最強をこじらせたレベルカンスト剣聖女ベアトリーチェの弱点 その名は「ぶーぶー」
以下はWikipediaより引用
要約
『最強をこじらせたレベルカンスト剣聖女ベアトリーチェの弱点 その名は「ぶーぶー」』(さいきょうをこじらせたレベルカンストつるぎせいじょベアトリーチェのじゃくてん そのなは「ぶーぶー」)は、電撃文庫(アスキー・メディアワークス)より刊行された鎌池和馬のライトノベル。イラストは真早。担当編集者は三木、小野寺、阿南、中島(6~7巻)、岸上(6巻)、見寺(6~7巻)、山本(6~7巻)。
やけにゲームライクなシステムの異世界『グランズニール』で最強の座に上り詰めた剣聖女ベアトリーチェと、彼女と結婚の誓いを交わしたという伝説の男『ぶーぶー』中心に巻き起こるドタバタ異世界交流を描いたファンタジー。
世界観
現実世界から異世界グランズニールへ人間が自由に行き来できるようになった時代。グランズニールで得た【経験値】を元に【魔法】を習得し、そうした未知の技術をデータ化した【ピース】を現実世界へ持ち帰る事で技術開発にブレイクスルーが促されるようになった。こうした背景から各国の政府や企業は超高額な契約料を懸けてネット上に登録された未知の技術データ【ピース】を漁っており、政治闘争や開発競争に熾烈さが増している。
グランズニール(ground's_nir)
宿屋街
【迷宮】
【ギミック】
【トラップ】
登場キャラクター
人間
異界を跨いで訪れたグランズニールへの来訪者。生まれ持っての力を持たない反面、【魔法】を習得できる唯一の存在。 現実世界とグランズニールの環境の差異に適応できないため永住はできない。【ゲート】からサインインおよびサインアウトしてグランズニールへ訪れ、【経験値】稼ぎのために【迷宮】探索をする。人間達の間で「殺生が許されるのは魂のない【ギミック】のみであり、動植物の採取さえ【亜人】に委託もしくは同行しなければならない」という取り決めが為されている。
ベアトリーチェ
本作のヒロイン。「ベアトリーチェ」はグランズニール滞在時の名前であり本名は不明。ぶーぶーに好意を寄せている。
【ジョブ】は【剣聖女】(つるぎせいじょ)で【兵輝】はレイピア(京浜精美製エトランジュD-508ex)。オールマイティで高い数値補正が期待できる反面、【装備品】は少なく露出の際どい物が多い。西洋の鎧とミニスカートを合わせたような格好を選択しており、髪は銀髪だが毛先にいくにしたがって赤く色分けされる。アホ毛は【照明魔法】の点灯部位であり、度々暴発する。
カンスト組の代表格であり、人間達の最強ランクの一角。火力系【魔法】を14000種蒐集しており、【アイコン】を展開するだけで炎の円形闘技場が周囲一帯に形成される。起点となる火力系のみで、攻撃、防御、支援、回復、攪乱の全てをこなす。その強さから無数の異名が名付けられている(【七色煉獄】(セブンフレイム)など)。その最強すぎる能力故に【クエスト】のバランスに支障をきたしたり、人間関係の軋轢が許容量を越えて【パーティ】を募る事が難しくなったり、探索範囲が【ソロ】での限界を超えたりして最終的に【ブラックリスト】入りしたため引退を決意。【トップランカー】達が代変わりしてユーザー間の人間関係が一新されるのを待ち、2年後にグランズニールに復帰した。
フィリニオン
【ジョブ】は【白魔女】(しろまじょ)で【兵輝】は救急箱。ゆるふわの長い金髪に細いフレームのメガネをかけた巨乳の女性。真っ白なマントと丈の短すぎるワンピースにローライズのショートパンツの組み合わせに、白く色抜きしてつばに小さな指輪や杯の装飾品をピアスのように通した魔女帽子を被っている。胸元には不自然なスリットが空いている。
カンスト組であり、直接的な戦闘よりも他人の回復や図鑑のコレクタブルで【経験値】を稼ぐ。【兵輝】の救急箱は、状況に合わせて複数の材料を束ねて必要な薬品を生み出す【調合】専用のデバイス。【迷宮】攻略に関するブログ運営をしている。【解暴医】(アナトミアパズル)という異名もあり、人間を喰らって薬を【調合】したとも噂されている。
色花(いろか)、密花(みそか)、悠花(はるか)
『魔法離殿』に住まうベアトリーチェを監視し、必要があれば武力で彼女を無力化する任を受けている三姉妹のメイド。仕事上の建前とは裏腹に彼女に肩入れしており、彼女の言動にも割と寛容。
色花は長女で、姉妹間では胸がとても大きく、眼鏡をかけて泣きぼくろがある。主に事務仕事を担当し、ハッキングを始めとした情報処理を得意とする。ベアトリーチェを「嬢」と呼び慕う。
密花は次女で、姉妹間では背丈は普通。主に清掃や庭仕事など力仕事を担当するスポーツ系な少女。ベアトリーチェを「お嬢」と呼び慕い、姉を「姉貴」と呼ぶ
悠花は三女で、黒のショートヘアに帽子を被った格好をしている。中学校に入学したばかり。主に炊事を担当している。ベアトリーチェを「お嬢様」と呼び慕い、姉を「お姉ちゃん」と呼ぶ。最近は成長期でバストも急成長しているらしい。ベアトリーチェ不在時は自堕落な生活を送っている。
【エルキアド】
ヴィルデフラウ
【ジョブ】は【氷瀑姫】で、【兵輝】は十字剣。青ざめた美しい肌を青いドレスと氷の装甲で覆ったグラマラスな美女。宿屋街の闘技場の女王。胸元から腰下まで伸びる十字剣で裸身の要所を隠し、革のベルトで雁字搦めに縛る事で体に固定している。髪は膝下まで伸びた派手な青い縦ロール。宿屋街の闘技場において女王と呼ばれている。
籠手と一体化した巨大な大盾ランタンシールドと身長の倍はある両手剣トゥバイハンダーを氷で精製して戦闘に用いるが、本気を出す際はベルトの拘束や氷の装甲を自壊して裸同然の恰好となり十字剣を抜く。あらゆる気体をまとめて固体化させ温度どころか気圧まで下げる事が可能。ゆえに最高奥義として、空間そのものをマイナス243℃で包み気体を含む全てを固体化させる疑似宇宙空間化を作る事ができる。【水力耐性】100%を持ち、自身の起こす猛吹雪の中でも薄着で問題ない。
現実世界
黒髪ショートヘアな小柄な少女。ファッションで右手に巻いた包帯、わざとズタズタに裂いたTシャツやショートパンツ、見せブラや片足だけのストッキングなどを着て、額には眼帯をつけている。貧乏な家に生まれ成績も悪く社交性もなかったが、グランズニールにて『ヴィルデフラウ』として成功した事で一転。家族と距離を取り、数年以上顔を会わせていない。
某国の『人喰い屋敷(ブラッドレジデンス)』を買い付けて解体し、船で運んで東京都港区白金台に建て直した館に住んでおり、『白金台の最終自由領域』と呼ばれている。アルメリアによって逮捕された後も保護観察期間中に暴れた事で少年院に逆送され、その後も6回の脱走を企てている。他にも、自殺未遂を装って警察病院に搬送された後に看護師に対して洗脳じみた行為に及ぶ等、危険な人物。
ソルビョルグ
賢者
グランズニールから【魔法】の【ピース】を現実世界に持ち帰りその技術を体系化させた人物。自身のステータスに割り振り済みの【経験値】を自在に振り分け直すことで、全ての属性を万全に振るう事ができる。【兵輝】は、他人の【兵輝】の残骸を寄せ集めて繋ぎ合わせた片手剣。また、シビュラにより復元された【ローレライ】の完全制御を用い、全属性耐性を同時に100%まで引き上げた完全防御が可能。過去の成功者の標本として採用されたベアトリーチェに合わせて【経験値】を注入された結果、彼女と瓜二つの容姿となってしまっている。
破滅した遠い未来において、クドリャフカになぞらえて未来から派遣された最終試験モデル。彼女の成功を確認してから人類80億人が後追いする予定だったが、実際には四次元移動に纏わる技術を彼女自身が潰して回った事で計画は頓挫している。【イベリコオーク】の長老から依頼を受け、歪な進化を歩む彼らを【エルキアド】と共に抹殺し、ぶーぶーへ自身の【兵輝】を渡した。しかしグランズニールの怪物の誕生までに【イベリコオーク】の個体数の増加は見込めず、自らその妨害に動いている。ランダムな【迷宮】の法則を割り出し、逆手に取って自由に組み替えることができる。
ルサールカ
【ジョブ】は【ノーブルダンサー】で、【兵輝】は2m強もある9の字型の大鎌であり、新体操の五種競技を連想させる様々な仕掛けが施されている。【兵輝】は石突を叩く事で三日月に変形する。レモン色の髪をポニーテールにした豪快な巻き髪の華奢な少女。黒系の袖付きレオタードに胸当てや腰当ての装甲を纏い、両手から背中にひらひらした羽衣のような飾り布を回している。小さな金の冠を被り、下半身は膝上辺りまで鋼のブーツで覆っている。意識を失っている時は装備が解除され全裸になる。風力系に強く、ホームは神戸。
【アマルガム】の被害に遭い、【迷宮】内部で【パーティ】が崩壊。仲間に殺される寸前にグルアガッハに救われて彼女を「お姉様」と慕うようになった。グルアガッハと行動を共にすることはなかったが、宿屋街で会う機会があれば話をし、次第に【ノーブルダンサー】としての才能を開花させていった。【教団】の裏を知った後も彼女を救おうとしたがそれより先にベアリーチェ達の手で壊滅。幽閉されたグルアガッハを救うためにヴィルデフウラの尖兵となるが、アルメリナの助力を経て救出された。
現実世界では、背が低く、赤みの強い茶髪をお団子にまとめたセーラー服の少女。
リデルク
ラ・ヴォワザン
亜人
グランズニールの住人であり様々な種族が存在する。人語を解する。種族ごとに先天的な【スキル】を1つ有する反面、それ以外の成長の伸びしろはなく【魔法】の行使もできない。
ぶーぶー
本作の主人公。人間に滅ぼされた人身豚頭の種族【イベリコオーク】の生き残り。性別は雄。【イベリコオーク】としても規格外な体長は4m弱の巨体を誇り、鋼のような筋肉の上からでっぷりと脂肪を乗せた丸くて灰色の容姿。豚鼻から荒い呼吸音を漏らし、口からは牙が飛び出ている。半裸にパンツ一丁の姿。キツイ獣臭を放ち、【開拓者】達の間では獣除けになるとも噂されている。
凶悪な外見とは裏腹に性格は温厚であり幼少期と変わらず純粋無垢。皆に怖れられているため宿屋街には近寄らないが友人を欲している。趣味は知恵の輪(の破壊)と輪投げ。祝い事や記念行事の際に、木々に菓子や飾りを取り付ける風習がある。
知性に乏しいが高度な情報処理能力を持ち、その頑強かつ強靭な肉体も相まって高い戦闘能力を発揮する。また、様々な種の形質を取り込んで進化してきた遺伝背景が相まって、電気魚の発電能力のように自身でも自覚のない膨大な潜在能力を備える。その強さが様々な噂を生んでおり、中でも【ドラゴンイーター】という伝説にまで発展している。【賢者】から譲り受けた【兵輝】(巨大な丸太もしくは鉄骨のような金属塊に溝を彫って剣のように形を整えたもの)を棍棒代わりに使用しており、腰のベルトに提げて携帯している。【兵輝】には殺戮された【イベリコオーク】の同胞の魂がデータ化され保存されている。ベアトリーチェに兵輝の所有権を譲渡してからは、ギミック【処刑ウォリア】から採取した背骨に似た外観の片刃の大剣『善悪無用』を使用している。
幼少期は二足歩行で体長は50-60cmほど。ベアトリーチェは【ミニチュアオーク】だと勘違いしていた。2年後、立派に成長したのはいいがそれがベアトリーチェの悩みの種になってしまう。
メリディアーナ
モルガン
ケットシー、クーシー
アリス
スカルウェーブ
白骨死体の種族【スケルトン】の人為的な突然変異体。【涙の洞窟】にあるツェリカの宝物庫の鍵である大きな赤い宝石【賢者の石】をはめたテンガロンハットを被っている。【スケルトン】の【スキル】であるサイコキネシスを有し、無数の人骨を操る。数十メートルはある30kg以上もの巨大な斧を20近く同時に振り回し、1分間で2400回もの斬撃を生む武力の天才。体をバラバラに砕かれても骨をかき集めて再生する生命力を持つ。また、自身の骨を焚き木にして燐を発火させ、有毒な煤煙を生むことも可能。
【賢者の石】により生前の冷戦の英雄オメガの人格をエミュレーションされた存在。粗暴でいい加減だが思慮を持って相手を丁寧に敬う心を持つ男。【迷宮】探索の最古参で、グランズニールの拠点となる宿屋街を作るために最初の基準石を埋め込んだ張本人。ツェリカの夫。人間と【亜人】の統合【ギルド】を作った立役者。【賢者】が【魔法】を世界へ公開するより前にその力を知っていた人間の一人。
シビュラ
ヴィヴィアン
その他の生物
ブレイクニュース
魂を持った逆説と称される個体群。ある環境で生まれた一個体でありながら、その環境を生み出すほどに成長する。自己の意思を持つかどうか、人語を解するかどうか、人間に味方するかどうかなど個体によって様々。ランダムに島へ訪れ進行ルート上に様々な騒動を起こすため、目撃情報がそのまま臨時速報扱いになる。【迷宮】の【トラップ】とオカルト的にリンクして動力源となっている。
サウザンドドラゴン
1000m級の規格外の肉体を持つ黒い【ドラゴン】の雌。その巨体で空気を裂くだけで飛行機雲を作り、不定期な豪雨を発生させる水の竜王。まともに栄養補給を行えばグランズニール全域が干上がる程なため、腹の中に【火精サラマンダー】【水精ウンディーネ】【風精シルフ】【土精ノーム】を大量に飼い慣らして彼らから無尽蔵のエネルギーを得ている。表面上の食事行為も腹の中の精霊に餌を与えるために過ぎない。また、彼らの力を利用して口からブレスを吐く事や防壁を張る事もできる。
【ブレイクニュース】の中では末席と呼ばれる。人語を解するが彼女の声は人間の可聴域を超えているため咆哮にしか聞こえない。一人称は「ボク」。意外と慎重派で臆病。【ケイブ25】の【トラップ】とリンクしている。
ストリオーナ
【妖精】の女王。全身を黒いリボンで包んだ上でミニスカートを足したような衣装を纏う10歳くらいの長い銀髪の少女。頭の両サイドと背中に南国の花のような飾りが生えている。パンツは履いていない。空を覆うように巨大な蝶に似た羽を広げ、【ベニテンゴクバナ】の色素を分解した血中の毒素を砂嵐として撒き散らす事ができる。「赤き狂熱の砂嵐」と恐れられ、直接吸い込まずとも皮膚から潜り込んで理性を焼き切り暴徒と化させる。
神出鬼没で誰にも捕捉されないため移動ルートの見えない【ブレイクニュース】として有名であり、宿屋街に滞在する事もあるためか人間のいる現実世界について多少の知識を有する。【妖精】を救った恩義からぶーぶーに懐き、彼の家に度々訪れている。尊大かつ高飛車で見栄っ張りな性格で、上から目線の話し方をする。
ローレライ
カリカンザロス
ツェリカ=ヴィーン=アルファ=チェリディア=ルミディリエ
天使の輪と悪魔の角を両方有する【サキュバス】。爬虫類の鱗で作った水着のような衣装に身を包み、羽衣のように白蛇を胴へ巻いている。恋した男性に先逝かれ、彼の願いを成就させようと目論んだ。【シスター】を演じながら宿屋街に潜伏し、グルアガッハを介して【教団】を陰から動かす。この騒動に乗じ、改造した【兵輝】と【ゲート】を利用して現実世界に干渉した事で【ブレイクニュース】と評価を受けるが、ベアトリーチェ達の妨害に遭い逃走して現実世界に滞在する事となる。その後、遍く魔術結社に開設の許可を出し、謎に即答する回答装置としてオーバー・ザ・ウォールの一角を担い『書簡の主様』として深い信仰を集める事になる。
インテリビレッジの座敷童のツェリカとは同姓同名の別人で当作品との設定上の繋がりはない。
イレアナ
【マンドラゴラ】の頂点に立つ【フラスコの花園】の主。「旧ソの亡霊」とも呼ばれる。一個体だけではなく、グランズニール全域に増殖・分化する事が可能。生息地域によって肌や髪の色、宿る効能などが異なるが基本的に人間の女性形。ボディラインをブドウの蔦や葉に似た植物で覆い、烏龍に似たロングスカートの骨組みだけを広げた格好。呪いの叫びを発し、無機・有機を問わず全てを破壊する。自身が植物である事から食物連鎖の上位の動物に対してコンプレックスを抱いている。基本的には人間の依頼を受けて暴威を振るう傭兵のような行動原理を持ち、【教団】の命を受けて『エンターコスモス』の墓守を務めていたが、【教団】が壊滅した後は棲家を変えてぶーぶーの畑に植わっている。
グルヴェイグ
用語
魔法
【経験値】を消費して習得が可能。発動の際は【精神力】を消費する。習得した【魔法】の数がそのまま【レベル】となり、【パラメータ】上の表記ではLv.99でカンストするがそれ以上の習得も可能。【精神力】は休息や睡眠などにより回復する。
兵輝(へいき)
パーセンテージ
コマンド
ジョブ
ゲート
歯車
万能種
オーク
イベリコオーク
オーバー・ザ・ウォール(畏怖なく我らを繋ぐ者《コネクティブメイヂン》)
赤坂にある牛頭神宮で接触する事ができる個体名は、元来の神話を無視してティアマトと名付けられ、フィリニオンには「ババ様」と呼ばれている。
マクスウェル
迷路フリマ
書籍情報
既刊一覧
巻数 | タイトル | 初版発行日(発売日) | ISBN |
---|---|---|---|
1 | 最強をこじらせたレベルカンスト剣聖女ベアトリーチェの弱点 その名は「ぶーぶー」 |
2016年3月10日(同日) | ISBN 978-4-04-865827-0 |
2 | 最強をこじらせたレベルカンスト剣聖女ベアトリーチェの弱点(2) その名は「ぶーぶー」 |
2016年7月9日(同日) | ISBN 978-4-04-892203-6 |
3 | 最強をこじらせたレベルカンスト剣聖女ベアトリーチェの弱点(3) その名は「ぶーぶー」 |
2016年10月8日(同日) | ISBN 978-4-04-892450-4 |
4 | 最強をこじらせたレベルカンスト剣聖女ベアトリーチェの弱点(4) その名は「ぶーぶー」 |
2017年3月10日(同日) | ISBN 978-4-04-892742-0 |
5 | 最強をこじらせたレベルカンスト剣聖女ベアトリーチェの弱点(5) その名は「ぶーぶー」 |
2017年8月10日(同日) | ISBN 978-4-04-893278-3 |
6 | 最強をこじらせたレベルカンスト剣聖女ベアトリーチェの弱点(6) その名は「ぶーぶー」 |
2018年5月10日(同日) | ISBN 978-4-04-893586-9 |
7 | 最強をこじらせたレベルカンスト剣聖女ベアトリーチェの弱点(7) その名は「ぶーぶー」 |
2019年4月10日(同日) | ISBN 978-4-04-912455-2 |
原作未収録作品
とある魔術の禁書目録VS最強をこじらせたレベルカンスト剣聖女ベアトリーチェの弱点
上条さんも馬鹿二人も陣内忍も灰色の豚も『フリーダム』のアワード903も、はい注目! ……寝たらみんな死ぬぞ、ただし寒さ以外で☆
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