探偵はもう、死んでいる。
小説
著者:二語十,
出版社:KADOKAWA,
レーベル:MF文庫J,
巻数:既刊10巻,
小説:夏凪渚はまだ、女子高生でいたい。探偵はもう、死んでいる。Ordinary Case
著者:月見秋水,
出版社:KADOKAWA,
レーベル:MF文庫J,
巻数:既刊1巻,
漫画
作画:麦子,
出版社:KADOKAWA,
掲載誌:月刊コミックアライブ,
レーベル:MFコミックス アライブシリーズ,
発表期間:2020年5月27日 -,
巻数:既刊6巻,
漫画:探偵はもう、死んでいる。-the lost memory-
作画:Poni,
出版社:KADOKAWA,
掲載誌:月刊コミックアライブ,
レーベル:MFコミックス アライブシリーズ,
発表期間:2021年1月27日 - 2022年9月27日,
巻数:全4巻,
話数:全21話,
アニメ
原作:二語十,
監督:栗原学,
シリーズ構成:赤尾でこ,
キャラクターデザイン:伊藤陽祐,
アニメーション制作:ENGI,
製作:たんもし製作委員会,
放送局:AT-X,
話数:第1期:全12話,
以下はWikipediaより引用
要約
『探偵はもう、死んでいる。』(たんていはもう、しんでいる。西: La detective está muerta)は、二語十による日本のライトノベル。略称は「たんもし」。イラストはうみぼうずが担当している。第15回MF文庫Jライトノベル新人賞《最優秀賞》を受賞。MF文庫J(KADOKAWA)より2019年11月25日から刊行されている。
2021年11月時点でシリーズ累計発行部数は85万部を突破している。2020年3月には『ラノベ好き書店員大賞2020』文庫部門第1位を獲得。『このライトノベルがすごい!』では2021年版で文庫部門で4位、新作部門で3位、2022年版では文庫部門で8位、2023年版・2024年版では同部門で共に10位を獲得。
スピンオフ小説として、月見秋水による『夏凪渚はまだ、女子高生でいたい。 探偵はもう、死んでいる。 Ordinary Case』が2023年8月25日より同レーベルから刊行中。メディアミックスとして、麦子による原作1巻と3巻のコミカライズ版が『月刊コミックアライブ』にて2020年7月号より連載され、さらに同誌2021年3月号より2022年11月号までPoniによる原作2巻のコミカライズ『探偵はもう、死んでいる。-the lost memory-』を連載。また2021年からはテレビアニメが制作されている。
あらすじ
始まりは4年前、君塚君彦は地上1万メートルの空の上でハイジャック事件に遭遇する。その飛行機の中で君塚は謎の探偵・シエスタと出会い、その助手になる。それから3年間、二人は世界中を旅しながら秘密組織《SPES》との戦いの日々を過ごす。そして3年後、君塚はシエスタと死に別れる。シエスタの死からさらに1年後、君塚の前に夏凪渚が現れ、人探しを依頼する。依頼の内容は、移植された自分の心臓は誰のものかというものだった。そして、君塚は移植された心臓の前の持ち主はシエスタだったことを突き止め、探偵となった夏凪の助手になり物語が進んでいく。
登場人物
声の項は特記がない限りテレビアニメ版の担当声優。
主要人物
君塚 君彦(きみづか きみひこ)
声 - 長井新
本作の主人公。18歳の高校生。口癖は「理不尽だ」。
4年前に遭遇したハイジャックの一件からシエスタの助手となる。しかし相棒であったシエスタを1年前に亡くしたことによって、無気力な日々を送っていた。その後夏凪からの依頼を受けたことで、止まっていた時間が動き出す。
自他ともに認める「巻き込まれ体質」のお陰で、針金を使った鍵開けや拳銃の心得がある。《調律者》からは《特異点》と呼ばれ、世界の運命を変えると言われている。
本作のベースとなったいくつかの作品は、いずれも主人公が君塚であることは共通しており、作者の二語がお気に入りのキャラクターとして君塚を挙げている。
『このライトノベルがすごい!』男性キャラクター部門では2021年版で9位、2022年版で6位、2023年版で8位、2024年版で7位を獲得している。
シエスタ
声 - 宮下早紀、悠木碧(2019年PV)
名探偵を自称する白髪の少女。シエスタという名前はコードネームで、本名・年齢・国籍ともに不明である。誕生日は4月2日。物語開始時点で故人であり、彼女を中心に物語が進んでいく様になっている。
依頼人の利益を守ることを信条としていた。色々と謎の多い人物であったが、物語が進むにつれて、君塚の昔話やシエスタに関わりのあった人物によって、彼女について明らかになっていっている。
心臓が特別であるほか、特殊な力のある「七つ道具」と呼ばれる道具を持っている。武器はマスケット銃。装填されている「赤い弾丸」はシエスタの血でできており、一度撃たれたらマスター(シエスタ)に逆らえなくなる。
世界を守るための存在である《調律者》の1人である名探偵。
新人賞応募原稿の執筆時点では脇役だったが、受賞後の担当編集との打ち合わせを経て中心人物として描かれることになった。
『このライトノベルがすごい!』女性キャラクター部門では2021年版で4位、2022年版で2位、2023年版で6位を獲得、2024年版で4位を獲得している。
夏凪 渚(なつなぎ なぎさ)
声 - 竹達彩奈(テレビアニメ・2020年PV)
本作のヒロイン。長い黒髪をサイドにまとめた少女。18歳の女子高生。性格は強気ではあるがドMである。口癖は「倍殺し」。君塚に人探しを依頼した少女である。
1年前に心臓移植を受けた後、「どうしても会わないといけない人がいるけれど、それが誰か分からない」という理由から君塚に依頼をする。依頼相手が君塚である理由としては、この件を解決しようとして困っていた時に、同じ学校で何度も新聞に載ったり、警察に表彰されていたりした君塚なら何とかしてくれると思ったからである。
実はその心臓の持ち主は、1年前、夏凪のドナーと時を同じくして亡くなっていたシエスタのものであり、君塚に「夏凪は夏凪の人生を生きていいんだからな」と言われるも、自らの意志で、シエスタの跡を継ぎ名探偵となる事を決意。
小説4巻にて、シードとの激闘の末、脳死状態になる。
切り裂きジャック事件ではアリシア(声 - 長縄まりあ)として君塚の前に現れた。
作者の二語十によると、新人賞応募原稿では夏凪がメインヒロインのつもりで執筆したという。
ヘル
声 - 花守ゆみり
渚のもう1つの人格。黒髪ショートで紅い瞳の少女。軍服を纏い武器にサーベルを扱う。幼いころにSPESの施設であった辛いことから渚を守るために生まれた人格。SPESの最高幹部として君塚とシエスタの前に現れており、シエスタと闘っている。SPESに所属していたのは、本来の体の人格である渚がシードによって殺されないようにするため。
原作第3巻以降では、主人格の渚と和解し、彼女に協力した。
ヘル
声 - 花守ゆみり
渚のもう1つの人格。黒髪ショートで紅い瞳の少女。軍服を纏い武器にサーベルを扱う。幼いころにSPESの施設であった辛いことから渚を守るために生まれた人格。SPESの最高幹部として君塚とシエスタの前に現れており、シエスタと闘っている。SPESに所属していたのは、本来の体の人格である渚がシードによって殺されないようにするため。
原作第3巻以降では、主人格の渚と和解し、彼女に協力した。
斎川 唯(さいかわ ゆい)
声 - 高尾奏音
左目に眼帯をした少女。女子中学生。14歳。現役アイドルとして有名であり頻繁に雑誌やCMにも取り上げられている。
家宝である「奇跡のサファイア」が盗まれるのを未然に防ぐため、君塚と夏凪に警護の依頼をする。
作中最年少でありながら、1番大人びていると君塚に称される、しっかり者。
本作のベースとなった作品の一つでは探偵だったが、苗字は犀川で性格も現在のものとは異なっており、二語がアイドル好きであることや、表の明るい面だけでなく舞台裏で努力する面を描こうとしていたことから現在の設定となった。
シャーロット・有坂・アンダーソン(シャーロット・ありさか・アンダーソン)
声 - 白砂沙帆
金髪の少女。17歳。愛称は「シャル」。日本人とアメリカ人のハーフ。出身は欧米。元々はシエスタを殺すために送られた刺客であったが、シエスタに敗れてからはシエスタのことを「マーム」と呼んで慕っている。現在は加瀬の部下。
応募原稿の時点では脇役の純日本人で、君塚やシエスタとは知り合いではなかったが、3部構成の1巻では最後に登場するヒロインであるため印象に残るキャラクターになるように設定が変更された。また髪色が他のヒロインと被らないようにするために、金髪のハーフにすると決めたことで、自然と性格も現在のものになった。
調律者
世界の危機を防ぐべく存在する12の役職(役職数が変わることもある)。物語時点で《名探偵》《暗殺者》《吸血鬼》《巫女》《怪盗》《発明家》《情報屋》《革命家》《黒服》《魔法少女》《執行人》《名優》が存在している。過去には、《剣豪》なども存在していた。
加瀬 風靡(かせ ふうび)
声 - 渕上舞
紅い髪をポニーテールにした女性。28歳。刑事であり、階級は警部補。不確かな方法で世界を守るよりも確実な方法で守ろうとする。そのため、シードを倒す一番の方法であるシードの地球での生存に必要な器候補を殺そうとした。葉巻や煙草を吸っているが、禁煙すると言いつつ止められない人物である。《調律者》の1人である。役職名は暗殺者。暗殺者は罪のない者しか殺せない。
スカーレット
ミア・ウィットロック
リローデッド
フリッツ・スチュワート
SPES(スペース)
宇宙から飛来した植物の種である「原初の種」から生まれた生物の組織。「原初の種」の複製体である人造人間のカメレオンやケルベロス、種を人間に適合させたコウモリのような半人造人間などがいる。
コウモリ
声 - 松岡禎丞
金髪の男性。北欧出身の34歳。本名、アルベルトコールマン。半人造人間。100km先まで聞こえる、心音を聞き分けられるなど、人造人間の能力として驚異的な聴力を持つが、その代償に視力を失っている。
君塚とシエスタが出会った事件であるハイジャックを引き起こした人物であり、その事件後は日本の警察によって存在を匿ってもらっていた。
カメレオン
ケルベロス
制作背景
作者の二語十が、趣味である散歩中に思いついた「お客様の中に、探偵はいらっしゃいませんか?」という一文から作品の構想を広げていった。本作の前に応募した公募の中で、最終候補まで残った作品への「面白いけど、ライトノベルっぽさが足りない」という選評を受けて、本作ではライトノベルらしい要素を詰め込んでいった。また、二語は大事なものを失った主人公が、問題を抱えたヒロインの依頼と向き合う中で新しい自分を見つけていくことをテーマとし、一方で基本的には明るく楽しい会話劇になるよう心がけている。
既刊一覧
小説
本編はドワンゴのスマートフォンおよびPC向けのオーディオブックサービス『ListenGo by dwango.jp(リスンゴ)』にて、アニメにも出演した長井新と宮下早紀の朗読で、2021年8月26日から順次オーディオブック化されている。
- 二語十(著)・うみぼうず(イラスト) 『探偵はもう、死んでいる。』 KADOKAWA〈MF文庫J〉、既刊10巻(2023年10月25日現在)
- 2019年11月25日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-064196-6
- 2020年1月25日初版発行(1月24日発売)、ISBN 978-4-04-064328-1
- 2020年6月25日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-064593-3
- 2020年11月25日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-680016-9
- 2021年5月25日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-680914-8
- 2021年11月25日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-680440-2
- 2022年8月25日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-681657-3
- 2023年1月25日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-682108-9
- 2023年4月25日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-682568-1
- 2023年10月25日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-682766-1
- 月見秋水(著)・はねこと(イラスト)・二語十(原作・監修)・うみぼうず(キャラクター原案) 『夏凪渚はまだ、女子高生でいたい。 探偵はもう、死んでいる。 Ordinary Case』 KADOKAWA〈MF文庫J〉、既刊1巻(2023年8月25日現在)
- 2023年8月25日発売、ISBN 978-4-04-682770-8
漫画
- 麦子(漫画)・二語十(原作)・うみぼうず(キャラクター原案) 『探偵はもう、死んでいる。』 KADOKAWA〈MFコミックス アライブシリーズ〉、既刊6巻(2023年10月23日現在)
- 2020年11月21日発売、ISBN 978-4-04-680007-7
- 2021年5月21日発売、ISBN 978-4-04-680379-5
- 2021年7月21日発売、ISBN 978-4-04-680634-5
- 2021年12月23日発売、ISBN 978-4-04-680987-2
- 2023年5月23日発売、ISBN 978-4-04-681737-2
- 2023年10月23日発売、ISBN 978-4-04-682849-1
- Poni(漫画)・二語十(原作)・うみぼうず(キャラクター原案) 『探偵はもう、死んでいる。-the lost memory-』 KADOKAWA〈MFコミックス アライブシリーズ〉、全4巻
- 2021年5月21日発売、ISBN 978-4-04-680505-8
- 2021年10月21日発売、ISBN 978-4-04-680939-1
- 2022年4月21日発売、ISBN 978-4-04-681317-6
- 2022年11月22日発売、ISBN 978-4-04-681970-3
- 炒芽もやし(漫画)・二語十(原作)・うみぼうず(キャラクター原案) 『とある名探偵と助手のラブコメ的日常@探偵はもう、死んでいる。』KADOKAWA、既刊2巻(2023年6月23日現在)
- 2022年2月25日発売、ISBN 978-4-04-681181-3
- 2023年6月23日発売、ISBN 978-4-04-682569-8
テレビアニメ
第1期は2021年1月20日にテレビアニメ化が発表され、同年7月から9月までAT-Xほかにて放送された。初回は1時間スペシャルとして放送された。第3話にはバーチャルYouTuberの白上フブキと夏色まつりが本人役で出演した。原作第2巻までのエピソードが順序入れ替えられたりしてアニメ化されている。
第2期は2022年7月24日に制作が発表された。
スタッフ
- 原作 - 二語十
- キャラクター原案 - うみぼうず
- 監督 - 栗原学
- アニメーションスーパーバイザー - 三浦和也
- 副監督 - 福元しんいち
- シリーズ構成 - 赤尾でこ
- キャラクターデザイン・総作画監督 - 伊藤陽祐
- プロップデザイン - 亀山千夏、増井良紀、宇井川真明、新谷真昼(第2、5話-)、吉川久美子、中尾朱里(第5話-)
- 美術監督・美術設定 - 大河内稔
- 色彩設計 - 西詠仔
- 撮影監督 - 本阿弥光平
- 編集 - 小口理菜
- 音響監督 - 阿部信行
- 音楽 - ゆうゆ、谷ナオキ、矢野達也
- 音楽制作 - インクストゥエンター
- プロデューサー - 新井孝介、大類瞬、德村憲一、熊川真実、丸山創、礒谷徳知、有水宗治郎
- アニメーションプロデューサー - 安藤圭一
- アニメーション制作 - ENGI
- 製作 - たんもし製作委員会
主題歌
「ここで生きてる」
「鼓動」
「九星号は急停車!」「さふぁいあ☆ふぁんたずむ」「らずべりー×ぐりずりー」
評価
「ニュータイプアニメアワード2021-2022」では作品賞(TV部門)で10位を獲得している。
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 初放送日 | ||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1期 | ||||||||||||||||||||||||
第1話 | お客様の中に、探偵の方はいらっしゃいませんか? | 赤尾でこ |
|
|
| 2021年 7月4日 | ||||||||||||||||||
開幕、青春ラブコメ編 | ||||||||||||||||||||||||
第2話 | 今も、ずっと、憶えてる | 伊藤史夫 |
| 7月11日 | ||||||||||||||||||||
第3話 | それが、唯にゃクオリティ | 長嶋宏明 | 小林一三 | 横手颯太 |
| 7月18日 | ||||||||||||||||||
第4話 | その瞳に視えているもの | 寺西南都 | 増田敏彦 | 山本りゅうた |
| 7月25日 | ||||||||||||||||||
第5話 | それは一年後の未来へ向けた | 赤尾でこ | 寺丘臨 | 金澤由季 | 8月1日 | |||||||||||||||||||
第6話 | 紅蓮の悪魔、氷の女王 | 長嶋宏明 | 伊藤史夫 |
| 8月8日 | |||||||||||||||||||
第7話 | いつか、この日を思い出す | 寺西南都 | 海野なまこ | 福元しんいち |
| 8月15日 | ||||||||||||||||||
第8話 | そうしてもう一度、旅にでる | 遠藤亮平 |
| 8月22日 | ||||||||||||||||||||
第9話 | SPES | 赤尾でこ | 伊藤史夫 |
| 8月29日 | |||||||||||||||||||
第10話 | だから俺は、探偵にはなれない | 長嶋宏明 | 寺丘臨 | 首藤武夫 | 9月5日 | |||||||||||||||||||
第11話 | 希望の中の光 | 釘宮洋 | 金澤由季 |
| 9月12日 | |||||||||||||||||||
第12話 | 君と過ごした、あの目も眩むような三年間は | 赤尾でこ | 増田敏彦 | 槙麻里奈 |
| 9月19日 |
放送局
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2021年7月4日 - 9月19日 | 日曜 21:30 - 22:00 | AT-X | 日本全域 | 製作参加 / CS放送 / 字幕放送 / リピート放送あり |
2021年7月5日 - 9月20日 | 月曜 0:30 - 1:00(日曜深夜) | TOKYO MX | 東京都 | 初回のみ0:00から放送。 |
サンテレビ | 兵庫県 | |||
月曜 0:45 - 1:15(日曜深夜) | KBS京都 | 京都府 | 初回のみ0:15から放送。 | |
2021年7月6日 - 9月21日 | 火曜 0:00 - 0:30(月曜深夜) | BS日テレ | 日本全域 | 製作参加 / BS放送 / 『アニメにむちゅ〜』枠 |
火曜 2:05 - 2:35(月曜深夜) | テレビ愛知 | 愛知県 |
配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト |
---|---|---|
2021年7月4日 | 月曜 23:00 更新 | dアニメストア |
2021年7月7日 | 水曜 23:00 - 23:30 | ABEMA |
2021年7月9日以降順次 | 金曜 23:00 以降順次更新 |
|
BD / DVD
Webラジオ
君塚君彦役の長井新とシエスタ役の宮下早紀によるWebラジオ『探偵と助手の【たんもしRADIO】』が、2021年7月10日から10月2日まで音泉にて隔週土曜に配信された。
参考文献
- 二語十『探偵はもう、死んでいる。』KADOKAWA、2019年11月25日。ISBN 978-4-04-064196-6。
- 『このライトノベルがすごい!』編集部 編『このライトノベルがすごい!2021』宝島社、2020年12月6日。ISBN 978-4-299-01056-8。
- 『このライトノベルがすごい!』編集部『このライトノベルがすごい!2022』宝島社、2021年12月9日。ISBN 978-4-299-02264-6。
- 『このライトノベルがすごい!』編集部『このライトノベルがすごい!2023』宝島社、2022年12月10日。ISBN 978-4-299-03647-6。
- 『このライトノベルがすごい!』編集部『このライトノベルがすごい!2024』宝島社、2023年12月9日。ISBN 978-4-299-04899-8。