異界の軍師の救国奇譚
以下はWikipediaより引用
要約
『異界の軍師の救国奇譚』(いかいのぐんしのフェアリーテイル)は、語部マサユキによる日本のライトノベル。イラストは明星かがよが担当。第19回スニーカー大賞特別賞受賞作(受賞時のタイトルは『君とリンゴの木の下で』)。角川スニーカー文庫(KADOKAWA)より2014年8月から2015年3月まで刊行された。
あらすじ
女子からモテるために自分に出来る限りの素養を身につけたものの、いつも恋慕ではなく技術に縋られるポジションになってしまう大地耕。ある日胃世界に飛ばされるが、帰り方がわからないのでひとまず庭師として王宮に置いて貰うことになった。魔力がなくとも持ち前の生活スキルを役に立ててゆったり過ごす耕に、彼を胃世界に呼び出した女神が現れ、理由をキレつつ伝える。それはティアの未来の滅亡を回避するためだった。現代日本の知識とオカンと呼ばれるほどの腕前の能力で火種を事前に回避し、役立たずと呼ばれていたティアの特殊な魔法を活かして、彼女の汚名を返上する。
登場人物
大地耕(ダイチ・コウ)
ティア・E・カルヴァドス / ティア
既刊一覧
巻数 | タイトル | 初版発行日(発売日) | ISBN |
---|---|---|---|
1 | 異界の軍師の救国奇譚 | 2014年8月1日(同日) | 978-4-04-102084-5 |
2 | 異界の軍師の救国奇譚 2 | 2014年12月1日(同日) | 978-4-04-102085-2 |
3 | 異界の軍師の救国奇譚 3 | 2015年4月1日(同日) | 978-4-04-102893-3 |