夕焼け灯台の秘密
以下はWikipediaより引用
要約
夕焼け灯台の秘密(ゆうやけとうだいのひみつ)は、志茂文彦による日本のライトノベル。イラストは門脇未来。KAエスマ文庫より刊行。京都アニメーションのWebマガジンである『京アニBON!』のVol.21 - 25(2009年4月 - 8月)に掲載された同作品に加筆修正と、後日談の書き下ろしを追加収録した作品。
あらすじ
高校一年生の大平水穂は、父親とケンカをして家を飛び出し、おばの住む古い灯台を訪ねる。だが、そこにおばはおらず、代わりにいたのは正体不明の子どもたち、朝絵・まひる・美夕の三姉妹だった。灯台においてもらう代わりに「自分たち以外の人間は滅亡してしまった」と信じる美夕のために、水穂は幽霊のふりをすることになってしまった。水穂は徐々に三姉妹と打ち解けていくが、次第に本当に自分が幽霊のような気がしてきて・・・。
登場人物
大平水穂(おおひら みずほ)
美夕(みゆ)
大平秀美(おおひら ひでみ)
既刊一覧
- 志茂文彦(著) / 門脇未来(イラスト) 『夕焼け灯台の秘密』 KAエスマ文庫〈京都アニメーション〉、2011年5月15日初版発行(6月1日発売)、ISBN 978-4-9905812-1-3