宇宙鉄人キョーダイン
以下はWikipediaより引用
要約
『宇宙鉄人キョーダイン』(うちゅうてつじんキョーダイン)は、1976年4月2日から1977年3月11日まで、TBS系列で放送された毎日放送、東映製作の特撮テレビ番組である。放送時間は毎週金曜19:00 - 19:30(JST) 。全48話。
同時期には石ノ森章太郎による漫画版が『月刊少年マガジン』1976年4月号 - 7月号に連載された。
概要
集団変身ヒーローの草分けとなった『秘密戦隊ゴレンジャー』のヒットを受け、東映が生み出した同作の流れを汲む集団ヒーローのひとつである。本作品は2人兄弟のロボットヒーローという設定だった。NG稿では「鉄人兄弟 スカイブラザー」というタイトルだった。『人造人間キカイダー』、『ゴレンジャー』、『アクマイザー3』などと同様、日本語を横文字にしたいという原作者のこだわりもあり、「兄弟」を横文字にした「宇宙鉄人キョーダイン」に決定した。
本作品以前に毎日放送、TBS系で放送された『仮面ライダーストロンガー』が思うような人気が得られず、仮面ライダーシリーズが終了したのに対し、NET(現・テレビ朝日)系の『ゴレンジャー』は人気の絶頂に達していた。そこで「ポスト仮面ライダー」として製作されたのが本作品であり、スタッフもスタントマンは大野剣友会、音楽は菊池俊輔など、仮面ライダーシリーズから引き続き担当している。仮面ライダーシリーズとは違った年層を狙い、対象年齢は小学校低学年以下となっている。
ストーリーは基本的に前後編あるいは3話完結となっており、その中で敵であるダダ星侵略ロボット軍打倒の切り札となる超兵器の秘密をその歌詞に秘めた「花つみの歌」の謎をめぐる攻防戦が描かれるという、いわゆる「謎解き」のドラマも盛り込まれた。モチーフや作風は、当時人気を博していたロボットアニメや『宇宙戦艦ヤマト』『600万ドルの男』などのSF作品、またスーパーカーブームなどの影響があるとされる。
当初は大掛かりなメカニック特撮を盛り込んだ東映巨大ヒーローの決定版を目指していたようで、第1話から第6話まではキョーダインが巨大メカに変形して敵ロボットの変形した巨大メカとの迫力のメカバトルが見せ場のひとつとなっていた。しかし、諸事情によりキョーダインと敵であるダダ星侵略ロボット軍の尖兵ロボットの変形メカバトルが第7話以降は排除され(第15話から第17話までのサイクルマン戦は例外)、従来の東映ヒーローの王道である等身大アクションがメインとなった。さらに、物語の伏線だった「花つみの歌」の謎もその歌詞にダダ星侵略ロボットの装甲を溶解して倒す「X物質」なる超物質の隠し場所が秘められていたことが判明し、Xブラスターガンという武器が作られ、それがダダロボット軍に防御されてからはさらなる進展を見ずに消滅してしまうなど、その作品展開を貫かれていない点が多かったことは否めない。
しかし本作品は、当時としては凝ったSF設定が随所に盛り込まれており、また家族と引き離された健治の寂しい心境とそれを案じる周囲の人間たちによって織りなす哀愁ただよう人間ドラマは最後まで貫かれ、完成度の高いものであった。第1話から登場したレギュラーが最後まで登場し、途中退場などの変化がなく通したことも、番組の特色にある程度の統一感をもたらした点で評価できる。さらに、後半に登場した闇将軍ガブリンをはじめデス五人衆、ガブリンクィーン、そして黒騎士ブラックナイトといったダダ星侵略ロボット軍が送り込んだ強敵も、本作品を大いに盛り上げた。
夏期エピソードから怪奇色の強いエピソードも作られるようになり、バラエティに富んだ作風になった。
最終回はいったん有名無実化した「花つみの歌」の謎が復活して最終決戦で生かされ、そのメロディがダダ星侵略ロボット軍を倒すという新たな事実が解明され、さらに盛り上がった。そして、ダダ星からの脱出に成功した父の葉山博士、キョーダインのモデルとなった譲治と竜治ら兄2人と再会した健治を見届けたキョーダインが自分たちを犠牲にしてガブリンに特攻し、壮烈な最期を遂げるという結末を迎えた。
あらすじ
葉山一家の末っ子・健治の誕生日パーティの最中、世界的ロボット工学者の父・葉山博士、長兄・譲治、次兄・竜治が、知識を狙って侵入して来たダダ星人によって拉致された。
やがてダダ星人のロボット群“ダダロイド”による地球侵攻が始まったが、発足した地球防衛軍では限界が生じる。
1年後、ロケットに乗って現れた2体のロボット、スカイゼルとグランゼル。それは葉山博士が、健治と地球をダダ星人から守るため、2人の兄の記憶・人格を全てロボットに移植した“サイバロイド”だった。健治は、父と兄が帰れない事実を受け入れられないながらも、2体のサイバロイドと共にダダ星人と戦うことを決意する。
キョーダイン
葉山博士によって、長男・譲治と次男・竜治の人格が移植された2人のサイバロイド。三男・健治の護衛と地球防衛の任務を託されている。ダダ星の科学も多分に利用しているため、装甲はダダ兵団と同じく中性子金属で出来ており、3万度の熱に耐えられる。超エネルギー粒子「ダダニウム」を動力源とする。サイバロイドはダダニウムをガソリンと混合させ料理状にしてチューブから摂取する。ダダニウムとガソリンを混合すると、ガソリンの2億倍のエネルギーを生み出せる。また、大きな傷を修復した際には金属片を摂取する。
「オープンフェイス」の掛け声で頭部が開いてスクリーンとなり、映し出した人(スカイゼルは譲治、グランゼルは竜治)の顔で話したり、人型からマシーン型の攻撃形態へと変形することができる。第15話からキョーダイヤのエネルギーにより、擬似的な仮想人格(頭脳部分の複層コンピュータに記録された細胞記号を再生して実体を作り出すサイバグラフィーによるコピー人間)とサイバロイドボディ(キョーダイン本体)とが分離し、一定のポーズを取って「インダー・○○」の掛け声で実体化した仮想人格がサイバロイドボディに入ることでキョーダインへとなるようになった。合体前に足を怪我するなどしてジャンプできなくなると合体できない。仮想人格は10ギガヘルツの周波数を持っており、これも合体条件の一つである。
スカイゼル
長男・譲治の人格をコピーしたサイバロイド。基本カラーは赤。モチーフは飛行機で、頭部に補助翼、胸にエアインテークを持つなど、航空機の意匠を持つ。
スピードを重視した空戦タイプ。視覚が発達しており、電子アイにより透視も可能である。
スカイジェット
変形前と後では色くらいしか共通点は無い。緑のライト状の目はツリ気味の三白眼となり口が開き牙まで生えており、戦闘機に描かれるシャークマウスが、そのまま顔として立体化されているような意匠である。その顔付きの機首が鎌首をもたげるように双発ジェットから伸び、腹部にグランミサイルを抱える。
スカイミサイル
ミサイルというだけあって細身の円柱であり先端にやはり牙つきの顔がある。またミサイル形態には手が残されており、主翼の先端に肘から先の腕が取り付けられ突撃の際にはぐるぐると回転させる。グランカーに搭載される。突進して繰り出すスカイパンチと、頭からつっこんで後部にある爆弾を切り離し、爆破するという攻撃方法を持つ。
サイバグラフィー譲治
グランゼル
次男・竜治の人格をコピーしたサイバロイド。基本カラーは青。モチーフは自動車で、両耳がタイヤ、顔はフロントグリル、目はヘッドライト、肩がフェンダー、胸にマフラーなど、自動車の意匠を持つ。
パワーを重視した地上戦タイプ。聴覚が発達しており、電子イヤーにより人間には聞き分けられない音波も探知できる。またタイヤ型の耳は無線機にもなっている。
グランカー
スカイミサイルを搭載するカタパルトと火炎放射器(ワニンガーを倒した)を装備している。車体前部には牙の生えた口を持つグランゼルの顔があり、前輪は巨大化した拳に収納され後部は金属フレームが露出した六輪車。カタパルトは伸ばして敵を殴りつけることも可能。実際に走行する実物大の撮影用モデル(レーシングカーの改造)が製作された。巨大化せずに変形だけ行うことも可能で、その場合、スカイゼルは変形せずカタパルトに乗る。25話ではカタパルトに放水ノズルを装備した。
グランミサイル
スカイミサイルよりも細身で、手も拳部分のみになっているがダイキライの変形タイプを釣り上げるほどのパワーは有する。スカイジェットに搭載されており、地中にも潜れる。変形の際いったん外れた車輪がミサイル本体を軸にするように刺さるため、後端はタイヤが巻きついたような造形となっている。牙つきの口に三白眼は他の変形同様。グランミサイル急降下攻撃が得意。地中潜行も可能。必殺技はグランフィニッシュで、スカイミサイルのように頭から突進して尾部の爆弾を切り離すタイプと、手で敵を掴んで空中で振り回し、投げ飛ばすタイプがある。
サイバグラフィー竜治
キョーダインの戦力・技
メカニック
ベース円盤
キョーダインのメンテナンスを行なうことができる。本来は救助用だが、キャノン砲と煙幕を装備しており、戦闘も可能。円盤下部を伸ばし、そこから搭乗するが、上部から出す搭乗用滑り台からも搭乗可能。侵入者撃退用に敵を包み込む梱包装置や縄縛り装置、マジックハンドも装備されている。搭乗の際の合言葉は「月は西から」。最終話ではダダ星に向かった。
スカイマシーン
劇中での活躍シーンは少なかったが、第45話ではガブリンクィーンとオートバイ戦を展開した。
グランマシーン
スカイマシーン同様、劇中での活躍シーンは少なかった。
スカイゼルの技・装備
スカイパンチ
スカイアーム(右フック)
スカイキック
スカイジャンプ
スカイ三段キック
スカイゼル岩石落し
分身の術(複製分身)
スカイ頭突き
スカイアタック
スカイ体当たり
スカイ火炎ミサイル
ベルトミサイル(ミニミサイル)
スカイロケット(スカイミサイル)
マイクロミサイル(サブミサイル)
グランゼルの技・装備
グラン体当たり
グランパンチ
グランビジョン
グラン空中投げ
グランローラー
火薬探知能力
グランナッチャー
ダダニウムガソリン噴射
タイヤカッター(グランカッター)
グランゼルパワー
グランウインチ
共通技・合体技
キョーダインパワー
使用頻度は多く、拘束を引きちぎったり、壁を破壊したり、高熱を発したりするために使用される。敵の引力倍加装置によって地球に接近するマレー大彗星を、パワーを同装置に流し込むことでコントロールして地球から遠ざけたこともある。
単体で使う場合はそれぞれ「スカイゼルパワー」「グランゼルパワー」と呼ぶ。
グレートパンチ
キョーダインドリル
キョーダイン竹トンボ
キョーダインスクラム
天地攻撃
電光石火攻撃
ダブルキック
キョーダインダブルキック
キョーダインX攻撃
キョーダイン水車回し
キョーダインピッチングパワー
ミサイル形態のフィニッシュ
エネルギー極限発生装置
特殊小型メカ・装備
ブラスターXガン
さらなる改良には相模湖に落ちた虹の隕石が必要と海堂博士は推測するものの、虹の隕石の入手をサイクルマンに妨害され、17話以降改良されることはなかった。後にデス五人衆の一人であるデスギランにも使用され、デスギランを倒せなかったもののデスギランが使用した吸血細菌の抗生物質を造る役割を果たした。
宇宙スペクトル式透視双眼鏡
磁力ビーム発射装置
レモナード銃
一部無重力装置
高熱放射ライト(名称不明)
小型引力倍加装置
太陽の剣
特殊金属の剣
キョーダイヤ剣
メロディー増幅発信装置
登場キャラクター
葉山家
科学者の家庭にしては肉体派で度々身体を鍛えている体育会系。健治はあまり運動が得意でなく逆上がりが出来ないが、キョーダインからも愛の鞭がとぶ。回想シーンでは葉山博士が譲治、竜治を鍛えているシーンもあった。
葉山 健治(はやま けんじ)
ゴンベス
黄色い円盤状の頭部と黒い球状のボディを持つメンテナンスロボット。ベース円盤内で暮らす葉山健治の面倒を見る家政ロボでもある。
内蔵されたコンピュータにより、様々な物を生産可能。胴体の蓋を開けて、体内に材料を入れることで料理も可能。重量がかなり重いらしく、急ぐ際には手足を収納して胴体と頭部に分離して、胴体を転がすゴンベスボールと、頭部を飛行させるシャッポアタック(別称、円盤モドキ)で移動する。目はシャッポに付いており、これで見た物を動画として再生することも可能。上半身は地中を掘り進むゴンベスドリルに変形可能で、体をミニサイズに縮小する能力もある。胴体に2つ付いている目のような部分は取り外すとビデオテープになる。脇の下から出す聴診器状センサーで火薬探査やX線探査を行い、地底基地の探査も可能。ロボ兵程度なら応戦出来る戦闘力があり健治の護衛も担っている。語尾に「ベス」をつけるのが口癖で1話では自らを爺と言っているが老人らしい様子は無い。
最終回では海堂博士を送っていったためにベース円盤に搭乗せず生き残った。
葉山 竜治(はやま りゅうじ)
葉山(はやま)博士
地球防衛軍
葉山博士がダダ星に連行されたのをきっかけにダダ星ロボット軍の侵略が本格化したため、ダダ星ロボット軍に立ち向かうべく国連有志国が発足させた防衛組織。ダダ星の侵略ロボットに歯が立たず苦戦していたがキョーダインを新たな防衛軍の一員に加えてバックアップする。
ハインケル中佐
バトル准将
城内小学校
葉山健治が通っている学校。何かとダダ星の地球侵略の巻き添えを喰う。
ダダ星地球侵略ロボット軍(ダダ兵団)
ダダ星のロボット軍団の総称。装甲は皆キョーダインと同じく中性子金属で出来ている。ダダ星とは、地球から600光年離れたさそり座の一等星・アンタレスの中心を回る惑星である。科学が非常に発達しており、最低でも400年前に宇宙船を開発していた。
ガブリン
ガブリンクィーン
事実上ダダ星ではガブリンに次いでNo.2に位置する。本来はダダ星の王・アルファタへの厚い忠誠心を持っていたが、いつしかガブリンへの忠誠心と変わってしまっている。人心掌握術も達者で、先陣をきって自ら立てた作戦に参加する。
100の顔を持つ女王と呼ばれるように様々な人間形態へと変身でき、人間を洗脳するなど搦め手の作戦を得意とした。ルミ子先生が病欠の時の代理である富士アキ子に化けて、健治たちを狙ったこともある。
天地自然を操る能力を持ち、キョーダインを圧倒する戦闘力を持っていたが、慢心ゆえにキョーダインに止めを刺すチャンスを見逃すミスを重ね、ついに最終回で倒された。
アルファタ・ダダーリン王
デス五人衆
中盤から登場する、ガブリンおよびガブリンクィーン配下の5名のロボット怪人。デスギャットを一番手として第26話よりガブリンクィーンに先駆けて登場した。それぞれが違った能力に長けている。当初は、デスガッターを除いて頭に透明フードを着けていたが、「アクションの時に邪魔になる」という理由から、再生後(ガブリンクィーン着任直後)にフードは外された。ガブリン親衛隊よりは上級の幹部であるが、彼らが登場後は士官ダダロイドは登場しない(除く再生タイプ)。
デスガッター
デスギラン
デスギャット
デスバイキン
デスフラッシュ
再生デス五人衆
装備としては全員「冷凍作戦」時に冷凍ガス噴射装置が追加されている。下記のような戦術を使った。
アイアン・プロテクター
五輪アタック
再生デス五人衆
装備としては全員「冷凍作戦」時に冷凍ガス噴射装置が追加されている。下記のような戦術を使った。
アイアン・プロテクター
五輪アタック
再生デス五人衆
装備としては全員「冷凍作戦」時に冷凍ガス噴射装置が追加されている。下記のような戦術を使った。
アイアン・プロテクター
五輪アタック
再生デス五人衆
装備としては全員「冷凍作戦」時に冷凍ガス噴射装置が追加されている。下記のような戦術を使った。
アイアン・プロテクター
五輪アタック
ブラックナイト
第40話より登場。度重なる失敗に怒ったガブリンがデス五人衆を解体し、金属細胞とエネルギーを合体させることで再生して誕生した超ロボット。白馬を自在に乗り回し、かなりの怪力でキョーダインを苦しめた。
当初は古代ムー帝国よりダダ星に伝わる悪魔の剣・月光の剣を武器としていたが、キョーダインが手に入れた太陽の剣に敗れる。倒されても何度でも再生することができるため、その後は槍と弓矢を武器に再登場する。
第44話で会話能力と引き換えに大幅なパワーアップが施され、ダダダイヤ製の勇者の剣でキョーダインを追い詰めたが、キョーダイヤ剣で剣ごと倒された。その後、ダダ星の技術を解明するために身体はパーツごとに分解され、それぞれ異なる研究所で保管されていたが、ブラックナイトの再復活を企んだガブリンクィーンの作戦により各研究所が襲撃され、頭部を除くパーツが奪還されてしまう。しかし、キョーダインが頭部を破壊したことで復活は回避された。
ガブリン親衛隊
カメレオンを筆頭とするガブリン直属の上級兵士たち。コウモリをモチーフとしており、飛行能力を有し格闘能力もロボ兵より高い。ガブリンクィーンと同じくガブリンの言葉が理解できる。
カメレオン
少年・風太郎(ふうたろう)(親衛隊D号)
健治たちの説得でキョーダインを助けるが、それによりガブリンクィーンの怒りを買い、中性子金属破壊装置により処刑されてしまう。
戦力
ダダロイド
ロボ兵
月光の剣(げっこうのつるぎ)
用語
サイバロイド
なお、サイバロイド(キョーダイン)の食事はダダニウムをガソリンと混合させ料理状にした物で、腹部から伸びるチューブで摂取する。
キョーダイヤ
キャスト
レギュラー・準レギュラー
※主演の夏と佐々木は、スカイゼルとグランゼルの声としての出番がメインで、顔出しでの手番はオープンフェイス時のモニターか、回想シーンのみだったが、サイバグラフィー設定が付けられた第15話以降は顔出しの出番が増える。第44話Bパート以降ではインダーする際に使われるキョーダイヤを剣として使用し、人間態に戻れなくなったため声だけの出番に留まっている。
- スカイゼル、葉山譲治 - 夏夕介
- グランゼル、葉山竜治 - 佐々木剛
- 葉山健治 - 古川聡
- 白川エツ子 - 堀江美都子
- 丸井大佐 - 伊達正三郎
- 細田軍曹 - 沼田爆
- 葉山博士 - 宇佐美淳
- 海堂博士 - 天本英世
- 山田隊員 - 三井恒
- ルミ子先生 - 日野麗子
- 村野美子 - 亀井和子
- 三郎 - 長谷川誉、大柴学、小塙謙士、藤原哲也、庄野たけし、道祖土勝
- 時男 - 近藤克明、大栗正史、都井健治、小川雄一
- 明 - 薄田拓己、石井勇
- 宏 - 加藤淳也、大柴学
- ツトム - 藤原哲也、小塙謙士
- 三太 - 鶴来貴司
- 陽子 - 滝波邦子、尾崎ますみ、伊藤つかさ
- ヒロ子 - 伊藤麻紀、伊藤つかさ
- ガブリンクィーン人間態(オープニングテロップでは、「○○(各々の女優が演じる人物)実は?」と表記される)
- 富士アキ子、バトル准将、魔痢亜、雪おんな、ジプシー占師、マリ、尼僧 - 渡辺やよい
- 光子、美紗 - 原良子
- やよい、オリバー姫 - 川崎あかね
- 富士アキ子、バトル准将、魔痢亜、雪おんな、ジプシー占師、マリ、尼僧 - 渡辺やよい
- 光子、美紗 - 原良子
- やよい、オリバー姫 - 川崎あかね
声の出演
- ゴンベス - 和久井節緒
- ガブリンクィーン - 渡辺やよい、太田淑子、北浜晴子
- 闇将軍ガブリン - 飯塚昭三
- アルファタ・ダダーリン王 - 飯塚昭三
- デスギャット - 大宮悌二、依田英助
- デスギラン - 依田英助、丸山詠二
- デスフラッシュ - 岡田道郎、飯塚昭三、二見忠男
- デスバイキン - 京田尚子、沼波輝枝
- デスガッター - 二見忠男、飯塚昭三、青森伸
- ブラックナイト - 北山年夫、大宮悌二
- ガブリン親衛隊 - 田川勝雄、丸山詠二、清川元夢、大峰順二
- ロボ兵 - 佐川二郎、山浦栄、栗原良二
- ルナ - 吉田理保子
- ナレーター - 羽佐間道夫(冒頭の「キョーダイーン!!!!!」のコールも担当)
スーツアクター
- スカイゼル - 中屋敷鉄也
- グランゼル - 河原崎洋夫
- スカイゼル(トランポリン演技) - 湯川泰男
- グランゼル(トランポリン演技)、怪人 - 上田弘司
- ゴンベス - 石塚信之
- ロボ兵 - 岡田勝ほか
主なゲスト
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スタッフ
- 原作 - 石森章太郎(石ノ森章太郎)
- 企画 - 平山亨、七條敬三
- 監督 - 竹本弘一、佐伯孚治、若林幹、小西通雄、神野智、折田至、村山新治
- 脚本 - 藤川桂介、井出敬、熊谷節、江連卓、若林幹、上原正三
- 撮影 - 工藤矩雄、小林武治、山沢義一、森喜弘
- 照明 - 戸塚和夫、元持秀雄
- 美術 - 大瀬賢一
- 助監督 - 神野智、小野多美雄、原田昌樹
- 撮影助手 - 松村文雄
- 仕上制作 - 映広音響
- 現像 - 東映化学
- 録音 - 太田克己
- 編集 - 菅野順吉、祖田富美夫、吉川泰弘
- 効果 - 伊藤克己
- 選曲 - 花村勝
- 制作主任 - 林実
- オートバイアクション - 高橋政生
- トランポリン - 湯川泰男
- 技斗 - 池田力也、岡田勝
- 特撮 - 特撮研究所(1 - 27話:大澤哲三、28話 - 最終回:松原裕志)
- 特撮監督 - 矢島信男(ノンクレジット)
- 造形 - コスモプロダクション
- 制作事務 - 大橋四郎
- 制作担当 - 黒木勝利
- 音楽 - 菊池俊輔
- 音楽制作 - あんだんて
- 製作 - 毎日放送、東映
- 特撮監督 - 矢島信男(ノンクレジット)
音楽
菊池俊輔がBGMおよび主題歌・挿入歌を作・編曲した。
本作品の音楽は対象年齢が小学校低学年以下となったため、菊池が担当したアクション系作品では珍しく、メジャーコードのBGMが大量に作曲されている。
ストーリーに大きく関わる「花つみの歌」は「くだものやさいへんちくりん」として堀江美都子が歌ったものが主題歌シングルに併録された。なお、劇中ではゴンベスが歌ったという設定でゴンベス役の和久井節緒が歌ったバージョンも使用されている。
その他の挿入歌の初出は「テレビまんがアイドルデラックス 4」(CW-7075)というLP(日本コロムビアより1976年8月に発売)である。同LPには本作品と『大空魔竜ガイキング』の歌が各6曲、合計12曲が収録された。そのうち、「ゴンゴンゴンベス」と「地球はやっぱりすばらしい」はシングルカットもされた。
主題歌
オープニングテーマ「宇宙鉄人キョーダイン」
第27、30話では挿入歌として使用された。
第26話からはオープニング映像が一部変更、バズカードとタンクーダに代わって、ガブリン・ガブリン親衛隊・デス五人衆が登場した。
エンディングテーマ「キョーダインとは俺たちだ」
挿入歌・イメージソング
主題歌シングルにOP、EDと併録
「くだものやさいへんちくりん」
劇中では「花つみの歌」として堀江演じる白川エツ子少尉が歌い、夏や佐々木らレギュラー陣もコーラスに参加した。
LP(下記)には収録されなかった。
LP「テレビまんがアイドルデラックス 4」が初出
「ゴンゴンゴンベス」
「地球はやっぱりすばらしい」
「父はいってた」
「ねらった敵はどこまでも」
放送リスト
放送日 | 話数 | サブタイトル | 脚本 | 監督 | 登場ダダロイド 、他 |
---|---|---|---|---|---|
1976年 4月2日 |
1 | バンザイ!! 兄弟ロボット | 藤川桂介 | 竹本弘一 |
|
4月9日 | 2 | 出た!ロボット戦車 |
| ||
4月16日 | 3 | 決戦!タンクーダ大暴れ | |||
4月23日 | 4 | 解くぞ!カキにカボチャの大作戦 | 上原正三 | 折田至 | |
4月30日 | 5 | くだけ!不死身のダダ軍団 | |||
5月7日 | 6 | 見たか!キョーダイン新殺法 | |||
5月14日 | 7 | こわい!! リモコン人間 | 藤川桂介 | 竹本弘一 |
|
5月21日 | 8 | さがせ!! グレート・バットンの秘密 | |||
5月28日 | 9 | 怪?! 空とぶノコギリ円盤 | 佐伯孚治 |
| |
6月4日 | 10 | わかった!はなつみの歌の謎 |
| ||
6月11日 | 11 | たおせ!殺し屋カブトーン | |||
6月18日 | 12 | あやうし!恐怖のサッカーボール | 上原正三 | 折田至 |
|
6月25日 | 13 | どうして?! ダダ星人は団地がお好き |
| ||
7月2日 | 14 | 大ピンチ!不滅要塞からの脱出 | |||
7月9日 | 15 | なんだ!? 火の玉 怪物体 | 小西通雄 |
| |
7月16日 | 16 | 無敵!! サイクルマン大逆襲 | |||
7月23日 | 17 | 勝負だ!死のX攻撃 | |||
7月30日 | 18 | 出たーっ!! 闇から襲う狼人間 | 藤川桂介 | 若林幹 | |
8月6日 | 19 | 危い!! 赤い宇宙植物の怪奇 |
| ||
8月13日 | 20 | 南海のリズム!恐怖の夏休み | 上原正三 | 村山新治 |
|
8月20日 | 21 | 魔の山!よみがえる吸血ミイラ | |||
8月27日 | 22 | ギャーッ!! 消えた教室 | 若林幹 |
| |
9月3日 | 23 | 悪魔の手か!? 闇将軍ガブリン |
| ||
9月10日 | 24 | 気をつけろ!宇宙ゼミが人を喰う!! | 藤川桂介 | 小西通雄 |
|
9月17日 | 25 | 氷地獄だ!! 恐怖の冷凍怪物!! | |||
9月24日 | 26 | 怪奇!! 猫にされた子供たち | 上原正三 | 村山新治 |
|
10月1日 | 27 | 恐るべし!! デス五人衆の猛襲 | |||
10月8日 | 28 | にげろ!空飛ぶ人喰いビルデング | 熊谷節 | 小西通雄 |
|
10月15日 | 29 | 血の花か?! 美女がムチをならす | 江連卓 |
| |
10月22日 | 30 | 当った!! 死を呼ぶ少年の予言 | 藤川桂介 | 神野智 |
|
10月29日 | 31 | ああ兄ちゃんが!! スカイゼルになれない | 上原正三 |
| |
11月5日 | 32 | その正体は?! 恐ろしくステキな先生 | 竹本弘一 |
| |
11月12日 | 33 | あばけ!百の顔をもつ魔の女王 | 熊谷節 | ||
11月26日 | 34 | のぞくな!! ふしぎな魔法の箱 | 江連卓 | 若林幹 | |
12月3日 | 35 | 出発!ダダ星ゆき超特急! | |||
12月10日 | 36 | ふりむくな!雪おんなが来る | 上原正三 | 神野智 | |
12月17日 | 37 | あっ!空に浮かぶ大砂漠 | 熊谷節 |
| |
12月24日 | 38 | あ!! 呪いのサンタがやってくる | 江連卓 | 村山新治 |
|
1977年 1月7日 |
39 | どうする!? マレー大彗星が地球に衝突 | 熊谷節 | ||
1月14日 | 40 | ガブリンの怒り!! よみがえった |
江連卓 | 若林幹 |
|
1月21日 | 41 | 決闘だ!! 海底ムー帝国のガブリン | 熊谷節 | ||
1月28日 | 42 | ついに来た!! ダダ星よりの使者 | 上原正三 | 竹本弘一 | |
2月4日 | 43 | デスマッチ!! 殺人サイボーグの涙 | |||
2月11日 | 44 | 剣には剣を!さらば弟よ | 井出敬 若林幹 |
若林幹 | |
2月18日 | 45 | 激突!スカイマシン対オートバイ軍団 | 熊谷節 | 竹本弘一 |
|
2月25日 | 46 | スカイゼル破壊指令 | 江連卓 |
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3月4日 | 47 | あゝ!! 地球最後の日 | 熊谷節 | 若林幹 |
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3月11日 | 48 | 死なないで!! キョーダインよ永遠に | 江連卓 |
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1976年11月19日(部門賞発表)、1976年12月31日(本選)は『第18回日本レコード大賞』関連のため放送休止。
放送局
- 毎日放送(制作局):金曜 19:00 - 19:30
- 北海道放送:金曜 19:00 - 19:30
- 秋田テレビ:月曜~金曜 5:55 - 6:25(1981年に放送)
- 青森テレビ:金曜 19:00 - 19:30
- 岩手放送:水曜 18:00 - 18:30
- 東北放送:金曜 19:00 - 19:30
- 福島テレビ:金曜 19:00 - 19:30
- TBS:金曜 19:00 - 19:30
- 新潟放送:金曜 19:00 - 19:30
- テレビ山梨:金曜 19:00 - 19:30
- 静岡放送:金曜 19:00 - 19:30
- 信越放送(1976年10月6日で終了):水曜 17:30 - 18:00
- 北陸放送:金曜 16:55 - 17:25→木曜 17:00 - 17:30
- 福井テレビ:水曜 18:00 - 18:30
- 中部日本放送:金曜 19:00 - 19:30
- 山陽放送:金曜 19:00 - 19:30
- 中国放送:金曜 19:00 - 19:30
- RKB毎日放送:金曜 19:00 - 19:30
- 熊本放送:木曜 17:00 - 17:30
劇場版
宇宙鉄人キョーダイン(1976年7月18日公開)
東映まんがまつりの一編として上映。同時上映は、『アリババと40匹の盗賊』『グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦! 大海獣』『秘密戦隊ゴレンジャー 爆弾ハリケーン』『ザ・カゲスター』『一休さん虎たいじ』『母をたずねて三千里』『山口さんちのツトム君』。
DVD「宇宙鉄人キョーダイン Vol.4」の映像特典や、2007年12月7日に発売された「東映特撮ヒーロー THE MOVIE BOX」および2009年11月21日の「東映特撮ヒーロー THE MOVIE Vol.4」に収録されている。
映像ソフト化
- 1986年2月21日にVHSが東映ビデオより発売された。第1話から第3話を収録。
- 1997年11月21日から1998年9月21日にかけてLDが東映ビデオより発売された。全6巻の各2枚組で各巻8話収録。
- 2006年2月21日から5月21日にかけてDVDが東映ビデオより発売された。全4巻の各2枚組で各巻12話収録。
- 2008年7月21日発売の「石ノ森章太郎 生誕70周年 DVD-BOX」に第1話が収録されている。
ネット配信
2012年6月4日から11月18日まで、YouTubeの「東映特撮 YouTube Official」にて配信されたほか、2018年2月14日から8月1日まで再配信が行われた。
サウンドトラックCD
石ノ森章太郎 生誕70周年記念 宇宙鉄人キョーダイン MUSIC COLLECTION
玩具と商品展開
メインスポンサーと玩具製作・発売は仮面ライダーシリーズから引き続きポピー(現・バンダイ)が担当しており商品発売の版権元でもあった。超合金としての「スカイゼル」「グランゼル」を初めとしてポピニカの「スカイマシーン」「グランマシーン」「スカイジェット」(グランミサイル付)「グランカー」(スカイミサイル付)や超合金では「ゴンベス」、ポピニカでは「ベース円盤」も発売されている。超合金のキョーダインは「オープンフェイス」も再現され譲治と竜治の顔写真も貼られていた。特に「スカイゼル」はスカイミサイル形態の首を差し替え可能でギミックとしては非常に凝っていた。他にソフトビニール人形やベルト、「スーパーマシンダー」(「ジャンボマシンダー」の小型版)などが発売されている。
学習用品ではショウワノート、セイカパズルなどがある。
コミカライズ
- 作品によって、基本的な設定に違いがあり、ダダ星で葉山譲治と竜治の兄弟が絶命する展開の作品と、絶命の描写が無い作品が存在している。
- 月刊少年マガジン(講談社):原作者である石ノ森章太郎による漫画版。TV放送と同時期に連載された。2014年4月に「石ノ森章太郎デジタル大全」として、他のSF短編5編と共に電子書籍化されている。
- テレビマガジン(講談社) :作画は成井紀郎。序盤はシリアスだったが、次第に成井の得意なドタバタギャグ路線にシフトしていき、タイトルを「宇宙鉄人ジョーダイン」と変えたりして原作のパロディ作品のようなコミックとなっていった。テレマガKC枠にて単行本も発売されたが、5話の未収録エピソードを残したまま刊行が停止していた。
- テレビランド(徳間書店) :作画は土山よしき。敵であるダダロイドが変形してもキョーダインは変形せず戦うなど独自の展開が特徴で、全体的にハードな雰囲気を持つ一方、エツ子を主役に据えたエピソードでは少女漫画的なテイストも漂わせる。奇しくも、この土山版も5話の単行本未収録エピソードを残しての刊行停止となった。
- その後、2011年11月に上記の成井版を上巻、土山版を下巻とする形で、各未収録話も網羅した35年掛かりの「完全版」としてパンローリングより復刻された。
- 冒険王(秋田書店) :作画は時里信一。成井版と土山版の人気が高過ぎた故か単行本化の機会に恵まれず、上記の復刻においても対象外となっている。石ノ森作品のコミカライズは基本的に石森プロ所属者が担当するのが慣例であり、成井と土山は実際に石ノ森の弟子であったが、時里は赤塚不二夫の弟子にあたり異例の起用となった。ただし、時里はこれ以前に『人造人間キカイダー』のコミカライズも担当している。
- その後、2011年11月に上記の成井版を上巻、土山版を下巻とする形で、各未収録話も網羅した35年掛かりの「完全版」としてパンローリングより復刻された。
その他
- 第1話Aパートのフォーマットは第2話以降とは異なり、「プロローグ」(葉山博士たちがダダ星に連れ去られる)→「タイトル」→CM→「OP映像」→「サブタイトル部」(この間のCM無し)→Aパートとなっている。
- 「キョーダイン」は「きょうだい」から来ているほか、原作者の石ノ森によれば「1京ダインの力」という意味も掛けてあるとのこと(この場合「京」の読みは「けい」が正しい)。
- 「とう!」などの戦闘時の掛け声は、キョーダインの場合は「キョー!」、ダダ星ロボット軍は「ダイン!」である。
- 譲治を演じた夏夕介は、竜治役の佐々木剛よりも年下である。グランゼルの配役はクランクイン直前まで決まらず、スタッフから「佐々木なら良いのでは」との意見があり佐々木に決定した。
- 『毎日新聞』のテレビ番組欄では、夏と佐々木の両者を載せられない時は、ローテーションで2人の名を交互に載せていた。
関連作品
- 仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! - 『仮面ライダーフォーゼ』の劇場版作品。スカイダイン、グランダイン、ブラックナイト、ガンベースというそれぞれスカイゼル、グランゼル、ブラックナイト、ゴンベスを現代風にリメイクしたキャラクターが登場。また本作品のスピンオフムービー「ネット版 仮面ライダーフォーゼ みんなで授業キターッ!」では前述のスカイダイン、グランダイン、ブラックナイトのことを知っておく事前情報をメンバーに教える形で本作品の映像パートが流用されている。
- 仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z - 上記のスカイダイン・グランダインが登場。
- 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー - エニグマというガブリンをモチーフとしていたキャラクターが登場。
参考文献
- 『全怪獣怪人』 下巻、勁文社、1990年11月30日。ISBN 4-7669-1209-8。C0676。
- 『宇宙船SPECIAL ’70年代特撮ヒーロー全集』監修 金田益実、朝日ソノラマ、1998年5月30日。ISBN 4-257-03533-1。
- 『なつかしの東映×石ノ森 ヒーロー大図鑑』講談社、2010年10月29日。ISBN 978-4-06-364833-1。
- 「宇宙船vol.140特別付録 宇宙船 YEARBOOK 2013」『宇宙船』vol.140(2013.春号)、ホビージャパン、2013年4月1日、ISBN 978-4798605944。 (ページ数は別冊のもの)
- 『OFFICIAL PERFECT BOOK 仮面ライダーエグゼイド公式完全読本 EX-AID TRUE CHRONICLE』(第1版)ホビージャパン、東京〈ホビージャパンMOOK〉、2017年12月16日。ISBN 978-4-7986-1591-2。
毎日放送制作・TBS系列 金曜19時台前半枠 | ||
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宇宙鉄人キョーダイン
【当番組より特撮番組枠】 |
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