爆進!スイッチレイダー
以下はWikipediaより引用
要約
『爆進!スイッチレイダー』(ばくしん スイッチレイダー)はバンダイから発売されたバトル玩具『スイッチレイダー』をモチーフとした日本の漫画作品。作者は渡辺格。
概要
コミックボンボンにて2004年4月号から12月号まで連載された。全9話。単行本化はされていない。
当初は2月号からの連載開始が予告されていたが、諸般の事情で延期となり、同年4月号からの連載となった。
あらすじ
手のひらサイズのコンパクトな車体にバッテリーを内蔵し、10秒の充電で約30秒間の走行が可能なバトルホビー「レイダー」。 基本的なルールは相手のレイダーをコースから弾き出すか反転させる等、走行不能にすれば勝ちの三本勝負である。
主人公・桜庭桃次郎は地元のおもちゃ屋「HobbyShopくりはら」で行われているレイダーの大会で連日優勝するほどの腕前であったが、大会のゲストとして現れたレイダーバトルのチャンピオン・宇川ジョーとの特別試合で大敗した事により自身が井の中の蛙であったことを思い知る。
その後、研究の末に反転しても止まらずに走り続けられる裏表の無いマシン「スイッチレイダー」を作り出した桃次郎は再び宇川に挑戦し、リベンジを果たすことに成功する。これが桃次郎の爆進伝説の始まりであった。
登場人物
桜庭 桃次郎(サクラバ モモジロウ)
宇川 丈(ウカワ ジョー)
鴨池 純(カモイケ ジュン)
オスカル
黒守 凶介(クロス キョウスケ)
栗原さつき(クリハラ サツキ)