明日にはあがります。
漫画
作者:水口尚樹,
出版社:小学館,
掲載誌:ビッグコミックスピリッツ,
レーベル:ビッグスピリッツコミックススペシャル,
発表期間:2012年,2014年,
巻数:全5巻,
話数:全99話,
漫画:小光先生の次回作にご期待ください。
作者:水口尚樹,
出版社:小学館,
掲載誌:ビッグコミックスピリッツ,
レーベル:ビッグコミックス,
発表期間:2015年,
巻数:全2巻,
話数:全41話,
以下はWikipediaより引用
要約
『明日にはあがります。』(あしたにはあがります)は、水口尚樹による日本の漫画作品。『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)2012年20号から2014年33号まで連載された。漫画家と担当編集者、アシスタントなどの日常を題材にしたショートギャグ漫画。1巻の収録に際しては、実際の連載順番通りの収録ではなく、入れ替えを行っている。
2014年34号から2015年30号まで、続編として『小光先生の次回作にご期待ください。』が連載された。
登場人物
主要人物
小光 栗夫(こみつ くりお)
主人公の漫画家。出版社「ゲルマン出版」発行の漫画雑誌『少年ゲルマン』にて、頻繁な同社担当者の異動に悩まされつつ『ときめき堕天使モモカ』を連載中。小学校のころ友人の西崎くん(西やん)と共に多数の合作漫画を描き、その後も文化系サークルに所属。上野まで電車で20分の千葉県松戸市に実家があり、本来上京の必要もないが、なぜか東京で一人暮らしをしている。自分の漫画キャラクター「モモカ」の幻影を見て対話できるという特殊な才能がある。
先輩の漫画家として、仕事中の会話などでアシスタントの松井ユーキに不必要なハッタリや自慢を語ることが多い。しかし、途中でその語る内容が破綻と矛盾を来たし、必死で取り繕ったり、それに失敗して情緒不安定になったりするのが、この作品の見所になっている。
松井 ユーキ(まつい ユーキ)
穂村 アスカ(ほむら アスカ)
書誌情報
- 水口尚樹 『明日にはあがります。』 小学館〈ビッグスピリッツコミックススペシャル〉、全5巻
- 2013年1月30日発売 ISBN 978-4-09-185069-0
- 2013年5月30日発売 ISBN 978-4-09-185304-2
- 2013年10月30日発売 ISBN 978-4-09-185729-3
- 2014年4月30日発売 ISBN 978-4-09-186264-8
- 2014年12月26日発売 ISBN 978-4-09-186830-5
- 水口尚樹 『小光先生の次回作にご期待ください。』 小学館〈ビッグコミックス〉、全2巻
- 2015年1月30日発売 ISBN 978-4-09-186729-2
- 2015年7月30日発売 ISBN 978-4-09-187147-3