土木の神
以下はWikipediaより引用
要約
『土木の神』(どぼくのかみ)は、なめぞう(米餅昭彦)の成人向け漫画。1991年からペンギンクラブ山賊版に連載された。
概要
土木建築の女神・「ロー・ム・シャー」と、「土方(ひじかた)」たち建設作業員の性的な日常を描いた成人向け漫画。建設作業員たちの辛い現実や日常が、(漫画的に誇張されているとはいえ)生々しく描かれている。土木の専門用語や現場独特の言い回しも随所に使用される。
ジャンル的には美少女コミック、エロ漫画であり、毎回性的なシーンが描かれるが、きちんとキャラクターの立ったギャグ漫画としての側面も持っており、そちらに紙幅が割かれる場合も多い。
連載開始前に同名の読みきり(以下「パイロット版」)が掲載された。
2002年、コアマガジンから刊行された「なめ蔵」あとがきにてコミックス刊行をほのめかす記述があったが、2011年9月の時点で単行本は1巻目のみ発売で、全話収録した単行本は刊行されていない。
あらすじ
土建屋「有限会社 関東重田組」に、女神ロー・ム・シャーが降臨。セックスと神技で作業員たちをやる気にさせていく。
登場人物
この他、モブキャラクターの作業員たちも、名前は無いが毎回おおむね同じキャラクターが描かれている。
単行本
『土木の神 労之巻』
出版社: 富士美出版
発行日:1992年12月
連載第1~5話と、パイロット版、他の読み切り作品2話を収録。2011年9月の時点では、電子出版で販売されている。続巻は紙媒体も含めて当時から発売されていない。パイロット版のみ、作者の個人サイトで無料で読むことができる。
連載第1~5話と、パイロット版、他の読み切り作品2話を収録。2011年9月の時点では、電子出版で販売されている。続巻は紙媒体も含めて当時から発売されていない。パイロット版のみ、作者の個人サイトで無料で読むことができる。