森羅万象を統べる者
以下はWikipediaより引用
要約
『森羅万象を統べる者』(オムニアをすべるもの)は、水月紗鳥による日本のライトノベル。イラストは有河サトルが担当。第8回MF文庫Jライトノベル新人賞佳作を受賞(受賞時のタイトルは「万能による無能のための狂想曲」)。MF文庫J(メディアファクトリー→KADOKAWA)より2012年10月から2013年10月まで刊行された。
ストーリー
主人公の御園日向は幼なじみの綾川鈴莉と7年の同居生活を送っていた。鈴莉から告白され、恋人同士の甘い同棲生活が始まると思われた矢先、突如として日向の従妹を名乗る女の子・皐月が訪ねてくる。こうして始まった3人での生活。だが日向と皐月にはある秘密があり、3人は「御園」一族をめぐっての事件に巻き込まれていく。
登場人物
既刊一覧
- 水月紗鳥(著) / 有河サトル(イラスト) 『森羅万象を統べる者』 メディアファクトリー→KADOKAWA〈MF文庫J〉、全4巻
- 「〝万物創造〟」2012年10月31日初版第一刷発行(10月25日発売)、ISBN 978-4-8401-4849-8
- 「〝閉じた小部屋〟上」2013年2月28日初版第一刷発行(2月25日発売)、ISBN 978-4-8401-4986-0
- 「〝閉じた小部屋〟下」2013年6月30日初版第一刷発行(6月25日発売)、ISBN 978-4-8401-5233-4
- 「〝万物の使用者〟」2013年10月31日初版第一刷発行(10月25日発売)、ISBN 978-4-04-066033-2