機動戦士ガンダム 赤い三巨星
ジャンル:ロボット,
以下はWikipediaより引用
要約
『機動戦士ガンダム 赤い三巨星』(きどうせんしガンダム あかいさんきょせい、MOBILE SUIT GUNDAM RED GIANT 3rd MS TEAM)は 、2022年4月からスタートした「ガンダムシリーズ」のメディアミックス企画。
漫画は、2023年3月から漫画:江尻立真、シナリオ:関西リョウジによって、雑誌『ガンダムエース』にて連載中。
概要
『ガンダムエース』、アーケードゲーム『機動戦士ガンダム 戦場の絆II』、そしてガンプラの連動企画として、『ガンダムエース』2022年6月号(4月26日発行)で「特報」が掲載された。6月28日から、プレミアムバンダイ限定で主役モビルスーツ (MS) 3機をセットにした『HG 1/144 赤い三巨星チームセット』が発売され、付属するキャンペーンコードによって『戦場の絆II』内で「赤い三巨星」の称号、エンブレム、コックピットアクセサリー(ガンプラ)が使用可能となった。また、9月21日からジムRR(ヒート・スパイク装備)が、11月1日にガンダムRRが『戦場の絆II』の新規参戦機体として支給開始された。
『ガンダムエース』2022年10月号(8月26日発行)で漫画化決定が発表された。2023年3月号で連邦側の、4月号でジオン側の短編イラストストーリーが掲載され、発表から半年が経った2023年5月号(3月26日発行)から連載が開始された。それまでは、「赤い三巨星」のMSを除くキャラクターやストーリーなどの設定は公表されていなかった。
あらすじ
一年戦争も終盤の宇宙世紀0079年12月。ジャブロー攻略戦が失敗に終わり、南米大陸を敗走するジオン公国軍の兵士の間で、「連邦の“赤”」、すなわち地球連邦軍では珍しい赤で塗装されたMSの存在が噂され始める。それらは、「赤い彗星」「青い巨星」「黒い三連星」を混ぜた「赤い三巨星」のふたつ名を(隊員のマロビが)名乗るラルフ隊が、ボルン工業の協力のもと現地改修したばかりのガンダムRR(リレイジ)とジムRR(レッズ)であった。
登場人物
地球連邦軍
赤い三巨星(ラルフ隊)
ラルフ・ザブカ (Ralph Zabka)
マロビ・ブレイドン (Marobi Bradon)
ウィリアム・マッチオ (William Macchio)
ジオン公国軍
クライシンガ・アス
セラフィマ・シーン
トマス
登場兵器
冒頭のシーン(開戦時)に登場する兵器は本編と無関係のため省略。
地球連邦軍
- ガンダムRR(リレイジ)
- 陸戦型ジム
- ジムRR(レッズ)
- ジム
- ガンペリー
- ホバートラック
- ファンファン
- デッシュ
- ジムRR(レッズ)
ジオン公国軍
- 陸戦型ザクII
- グフ・カスタム
- ゴッグ
- ゾック