヘイ |
シリーズ構成・脚本 | 浦畑達彦 |
キャラクターデザイン 総作画監督 |
佐々木政勝 |
美術監督 | 松本浩樹、高須賀真二 |
色彩設計 | 池田ひとみ |
撮影監督 | 林コージロー |
編集 | 三嶋章紀 |
音響監督 | 鶴岡陽太 |
音楽 | 渡辺剛 |
音楽プロデューサー | 関根陽一 |
音楽制作 | ランティス |
プロデューサー | 高畑裕一郎、櫻井優香、大野亮介 |
アニメーションプロデューサー | 柴田知典 |
アニメーション制作 | Studio五組 |
製作 | 咲阿知賀編製作委員会 |
2012年4月から7月まで、テレビ東京系列 (TXN) にて放送された。全12話+地上波未放送全4話。おおむねアニメ1作目と同じスタッフが引き続き手がけるが、制作会社はアニメ1作目の中核スタッフが創設したStudio五組に変わった。
テレビアニメ『咲-Saki-』の2作目にあたるが同名の外伝作品を原作としており、直接の続編ではないものの前作のストーリに深く関わっており、県予選終了以降から1作目のメインキャラクターもサブキャラクターとして再登場するなど実質的な続編扱いとされ、テレビCMでも「咲2ndシリーズ」と銘打たれている。ただしキャラクターのデザインはコミック作画の五十嵐あぐりによるものではなく、原作の小林立によるものを基にしている。
全12話で制作を進行していたが原作の小林から送られてくるネームの分量や打ち合わせを進めた結果、内容が12話で納まりきらないことが判明。準決勝の内容もしっかりと描きたいという判断から全15話(その後全16話に変更)構成に変更され、通常のテレビ放送終了後残りのエピソードを放送・ネット配信した。第13話については12月にAT-Xで先行放送した後、順次配信展開を行うことが10月28日に行われたイベント「咲-Saki-フェス」およびアニメ公式サイトで発表され、第14話については、同局にて2013年1月に先行放送されることがアニメ公式サイトで発表された。また同年初頭から13話以降の映像ソフトの販売も行われている。なお、13話以降は船久保浩子役の声優が変更されている。
5月27日はサッカートゥーロン国際大会・オリンピック・サッカー日本代表対U-23エジプト代表戦中継のため休止。
前作と同じく、アメリカのCrunchyrollや中国のTudouで公式配信されている。
主題歌(第2作)
オープニングテーマ
「MIRACLE RUSH」(第2局 - 第12局)
第1局、第16局ではエンディングテーマとして使用。
「TSU・BA・SA」(第14局 - 第15局)
第13局ではエンディングテーマとして使用。
エンディングテーマ
「SquarePanicSerenade」(第2局、第5局 - 第7局、第12局)
「Futuristic Player」(第3局、第4局、第8局 - 第11局、第14局 - 第15局)
各話リスト(第2作)
話数 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|
第1局 | 邂逅 | 小野学 | イシグロキョウヘイ | 杉藤さゆり、沈宏、渡辺真由美 竹上貴雄、鈴木雄大、武智敏光 山本真嗣、酒井孝弘、片岡英之、関口雅浩 |
第2局 | 始動 | セトウケンジ | 実原登、橋口隼人、藤原未来夫 | |
第3局 | 接触 | 博史池畠 | 酒井孝裕、横松雄馬 | |
第4局 | 全国 | イシグロキョウヘイ | 上坪亮樹 | 大田謙治 |
第5局 | 強豪 | 博史池畠 | 岩田和也 | 谷圭史、酒井智史 |
第6局 | 奪回 | 駒井一也 | 羽多野浩平 | 牛島勇二、Heo Gi Dong |
第7局 | 信念 | 北條史也 | 大原大、小美戸幸代、藤本真由、胡陽樹 | |
第8局 | 修行 | イシグロキョウヘイ 小野学 |
イシグロキョウヘイ | 実原登、沈宏、橋口隼人 |
第9局 | 最強 | 博史池畠 | 酒井孝裕、横松雄馬 | |
第10局 | 連荘 | 林直孝 | 野亦則行 | 大田謙治、菊池聡延 |
第11局 | 決意 | 北條史也 セトウケンジ |
中川淳 | 小笠原聖、Seo Jung Ha Kim Myoung Hyun |
第12局 | 約束 | 小野学 | セトウケンジ | 酒井孝裕、横松雄馬、片岡英之、武智敏光 大原大、三股浩史、橋口隼人 |
第13局 | 混戦 | 沈宏、酒井孝裕、片岡英之 橋口隼人、杉藤さゆり | ||
第14局 | 憧憬 | セトウケンジ イシグロキョウヘイ |
イシグロキョウヘイ | 酒井孝裕、横松雄馬、片岡英之 小島彰、大原大、橋口隼人 |
第15局 | 激化 | 小野学 | セトウケンジ | 沈宏、杉藤さゆり、片岡英之 橋口隼人、大原大、横松雄馬 |
第16局 | 軌跡 | 佐々木政勝 |
放送局(第2作)
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
第1局 - 第12局 | |||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2012年4月8日 - 7月1日 | 日曜 25:05 - 25:35 | テレビ東京系列 | |
日本全域 | AT-X | 2012年4月9日 - 7月2日 | 月曜 08:30 - 09:00 | アニメ専門CS放送 | リピート放送あり |
愛知県 | テレビ愛知 | 2012年4月10日 - 7月3日 | 火曜 26:30 - 27:00 | テレビ東京系列 | |
北海道 | テレビ北海道 | ||||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | 2012年4月13日 - 7月6日 | 金曜 25:53 - 26:23 | ||
大阪府 | テレビ大阪 | 2012年4月14日 - 7月7日 | 土曜 26:25 - 26:55 | ||
福岡県 | TVQ九州放送 | 土曜 26:40 - 27:10 | |||
日本全域 | バンダイチャンネル | 2012年4月16日 - 7月9日 | 月曜 12:00 更新 | ネット配信 | |
ビデオマーケット | |||||
テレビドガッチ | |||||
ニコニコ生放送 | 月曜 25:00 - 25:30 | ||||
ニコニコチャンネル | 月曜 25:30 更新 | ||||
栃木県 | とちぎテレビ | 2017年2月23日 - 5月11日 | 木曜 23:30 - 24:00 23:00 - 23:30 | 独立局 | |
第13局 | |||||
日本全域 | AT-X | 2012年12月24日 | 月曜 23:30 - 24:00 | アニメ専門CS放送 | リピート放送あり |
ニコニコ生放送 | 2013年1月13日 | 日曜 24:30 - 25:00 | ネット配信 | ||
みんなでストリーム | |||||
ニコニコチャンネル | 日曜 25:00 更新 | ||||
バンダイチャンネル | |||||
ビデオマーケット | |||||
あにてれしあたー | 2013年1月14日 | 月曜 更新 | |||
ShowTime | 2013年1月15日 | 火曜 更新 | |||
DMM.com | 2013年1月20日 | 日曜 更新 | |||
TSUTAYA TV | |||||
PlayStation Store | 2013年1月30日 | 水曜 更新 | |||
栃木県 | とちぎテレビ | 2017年5月18日 | 木曜 23:00 - 23:31 | 独立局 | |
第14局 | |||||
日本全域 | AT-X | 2013年1月29日 | 火曜 19:30 - 20:00 | アニメ専門CS放送 | リピート放送あり |
栃木県 | とちぎテレビ | 2017年5月25日 | 木曜 23:00 - 23:31 | 独立局 | |
第15局 | |||||
日本全域 | AT-X | 2013年4月2日 | 火曜 19:30 - 20:00 | アニメ専門CS放送 | リピート放送あり |
栃木県 | とちぎテレビ | 2017年6月1日 | 木曜 23:00 - 23:31 | 独立局 | |
第16局 | |||||
日本全域 | AT-X | 2013年5月25日 | 土曜 19:30 - 20:00 | アニメ専門CS放送 | リピート放送あり |
栃木県 | とちぎテレビ | 2017年6月8日 | 木曜 23:00 - 23:31 | 独立局 |
第13局はひかりTV・アクトビラ・J:COM オンデマンド・ムービーフルでも配信された。
咲-Saki- 全国編(第3作)
原作 | 小林立『咲-Saki-』 |
---|---|
監督 | 小野学 |
助監督 | セトウケンジ |
シリーズ構成・脚本 | 浦畑達彦 |
キャラクターデザイン 総作画監督 |
佐々木政勝 |
デザインワークス | 片岡英之、三股浩史 |
美術監督 | 松本浩樹 |
色彩設計 | 池田ひとみ |
撮影監督 | 林コージロー |
3DCGIプロデューサー | 松浦裕暁 |
編集 | 三嶋章紀 |
音響監督 | 鶴岡陽太 |
音楽 | 渡辺剛 |
音楽制作 | ランティス |
プロデューサー | 高畑裕一郎、櫻井優香、大野亮介 |
アニメーションプロデューサー | 柴田知典 |
アニメーション制作 | Studio五組 |
製作 | 咲全国編製作委員会 |
2012年12月にテレビアニメ『咲-Saki-』の続編となる『全国編』の製作がアニメ公式サイトで発表され、2014年1月から4月にかけて、テレビ東京系列(TXN)にて放送された。
前作の別ブロックにあたる阿知賀女子も本編が進行するほど深く関わっていくため、「阿知賀編」のレギュラーキャラもゲストとして第1話から登場している。
主題歌(第3作)
オープニングテーマ「New SPARKS!」(第2局 - 第11局)
第1話ではエンディングテーマとして使用。
エンディングテーマ
「TRUE GATE」(第2局、第7局、第9局、第11局)
「この手が奇跡を選んでる 宮守女子高校 ver.」(第3局、第8局)
「この手が奇跡を選んでる 永水女子高校 ver.」(第4局、第6局、第10局)
「この手が奇跡を選んでる 姫松高校 ver.」(第5局、第12局)
「Glossy:MMM」(第13局)
各話リスト(第3作)
話数 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|
第1局 | 上京 | 小野学 | 山本天志 | 佐々木政勝 |
第2局 | 応援 | セトウケンジ | 橋口隼人 | |
第3局 | 始動 | 小野学 | 玉田博 | 酒井孝裕 |
第4局 | 東風 | 比嘉直 | いわたかずや | 樋口博美、成川多加志 |
第5局 | 神鬼 | 名村英敏 | 大嶋博之 | 横松雄馬、酒井孝裕 |
第6局 | 萎縮 | 黒崎武 | 仁昌寺義人 | 森前和也 |
第7局 | 注目 | 比嘉直 | 下司泰弘 | 大田謙治 |
第8局 | 防塞 | 吉沢俊一 | 橋口隼人、横松雄馬 大原大 | |
第9局 | 出撃 | セトウケンジ | 鳥羽聡 | 空流辺広子 |
第10局 | 仲間 | 山本天志 | 酒井孝裕 | |
第11局 | 脅威 | 日高政光 | いわたかずや | 樋口博美、高山幸二 |
第12局 | 真実 | 小野学 | 仁昌寺義人 | 横松雄馬、大原大 |
第13局 | 旧友 | 小野学 セトウケンジ |
セトウケンジ | 佐々木政勝 |
放送局(第3作)
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京 | 2014年1月6日 - 4月7日 | 月曜 1:35 - 2:05 | テレビ東京系列 | |
愛知県 | テレビ愛知 | ||||
福岡県 | TVQ九州放送 | 月曜 2:30 - 3:00 | |||
大阪府 | テレビ大阪 | 2014年1月8日 - 4月9日 | 水曜 2:10 - 2:40 | ||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | 2014年1月10日 - 4月11日 | 金曜 2:15 - 2:45 | ||
北海道 | テレビ北海道 | 2014年1月11日 - 4月12日 | 土曜 2:30 - 3:00 | ||
日本全域 | AT-X | 2014年1月11日 - 4月12日 | 土曜 18:00 - 18:30 | アニメ専門CS放送 | リピート放送あり |
ニコニコ生放送 | 土曜 22:30 - 23:00 | ネット配信 | |||
ニコニコチャンネル | 土曜 23:00 更新 | ||||
バンダイチャンネル |
テレビ東京 月曜2:00 - 2:30(日曜深夜)枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
咲-Saki-
|
||
テレビ東京 金曜2:15 - 2:45(木曜深夜)枠 | ||
咲-Saki- 傑作選
|
魔法少女リリカルなのはStrikerS
(実質再放送) |
|
テレビ東京 月曜1:05 - 1:35(日曜深夜)枠 | ||
咲-Saki- 阿知賀編
episode of side-A
|
||
テレビ東京 月曜1:35 - 2:05(日曜深夜)枠 | ||
咲-Saki- 全国編
|
プレミアMelodiX!
(再放送) |
咲日和(OAD)
咲日和 ANIMATION
スタッフ(OAD)
- 原作 - 木吉紗 掲載月刊ビッグガンガンスクウェア・エニックス刊
- キャラクター原案 - 小林立
- 総監督 - 小野学
- 監督 - セトウケンジ
- シリーズ構成・脚本 - 浦畑達彦
- キャラクターデザイン - 佐々木政勝
- 美術監督 - 松本浩樹
- 色彩設計 - 池田ひとみ
- 撮影監督 - 林コージロー
- 編集 - 三嶋章紀
- 音楽 - 渡辺剛
- 音楽制作 - ランティス
- 音響監督 - 鶴岡陽太
- プロデューサー - 高畑裕一郎、櫻井優香、大野亮介
- アニメーションプロデューサー - 柴田知典
- アニメーション制作 - Studio五組
- 製作 - 咲全国編製作委員会
主題歌(OAD)
オープニングテーマ「ドラマティック*サイクル」
エンディングテーマ「ころもびより」
各話リスト(OAD)
サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|
アニメの巻(1) | セトウケンジ | 酒井孝裕、橋口隼人、澤田謙治 |
CD
主題歌CD
発売日 | タイトル | アーティスト | 規格品番 |
---|---|---|---|
2009年4月22日 | Glossy:MMM | 橋本みゆき | LASM-4003 |
2009年5月27日 | 熱烈歓迎わんだーらんど | 宮永咲(植田佳奈) 原村和(小清水亜美) 片岡優希(釘宮理恵) 染谷まこ(白石涼子) 竹井久(伊藤静) |
LASM-4005 |
2009年7月22日 | 四角い宇宙で待ってるよ | LASM-4022 | |
2009年8月5日 | bloooomin' | Little Non | LASM-4019 |
2012年4月25日 | SquarePanicSerenade/Futuristic Player | 高鴨穏乃(悠木碧) 新子憧(東山奈央) 松実玄(花澤香菜) 鷺森灼(内山夕実) 松実宥(MAKO) 橋本みゆき |
LASM-4133 |
2012年5月16日 | MIRACLE RUSH | StylipS | LACM-34920(初回盤) LACM-4920(通常盤) |
2014年1月22日 | New SPARKS! | 橋本みゆき | LACM-14174 |
2014年2月26日 | この手が奇跡を選んでる | 姫松高校 永水女子高校 宮守女子高校 |
LACM-14197 |
サウンドトラック
発売日 | タイトル | 規格品番 |
---|---|---|
2009年10月7日 | 咲-Saki- オリジナルサウンドトラック | LASA-5018 |
2012年7月25日 | 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A オリジナルサウンドトラック | LASA-5137 |
2014年3月26日 | 咲-Saki- 全国編 オリジナルサウンドトラック | LACA-9342 |
キャラクターソング
Vol | 発売日 | タイトル | アーティスト | 規格品番 |
---|---|---|---|---|
咲-Saki- THE 夢のヒットスクエア | ||||
1 | 2009年7月29日 | キャラソン対局編 | Various Artists | LASA-5007 |
2 | 2009年12月23日 | キャラソン清澄対局編 | LASA-5014 | |
2013年3月27日 | 阿知賀編 | LASA-5151 | ||
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A キャラクターソング | ||||
1 | 2012年6月20日 | YES!!READY to PLAY | 高鴨穏乃(悠木碧) | LASM-4139 |
2 | Live A-Life | 新子憧(東山奈央) | LASM-4140 | |
3 | 2012年7月4日 | Dragon Magic | 松実玄(花澤香菜) | LASM-4141 |
4 | 麻雀あったかぽっぷ | 松実宥(MAKO) | LASM-4142 | |
5 | Next Legend | 鷺森灼(内山夕実) | LASM-4143 | |
6 | 2012年10月24日 | One Vision | 園城寺怜(小倉唯) | LASM-4146 |
7 | Little Pray | 清水谷竜華(石原夏織) | LASM-4147 |
ベストアルバム
橋本みゆき「咲-Saki-」Best Album 〜Anthology〜
橋本みゆきがこれまで歌ってきたアニメ・ゲーム・パチンコでの楽曲を収録したアルバム。
ラジオCD
咲らじ-清澄高校麻雀部- 疾風編
インターネットラジオ『咲らじ -清澄高校麻雀部-』の第1局から5局までを収録(特別局は未収録)。
パーソナリティ - 植田佳奈・小清水亜美
ゲスト - 福山潤、白石涼子、伊藤静、藤田咲
咲らじ-清澄高校麻雀部- 怒濤編
インターネットラジオ『咲らじ -清澄高校麻雀部-』のDJCD第2弾。
パーソナリティ - 植田佳奈・小清水亜美
ゲスト - 白石涼子、中田譲治、小野坂昌也、伊藤静
ドラマCD
咲-Saki- ドラマCD
声の出演 - 植田佳奈(宮永咲 役)、小清水亜美(原村和 役)、釘宮理恵(片岡優希 役)、伊藤静(竹井久 役)、白石涼子(染谷まこ 役)、福山潤(須賀京太郎 役)、堀江由衣(宮永照 役)、小野坂昌也(咲の父 役)、中田譲治(和の父 役)、藤田咲(西田順子 役)、高本めぐみ、寺島拓篤 他
咲-Saki- ドラマCD Vol.1
アニメ版のドラマCD。子安秀明によるオリジナルストーリー。
声の出演 - 植田佳奈(宮永咲 役)、小清水亜美(原村和 役)、釘宮理恵(片岡優希 役)、伊藤静(竹井久 役)、白石涼子(染谷まこ 役)、福山潤(須賀京太郎 役)、茅原実里(龍門渕透華 役) 他。
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A ドラマCD「バイト&バイト」
アニメ版阿知賀編のドラマCD。浦畑達彦によるオリジナルストーリー。
声の出演 - 悠木碧(高鴨穏乃 役)、東山奈央(新子憧 役)、花澤香菜(松実玄 役)、MAKO(松実宥 役)、内山夕実(鷺森灼 役) 他。
実写作品
実写化プロジェクトでドラマ化と映画化がなされ、ともに主演は浜辺美波が演じる。なお、百合作品であることを踏まえて製作された。
2017年9月、実写化プロジェクト第2弾として、「阿知賀編 episode of side-A」のドラマ化と映画化が発表された。第1期と同じ製作陣・スタッフによって製作され、主演は桜田ひよりが演じる。
テレビドラマ
2016年12月に、毎日放送の制作により、TBSをはじめとする同系列局の一部で放送のドラマイズム枠で4話放送された。また、2017年1月に単発の特別編が放送された。
ナレーションはテレビアニメ版同様に中田譲治が担当。
スタッフ(テレビドラマ)
- 原作:小林立(掲載『ヤングガンガン』スクウェア・エニックス刊)
- 脚本:森ハヤシ
- 音楽:T$UYO$HI(The BONEZ)
- 麻雀指導:ケネス徳田、黒木真生、馬場裕一/バビロン
- チーフプロデューサー:岡本東郎、茶ノ前香、原田知明、丸山博雄、中川岳、宇田川寧、阿部隆二
- プロデューサー:行実良、竹内崇剛、深迫康之、山田香菜子、柴原祐一、木村康貴
- 制作プロダクション:ダブ
- 製作:VAP、AMUSE、毎日放送、A-Sketch、DUB、SQUARE ENIX
- 監督:小沼雄一
放送局(テレビドラマ)
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送期間 | 放送日時 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
近畿広域圏 | 毎日放送(MBS) | TBS系列 | 2016年12月5日 - 12月26日 | 月曜 0:50 - 1:20(日曜深夜) | 製作局 |
関東広域圏 | TBSテレビ(TBS) | 2016年12月7日 - 12月28日 | 水曜 1:28 - 1:58(火曜深夜) | ||
長崎県 | 長崎放送(NBC) | 2016年12月16日 - 2017年1月13日 | 金曜 1:25 - 1:55(木曜深夜) | ||
岩手県 | IBC岩手放送(IBC) | 2016年12月21日 - 2017年1月18日 | 水曜 1:28 - 1:58(火曜深夜) | ||
山形県 | テレビユー山形(TUY) | 水曜 1:40 - 2:10(火曜深夜) | |||
福島県 | テレビユー福島(TUF) | 2017年1月7日 - 1月28日 | 土曜 1:25 - 1:55(金曜深夜) | ||
長野県 | 信越放送(SBC) | 2017年1月10日 - 1月31日 | 火曜 1:54 - 2:24(月曜深夜) | 原作の舞台 | |
熊本県 | 熊本放送(RKK) | 2017年1月12日 - 2月2日 | 木曜 0:55 - 1:25(水曜深夜) | ||
石川県 | 北陸放送(MRO) | 2017年1月26日 - 2月16日 | 木曜 1:15 - 1:45(水曜深夜) | ||
神奈川県 | テレビ神奈川(TVK) | 独立放送 | 2017年5月4日 - 6月1日 | 木曜 23:00 - 23:30 | |
北海道 | 北海道放送(HBC) | TBS系列 | 2017年12月11日 - 12月25日 | 12月11日 1:57 - 2:57(1〜2話) 12月18日 2:25 - 3:25(3〜4話) 12月25日 2:27 - 2:57(特別編) |
映画
2017年2月3日に公開。監督は小沼雄一、脚本は森ハヤシ。
スタッフ(映画)
- 原作:小林立(掲載『ヤングガンガン』スクウェア・エニックス刊)
- 脚本:森ハヤシ
- 音楽:T$UYO$HI(The BONEZ)
- 麻雀指導:ケネス徳田、黒木真生、馬場裕一/バビロン
- チーフプロデューサー:岡本東郎、茶ノ前香、原田知明、丸山博雄、中川岳、宇田川寧、阿部隆二
- プロデューサー:行実良、竹内崇剛、深迫康之、山田香菜子、柴原祐一、木村康貴
- 制作プロダクション:ダブ
- 製作委員会メンバー:VAP、AMUSE、MBS、A-Sketch、DUB、SQUARE ENIX
- 監督:小沼雄一
「阿知賀編 episode of side-A」実写版
『咲-Saki-』の実写化プロジェクト第2弾として、スピンオフ作品『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』のドラマと映画が製作される。いずれも主演は桜田ひより。桜田にとってドラマ・映画の初主演作となる。
ドラマ版は2017年12月に全4話の深夜ドラマとして放送。ドラマ版特別編が2018年1月に放送され、映画版は同月より全国公開される。
オープニングテーマ曲「笑顔ノ花」はユカ(タカオユキ、みみめめMIMI)が作詞・作曲を担当。ユカは2017年9月をもって芸能界を卒業しているが、この楽曲は引退前に書き下ろした。
本作品は株式会社CMサイトが運営するランキングサイト「ランキングー」で行われた「2018年最も成功したマンガ実写化映画ランキング」TOP10において10代から40代の男女15,181名による投票の結果、10位を獲得した。
スタッフ(「阿知賀編」実写版)
- 原作:小林立(掲載『月刊少年ガンガン』スクウェア・エニックス刊)
- 作画:五十嵐あぐり
- 脚本:森ハヤシ
- 音楽:T$UYO$HI(The BONEZ)
- チーフプロデューサー:岡本東郎、清水達也、丸山博雄、中川岳、渡辺勝也、長谷幸範、宇田川寧、阿部隆二
- プロデューサー:行実良、竹内崇剛、村島亘、藤江将希、三枝俊光、鈴木英昭、柴原祐一、木村康貴
- 制作プロダクション:ダブ
- 監督:小沼雄一
放送局(「阿知賀編」実写版)
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送期間 | 放送日時 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
近畿広域圏 | 毎日放送(MBS) | TBS系列 | 2017年12月4日 - 12月25日 | 月曜 0:50 - 1:20(日曜深夜) | 製作局 |
関東広域圏 | TBSテレビ(TBS) | 2017年12月6日 - 12月27日 | 水曜 1:28 - 1:58(火曜深夜) | ||
熊本県 | 熊本放送(RKK) | 2018年1月5日 - 1月26日 | 金曜 0:56 - 1:26(木曜深夜) | 2月2日は特別編を放送 | |
北海道 | 北海道放送(HBC) | 2018年1月8日 - 1月29日 | 月曜 1:20 - 1:50(日曜深夜) | ||
岩手県 | IBC岩手放送(IBC) | 2018年1月10日 - 1月31日 | 水曜 1:28 - 1:58(火曜深夜) | 2月7日は特別編を放送 | |
福島県 | テレビユー福島(TUF) | 2018年2月3日 - 2月24日 | 土曜 1:40 - 2:10(金曜深夜) | 3月3日は特別編を放送 | |
沖縄県 | 琉球放送(RBC) | 第1話 2018年2月13日 第2話 2018年2月14日 第3話 2018年2月15日 第4話 2018年2月16日 特別編 2018年2月17日 |
火曜 1:54 - 2:24(月曜深夜) 水曜 2:09 - 2:39(木曜深夜) 木曜 2:14 - 2:44(金曜深夜) 金曜 2:09 - 2:39(土曜深夜) 土曜 2:05 - 2:35(金曜深夜) |
||
長野県 | 信越放送 (SBC) | 2018年5月22日 - 6月12日 | 火曜 2:05 - 2:35 (月曜深夜) | 6月19日は特別編を放送 |
音楽(実写版)
咲-Saki-
オープニングテーマ「きみにワルツ」
作詞:ユカ(みみめめMIMI)、編曲:CHRYSANTHEMUM BRIDGE
エンディングテーマ
「ハローグッバイ」(第1局 - 第3局)
「NO MORE CRY」(第4局、映画版)
エンディングテーマ
「ハローグッバイ」(第1局 - 第3局)
「NO MORE CRY」(第4局、映画版)
エンディングテーマ
「ハローグッバイ」(第1局 - 第3局)
「NO MORE CRY」(第4局、映画版)
エンディングテーマ
「ハローグッバイ」(第1局 - 第3局)
「NO MORE CRY」(第4局、映画版)
咲-Saki- 阿知賀編
オープニングテーマ「笑顔ノ花」
エンディングテーマ「春〜spring〜」
毎日放送・TBS ドラマイズム | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
咲-Saki-
|
||
咲-Saki- 阿知賀編
episode of side-A |
ゲーム作品
咲-Saki- Portable
2009年8月15日にコミックマーケットで行われたアルケミストのイベント「アルケ祭2009 ぷち」において同社がPlayStation Portable用ゲームを発売すると発表、同年11月に『咲-Saki- Portable』として2010年春に発売されることが発表され、同年3月25日に発売された。
麻雀ゲームとなっており、アニメ本編およびPSPオリジナルストーリーをアドベンチャーゲームとして楽しめる「ストーリーモード」、指定された条件をクリアしていく「チャレンジモード」、指定したキャラクターと個人戦または団体戦で対局できる「フリー対局モード」、無線LANのアドホック通信を使って最大4人による対戦が可能な「通信対局モード」、他のモードで手に入れたCGや音声を閲覧・視聴できる「ギャラリーモード」で構成される。
登場キャラクターはそれぞれ各種パラメータが振り分けられているほか、特定のキャラクターは『兎-野性の闘牌-』のように固有の能力を持ち、そのパラメータや能力が反映される打ち方が行われる。こうしたパラメータや能力を無効にして純粋な麻雀を打つことも可能になっているほか、ストーリーモードでは難易度設定や初心者向けのサポート機能を搭載している。演出面でも各キャラクターごとにCG200枚以上を使用したカットイン演出が盛り込まれている。
ゲーム原画をアニメ版同様GONZO第5スタジオが担当、各キャラクターの音声も声優によるフルボイス対応となっている。
また通常版だけでなくミニフィギュアと設定資料集が同梱された限定版の『「roof-top」BOX』が発売されている。
主題歌
オープニングテーマ「君が笑ってくれたから、今日も夢の種を蒔こう。-キミたね-」
エンディングテーマ「爆発始動レボリューション」
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A Portable
アルケミストより2013年8月29日に発売されたPSP用ゲームソフト。阿知賀編を原作として製作され、CG原画はアニメを製作したStudio五組が担当、主要キャラクターはフルボイスとなり、前作になかった役の読み上げも追加される。また前作からの改良点として、データインストールの対応やデータ読み込み速度の改善などがある。通常版のほか、オープニングテーマを収録したCDと設定資料集を同梱した限定版、ダウンロード版も同時発売される。
主題歌
オープニングテーマ「moment of glory」
咲-Saki- 全国編
加賀クリエイトより2015年9月17日に発売されたPlayStation Vita用ゲームソフト。咲-Saki- 全国編を元に制作され、前作と同じくCG原画はStudio五組が担当、主要なキャラクターはフルボイスになっており、シチュエーションパートから、麻雀パートの掛け声、つぶやきなどが追加された。通常版のほか、ダウンロード版、設定資料集と本作品の主題歌とBGMを収録したサウンドトラックCDを同梱した初回限定版が同時発売された。
加賀クリエイトが解散したことにより一時販売を停止していたが、販売権を引き継いだエンターグラムから、2016年12月22日に「咲-Saki- 全国編Plus」と改題の上で配信でのみ再発売された。オンライン対戦などのシステムの追加やバグの修正、浴衣の追加衣装が配布されており、加賀クリエイト版のジャージ衣装の初回特典も限定配布されていた。オリジナル版との互換性は無い。なお、オンライン対戦では発動能力の兼ね合い上、使用できないキャラクターが存在する(後に使用できるように調整された)。2021年3月31日に『咲-Saki-全国編Plus』、DLC『全国チケット』が販売終了のため2021年3月23日よりそれぞれ1000円の特別価格にて販売。
主題歌
作詞 - 松井洋平 作曲・編曲 - 酒井陽一 歌 - 橋本みゆき
セガネットワーク対戦麻雀MJ4・MJ5・アプリ版MJ
セガ・インタラクティブが業務用アーケードゲームとして運営する、オンライン対戦麻雀ゲーム。本作品のテレビアニメ化にあたってのタイアップで、ゲームのCPUキャラとして本作品の主要キャラクター3名(咲・和・優希)が登場し、それぞれの声優にも担当キャラクター名義での特製ICカードが配布された。また、本作品のタイトルを冠した全国大会がMJ4で第1回が2009年7月10日、第2回が2009年12月11日、MJ5で第3回が2012年3月2日から、第4回が2012年6月20日から、第5回が2012年12月27日から、MJ5とアプリ版MJ(アプリ版MJはセガゲームスが運営)で第6回が2014年3月27日から、第7回が2014年12月22日から、第8回が2015年8月4日から開催された。さらに第9回がアプリ版MJでは2016年8月5日、MJ5では同8日から開催が決定している。その他、タッチペン付きカードケース・キャラクターフィギュアなどのプライズゲーム用景品がセガプライズからリリースされている。
雀魂
キャットフードスタジオが制作し、日本ではYostarが運営を行っている、PC用ブラウザ・iOS・Android向けオンライン対戦麻雀ゲーム。2021年1月15日から2月4日までアニメ「全国編」とのコラボレーションを行い、祈願(ガチャ)で獲得できるコラボ雀士として咲・和・照・衣が登場する。2022年11月16日から12月7日にはコラボ第二期を実施、コラボ雀士として久・美穂子・憧・怜が登場する。
パチンコ・パチスロ
パチンコ
2019年3月に「P咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」が発売された。
パチスロ
タイアップ
飲食でのタイアップ
タコデリオ
パセラリゾート(SANYOグループのレジャー施設部門)
ゲームでのタイアップ
ChaosTCG
麻雀MJ シリーズ
天鳳
雀魂
参考文献
- 『月刊ニュータイプ 2009年8月号』角川書店、2009年8月1日、17頁。ASIN B002DZC3NM。
関連カテゴリ
- 咲-Saki-
- 漫画作品 さ
- 2006年の漫画
- ヤングガンガン
- 月刊ビッグガンガン
- 麻雀漫画
- 高等学校を舞台とした漫画作品
- 長野県を舞台とした漫画作品
- ドラマCD
- アニメ作品 さ
- 2009年のテレビアニメ
- テレビ東京の深夜アニメ
- ゴンゾ
- ピクチャーマジック
- ポニーキャニオンのアニメ作品
- ランティスのアニメ作品
- クロックワークスのアニメ作品
- 創通のアニメ作品
- テレビ東京メディアネットのアニメ作品
- ガンガンコミックスのアニメ作品
- 高等学校を舞台としたアニメ作品
- 長野県を舞台としたアニメ作品
- 2016年のテレビドラマ
- ドラマイズム
- 2017年のテレビドラマ
- TBSのスペシャルドラマ
- 漫画を原作とするテレビドラマ
- 高等学校を舞台としたテレビドラマ
- 長野県を舞台としたテレビドラマ
- 2017年の映画
- 漫画を原作とする映画作品
- 日本のテレビドラマの劇場版
- アミューズ製作の映画
- アミューズのテレビドラマ
- 毎日放送製作の映画
- A-Sketch製作の映画
- バップの映画作品
- 高等学校を舞台とした映画作品
- 長野県を舞台とした映画作品
- 継続中の作品