爆転シュート ベイブレード (漫画)
漫画:爆転SHOOT ベイブレード爆転シュート外伝 ベイブレード大地
作者:青木たかお,
出版社:小学館,
掲載誌:月刊コロコロコミック,別冊コロコロコミック,
レーベル:てんとう虫コロコロコミックス,
発表期間:6月30日,8月10日,6月15日,2003年,12月29日,
巻数:全14巻,
漫画:爆転SHOOT ベイブレード RISING
作者:青木たかお,
出版社:小学館,
レーベル:コロコロアニキコミックス,
発表期間:2016年,7月15日,2021年,3月15日,
巻数:全4巻,
話数:全18話,
以下はWikipediaより引用
要約
『爆転シュート ベイブレード』(ばくてんシュート ベイブレード)は、『月刊コロコロコミック』で1999年9月号から2004年7月号まで連載、および『別冊コロコロコミック』で2001年8月号から2004年2月号まで連載されていた外伝『爆転シュート外伝 ベイブレード大地』(ばくてんシュートがいでん ベイブレードだいち)を含む漫画。作者は青木たかお。
少年向け玩具「爆転シュート ベイブレード」のメディアタイアップ作品。
2016年7月15日発売の『コロコロアニキ』第6号から最終号の2021年春号まで、本編から1年後を描いた続編漫画『爆転SHOOT ベイブレード RISING』(ばくてんシュート ベイブレード ライジング)が連載された(後にコロコロオンラインに移行)。
概要
ベイブレードで世界一を目指す少年、木ノ宮タカオが自慢のベイブレード、ドラグーンと共に多くのライバルたちと激戦を繰り広げていく。
タカオ、カイ、ジンの3人は漫画企画より先に制作が進められていたハドソンのゲームボーイカラー用ゲーム『ベイブレード 次世代ベーゴマバトル』に登場する同名のキャラクターが基となっている。キャラクター原案は「ボンバーマンシリーズ」のキャラクターデザインを手掛けたハドソンのデザイナー水野祥司(当時ハドソン在職)によるもの。その他のキャラクターや聖獣は青木によりデザインされた。
登場人物
主な登場人物
木ノ宮タカオ(きのみや タカオ)
聖獣:青龍(せいりゅう)
本作の主人公。逆さに被った帽子がトレードマークの元気な少年。誕生日は3月21日。瞳の色は茶色。お調子者だが、屋上から落ちそうになったベイブレードを自分を省みずキャッチするなど、優しい心を持つ。兄・ジンからもらった青龍のベイ・ドラグーンを操り、ベイブレード日本一決定戦・スーパーバトルトーナメントで優勝し、日本一となる。世界選手権の日本代表チームに選ばれ4回戦まで勝ち進むも、ボーグの乱入により大会は中止に。ボーグとの決戦後に現れた聖封士を倒すため、ザガートタワーに突入。聖封士とケインを倒した。その後開かれることになったG・B・Cの日本代表予選に参加。ZOとの野良試合があったものの、Bブロックで優勝を決め、BBAレボリューション入りを果たす。次世代編で息子のマコトに帽子を譲った。
『RISING』ではカイがロンドンに出発する当日にバースト版ドラグーンSでバトルするも敗北。その後一年間大会に参加することなくキョウジュたちからベイへの情熱を失ったと思われていたが、皆に内緒で大岩をベイスタジアムのようにくりぬくまで特訓し続けていた。第2回ベイブレード世界選手権G・B・C IIではカイ、マックス、レイと共に日本地区代表「BBAライジング」として出場。
名字の由来は五行説で青龍が司る木。
アルティメットドラグーン(ドラグーンと呼ばれている)
ドラグーン グリップアタッカー
ドラグーンS(ドラグーン ストーム)
ドラグーンF(ドラグーン ファントム)
ドラグーンV(ドラグーン ビクトリー)
ドラグーンV2(ドラグーンビクトリー・ツー)
ドラグーンG(ドラグーンギャラクシー)
ドラグーンMS(ドラグーンメタルストーム)
ドラグーンMSアルティメットバージョン(ドラグーンメタルストーム アルティメットバージョン)
ドラグーンストーム.W.X(ドラグーンストーム・ウィング・エクストリーム)
ドラグーンファントム.G.V(ドラグーンファントム・グラビティ・ヴァリアブル)
ドラグーンビクトリー.St.Ev(ドラグーンビクトリー・スティング・エボリューション)
火渡カイ(ひわたり カイ)
聖獣:朱雀(すざく)
タカオのライバルで、朱雀のベイ・ドランザーを操る。シェルキラーのボスであり、巨大企業・火渡エンタープライズの跡取り。誕生日は8月1日。瞳の色は赤、両頬にペイントを入れ、両腕には重量のあるプロテクターを着けている(プロテクターはボーグとの決戦まで)。キョウジュが思わず感心してしまうほどの跳躍力を見せたりと、身体能力も高め。自分から父親を奪ったベイブレードに復讐するため、シェルキラーを率い、四聖獣の力を手に入れようとする。しかし、スーパーバトルトーナメント決勝でタカオに敗北し、先に倒す相手ができたと、復讐を取り止めに。世界選手権の日本代表チームに選ばれるも、タカオたちと出場する気はないと告げ、参加選手に野良試合を仕掛けていた。だがユーロチームに惨敗し、タカオに活を入れられ発奮。4回戦に登場し、ラルフにリベンジを果たした。ボーグとの決戦後に現れた聖封士を倒すため、タカオたちと共にザガートタワーに突入した。その後開かれることになったG・B・Cの日本代表予選に参加。Aブロックを順当に勝ち進むも、ZOとの野良試合で迷いが生じたまま、代表入りを決める。しかし、大地の出現によりその迷いが決定的なものとなり、予選後に行方をくらまし、タカオと決着をつけるべくロシア予選でイワンを下し、ネオボーグに入る。次世代編ではしっかりと跡を継ぎ、社長になっているが、タカオとは相変わらずのようで、息子のバトルそっちのけでバトルを挑んでいる。
『RISING』ではロンドンに留学しており、出発の日に行ったタカオとのバトルに勝利する。その1年後帰国し、火渡エンタープライズ特別研修生として祖父の後を継ぐべく会社で働いている。
名字の由来は五行説で朱雀が司る火。
使用ベイブレード
ドランザーオートチェンジバランサー
ドランザースパイラル.S.T(ドランザースパイラル・スプレッド・トランス)
ドランザーフレイム.Y.Zt(ドランザーフレイム・エール・ゼータ)
ドランザーボルケーノ.Hr.Dm(ドランザーボルケーノ・ハリケーン・ディメンション)
水原マックス(みずはら マックス)
聖獣:玄武(げんぶ)
タカオの友人。日本人とアメリカ人のハーフ。誕生日は1月6日。明るい性格で、アメリカで暮らしていたため少々片言で、頻繁に英語を使う(興奮すると完全に英語)。スーパーバトルトーナメント準決勝でドラシエルが玄武のベイだと知り、力を発揮するもカイに敗北。世界選手権の日本代表チームに選ばれ4回戦まで勝ち進むも、ボーグの乱入により大会は中止に。ボーグとの決戦後、レイ同様一旦は渡米していたが、聖封士の出現により、再び来日。タカオたちと共にザガートタワーに突入した。その後開かれることになったG・B・Cには、再び渡米し、PPBオールスターズの一員として参加。次世代編ではUSAベイブレード開発局に勤めている。
『RISING』では妹のシャルロットが生まれている。
名字の由来は五行説で玄武が司る水。
ドラシエルメタルボールディフェンサー
ドラシエルV2(ドラシエルバイパー・ツー)
ドラシエルシールド.C.P(ドラシエルシールド・セントラル・プレス)
ドラシエルフォートレス.10.Pl(ドラシエルフォートレス・テン・プラネット)
金 李(コン・レイ)
聖獣:白虎(びゃっこ)
通称レイ。牙族出身の中国人。白虎のベイ・ドライガーを操る。誕生日は11月6日。冷静沈着な性格で、運動能力が高い。ジンに誘われて来日したが、当初は眠ってばかりいた。スーパーバトルトーナメント準決勝でタカオとバトルし当初は互角以上の力を見せるが、バトル中に砕けたドラグーンGAに代わるタカオの新ベイ・ドラグーンSを見て実力差を感じ取り、途中で棄権する。大会後、中国の遺跡にてタカオたちと再会。故郷の仲間たちとも和解した。その後再び来日し、マックスの父親が経営するホビーショップ水原でボーグに遭遇。ユーリにドライガーSを破壊される。世界選手権の日本代表チームに選ばれ4回戦まで勝ち進むも、ボーグの乱入により大会は中止に。ボーグとの決戦後、マックス同様一旦は中国に帰国したものの、聖封士の出現により、再び来日。白虎を封印されてしまう。白虎を取り戻すため、タカオたちと共にザガートタワーに突入。聖封士を倒し白虎を取り戻した。その後開かれることになったG・B・Cには、再び帰国し、バイフーズの一員として参加。次世代編ではマオと結婚し、娘のリンを儲けている。
主要登場人物4人の中でもタカオ、カイとほぼ同等の非常に高い実力を有している(実際、G・B・Cでのタカオとの試合ではほとんど引き分けと言えるバトルを演じ、引き分けに終わったカイとの勝負は作者いわく裏の頂上決戦とされている)。
名字の由来は五行説で白虎が司る金。
ドライガースラッシュ.H.F (ドライガースラッシュ・ヘビー・フュージョン)
ドライガーファング.0.Xt (ドライガーファング・ゼロ・エクステンド)
皇大地(すめらぎ だいち)
『別冊コロコロコミック』で連載されていた外伝『ベイブレード大地』の主人公。少々世間知らずだが、元気で明るい少年。額に大きなバッテン傷があり、シューターを壊してしまうほどの驚異的な握力を持っている。誕生日は6月30日。年齢はタカオの2つ下。父が亡くなる直前、日本一になることを約束。その約束を果たすため、何の日本一になるかも決めず1人村を出て旅へ。その途中、ベイブレードの日本一になることを決め、木ノ宮タカオが日本一のブレーダーだと知り、タカオを倒すためにG・B・C代表予選に出場。しかしAブロック決勝でカイに敗北。落胆する大地だったが、カイに勝ってもタカオとは戦えなかったと知り驚愕。そこでBブロックで優勝したタカオに勝負を挑むが、仁に実力を認められ、タカオ、カイと共にBBAレボリューションのメンバーとしてタカオの新たな仲間となる。当初はタカオと衝突することが多かったが、後に打ち解ける。次世代編でブレーダーDJになる。
『RISING』では母親にテストの点数が低いことを叱られ、勉強でも一番になるためにベイブレードを封印する。この際来ノ宮仁が家庭教師を頼まれた。ベイブレードをあきらめきれずタカオとのバトルで以前の気迫を取り戻す。本編終了後にもかかわらず使用するベイは初代ガイアドラグーンである。
名前の由来は五行説で黄龍が司る土と、皇帝龍とする説がある黄龍から。
オリジナルベイ(名前なし)
ガイアドラグーン
前述のオリジナルベイを改造したベイブレード。ブレードベースに4つの鉄球を入れ重量、攻撃力を向上させた。しかし、そのせいで俊敏性が下がりヒルタに敗北してしまう。改めて改造する最中にビットカバーの下の黄龍のビットチップし存在に気づき、龍の翼をヒントにフリー回転刃を搭載した。この刃は相手の攻撃を受け止めるほか、回転力を急上昇させる効果がある。名前の由来は幼い頃に父と黄龍を見た際の「聖なる地に生まれし龍王」というセリフからで、タカオのドラグーンを意識したわけではない。必殺技である光輪刃断はベイに非常に負荷をかけてしまい、それがもとで破損してしまっている。
『RISING』にも登場。月のブラッディムーンに切り刻まれてしまい、バースト版に修復される。必殺技は光輪刃断。
ガイアドラグーンV(ガイアドラグーンバースト)
ガイアドラグーンMS(ガイアドラグーンメタルスパイク)
ジン / 木ノ宮仁(きのみや ひとし)
通称・疾風のジン(しっぷうのジン)。自らをベイブレードに導かれし者と言う謎の男。誕生日は9月22日。忍者のような格好をしていて、前髪と後ろ髪は出ているが、肌が見えているのは目の周りと指先のみ。身体能力も高く、建物の壁や電柱を蹴って跳ぶように移動したり、ベイブレードを手裏剣のように投げて回した。木の上など高い所から現れることが多く、ホビーショップ水原には天井に近い窓から入りマックスの父を呆れさせた。タカオにドラグーンを渡し、四聖獣の伝説を語った。カイとは知り合いで、レイを中国から日本に誘ったのも彼。そしてスーパーバトルトーナメントでは大会特別顧問に。ミスターBと共にスピンギアシステムの開発も行っていた。
スーパーバトルトーナメント決勝で、父親の遺跡発掘を手伝っているはずのタカオの兄・仁だと判明する。またタカオに酒を勧められた際に19歳であることが判明した。タカオたちをスーパーバトルトーナメント優勝記念で中国に連れて行った後は、再び父の仕事を手伝うために旅立っていったが、ボーグによって世界選手権がぶち壊された際に現れ、ボーグのヘリコプターに乗り込むタカオに、新たに発掘されたパーツを渡した。
G・B・CではBBAレボリューションの監督に就任。
『RISING』のG・B・C IIではシニア部門の日本地区代表として、疾風のジンの格好で出場。
「仁」は音読みで「ジン」と読めるため、本名につけられた。
シェルキラー
荒っぽいバトルで相手のベイブレードを奪い取る武闘派ブレーダー集団。「負けたらベイブレードを取られる」「強い者だけが生き残る」をルールとしており、ベイブレードを道具としか思っていない。
ボスのカイ、四天王の蛭田、鈴鹿、筑波、茂木(四天王はタカオに負けたことでメンバーから外される)、その他のメンバーで構成され、その多くは羽の生えたドクロのマークとShell Killerと描かれた黒いTシャツを着ている(スーパーバトルトーナメント決勝ではShell Killerと描かれただけの白いTシャツを着ていた)。火渡産業の資材置場(後の火渡エンタープライズ リサイクル工場)をアジトにしていて、アジト内にあるベイスタジアム・別名「ベイブレードの処刑場」の周りには、カイによって破壊されたベイブレードが山のように積まれている。
カイがベイブレードに復讐するために率いていたチームだが、復讐を取りやめてからどうなったのかは不明。
鈴鹿、筑波、茂木の名前の由来は日本のサーキット。
蛭田マコト(ひるた マコト)
シェルキラー四天王のバンダナの少年。第一回ベイブレードバトルトーナメントの優勝者。第二回大会もAブロック予選を勝ち進み決勝でタカオと対戦。反則すれすれのバトルで勝ち上がっており、決勝でも卑怯な手を使うが、追い詰められて力を発揮したタカオに敗れ、準優勝。この敗北により、カイにベイブレードを壊される。タカオを倒そうと四天王全員でかかるも再び敗北(これにより四天王はメンバーから外される)し、カイに頭を踏みつけられる。その後、自分たちがカイにとって手駒でしかなかったことに気付き、その時からカイを呼び捨てにした。カイに傷つけられたプライドを癒すため、スーパーバトルトーナメントにはカイを倒すことを目的に参加。確実にCブロック予選を勝ち上がるため、アタックリングにカッターを仕込んだベイ・スピンカッターで、同じ元四天王である鈴鹿のベイを真っ二つにした。助けられたようで納得のいかないタカオとの再バトルで敗れ、予選敗退。バトル終了後、タカオに自分の思いを託そうとした。
外伝にて再登場。かつて町でブレーダーキングと呼ばれており、大地の元子分たちが助っ人として連れて来た。スーパーバトルトーナメントでのタカオとのバトル以降更生したようで、自分の住む町で大きな顔をしていた大地を卑怯な手は使わずに、簡単に負かしてみせた。翌日、再戦を申し込んできた大地を相手にしなかったが、大地の新ベイ・ガイアドラグーンの名を聞いて怒り、バトルを受けるが敗北。追い詰められて最大の力を発揮した大地の姿にタカオをダブらせる。敗れてからは大地を認め、いつかタカオを超える可能性を感じ、G・B・C日本予選には山田たちと共に応援に駆けつけた。
G・B・C決勝も観戦しており、元シェルキラー四天王で唯一カイではなく大地を応援していた。
作者である青木たかおのホームページで公開されている漫画「Spin-Off」では姉のアヤカが登場しており、弟から勝手に借りたゼファーでマオを破っている。
鈴鹿(すずか)
筑波(つくば)
茂木(もてぎ)
鼻でかシェルキラー
牙族 / バイフーズ
中国・山東省の山奥に暮らす部族。アニメにおける白虎族に相当。レイ、ライ、マオ、ガオウ、キキは牙族のトップ五人衆と呼ばれている。牙族の村では、タオ老師が近隣の町や集落から集まった身寄りのない子供たちに学問や武術、ベイバトルを教えている。タカオの父・龍也と仁は発掘調査の際に彼らの村で世話になっている。世界選手権には中国チームとして参加し、3回戦まで勝ち上がるも、ユーロチームのジョニーにストレート負けし、敗退。G・B・Cではバイフーズとして、レイを加えた五人衆で参加。だがバトルに出たのはレイとライのみ。
『RISING』のG・B・C IIでは中国地区代表として出場。
チェン・ライ
チェン・マオ
ボーグ / ネオボーグ / ボーグ0
ヴォルコフを最高司令官とし、ロシアを拠点としたブレーダー兵士集団。世界のブレーダーたちからは、残酷なまでにベイブレードを破壊しつくす恐怖の軍団と呼ばれている。世界選手権に乱入し、大会を中止に追い込んだ。G・B・Cにはネオボーグと改称し、イワンを抜き、カイを加えた4人で参戦。決勝まで勝ち進んだ。ボーグのメインメンバー4人は全員国籍はロシア。
『RISING』ではメンバーはゴルべヴァ子供養育センターに身を寄せており、子供たちから慕われている。G・B・C IIではロシア地区代表「ボーグ0(ゼロ)」として出場。
ユーリ・イヴァノーフ
ボーグのリーダー。冷酷非情な性格で、仲間からも恐れられている。誕生日は2月8日。実力は非常に高く、世界のライバルたちの中で唯一主人公たちに匹敵する実力を持ち、二度もタカオを敗っている。作中最強のブレーダーの一人。
ヴォルコフの指令でタカオのベイを破壊するために日本を訪れ、その過程でレイのドライガーを始め、多くのベイブレードを破壊してきた。タカオのベイを破壊することに成功するが、その時にウルボーグに傷をつけられており、屈辱を晴らすためにウルボーグ2を作り上げる。その後ボーグ本拠地がある島でタカオと再戦するが、多くのブレーダーを傷つけ、ボーグの仲間すら捨て駒にしたことでタカオを怒らせ、仲間の声援を受けてパワーを上げたタカオに敗れる。
『RISING』では酒に溺れた父親が死に、母親はユーリを捨てて再婚したことが語られた。いつか切れる絆など最初からないほうがマシだと言い、仲間を捨てて世界中のブレーダーのベイを破壊していく。日本でカイのベイを破壊しようとバトルを挑むが、途中で乱入したボリスに止められ、ボリスたち仲間の気持ちを理解し共に去っていった。2巻のおまけ漫画では身を寄せているゴルべヴァ子供養育センターでの日常が描かれており、子供たちから「ユーリさん」と呼ばれ畏敬の念を抱かれている。
ボリス・クズネツォーフ
セルゲイ・ルイバコフ
イワン・パホーフ
USA代表チーム / PPBオールスターズ / USAオールスターズ
世界選手権のアメリカ代表チームで、個々の選手がベイと共に、何らかのスポーツを得意としている。日本チームに敗れ、2回戦敗退。G・B・CではPPBオールスターズに。スティーブが抜け、新たにマックスとリックが加わった。この2人がレギュラーメンバーのようで、試合に出たのは2人だけである。
『RISING』のG・B・C IIではアメリカ地区代表「USAオールスターズ」として出場。
マイケル・ソマーズ
アメリカ特別編にて初登場。USAチームのエースで、得意とするスポーツはベースボール。誕生日は4月21日。左腕に付けたシューターを使い、ピッチングフォームでベイをシュートする。USAと描かれた帽子を被っている。明るい性格の上にかなりの自信家で、自称・全米No.1リトルリーガーであり、No.1ブレーダー。タカオ以上のお調子者で、勝利しては自分をアピールし、チームメイトに呆れられている。そそっかしい面もあり、ボストンで出会ったタカオをブレーダーギャングと思い込み、いきなりボールを投げつけた。誤解が解けてからは正義感のあるタカオを気に入り友人に。直後タカオに仕返しに来たブレーダーギャングを、2人で協力して撃退。タカオが世界選手権で戦うライバルだと知ると、大会まで我慢できずにバトルを行い、1対1で引き分けた。そして世界選手権2回戦に3番手で登場。マックスを下し、ライバルであるタカオとバトル。必殺技を繰り出すも、タカオの幻影爆風撃をくらってダウンしてしまい、チームは敗北。落ち込むメンバーをよそに、タカオに明るくエールを送った。その後ボーグの挑戦を受けて島に行くも、本拠目前でベイを破壊されてしまい、カイとレイの危機をタカオに教えた。
エディ・スミス
スティーブ
エミリー・ワトソン
水原ジュディ(みずはら ジュディ)
ユーロ代表チーム / マジェスティック4
激戦区のヨーロッパ予選を勝ち抜いてきた世界選手権の優勝候補。誇りなきバトルはできないと、実力者でありながらボーグの挑戦を受けず、島に行くヘリコプターに乗らなかった。
『RISING』のG・B・C IIではイギリス地区代表「マジェスティック4」として出場。
メンバーの名前の由来は当時活躍していたF1ドライバー。
ジョニー・マクレガー
聖封士(セント・シールズ)
『RISING』のG・B・C IIでは東アフリカ地区代表「セント・シールズ」として出場。
オズマ
ユスフ
マリアム
ドゥンガ
ザガート一味
『RISING』のG・B・C IIではケイン、ジム、サリマ、ゴウキがオーストラリア地区代表「AUSサイバー」として出場し、レオンが「ヴァイスクリーガー」として出場。
ケイン山下(ケイン やました)
サリマ
ZO(ゼオ) / レオン
最強のブレーダー戦士ZOとして教育されたザガート博士の息子レオン。誕生日は7月29日。ヴァイオリンが得意なようでタカオと出会ったときはタカオのために作曲した鎮魂曲を奏でており、ベイバトルではリズミカルな攻撃を繰り出してくる。父であるザガートのためにバトルをしていたが、タカオとのバトルで自分のブレーダー魂に気付き、自分のために楽しんでバトルをし、ドラグーンの新たな力に敗れる。しかしその姿がザガートを改心させ、タカオに感謝し父と共に去っていった。
G・B・C決勝ではタカオの応援をしていた。
当初はザガートの死んだ子に似せて作られた人造人間の予定だったが変更となり、その設定はアニメ版で活かされることになった。
fサングレ(エフェサングレ) / Fサングレ+M
G・B・CのヨーロッパA地区代表。スペイン出身のフェルナンデス姉弟。第1戦のアメリカ大会でバルテズソルダを破るが、第2戦での地元スペイン大会でBBAレボリューションに敗れる。
『RISING』のG・B・C IIではマチルダを加え、スペイン地区代表「Fサングレ+M(エメ)」として出場。
チーム名の由来はフェルナンデス家(f)の血統(Sangre)。
ラウル・フェルナンデス
ジュリアの弟。誕生日は5月21日(ふたご座)。フェルナンデス家の血を引いていることに誇りを持っている。
祖父であるパブロの工房でタカオたちに出会い、パブロにベイブレードを作って欲しいというタカオを2度と近づけさせないため、古工場を先に通り抜けたほうが勝ちというスピードレース勝負を行う。フレイムペガサスに障害をジャンプさせてタカオを引き離すも、新エンジンをセットしていたドラグーンGに追い抜かれて焦り、ロングジャンプで一気にゴールを決めようとする。しかしフレイムが突風に煽られてバランスを崩し、鉄筒に衝突。その鉄筒が倒れて激突した壁が壊れ、下敷きになりそうになるが、ドラグーンGが瓦礫を砕き、タカオに突き飛ばされて助けられる。勝利を捨て、ドラグーンGを壊してまで自分を助けたタカオを「それでもブレーダーか」と責めるが、「ブレーダーだからこそ助け合う」というタカオの言葉に衝撃を受ける。その後G・B・CでBBAレボリューションとバトルを行い、タカオの新たなベイ・ドラグーンGTがパブロに作ってもらったものだと知り怒りを露わにするが、正々堂々のバトルの末タカオと大地に敗れ、祖父がなぜタカオを認めたのかを理解した様子。
バルテズソルダ
G・B・CのヨーロッパB地区代表。バルテズ監督が世界を渡り歩いてスカウトしたブレーダーで作られた寄せ集めチーム。
『RISING』のG・B・C IIではミハエル、クロード、アーロンが「ヴァイスクリーガー」として出場し、マチルダが「Fサングレ+M」として出場。
名前の由来はバルテズの兵士(Soldat)。
ミハエル・カーン
バルテズソルダのリーダー的少年。誕生日は11月12日。第1戦・第2戦共に惨敗し、世界のレベルを痛感。どん底にいたところでHMSを手にし、その怪物の力(モンスターパワー)の闇の部分の虜になってしまい、どんな卑怯な手段を使ってでも勝利を追い求めるように。第3戦のネオボーグ戦ではベイに仕込んだ鉤爪(フック)で速攻を仕掛けてきたユーリのウルボーグとボリスのファルボーグ、両方の鋼鉄のアタックリングを切断し勝利した。その試合の直後に次の対戦相手であるBBAレボリューションを動揺させるため、覆面で顔を隠し襲撃。バイフーズ戦で傷ついていたドラグーンを倒し、破壊しようとするもカイのドランザーMSに邪魔され、正体を明かす。第4戦でも鉤爪を使用し、マチルダの説得を聞き入れずガイアドラグーンもろともヘッジホッグを破壊。仲間を犠牲にし、もう後戻りできないとスタジアム内の柱を倒して勝とうとする。世界チャンピオンになれば仲間も分かってくれるはずと、鉤爪をしまうことなくドラグーンに向かって行くが、破壊したガイアドラグーンのアタックリングにより鉤爪を封じられ、タカオと大地の仲間の力の前に敗北。武神風撃で吹き飛ばされてしまう。吹き飛ばされた自分に駆け寄ってきたマチルダに心配してくれるのかと問い、仲間だからと答えられ目を覚ます。次は正々堂々と自分たちのバトルをするとBBAレボリューションに約束した。
名前の由来はF1ドライバーのミハエル・シューマッハ。
マチルダ
バルテズソルダ紅一点。国籍はイギリス。誕生日は5月18日(おうし座)。髪の2本のアホ毛がトレードマークで、頭にゴーグルをつけている。第1戦のfサングレ戦にミハエルと共に出場し、敗北。
覆面で顔を隠してBBAレボリューションを襲撃した際、1人でキョウジュを押さえつけ、ドラグーンが傷つくのを見て笑っていた。
第4戦のBBAレボリューション戦にミハエルと共に出場。ミハエルのデスガーゴイル同様ベイに鉤爪を仕込んでおり、ガイアドラグーンを傷つけるが、ボロボロになりながらも自分のバトルを貫く大地の姿に以前の自分たちを思い出し、目を覚ます。鉤爪をしまい、以前のように正々堂々とバトルをしようとミハエルを説得するも聞き入れられず、ガイアドラグーンもろともピアスヘッジホッグを破壊されてしまう。その後ミハエルがタカオに敗れ、敗北。武神風撃で吹き飛ばされたミハエルを心配し、駆け寄った。
デザインのモデルおよび名前の由来は映画『レオン』でナタリー・ポートマンが演じたマチルダ。
クロード・デュガリー
アーロン
その他の登場人物
マサル
ケン太(ケンた)
木ノ宮龍之介(きのみや りゅうのすけ)
木ノ宮龍也(きのみや たつや)
大転寺小五郎(だいてんじ こごろう)
火渡進(ひわたり すすむ)
火渡宗一郎(ひわたり そういちろう)
リオ
外伝の登場人物
皇大悟郎(すめらぎ だいごろう)
獅子剣之介(しし けんのすけ)
獅子天丸(しし てんまる)
にせ皇大地
山田(やまだ)
『RISING』の登場人物
月(つき) / 鏡睦月(かがみ むつき)
無邪気さと狂気を併せ持つブレーダー。3段階に変形するキメラベイ・ブラッディムーンを使用する。派手なファッションに身を包む少年だが、中性的な容姿のため女性と間違われることがある。かつてカイの父・火渡進と共にベイブレードの研究をしていた鏡陽一の弟・鏡睦月だが、「月」と名乗っている。兄は殻に閉じこもっていた自分にベイブレードの楽しさを教えてくれた恩人だったが、実験中の事故で陽一が死んだために進と彼が作ったフリンジベイブレード(ドラグーンF、ドランザーF)を逆恨みしている。G・B・C II一次予選でカイに敗れた後は、キメラパワーを求めるカイにキメラの全てを譲った。
青木がアニメ第3期『Gレボリューション』のためにデザインした女性キャラクター(アニメには未登場)が基になっている。
鏡陽一(かがみ よういち)
海原リナ(うみはら リナ)
イリーナ・ゴルべヴァ
レギーナ・ハーゼ
ヴォルコフの娘。「ヴォルコフの意志を継ぐ者」を名乗り、父と共に闇バトル「D・B・B(ダークネスベイバトル)」を運営する。国籍はドイツ・ロシア、年齢は14歳、誕生日は12月9日。分離型ベイブレード・ヴォルパーティンガーを使用する。G・B・C II決勝戦直前に現れ、タカオたちBBAライジングをD・B・Bにスカウトしようと企むが、真の目的はユーリを倒すことであり、彼を誘いだすために当初はヴォルコフのマスクを被っていた。ヴォルコフが育てた最強戦士であるユーリを倒すことで自分の強さを知らしめようとするが、タカオとユーリの合体技の前に敗れる。その後、自分自身のベイブレードをするために父と袂を分かち、母レギーナと共にドイツ国内でベイブレードプロリーグを発足する。
登場ベイブレード
未登場のものも数多く存在する。
キャラクター(聖獣) | ||
---|---|---|
使用ベイブレード | 必殺技 | 備考 |
木ノ宮タカオ(青龍) | ||
アルティメットドラグーン | 青龍旋風破(ドラゴントルネード) | |
ダイナマイトループアタック | ||
ウォータージェットストーム | ||
ドラグーンGA(-グリップアタッカー) | バニシングアタック | |
バニシングストーム | ||
ドラグーンS(-ストーム) | ストームアタック | |
ドラグーンF(-ファントム) | 幻影爆風撃(ファントムハリケーン) | |
ドラグーンV(-ビクトリー) | 勝利竜巻(ビクトリートルネード) | |
竜巻連射爪(トルネードクロー) | レイとの合体技。 | |
ドラグーンV2(-ビクトリーツー) | 超勝利竜巻(ハイパービクトリートルネード) | |
ドラグーンG(-ギャラクシー) | 銀河旋風撃(ギャラクシーストーム) | |
ドラグーンGT(-ギャラクシーターボ) | 銀河爆旋風弾(ギャラクシーターボツイスター) | |
ドラグーンMS(-メタルストーム) | ||
ドラグーンMS アルティメットバージョン(-メタルストーム-) | 武神風撃(アルティメットストーム) | |
火渡カイ(朱雀) | ||
フロスティックドランザー | スピンファイヤーボム | |
ドランザーACB(-オートチェンジバランサー) | ||
スピンアックスショット | ||
ファイヤーアロー | ||
ドランザーS(-スパイラル) | 旋炎矢弾(スパイラルアロー) | |
ドランザーF(-フレイム) | ||
斬炎剣(フレイムセイバー) | ||
ドランザーV(-ボルケーノ) | 爆炎放射(ボルケーノエミッション) | |
ドランザーV2(-ボルケーノツー) | 超爆炎放射(ボルケーノエクセレントエミッション) | |
ドランザーG(-ギグス) | 暗殺爆炎(ブレイジングギグス) | |
ドランザーGT(-ギグスターボ) | 爆撃烈火斬(フレイムギグスターボ) | |
逆回転烈火斬(リバースフレイムギグス) | ||
ドランザーMS(-メタルスパイラル) | 武神風撃(アルティメットストーム) | タカオの技。 |
爆風炎撃(ジ・エンド オブ ファイアー) | ||
水原マックス(玄武) | ||
プロトシエル | ||
ドラシエルMBD(-メタルボールディフェンサー) | ||
ドラシエルS(-シールド) | 水撃門(ウェーブゲート) | |
ドラシエルF(-フォートレス) | 水撃要塞(フォートレスディフェンス) | |
ドラシエルV(-バイパー) | 玄武障壁(バイパーウォール) | |
ドラシエルV2(-バイパーツー) | 玄武重障壁(ヘビーバイパーウォール) | |
ドラシエルG(-グラビティ) | ||
ドラシエルMS(-メタルシールド) | 究極水障壁(アクアシールド) | |
コン・レイ(白虎) | ||
ドライガーS(-スラッシュ) | 白虎爪撃(タイガークロー) | |
ドライガーF(-ファング) | 白虎牙撃(タイガーファング) | |
ドライガーV(-バルカン) | 白虎連射爪(バルカンクロー) | |
竜巻連射爪(トルネードクロー) | タカオとの合体技。 | |
ドライガーV2(-バルカンツー) | ||
ドライガーG(-ガトリング) | ダブルアタック | ライとの合体技。 |
連射牙撃(ガトリングファング) | ||
ドライガーMS(-メタルスラッシュ) | 神仙白虎拳(しんせんびゃっこけん) | 牙族奥技。 |
キョウジュ | ||
アインシュタインMS(-メタルスプリング) | 蛙飛蹴(フロッグキック) | |
皇大地(黄龍) | ||
ガイアドラグーン | 弾丸アタック(だんがん-) | |
光輪刃断(コーリングカッター) | ||
ガイアドラグーンV(-バースト) | 轟転刃断(バーストカッター) | |
ガイアドラグーンG(-グレート) | 豪転刃断(グレートカッター) | |
ガイアドラグーンMS(-メタルスパイク) | 爆狂刃断(スパイクソー) | |
チェン・ライ(黒獅子) | ||
ガルオン | 暗黒雷(ダークライトニング) | |
暗黒雷連射(ダークライトニングバルカン) | ||
ガルオン2 | ダブルアタック | レイとの合体技。 |
ガルオンMS | 最終雷爆(ファイナルライトニング) | |
ガオウ(熊) | ||
ガルズリー | 鋼熊斧斬(ベアーアックス) | |
ユーリ・イヴァノーフ(銀狼) | ||
ウルボーグ | ブリザローグ | |
ウルボーグ2 | 闘神氷弾(ヴァイナローグ) | |
ウルボーグ4 | 真闘神氷撃(ノーヴァエ・ローグ) | |
ウルボーグMS(-メタルサバイブ) | ||
ボリス・クズネツォーフ(隼) | ||
ファルボーグ | ||
セルゲイ(鯨) | ||
シーボーグ | ヴォダーインパクト | |
シーボーグ2 | 恐鯨潮弾(ストラモーリエ) | |
イワン・パホーフ(蛇) | ||
ワイボーグ | 砂蛇縛撃(サンドバインド) | |
マイケル・ソマーズ(ワシ) | ||
トライグル | ジャンピングアタック | |
ハイパージャンピングアタック | ||
リック・アンダーソン(バイソン) | ||
ロックバイソン | 岩石落とし(ドロップロック) | |
ラルフ・ユンゲンス(グリフォン) | ||
グリフォリオン | 翼風剣舞(ウイングダガー) | |
ジョニー・マクレガー(サラマンダー) | ||
サラマリオン | ||
オズマ(黒豹) | ||
フラッシュレオパルド | 十字砲火(クロスファイアー) | |
四方封印陣(カルテットシーリング) | 聖封士4人(オズマ、ユスフ、マリアム、ドゥンガ)で行う技。 | |
フラッシュレオパルド2 | 聖火砲弾(セイクリッドファイア) | |
ケイン山下(デジタル青龍) | ||
サイバードラグーン | 幻影爆風撃(ファントムハリケーン) | |
完全消去(パーフェクトデリート) | ||
ジム(デジタル玄武) | ||
サイバードラシエル | 玄武障壁(バイパーウォール) | |
サリマ(デジタル白虎) | ||
サイバードライガー | ||
ゴウキ(デジタル朱雀) | ||
サイバードランザー | ||
ZO/レオン(ケルベロス) | ||
バーニングケルベロス | 疾風鎖縛(チェーンストーム) | |
烈火鎖縛(チェーンフレイム) | ||
迅雷鎖縛(チェーンサンダー) | ||
暗黒鎖縛(ダークネスチェーン) | ||
ラウル・フェルナンデス(ペガサス) | ||
フレイムペガサス | ツインズアタック | ジュリアとの連携技。 |
炎雷勇撃(フエルサバリエンテ) | ジュリアとの連携技。 | |
ジュリア・フェルナンデス(ペガサス) | ||
サンダーペガサス | ツインズアタック | ラウルとの連携技。 |
炎雷勇撃(フエルサバリエンテ) | ラウルとの連携技。 | |
ミハエル・カーン(ガーゴイル) | ||
デスガーゴイルMS(-メタルスクリーム) | 魔人爪痕(デモンスクラッチ) | |
マチルダ(ハリネズミ) | ||
ピアスヘッジホッグ | ||
蛭田マコト | ||
スピンカッター | ||
ゼファーXJ(-エックスジェイ) | ||
鈴鹿、筑波、茂木 | ||
不明 | トライアングルアタック | 3人の連携技。 |
獅子剣之介 | ||
ガーディアンドライガー | 風牙斬り(ふうがぎ-) | 獅子王剣奥技。 |
獅子天丸 | ||
サンダードラゴン | ||
十文字ヒカル | ||
スパイクリザード | 迷彩追撃(ステルスボンバー) | |
RRアタック(ローリングローラー-) | ||
ラムダ | ||
デザートスフィンクサー | 砂嵐災撃(サンダーストーム) | |
リオ | ||
ピラニオン | ピラニアンアタック | |
ラッジェ | ||
ピラニオン |
書誌情報
爆転SHOOT ベイブレード
- 『爆転シュート外伝 ベイブレード大地』は6巻から13巻まで本編と並行する形で収録されている。
- 青木たかお『爆転SHOOT ベイブレード』、小学館〈てんとう虫コロコロコミックス〉、全14巻
- 2000年1月28日発売、ISBN 4-09-141403-6
- 2000年7月28日発売、ISBN 4-09-141404-4
- 2000年12月25日発売、ISBN 4-09-141405-2
- 2001年6月28日発売、ISBN 4-09-141406-0
- 2001年11月28日発売、ISBN 4-09-141407-9
- 2002年2月28日発売、ISBN 4-09-141408-7
- 2002年7月27日発売、ISBN 4-09-141409-5
- 2002年10月28日発売、ISBN 4-09-141410-9
- 2003年2月28日発売、ISBN 4-09-141429-X
- 2003年6月28日発売、ISBN 4-09-141430-3
- 2003年9月27日発売、ISBN 4-09-143131-3
- 2003年12月24日発売、ISBN 4-09-143132-1
- 2004年5月28日発売、ISBN 4-09-143133-X
- 2004年7月28日発売、ISBN 4-09-143134-8
爆転SHOOT ベイブレード RISING
- 青木たかお『爆転SHOOT ベイブレード RISING』、小学館〈コロコロアニキコミックス〉、全4巻
- 2017年12月12日発売、ISBN 978-4-09-142580-5
- 2019年4月11日発売、ISBN 978-4-09-143018-2
- 2020年11月12日発売、ISBN 978-4-09-143247-6
- 2021年8月11日発売、ISBN 978-4-09-143335-0
ストーリー
VS シェルキラー〜スーパーバトルトーナメント
タカオは、練習を積み重ねベイブレードバトルトーナメントに出場。決勝まで勝ち上がり、シェルキラーの蛭田と対戦。卑怯な手を使われるも勝利。優勝を喜ぶタカオだったが、シェルキラーに目を付けられてしまう。後日キョウジュがシェルキラーに連れて行かれるのを目撃したタカオは、それを追いかけてアジトへ。シェルキラー四天王を下し、キョウジュの敵討ちを果たす。そこに現れたシェルキラーのボス、火渡カイ。ドラグーンを寄越せと言うカイとバトルするも、ドラグーンが壊れてしまう。ジンの助言もあり、ドラグーンを復活させたタカオは、打倒カイに向け練習に励む。
ベイブレードの日本一を決める大会・スーパーバトルトーナメントの開催を知ったタカオは、キョウジュ、新たなライバル・マックスと共に大会に出場。元シェルキラー四天王や中国から来たブレーダー・レイを破り、決勝に勝ち進んだタカオは、同じくキョウジュ、マックスを破って勝ち上がったカイと激突。激戦の末タカオが勝利を収める。
牙族〜ボーグ襲来
スーパーバトルトーナメント優勝記念で、仁に連れられ中国山東省を訪れたタカオたち。そこで出会った牙族は一人村を出て行ったレイを裏切り者と呼び、敵意を剥き出しにする。レイと決着を付けたいライの挑戦を、代わりに受けるタカオ。ライがタカオに敗れた後、牙族はレイの気持ちを知り和解した。
タカオたちが帰国してから少ししたある日、ホビーショップ水原にボーグが現れる。レイはユーリに挑むも、ドライガーを破壊され、敗れる。駆けつけたタカオがユーリに挑むも、惨敗。ドラグーンを破壊されてしまう。日本のレベルを確かめたボーグは、ロシアへと引き上げていった。そんな中、大転寺会長からベイブレード世界選手権の開催が告げられ、タカオ、カイ、マックス、レイの4人は日本代表に選ばれる。
第一回ベイブレード世界選手権〜VS ボーグ
新しいドラグーン・ドラグーンFをひっさげて、世界大会に出場したタカオ。時間になってもカイが現れないため、3人で1回戦を突破。しかし試合後、ようやく姿を見せたカイは、タカオたちと世界大会に出場する気は無いと告げる。カイが不在のままアメリカ、メキシコを下し、4回戦に進んだタカオたち。次の相手はライたち中国チームを破った優勝候補、ユーロチームに決まった。一方、各国のブレーダー相手に野試合を仕掛けていたカイは、ユーロチームのジョニーとラルフに続け様に挑み、敗北。タカオに活を入れられ、リベンジを誓う。そして4回戦にカイが遅れて登場、ついに日本代表は4人揃う。カイはラルフを倒し、リベンジを果たす。そして次はタカオとジョニーの試合。しかし、突如乱入したボーグに世界大会が壊されてしまった。
ボーグの挑戦を受け、ヘリコプターでどこかの島に連れてこられた各国のブレーダーたち。タカオはユーリに再戦を挑む。タカオはユーリに敗れかけたが、兄からの新たなパーツによりドラグーンはパワーアップ。ユーリを倒し、ボーグは消え去った。
VS ザガート
アニメ版の『2002』に相当。
VS 聖封士
ボーグを倒してから1ヶ月。タカオはキョウジュと共にユーリとの再戦に向かうが、そこには聖封士のオズマに敗れるユーリと、消えていく銀狼の姿があった。オズマの挑戦を受けたタカオは、フラッシュレオパルドをスタジアムアウトさせるも、オズマはバトルを続行。ほかの聖封士3人も加わり4vs1に。そこへレイとマックスが国外から駆けつけ、聖封士の狙いは聖獣を奪うことだと警告。そしてユーリから、ボーグの黒幕であるザガート博士が、聖獣の力を手に入れるために、聖封士による聖獣狩りを始めたのだと知らされ、怒るタカオ。しかし、それにより生まれた隙を突かれピンチに陥り、ドラグーンを助けようと乱入したレイの白虎が代わりに封印されてしまう。奪還を誓い、入り口で合流したカイと共に、ザガートタワーへ侵入するタカオたち。敵であるザガートから聖獣を守るために封印するという聖封士をタカオとレイで倒し、白虎の封印を解くことに成功した。
VS ケイン
直後現れたケインが聖封士のベイを破壊。さらに奥から、ザガートらと共に現れたのはキョウジュ。ザガートにスカウトされたキョウジュは、タカオと真剣勝負をするためにケインたちのベイを設計したのだという。キョウジュの気持ちに応えるため、ケインとバトルを始めるタカオ。しかし、サイバードラグーンはザガートによるアレンジが加えられており、合成聖獣の前に敗北。キョウジュは利用されたのだ。タカオはその場から走り去ったキョウジュを追いかけ、ドラグーンを修理しようとするが、キョウジュは新たにドラグーンV2を作成していた。ザガートに協力したことを悔いていたキョウジュは、V2の製作に取り掛かる。途中、ケインの妨害にあいつつも、V2は完成し、再びケインとバトルし勝利。他のサイバーベイブレードと戦っていたカイたちも勝利し、タカオたちはザガートタワーを後にした。
VS ZO
数日後、G・B・Cの開催が決定。レイとマックスはそれぞれ別の国から代表を目指すという。2人を見送ったタカオの前に、謎の少年ZOが現れ、バトルするが引き分けに終わる。そして始まった日本代表予選。タカオとカイは順調に勝ち進む。予選初日終了後、カイは聖獣を狙って現れたZOとバトルをするが、ZOの言葉に動揺し、負けてしまう。そこに駆けつけたタカオたちの前に現れたザガートは、ZOと親子であることが発覚。さらに、ザガートの目的は、事故で亡くなった息子のゼオを四聖獣の力で生き返らせることで、ZOはそのために育て上げられた、ゼオの弟のレオンであることも明らかになった。タカオはZOとバトルをするが苦戦。勝敗などいいから聖獣を奪えと言うザガートに、自分を押し殺して従うZO。しかし、傷ついてなお向かってくるタカオのブレーダー魂に触れ、父のために戦う戦士ZOではなく、レオンとして自分のために戦うことを選び向かっていくが、ドラグーンが進化し、タカオが勝利する。自らの過ちに気付いたザガートは、レオンと和解し去って行った。そしてタカオは、ドラグーンGと共に大会を勝ち進む。
G・B・C(グレート・ベイブレード・カップ)
代表予選
タカオは世界大会代表の予選に新たなドラグーンを引っさげ参加。カイは、一足先に代表となる。そして、遅れてタカオも代表になり、日本代表チーム「BBAレボリューション」を結成する。ここで、大地が現れる。大地は、実は日本代表補欠として選ばれていた。タカオはカイと組もうとしたが、カイはいなくなり、そのまま世界大会に突入した。
VS ネオボーグ
カイがいないまま、タカオたちは世界大会へ。第1戦アメリカ大会では、タカオは仕方なく大地とタッグを組むこととなる。最初の相手は以前戦ったボーグ改めロシア代表ネオボーグ。そこに日本代表から抜け、ネオボーグの一員となったカイの姿があった。タカオは動揺を隠せぬまま、試合開始。タカオは大地と全く息が合わず苦戦。カイとの一対一を邪魔する大地にタカオは、大地のガイアドラグーンを攻撃。そのまま仲間割れを起こした日本代表は、ユーリの攻撃に敗れ、惨敗。その後、マックスやレイの説得もあり、タカオは大地と和解した。
VS fサングレ
次なる戦いの舞台はスペイン。現地に到着したタカオたちは、世界一のベイブレード職人と言われるパブロ・フェルナンデスのもとへ向かう。ネオボーグ戦で傷ついたドラグーンの修理を頼むが、パブロはこれを拒否。熱く滾る情熱(パッション)のないブレーダーには何も作らないと言う。そこでパブロに己の実力を認めさせるべくタカオはfサングレのメンバー・ラウルに戦いを挑む。敗れはしたがその情熱に打たれたパブロはタカオにドラグーンGT(ギャラクシーターボ)を託す。その翌日の試合でfサングレと対戦。相手のコンビネーションに翻弄されながらも、タカオは大地との息の合ったベイバトルを展開し勝利した。
VS バイフーズ
第3、第4戦は日本で行われることとなり、会場へ集結したタカオたちブレーダーだったが、謎の男の奇襲を受ける。その男の名はケン・ダイバ、G・B・Cの総帥である。勝負を持ちかけられたタカオたちは全員でダイバに挑むが全く歯が立たないまま負けてしまう。そしてダイバは新たなる力、HMS(ヘヴィ・メタル・システム)でのバトルの開始を宣言する。
VS PPBオールスターズ
オーシャンスタジアムで行われる第5戦(最終戦)、日本代表の次なる相手はマックス率いるアメリカ代表PPB。しかし、試合前日の練習中に大地のガイアドラグーンが壊れてしまう。そして迎えた当日キョウジュが大地の代わりに試合に参戦。苦戦しつつも最後にマックスとの1対1を制し、BBAが勝利した。
VS カイ
PPBを倒し、再びネオボーグとの対戦が決まった。決戦前夜タカオは単身ある場所へ。そこはカイと初めて戦った場所であった。そこに現れたカイとバトルを始めた。
勝敗表
キャラクター | 使用ベイ | 勝敗 | 使用ベイ | キャラクター | |
---|---|---|---|---|---|
木ノ宮タカオ | 名称不明 | ○ | ● | 名称不明 | マサル |
木ノ宮タカオ | 名称不明 | ● | ○ | 名称不明 | 鼻でかシェルキラー |
木ノ宮タカオ | アルティメットドラグーン | ○ | ● | 名称不明 | 鼻でかシェルキラー |
木ノ宮タカオ | ドラグーン | ○ | ● | 名称不明 | 蛭田マコト |
● | ○ | ||||
○ | ● | ||||
キョウジュ | 名称不明 | ● | ○ | 名称不明 | シェルキラー(多数) |
木ノ宮タカオ | アルティメットドラグーン | ○ | ● | 名称不明 | シェルキラー(多数) |
木ノ宮タカオ | アルティメットドラグーン | ● | ○ | フロスティックドランザー | 火渡カイ |
○ | ● | ||||
木ノ宮タカオ | ドラグーンGA | ● | ○ | プロトシエル | 水原マックス |
スーパーバトルトーナメント | |||||
キョウジュ | 名称不明 | ● | ○ | ドランザーACB | 火渡カイ |
木ノ宮タカオ | ドラグーンGA | ○ | ● | スピンカッター | 蛭田マコト |
名称不明 | 鈴鹿 | ||||
名称不明 | 筑波 | ||||
名称不明 | 茂木 | ||||
水原マックス | ドラシエルMBD | ● | ○ | ドランザーACB | 火渡カイ |
○ | ● | ||||
● | ○ | ||||
木ノ宮タカオ | ドラグーンGA | ● | ○ | ドライガーS | レイ(金李) |
○ | ● | ||||
‐ | ‐ | ||||
木ノ宮タカオ | ドラグーンS | ○ | ● | ドランザーACB | 火渡カイ |
● | ○ | ||||
○ | ● | ||||
VS 牙族(中国 山東省の奥地) | |||||
水原マックス | ドラシエルMCB | ● | ○ | ガルマーン | キキ |
火渡カイ | ドランザーS | ○ | ● | ガルズリー | ガオウ |
木ノ宮タカオ | ドラグーンS | ○ | ● | ガルオン | ライ |
木ノ宮タカオ | ドラグーンS | ○ | ● | モンスターベイ | ブレーダーギャング |
マイケル・ソマーズ | トライグル | 名称不明(複数) | |||
VS ボーグ(ホビーショップ水原) | |||||
レイ(金李) | ドライガーS | ● | ○ | ウルボーグ | ユーリ・イヴァノーフ |
木ノ宮タカオ | ドラグーンS | ● | ○ | ウルボーグ | ユーリ・イヴァノーフ |
第一回ベイブレード世界選手権 | |||||
ライ | ガルオン | ○ | ● | 不明 | カナダ代表選手 |
○ | ● | 不明 | カナダ代表選手 | ||
○ | ● | 不明 | カナダ代表選手 | ||
レイ(金李) | ドライガーF | ○ | ● | ピラニオン | ラッジェ |
○ | ● | ピラニオン | ブラジル代表選手 | ||
○ | ● | ピラニオン | リオ | ||
水原マックス | ドラシエルS | ○ | ● | トライホーン | スティーブ |
○ | ● | トライピオ | エディ | ||
● | ○ | トライグル | マイケル・ソマーズ | ||
木ノ宮タカオ | ドラグーンF | ○ | ● | ||
木ノ宮タカオ | ドラグーンF | ○ | ● | 不明 | メキシコ代表選手 |
○ | ● | 不明 | メキシコ代表選手 | ||
○ | ● | 不明 | メキシコ代表選手 | ||
中国代表選手 | 不明 | ● | ○ | サラマリオン | ジョニー・マクレガー |
中国代表選手 | 不明 | ● | ○ | ||
ライ | ガルオン | ● | ○ | ||
火渡カイ | ドランザーS | ● | ○ | サラマリオン | ジョニー・マクレガー |
● | ○ | グリフォリオン | ラルフ・ユンゲンス | ||
火渡カイ | ドランザーF | ● | ○ | グリフォリオン | ラルフ・ユンゲンス |
○ | ● | ||||
○ | ● | ||||
木ノ宮タカオ | ドラグーンF | ‐ | ‐ | サラマリオン | ジョニー・マクレガー |
VS ボーグ(島) | |||||
ライ | ガルオン | ● | ○ | ワイボーグ | イワン |
木ノ宮タカオ | ドラグーンF | ○ | ● | ワイボーグ | イワン |
レイ(金李) | ドライガーF | ○ | ● | シーボーグ2 | セルゲイ |
水原マックス | ドラシエルF | ○ | ● | ファルボーグ | ボリス |
火渡カイ | ドランザーF | ○ | ● | 名称不明(複数) | ボーグ攻撃隊 |
水原マックス | ドラシエルF | ファルボーグ | ボリス | ||
木ノ宮タカオ | ドラグーンF→V | ○ | ● | ウルボーグ2 | ユーリ・イヴァノーフ |
VS ザガート一味 | |||||
ユーリ・イヴァノーフ | ウルボーグ2 | ● | ○ | フラッシュレオパルド | オズマ |
木ノ宮タカオ | ドラグーンV | ○ | ● | フラッシュレオパルド | オズマ |
レイ(金李) | ドライガーV | △ | △ | ドランザーV | 火渡カイ |
木ノ宮タカオ | ドラグーンV | ○ | ● | フラッシュレオパルド2 | オズマ |
バニシングムート | ユスフ | ||||
レイ(金李) | ドライガーV | シャークラッシュ | マリアム | ||
ボルティックエイプ | ドゥンガ | ||||
木ノ宮タカオ | ドラグーンV | ● | ○ | サイバードラグーン | ケイン山下 |
火渡カイ | ドランザーV | ○ | ● | サイバードランザー | ゴウキ |
水原マックス | ドラシエルV | サイバードラシエル | ジム | ||
レイ(金李) | ドライガーV | サイバードライガー | サリマ | ||
木ノ宮タカオ | ドラグーンV2 | ○ | ● | サイバードラグーン | ケイン山下 |
木ノ宮タカオ | ドラグーンV2 | △ | △ | バーニングケルベロス | ZO |
火渡カイ | ドランザーV2 | ● | ○ | バーニングケルベロス | ZO |
木ノ宮タカオ | ドラグーンV2→G | ○ | ● | バーニングケルベロス | ZO |
皇大地のストーリー | |||||
皇大地 | 名称不明 | ○ | ● | 名称不明(複数) | トップキャット(チーム) |
皇大地 | 名称不明 | ● | ○ | ドライガーF | レイ(金李) |
皇大地 | 名称不明 | ● | ○ | ゼファーXJ | 蛭田マコト |
皇大地 | ガイアドラグーン | ○ | ● | ゼファーXJ | 蛭田マコト |
皇大地 | ガイアドラグーン | ● | ○ | ガーディアンドライガー | 獅子剣之介 |
皇大地 | ガイアドラグーン | ○ | ● | ガーディアンドライガー | 獅子剣之介 |
皇大地 | ガイアドラグーン | ○ | ● | 名称不明 | 皇大地 (偽者) |
皇大地 | ガイアドラグーン | ○ | ● | スパイクリザード | 十文字ヒカル |
皇大地 | ガイアドラグーンV | ○ | ● | スパイクリザード | 十文字ヒカル |
G・B・C(グレート・ベイブレード・カップ) | |||||
皇大地 | ガイアドラグーンV | △ | △ | ドラシエルV2 | 水原マックス |
火渡カイ | ドランザーV2 | ○ | ● | スパイクリザード | 十文字ヒカル |
火渡カイ | ドランザーV2 | ○ | ● | ガイアドラグーンV | 皇大地 |
木ノ宮タカオ | ドラグーンG | ○ | ● | ガーディアンドライガー | 獅子剣之介 |
火渡カイ | ドランザーG | ○ | ● | ワイボーグ | イワン |
皇大地 | ガイアドラグーンV | - | - | ロックバイソン | リック |
水原マックス | ドラシエルV2 | ● | ○ | ドライガーG | レイ(金李) |
リック | ロックバイソン | ガルオン2 | ライ | ||
木ノ宮タカオ | ドラグーンG | ● | ○ | ドランザーG | 火渡カイ |
皇大地 | ガイアドラグーンV | ウルボーグ4 | ユーリ・イヴァノーフ | ||
ミハエル | 不明 | ● | ○ | フレイムペガサス | ラウル |
マチルダ | 不明 | サンダーペガサス | ジュリア | ||
木ノ宮タカオ | ドラグーンG | ‐ | ‐ | フレイムペガサス | ラウル |
木ノ宮タカオ | ドラグーンGT | ○ | ● | フレイムペガサス | ラウル |
皇大地 | ガイアドラグーンG | サンダーペガサス | ジュリア | ||
皇大地 | ガイアドラグーンG | ○ | ● | デザートスフィンクサー | ラムダ |
火渡カイ | ドランザーG | ○ | ● | ドライガーG | レイ(金李) |
ユーリ・イヴァノーフ | ウルボーグ4 | ガルオン2 | ライ | ||
皇大地 | ガイアドラグーンG | ● | ○ | ドランザーGT | 火渡カイ |
バルテズソルダ | ● | ○ | PPBオールスターズ | ||
皇大地 | ガイアドラグーンG | ● | ○ | 名称不明 | ケン・ダイバ |
木ノ宮タカオ | ドラグーンGT | ● | ○ | ||
レイ(金李) | ドライガーG | ||||
ライ | ガルオン2 | ||||
水原マックス | ドラシエルG | ||||
リック | ロックバイソン | ||||
ラウル | フレイムペガサス | ||||
ジュリア | サンダーペガサス | ||||
水原マックス | ドラシエルMS | ○ | ● | フレイムペガサスMS | ラウル |
リック | ロックバイソンMS | サンダーペガサスMS | ジュリア | ||
木ノ宮タカオ | ドラグーンMS | ○ | ● | ドライガーMS | レイ(金李) |
皇大地 | ガイアドラグーンMS | ガルオンMS | ライ | ||
皇大地 | ガイアドラグーンMS | △ | △ | アインシュタインMS | キョウジュ |
ユーリ・イヴァノーフ | ウルボーグMS | ● | ○ | デスガーゴイルMS | ミハエル |
ボリス | ファルボーグMS | キラーイーグルMS | クロード | ||
木ノ宮タカオ | ドラグーンMS | ● | ○ | デスガーゴイル | ミハエル |
木ノ宮タカオ | ドラグーンMS アルティメットバージョン | ○ | ● | デスガーゴイルMS | ミハエル |
皇大地 | ガイアドラグーンMS | ピアスヘッジホッグMS | マチルダ | ||
PPBオールスターズ | ● | ○ | ネオボーグ | ||
バイフーズ | ○ | ● | fサングレ | ||
皇大地 | ガイアドラグーンMS | ○ | ● | サンダードラゴン | 獅子天丸 |
木ノ宮タカオ | ドラグーンMS アルティメットバージョン | ○ | ● | ドラシエルMS | 水原マックス |
キョウジュ | アインシュタインMS | ロックバイソンMS | リック | ||
ネオボーグ | ○ | ● | fサングレ | ||
バイフーズ | ? | ? | バルテズソルダ | ||
火渡カイ | ドランザーMS | ○ | ● | ファルボーグMS | ボリス |
シーボーグMS | セルゲイ | ||||
火渡カイ | ドランザーMS | ○ | ● | ウルボーグMS | ユーリ・イヴァノーフ |
木ノ宮タカオ | ドラグーンMS アルティメットバージョン | ? | ? | ドランザーMS | 火渡カイ |
木ノ宮タカオ | ドラグーンMF | ? | ? | ドランザーMF | 火渡カイ |
皇大地 | ガイアドラグーンMS | ウルボーグMS | ユーリ・イヴァノーフ |
用語
ベイブレード
詳細は「ベイブレード」を参照
ベイブレーダー
聖獣(せいじゅう)
小説
青木たかおのホームページにおいて、小説『爆転SHOOTベイブレード外伝 ユーリ・イヴァノーフ』が公開されている。原案:青木たかお、作:日明恩。本作の登場人物であるユーリ・イヴァノーフの生い立ちが描かれている。
ユーリの生い立ちや哀しい過去のエピソードは原作漫画の中で描かれることはなかったが、ユーリが登場した頃から青木によって考えられていた。本来は単行本12巻の巻末に掲載予定で、2003年秋に青木がイメージやアイデアを日明に伝えて小説化され、青木によるイラストも描かれていたが、諸事情により単行本未収録となっていた。
小説の設定は『RISING』のユーリ登場回に反映されている。