生存者ゼロ
以下はWikipediaより引用
要約
『生存者ゼロ』(せいぞんしゃゼロ)は、安生正による日本のミステリー小説。第11回『このミステリーがすごい!』大賞の大賞受賞作。応募時のタイトルは『下弦の刻印』。
ストーリー
北海道根室半島沖の北太平洋に浮かぶ石油採掘基地、TR102との連絡が途絶えた。テロ攻撃が疑われ、陸上自衛隊部隊が投入される。しかしながら、発見されたのは職員全員の無残な死体だった。陸上自衛官の廻田と、感染症学者の富樫らは、原因の究明を命じられる。
登場人物
廻田 宏司(かいだ こうじ)
書誌情報
- 四六判 - 2013年1月 宝島社 ISBN 978-4-8002-0500-1
- 文庫判 - 2014年2月 宝島社文庫 ISBN 978-4-8002-2291-6
漫画版
舟木涼介の作画による漫画版が『このマンガがすごい!WEB』にて連載された。
- 2018年5月9日発売 ISBN 978-4-8002-8364-1