田中空
以下はWikipediaより引用
要約
田中 空(たなか くう、1975年1月 - )は、日本の漫画家、漫画原作者。和歌山県出身。
来歴
2015年、『ヤングマガジンサード』(講談社)に『宇宙のプロフィル』掲載しデビュー。
ウェブコミック投稿サイト『ジャンプルーキー!』(集英社)に作品を投稿するようになり、2015年4月1日投稿の『時間猫』で松井優征漫画賞準大賞を受賞。
2018年8月13日、『ジャンプルーキー!』に『タテの国』を投稿。同作は『少年ジャンプ+』(集英社)2019年1月10日より2021年4月1日まで連載された。
作品リスト
連載
- 宇宙のプロフィル(作画:山川まち、『ヤングマガジンサード』2015年Vol.10 - 2016年Vol.6、全1巻) - こがたくう名義、原作担当、デビュー作。短編集。
- 心なしのキリム(作画:永田光起、『少年ジャンプ+』2018年2月21日 - 3月7日) - 原作担当、短期集中連載。
- タテの国(The Vertical World)(『少年ジャンプ+』2019年1月10日 - 2021年4月1日) - 2018年8月期ブロンズルーキー賞。
- 電人N(原作:蔵石ユウ、作画:イナベカズ、『コミックDAYS』2019年4月 - 2020年8月、全4巻) - 原案担当。
- ドラゴンの子(『少年ジャンプ+』2021年11月9日 - 2023年3月28日) - インディーズ連載、2021年7月期ジャンプ+連載争奪ランキング1位。
読み切り
- 時間猫(『少年ジャンプ+』2017年3月31日) - 松井優征漫画賞準大賞。2015年4月期ルーキー賞最終候補作。
- 450億年先のタイムマシン(『ジャンプルーキー!』2016年8月18日) - 2016年8月期 ルーキー賞最終候補作。
- 10億キロのダイソン(『少年ジャンプ+』2017年1月26日) - 2016年12月期ブロンズルーキー賞。
- 終わりのパンダ(作画:肥田野健太郎、『少年ジャンプ+』2020年4月10日・11日) - 前後編。
- さいごの宇宙船(『少年ジャンプ+』2023年1月16日)