東京ゲンジ物語
ジャンル:推理,
以下はWikipediaより引用
要約
『東京ゲンジ物語』(とうきょうゲンジものがたり)は、天樹征丸による小説。電子書店パピレスより配信されたものを改稿し、2006年に講談社から単行本として刊行された。2011年には樹林伸名義で講談社文庫より文庫化されている。ジャンルはサイコミステリー。
後に尾崎南の作画によりコミカライズ化されている。「マンガボックス」にて、2014年14号から2015年17号まで不定期で連載。
物語概要
友人の死をきっかけに身近な人の死を高確率で経験するようになった少女、篝光(かがり ひかる)がカリスマ的なボーカリストの冬夜(とうや)とともに様々な事件に巻き込まれながら、やがては自分や親の過去を紐解いていく。
登場人物
篝 光(かがり ひかる)
神崎 / 御名都 由菜(かんざき / みなと ゆな)
書誌情報
小説
- 天樹征丸『東京ゲンジ物語』講談社〈単行本〉、2006年5月24日発売、ISBN 4-06-213446-2
- 樹林伸『東京ゲンジ物語』講談社〈講談社文庫〉、2011年1月14日発売、ISBN 978-4-06-276852-8
漫画
- 天樹征丸(原作)・尾崎南(作画)『東京ゲンジ物語』講談社〈講談社コミックス〉、既刊3巻(2015年3月9日現在) - 4巻と5巻は電子書籍のみの発売となっている。
- 2014年8月8日発売、ISBN 978-4-06-395156-1
- 2014年12月9日発売、ISBN 978-4-06-395261-2
- 2015年3月9日発売、ISBN 978-4-06-395337-4