温泉街のメデューサ
以下はWikipediaより引用
要約
『温泉街のメデューサ』(おんせんがいのメデューサ)は、轍平による日本の漫画作品。『少年ジャンプ+』(集英社)2015年2月16日から2016年3月14日まで連載された。『週刊少年ジャンプ』(集英社)2015年28号に読切を出張掲載した。
あらすじ
温泉街に暮らす女子高校生・加賀地巳里はメデューサ症候群を抱え、頭に蛇が生えている。そのため人見知りで友達もいなかった。しかし、蛇好きのクラスメイト不動鷹戟が彼女の頭に生えている蛇に興味を持って寄ってくるようになる。
登場人物
用語
メデューサ症候群
この症状を持つ者は、相手を石化しないように特殊レンズメガネを着用している。石化した者は、戻しスプレー(後述)をかけるか、この症状を持つ者の体液をつけると元に戻るが、5分以内に戻さないと心臓が止まる。
頭部の蛇は独立した意思を持つが、宿主の感情が極度に昂った場合は宿主の意思に統一される。
メデュ症調整日
体のバランスを保つために熱を出している。この調整日の間は、頭の蛇達の言葉が理解できるようになる。公休扱いになる。
メデュ症調整日
戻しスプレー
書誌情報
- 轍平『温泉街のメデューサ』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、全4巻
- 2015年6月4日発売、ISBN 978-4-08-880398-2
- 2015年9月4日発売、ISBN 978-4-08-880481-1
- 2015年12月4日発売、ISBN 978-4-08-880522-1
- 2016年5月7日発売、ISBN 978-4-08-880639-6