忘却シリーズ
舞台:札幌市,
以下はWikipediaより引用
要約
『忘却シリーズ』(ぼうきゃくシリーズ)は佐々木倫子による日本の漫画作品。『花とゆめ』『花とゆめ増刊号』(白泉社)にて1983年9月から1987年5月まで連載された。単行本は花とゆめコミックスより全3巻が刊行された。雑誌掲載時の通しサブタイトルは「忘却コメディ」。
連載当時の札幌市を舞台としている。シリーズ1冊目の単行本『食卓の魔術師』は、作者の初単行本。1987年に発表したシリーズ最終作「名犬アイボリー」のみ単行本未収録となっている。
あらすじ
人の顔を覚えることが極度に苦手な高校生の勝久は、知り合いに声をかけられることすら恐怖に感じ、勝久の友人知人のほとんどを知る幼なじみの三本木だけが頼みの綱だった。ある日勝久は、銀行強盗の犯人と出くわし、顔を見てしまうが、どうしても人相を思い出せない。ところが顔を覚えられたと思いこんだ犯人が、勝久の命を狙い始める。
登場人物
黒田 勝久(くろだ かつひさ)
各話一覧
- 単行本「食卓の魔術師」収録
- 「ちょっとだけハードボイルド」(1983年花とゆめ19号)
- 「コレクター」(1984年花とゆめ5月増刊号)
- 「食卓の魔術師」(1984年花とゆめ18号)
- 単行本「家族の肖像」収録
- 「家族の肖像」(1985年花とゆめ3号)
- 「魔の席」(1985年花とゆめ8号)
- 「君の名は」(1985年花とゆめ17号)
- 単行本「代名詞の迷宮」収録
- 「山田の猫」(1986年花とゆめ2号)
- 「代名詞の迷宮」(1986年花とゆめ18~21号)
- 「名犬アイボリー」(1987年花とゆめ11号、単行本未収録)
- 「ちょっとだけハードボイルド」(1983年花とゆめ19号)
- 「コレクター」(1984年花とゆめ5月増刊号)
- 「食卓の魔術師」(1984年花とゆめ18号)
- 「家族の肖像」(1985年花とゆめ3号)
- 「魔の席」(1985年花とゆめ8号)
- 「君の名は」(1985年花とゆめ17号)
- 「山田の猫」(1986年花とゆめ2号)
- 「代名詞の迷宮」(1986年花とゆめ18~21号)
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