暗黒館の殺人
舞台:熊本県,
以下はWikipediaより引用
要約
2004年9月5日(上)
ISBN 4-06-182388-4(上)
『暗黒館の殺人』(あんこくかんのさつじん)は綾辻行人による日本の推理小説。館シリーズの第七作である。上下巻、総原稿数二千五百枚であり、館シリーズ一の長大な作品である。
あらすじ
熊本県の山深くに、外界から隔絶された湖の小島に建つ浦登家の人々が住まう漆黒の館、暗黒館。大学生、中也は当主の息子・玄児に招かれる。そこで「ダリアの日」と呼ばれる奇妙な宴に参加するが、そこから殺人事件が続発していく。謎を追っていくうち、ダリアの宴の真実、恐るべき浦登家の秘密が明かされる…。
登場人物
浦登家
使用人
書籍情報
- 講談社ノベルス:2004年9月、(上)ISBN 4-06-182388-4 、(下)ISBN 4-06-182389-2
- 限定愛蔵版(連載中の挿画付) ISBN 4-06-182390-6
- 講談社文庫:2007年10月、(1)ISBN 978-4-06-275855-0、(2)ISBN 978-4-06-275856-7、2007年11月、(3)ISBN 978-4-06-275880-2、(4)ISBN 978-4-06-275881-9 (解説:佳多山大地)