大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック
以下はWikipediaより引用
要約
『大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック』(おおくもちゃんフラッシュ・バック)は、植芝理一による日本の漫画作品。『月刊アフタヌーン』(講談社)にて、2017年7月号から2020年8月号まで連載。
『月刊アフタヌーン』定期購読者向けに作られた、『月刊アフタヌーン13月号』内の短編作品『ラッキー・スパイダー』が原点。当時、作者の植芝が、難読・希少名字にはまっていた影響で、登場する女性は全員、難読・希少名字の持ち主となっている。
あらすじ
鈴木実は、幼少時に父・治を喪い、母・綾(旧姓・大蜘蛛)と2人で暮らしている。実には時折、父が生前に見ていた、若きころの母の姿がフラッシュ・バックすることがあり、その影響で母に恋をしてしまうのであった。
登場人物
鈴木家
鈴木 実(すずき みのる)
鈴木 綾(すずき あや)
土筆ヶ丘高校
一 一(にのまえ はじめ)
書誌情報
- 植芝理一『大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック』 講談社〈アフタヌーンKC〉、全6巻
- 2017年10月23日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-06-388299-5
- 2018年4月23日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-06-511181-9
- 2018年11月22日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-06-513407-8
- 2019年6月21日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-06-515687-2
- 2020年1月23日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-06-518114-0
- 2020年8月21日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-06-520436-8