片田舎のおっさん、剣聖になる 〜ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件〜
小説
著者:佐賀崎しげる,
出版社:スクウェア・エニックス,
掲載サイト:小説家になろう,
レーベル:SQEXノベル,
連載期間:2020年11月17日 -,
巻数:既刊7巻,
漫画
原作・原案など:佐賀崎しげる・鍋島テツヒロ,
作画:乍藤和樹,
出版社:秋田書店,
掲載誌:どこでもヤングチャンピオン,
レーベル:ヤングチャンピオンコミックス,
発表期間:2021年8月24日 -,
巻数:既刊4巻,
以下はWikipediaより引用
要約
『片田舎のおっさん、剣聖になる 〜ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件〜』(かたいなかのおっさんけんせいになる ただのいなかのけんじゅつしはんだったのにたいせいしたでしたちがおれをほうってくれないけん)は、佐賀崎しげるによる日本のライトノベル。Webサイト「小説家になろう」にて2020年11月17日より連載されており、書籍はSQEXノベル(スクウェア・エニックス)より発売されている。イラストは鍋島テツヒロ。
あらすじ
片田舎の道場で剣術の師範をしているベリルのもとに、首都で王国騎士団の団長となったかつての教え子・アリューシアが来訪し、ベリルが騎士団の特別指南役に指名されたことを伝える。ベリルは自身に大役が務まるか不安に思っており、騎士団員もベリルの実力に疑問を感じていたが、副団長であるヘンブリッツとの勝負に勝利したことで、周囲にも彼の実力が浸透していく。
魔法師団に入った弟子・フィッセルと再会した夜、フィッセルを襲ったと話す少女と戦闘することになるが、実はそれは噂を聞いてベリルの実力を確かめようとしていた魔法師団長・ルーシーであった。その後、冒険者ギルドの最高ランクである弟子・スレナに頼まれ若手パーティに護衛として同行する。その最中、協力なモンスターに襲われるが、ベリルとスレナの活躍により討伐し、ギルドは騒動となる。
登場人物
ベリル・ガーデナント
書誌情報
- 佐賀崎しげる(著)・鍋島テツヒロ(イラスト) 『片田舎のおっさん、剣聖になる 〜ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件〜』、既刊7巻(2024年1月6日現在)
- 2021年4月7日発売、ISBN 978-4-7575-7190-7
- 2021年9月7日発売、ISBN 978-4-7575-7462-5
- 2022年2月7日発売、ISBN 978-4-7575-7732-9
- 2022年7月7日発売、ISBN 978-4-7575-8022-0
- 2022年12月7日発売、ISBN 978-4-7575-8300-9
- 2023年6月7日発売、ISBN 978-4-7575-8605-5
- 2024年1月6日発売、ISBN 978-4-7575-8997-1
漫画
乍藤和樹の作画により、電子雑誌『どこでもヤングチャンピオン』(秋田書店)にて2021年9月号(8月24日発売)より連載中。
2023年5月には、「ピッコマAWARD 2023」のマンガ部門を受賞。また、同年7月末の時点で、電子版を含めたコミックス累計発行部数は300万部を突破している。
- 佐賀崎しげる・鍋島テツヒロ(原作)、乍藤和樹(漫画) 『片田舎のおっさん、剣聖になる〜ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件〜』 秋田書店〈ヤングチャンピオンコミックス〉、既刊4巻(2023年8月24日現在)
- 2022年2月18日発売、ISBN 978-4-253-30691-1
- 2022年6月20日発売、ISBN 978-4-253-30692-8
- 2023年3月20日発売、ISBN 978-4-253-30693-5
- 2023年8月24日発売、ISBN 978-4-253-30694-2