妖婆
題材:霊,
以下はWikipediaより引用
要約
『妖婆』(ようば)は、芥川龍之介の短編小説。またそれを原作とした日本映画。
概要
雑誌「中央公論」1919年9、10月に掲載された。
映画
1976年(昭和51年)10月16日公開。今井正監督、水木洋子脚本、京マチ子主演で製作された和製オカルトホラー映画。大映製作・松竹配給。カラー97分。
作品解説
徳間時代の大映が製作。
京マチ子が、悪霊に憑りつかれて不運な人生を歩む女性の生涯を、10代から吹き替えなしで演じる。映画の後半は、特殊メーキャップで不気味な老婆になっていくさまを熱演する。
キャスト
- お島:京マチ子
- さわ:稲野和子
- 新三:江原真二郎
- 井原:児玉清
- 行者:三國連太郎
- お島の父:大滝秀治
- お島の母:東恵美子
- 老婆:初井言栄
- お敏:神保美喜
- 産婆:北林谷栄
- 新蔵:志垣太郎
- 医師:内藤武敏
スタッフ
- 監督:今井正
- 原作:芥川龍之介
- 脚本:水木洋子
- 製作:永田雅一
- 製作協力:徳間康快
- 撮影:宮川一夫
- 音楽:真鍋理一郎
- 特撮:牧浦地志
- 美術:内藤昭
- 録音:大角正夫
- 照明:中岡源権
- 編集:谷口登司夫