森ののくまちゃん
以下はWikipediaより引用
要約
『森ののくまちゃん』(もりののくまちゃん)は、えびなしおによる日本の漫画作品。『ちゃお』(小学館)にて、2018年6月号から連載され、一度完結を迎えた後、再び連載されている。『ちゃおデラックス』(同)でも2018年7月号から連載され、『ちゃおデラックスホラー』(同)でも2018年9月号より掲載されている。ある日突如渚が大事にしていたぬいぐるみが動きだし、森野渚とぬいぐるみのくまちゃん、たまちゃんによるドタバタギャグコメディ。
2020年秋ごろに『ちゃお』のネットショップにて、くまちゃんのぬいぐるみが販売された。えびなはいつかぬいぐるみになったらうれしい、夢だったとの事で、実際にぬいぐるみ化されよろこんでいた。
登場キャラクター
制作背景
作者のえびなが小学生のころ、初めてサンタクロースにお願いしたプレゼントは、くまのぬいぐるみであった。 くまちゃんの元ネタはクマジローであり、えびなはクリスマスプレゼントとして貰ったぬいぐるみに「クマジロー」と名前をつけ、2018年現在でも大事にしているという。渚とくまちゃんが「謎の力で心を通わせている」本作のように、「いつか謎の力でクマジローと心を通わせる事ができたらどんなに幸せか」と考えて制作されている。
書誌情報
- えびなしお『森ののくまちゃん』小学館〈ちゃおコミックス〉、既刊4巻(2023年8月25日現在)
- 2019年10月31日発売、ISBN 978-4-09-870647-1
- 2020年10月30日発売、ISBN 978-4-09-871178-9
- 2021年11月26日発売、ISBN 978-4-09-871551-0
- 2022年11月4日発売、ISBN 978-4-09-871822-1
- 2023年8月25日発売、ISBN 978-4-09-872224-2