東京ラストチカ
以下はWikipediaより引用
要約
『東京ラストチカ』(とうきょうラストチカ)は、みよしふるまちによる日本の漫画。
『月刊コミックブレイドアヴァルス』(マッグガーデン)にて2010年3月号から11月号まで連載された。単行本は全2巻(マッグガーデン)。
あらすじ
明治43年、春―――。母を亡くし、幼い弟と2人だけになってしまった津村花は、子爵の有馬家に女中奉公に出ることになる。若く優しい当主・光亨に花は身分の違いを感じつつも仄かな想いを抱くが、母を奪った病は花をも蝕んでいた。
登場人物
有馬 千鶴子(ありま ちづこ)
書誌情報
みよしふるまち 『東京ラストチカ』 マッグガーデン〈アヴァルスコミックス〉 全2巻
- 明治四十三年、春(『月刊コミックブレイド アヴァルス』2010年3月号)
- 猫とねずみ(『月刊コミックブレイド アヴァルス』2010年4月号)
- ないものねだり(『月刊コミックブレイド アヴァルス』2010年5月号)
- 沈む町(『月刊コミックブレイド アヴァルス』2010年6月号)
- 告白(『月刊コミックブレイド アヴァルス』2010年7月号)
- 明治四十三年、冬(『月刊コミックブレイド アヴァルス』2010年8月号)
- 雪(『月刊コミックブレイド アヴァルス』2010年9月号)
- 花(『月刊コミック アヴァルス』2010年10月号)
- 再び、春(『月刊コミック アヴァルス』2010年11月号)
- エピローグ(書き下ろし)