夜明けのヴァンパイア
以下はWikipediaより引用
要約
『夜明けのヴァンパイア』(よあけのヴァンパイア、Interview with the Vampire)は、アメリカの作家アン・ライスによる小説。1979年刊行。原題小説は1973年執筆、1976年刊行。
原題の示している通り、吸血鬼を自称する男へのインタビューという形でその吸血鬼の半生記が語られる。日本語訳は早川書房より単行本と文庫版が刊行された。
アメリカではベストセラーとなり、『ヴァンパイア・クロニクルズ』としてその後シリーズ化された。本作はそのシリーズ第1作ということになる。
また、1994年にはアメリカで映画化(ライスは脚本を担当)され、日本でも同年末に『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』として公開された。
日本では、名作といわれ評価の高い少女漫画『ポーの一族』と、本作との間の類似性が指摘されることがある。
登場人物
ルイ・ド・ポワント・デュ・ラック(英語版)
レスタト・デ・リオンコート(英語版)
映画
漫画
篠原烏童の作画で漫画化されている。
- 『夜明けのヴァンパイア』 1994年12月 アニメージュコミックススペシャル(徳間書店) ISBN 978-4197700271
- 【改題】『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』 2002年11月 ソノラマコミック文庫(朝日ソノラマ) ISBN 978-4257721833
- 【改題】『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』 2002年11月 ソノラマコミック文庫(朝日ソノラマ) ISBN 978-4257721833