嘘解きレトリック
以下はWikipediaより引用
要約
『嘘解きレトリック』(うそときレトリック)は、都戸利津による日本の漫画作品。『別冊花とゆめ』(白泉社)にて2012年12月号から連載を開始し、2018年5月号で完結した。昭和初期の日本を舞台に、貧乏な探偵と「ウソが聞き分けられる」能力を持った探偵助手を中心とするミステリーが描かれる。
ストーリー
昭和初年、九十九夜町(つくもやちょう)。生まれ故郷の村を出た浦部鹿乃子であったが、空腹で行き倒れたところを貧乏探偵の祝左右馬に助けられる。鹿乃子は「人のウソが聞き分けられる」能力をもっており、そのために人々から疎まれてきたが、左右馬はその能力を「探偵として素晴らしく便利」と言い、行く当てのない彼女を探偵助手として受け入れる。不思議な2人のレトロモダン路地裏探偵活劇。
登場人物
祝 左右馬(いわい そうま)
端崎 馨(はなさき かおる)
藤島 千代(ふじしま ちよ)
耕吉(こうきち)
書誌情報
- 都戸利津 『嘘解きレトリック』 白泉社〈花とゆめコミックス〉、全10巻
- 2013年6月20日発売、ISBN 978-4-592-19633-4
- 2013年11月20日発売、ISBN 978-4-592-19634-1
- 2014年5月20日発売、ISBN 978-4-592-19635-8
- 2015年1月20日発売、ISBN 978-4-592-19636-5
- 2015年9月18日発売、ISBN 978-4-592-19637-2
- 2016年2月19日発売、ISBN 978-4-592-19638-9
- 2016年12月20日発売、ISBN 978-4-592-19639-6
- 2017年5月19日発売、ISBN 978-4-592-21468-7
- 2017年12月20日発売、ISBN 978-4-592-21469-4
- 2018年8月20日発売、ISBN 978-4-592-21490-8