新宿少年探偵団
舞台:新宿,
小説
著者:太田忠司,
出版社:講談社,
巻数:全9巻,
漫画
原作・原案など:太田忠司,
作画:こやま基夫,
出版社:秋田書店,
掲載誌:月刊サスペリアミステリー,
レーベル:少年チャンピオン・コミックス,
巻数:全1巻,
以下はWikipediaより引用
要約
『新宿少年探偵団』(しんじゅくしょうねんたんていだん)は、太田忠司による日本の小説シリーズ。第6巻「まぼろし曲馬団」までは大貫健一が挿絵を担当していたが、7作目の「まぼろし曲馬団の逆襲」以降は大貫のスケジュールが合わなくなった為、高田明美が挿絵を担当している。略称は「宿少」(じゅくしょう)。講談社ノベルス(講談社)より1995年3月から2004年8月まで刊行された。映画化(1998年春公開)や漫画化(『月刊サスペリアミステリー』連載 / こやま基夫・画)も行われた。
新宿を舞台に暗躍するマッドサイエンティストに立ち向かう中学生たちの活躍を描く。江戸川乱歩の探偵小説に登場する少年探偵団の現代版を意図したもの。
あらすじ
登場人物
                                
                                
                                蘇芳(すおう)
 
                                
                                羽柴翁
 
                                
                                芦屋 能満(あしや のうまん)
 
                                
                                ゲルマ18号→ゲルマ19号
 
                                
                                
                                
                                
                                阿倍 北斗(あべ ほくと)
 
                                
                                
既刊一覧
小説
- 太田忠司(著) / 大貫健一(イラスト、第6巻まで) / 高田明美(イラスト、第7巻以降) 『新宿少年探偵団』 講談社〈講談社ノベルス〉、全9巻
 - 『新宿少年探偵団』1995年3月30日発売、ISBN 4-06-181843-0
 - 「文庫版」1998年5月15日発売、ISBN 4-06-263808-8
 - 『怪人大鴉博士 新宿少年探偵団』1995年11月29日発売、ISBN 4-06-181882-1
 - 「文庫版」1999年11月12日発売、ISBN 4-06-264732-X
 - 『摩天楼の悪夢 新宿少年探偵団』1996年9月2日発売、ISBN 4-06-181930-5
 - 「文庫版」2001年1月17日発売、ISBN 4-06-273069-3
 - 『紅天蛾(べにすずめ) 新宿少年探偵団』1997年8月3日発売、ISBN 4-06-181975-5
 - 「文庫版」2002年8月9日発売、ISBN 4-06-273505-9
 - 『鴇色の仮面 新宿少年探偵団』1998年4月27日発売、ISBN 4-06-182022-2
 - 「文庫版」2004年8月10日発売、ISBN 4-06-274832-0
 - 『まぼろし曲馬団 新宿少年探偵団』2000年8月4日発売、ISBN 4-06-182143-1
 - 「文庫版」2005年5月13日発売、ISBN 4-06-275078-3
 - 『まぼろし曲馬団の逆襲 新宿少年探偵団』2003年3月6日発売、ISBN 4-06-182302-7
 - 『大怪樹 新宿少年探偵団』2004年1月10日発売、ISBN 4-06-182346-9
 - 『宙 新宿少年探偵団』2004年8月7日発売、ISBN 4-06-182385-X
 
- 『新宿少年探偵団』1995年3月30日発売、ISBN 4-06-181843-0
 - 「文庫版」1998年5月15日発売、ISBN 4-06-263808-8
 - 『怪人大鴉博士 新宿少年探偵団』1995年11月29日発売、ISBN 4-06-181882-1
 - 「文庫版」1999年11月12日発売、ISBN 4-06-264732-X
 - 『摩天楼の悪夢 新宿少年探偵団』1996年9月2日発売、ISBN 4-06-181930-5
 - 「文庫版」2001年1月17日発売、ISBN 4-06-273069-3
 - 『紅天蛾(べにすずめ) 新宿少年探偵団』1997年8月3日発売、ISBN 4-06-181975-5
 - 「文庫版」2002年8月9日発売、ISBN 4-06-273505-9
 - 『鴇色の仮面 新宿少年探偵団』1998年4月27日発売、ISBN 4-06-182022-2
 - 「文庫版」2004年8月10日発売、ISBN 4-06-274832-0
 - 『まぼろし曲馬団 新宿少年探偵団』2000年8月4日発売、ISBN 4-06-182143-1
 - 「文庫版」2005年5月13日発売、ISBN 4-06-275078-3
 - 『まぼろし曲馬団の逆襲 新宿少年探偵団』2003年3月6日発売、ISBN 4-06-182302-7
 - 『大怪樹 新宿少年探偵団』2004年1月10日発売、ISBN 4-06-182346-9
 - 『宙 新宿少年探偵団』2004年8月7日発売、ISBN 4-06-182385-X
 
- 「文庫版」1998年5月15日発売、ISBN 4-06-263808-8
 
- 「文庫版」1999年11月12日発売、ISBN 4-06-264732-X
 
- 「文庫版」2001年1月17日発売、ISBN 4-06-273069-3
 
- 「文庫版」2002年8月9日発売、ISBN 4-06-273505-9
 
- 「文庫版」2004年8月10日発売、ISBN 4-06-274832-0
 
- 「文庫版」2005年5月13日発売、ISBN 4-06-275078-3
 
漫画
- 太田忠司(原作) / こやま基夫(作画) 『新宿少年探偵団』 秋田書店〈少年チャンピオン・コミックス〉、2002年6月27日発売、ISBN 4-253-20123-7
 
映画版
1998年4月29日、松竹系にて公開された日本映画。脚本は尾張元、監督は淵井正文。主演は相葉雅紀、松本潤、横山裕の3人。深田恭子、加藤あいは映画初出演となった。
映画のラスト、歌のシーンはハワイで撮影された。
ストーリー
探偵好きな中学生羽柴壮助が公園で不思議なマークを見つけるところから始まる。壮助が探しているマークというのは太陽のような形をしている。このマークはアリサと言う少女が現れた場所だけに現れる。アリサは「お友達になって」と新宿の街をさまよっていた。壮助はある駐車場でアリサと出会う。アリサが駐車場から消えた後壮助は不思議なペンダントを見つける。この事件から壮助は謙太郎、響子、美香とともにある人物の陰謀に巻き込まれていく。蘇芳から少年たちに手渡されたBDバッジは、何のために作られたのか。 アリサの父軽部のたくらんでいることはなんなのだろうか。新しい「少年探偵団」が、新宿の街に誕生!1998年4月、光と闇の交錯する夜の新宿の街で、5人が軽部の陰謀に立ち向かっていく。
出演者
- 羽柴壮助 - 相葉雅紀
 - 神崎謙太郎 - 松本潤
 - 蘇芳彰 - 横山裕
 - 夢野美香 - 深田恭子
 - 七月響子 - 加藤あい
 - アリサ - 酒井彩名
 - 軽部成安 - 近藤正臣
 - 夢野沙恵子 - 加賀まりこ
 - 榊真吾 - 石井愃一
 - 神崎友子 - 深浦加奈子
 - 羽柴武彦 - 金田明夫
 - 七月剛 - 藤波辰爾
 - 夢野聡一郎 - 清水綋治
 - 古本屋の店主 - 不破万作
 - 料理番組のアナウンサー - 岩瀬惠子
 
スタッフ
- 製作:中川滋弘
 - プロデューサー:道祖土健、椿宜和、斉藤朋彦
 - 監督:淵井正文
 - 助監督:崎田憲一
 - 脚本:尾張元
 - キャラクター・クリーチャーデザイン:山田章博
 - 美術: 太田喜久男
 - 衣裳:大森茂雄、江渡ゆかり、佐藤七
 - 撮影:大岡新一
 - 編集:川瀬功
 - 照明:高野和男
 - 録音:鈴木肇
 - 音楽:宇崎竜童
 - 音楽プロデューサー:高橋宗芳、矢野善照、高石真美
 - 企画協力:ジャニー喜多川、小川富子
 - 配給:松竹
 
関連商品
- 新宿少年探偵団 VHS(1999年1月21日)
 - 新宿少年探偵団 DVD(2002年7月25日)
 
