白の皇国物語
題材:異世界への転生・転移,
小説
著者:白沢戌亥,
出版社:アルファポリス,
レーベル:アルファライト文庫,
巻数:単行本:既刊20巻文庫版:既刊14巻,
漫画
原作・原案など:白沢戌亥,
作画:不二まーゆ,
出版社:アルファポリス,
掲載サイト:アルファポリスWeb漫画 「白の皇国物語」,
レーベル:アルファポリスCOMICS,
発表期間:2013年1月20日 - 2019年2月4日,
巻数:全8巻,
以下はWikipediaより引用
要約
『白の皇国物語』(しろのこうこくものがたり)は、白沢戌亥による日本のライトノベル、およびオンライン小説。イラストはマグチモが担当している。
概要
インターネット上の小説投稿サイト「小説家になろう」で、縹渺世界シリーズの一作として2009年より連載開始。それが出版社の目に止まり、2011年にアルファポリスから出版された。
2013年1月から同出版社より不二まーゆによるWebコミックの連載も行われている。2014年6月から新レーベル「アルファライト文庫」として文庫版の出版も開始された。2019年3月時点でシリーズ累計部数は57万部を記録している。
書籍化に伴い、小説家になろうの連載は単行本1巻から5巻にあたる皇国動乱編がダイジェスト版に置き換えられた。連載には、同じく縹渺世界シリーズの「白の皇国物語:fragment」という外伝がある。
2016年6月1日に改定された小説家になろうの規約に沿って改稿を実施したものの、9月2日に運営より本編が削除された為、掲載の場をアルファポリスに移した。
あらすじ
何事も諦めがちな青年が命を落としたが、龍が空を舞い魔法と科学が共存する異世界で生まれ変わる
「白」として選定されアルトデステニア皇国の皇位継承者となった青年レクティファールは、概念兵器「皇剣」をその身に受け入れ、傾いた国を立て直していく
そして、まるで彼の登場に合わせたかのように世界は激動の時代へ
登場人物
アルトデステニア皇国
エルヴィッヒ家(皇と妃)
レクティファール <レクティファール・ルイツ=ロルド・エルヴィッヒ>
主人公。異世界からの転移者。メリエラに保護され、皇剣を受け継ぎ皇太子(摂政)となった。髪は白色で白銀の龍眼をもつ
皇剣と一体化したことにより人間でなくなり「兵器」となる。皇剣による「最適化」により、転移前の名前を始め詳しい記憶は封印されてしまった
レクティファール <レクティファール・ルイツ=ロルド・エルヴィッヒ>
主人公。異世界からの転移者。メリエラに保護され、皇剣を受け継ぎ皇太子(摂政)となった。髪は白色で白銀の龍眼をもつ
皇剣と一体化したことにより人間でなくなり「兵器」となる。皇剣による「最適化」により、転移前の名前を始め詳しい記憶は封印されてしまった
メリエラ・リリ・リンドヴルム <メリエラ・ルイツ=レジーネ・エルヴィッヒ>
龍族。白龍公カールの娘。レクティファールを巡ってリリシアとは犬猿の仲。レクティファールと騎乗の契約を結び、後に結婚(白龍皇妃)
ウィリィア・ハルベルン
アリア <アリア・ルイツ=グリピア・エルヴィッヒ>
高級な「花屋」から派遣されてきた蕾(処女)の姫。後にレクティファールと結婚(花の妃)離宮で行儀見習いの教室を開く
真子(もこ)
メリエラ・リリ・リンドヴルム <メリエラ・ルイツ=レジーネ・エルヴィッヒ>
龍族。白龍公カールの娘。レクティファールを巡ってリリシアとは犬猿の仲。レクティファールと騎乗の契約を結び、後に結婚(白龍皇妃)
ウィリィア・ハルベルン
アリア <アリア・ルイツ=グリピア・エルヴィッヒ>
高級な「花屋」から派遣されてきた蕾(処女)の姫。後にレクティファールと結婚(花の妃)離宮で行儀見習いの教室を開く
真子(もこ)
エインセル
エインセル
リリスフィール
レクティファール <レクティファール・ルイツ=ロルド・エルヴィッヒ>
主人公。異世界からの転移者。メリエラに保護され、皇剣を受け継ぎ皇太子(摂政)となった。髪は白色で白銀の龍眼をもつ
皇剣と一体化したことにより人間でなくなり「兵器」となる。皇剣による「最適化」により、転移前の名前を始め詳しい記憶は封印されてしまった
レクティファール <レクティファール・ルイツ=ロルド・エルヴィッヒ>
主人公。異世界からの転移者。メリエラに保護され、皇剣を受け継ぎ皇太子(摂政)となった。髪は白色で白銀の龍眼をもつ
皇剣と一体化したことにより人間でなくなり「兵器」となる。皇剣による「最適化」により、転移前の名前を始め詳しい記憶は封印されてしまった
メリエラ・リリ・リンドヴルム <メリエラ・ルイツ=レジーネ・エルヴィッヒ>
龍族。白龍公カールの娘。レクティファールを巡ってリリシアとは犬猿の仲。レクティファールと騎乗の契約を結び、後に結婚(白龍皇妃)
ウィリィア・ハルベルン
アリア <アリア・ルイツ=グリピア・エルヴィッヒ>
高級な「花屋」から派遣されてきた蕾(処女)の姫。後にレクティファールと結婚(花の妃)離宮で行儀見習いの教室を開く
真子(もこ)
メリエラ・リリ・リンドヴルム <メリエラ・ルイツ=レジーネ・エルヴィッヒ>
龍族。白龍公カールの娘。レクティファールを巡ってリリシアとは犬猿の仲。レクティファールと騎乗の契約を結び、後に結婚(白龍皇妃)
ウィリィア・ハルベルン
アリア <アリア・ルイツ=グリピア・エルヴィッヒ>
高級な「花屋」から派遣されてきた蕾(処女)の姫。後にレクティファールと結婚(花の妃)離宮で行儀見習いの教室を開く
真子(もこ)
エインセル
エインセル
四公爵家
ケルブ・レヴィアタン <ケルブ・アリッツ・フォン・レヴィアタン>
龍族。レヴィアタン公爵嫡子。シヴェイラと駆け落ち、出奔した先で死亡したとされていたが、実は帝国の研究施設に囚われていた。レクティファールに救出される
リン・フェオ <レイリンシア>
混血種。空軍の騎兵候補生。実はアルバンライツ騎士国第一姫。外交問題になるも、エーリケと結婚
ケルブ・レヴィアタン <ケルブ・アリッツ・フォン・レヴィアタン>
龍族。レヴィアタン公爵嫡子。シヴェイラと駆け落ち、出奔した先で死亡したとされていたが、実は帝国の研究施設に囚われていた。レクティファールに救出される
リン・フェオ <レイリンシア>
混血種。空軍の騎兵候補生。実はアルバンライツ騎士国第一姫。外交問題になるも、エーリケと結婚
その他
ルキーティ・フェル・フェアリオス
デステシア
ルキーティ・フェル・フェアリオス
歴代皇王
初代 <シュウ>
建国皇。旧アルマダ帝国に独立戦争を仕掛け戦い抜き、皇国を建国した。家名は妃のひとりからヴィクトルを名乗る
実はレクティファールと同じく「平和な世界」から転移してきた異界人。まだ不安定だった皇剣と一体化した影響で、若くしてこの世を去った。ルキーティの想い人
2代 <フィリップス>
3代 <エリザベーティア>
4代 <ル=ガルド>
5代 <ナギ=イチモンジ>
皇国に亡命した、イズモ神州連合の帝の系譜。その血筋を巡ってイズモと戦争になった。結果元同胞を虐殺してしまったことに苦悩し、一族に「イチモンジの使命」を遺す
6代 <ゼーゲン>
ナギ=イチモンジの子。「白」と世襲が合致した極めて珍しい例。母の影響で女性恐怖症。南レムリア事変において初動対応に失敗した
7代 <マリエル>
8代 <エーネンファウベ>
9代 <無名皇>
「白」でない皇王。8代皇王の息子。皇王崩御の際次代の「白」が発見されていないという異常事態が起こり、超法規的に暫定即位した。愛国者だったが無能の働き者。内乱中に謎死する
内乱終結後に四界神殿により皇籍を剥奪され、名前を始めすべての記録からその存在を抹消された。そのため無名皇と呼ばれる
10代 <レクティファール>
初代 <シュウ>
建国皇。旧アルマダ帝国に独立戦争を仕掛け戦い抜き、皇国を建国した。家名は妃のひとりからヴィクトルを名乗る
実はレクティファールと同じく「平和な世界」から転移してきた異界人。まだ不安定だった皇剣と一体化した影響で、若くしてこの世を去った。ルキーティの想い人
2代 <フィリップス>
3代 <エリザベーティア>
4代 <ル=ガルド>
5代 <ナギ=イチモンジ>
皇国に亡命した、イズモ神州連合の帝の系譜。その血筋を巡ってイズモと戦争になった。結果元同胞を虐殺してしまったことに苦悩し、一族に「イチモンジの使命」を遺す
6代 <ゼーゲン>
ナギ=イチモンジの子。「白」と世襲が合致した極めて珍しい例。母の影響で女性恐怖症。南レムリア事変において初動対応に失敗した
7代 <マリエル>
8代 <エーネンファウベ>
9代 <無名皇>
「白」でない皇王。8代皇王の息子。皇王崩御の際次代の「白」が発見されていないという異常事態が起こり、超法規的に暫定即位した。愛国者だったが無能の働き者。内乱中に謎死する
内乱終結後に四界神殿により皇籍を剥奪され、名前を始めすべての記録からその存在を抹消された。そのため無名皇と呼ばれる
10代 <レクティファール>
国家
作中の皇国暦2000年代初頭を現代と表記する
アルトデステニア皇国(皇国)
またの名を白の皇国。主人公が治める国。元首は皇王。首都はイクシード。アルマダ大陸東部に位置する。2000年の歴史を持ち、建国の経緯もあって世界最大の多種族国家。人口はおよそ5000万。領土に龍脈を多くもち、それにより土壌が肥沃で鉱物資源・魔法材料が豊富。そのため魔法材料の加工を初めとした魔導関連技術において有数の大国。 通貨単位はギル、補助貨幣はリッツ。政治体制は君主制(寿命や価値観が多種多様なため、皇王を頂点とした皇王の下での平等を謳う)国是は「如何なる者も生きることが出来る国を」 上層部による密かな国是は「いつか終わるかもしれない世界を、いつか始まるかもしれない世界を見に」
アルマダ大陸有数の大国だが、第9代皇王の継承問題により政治経済が混乱し、支持貴族の横暴・始原貴族の反乱・西方連合諸国の介入により内乱状態となった
皇王
外交権や司法権など国家のあらゆる権利を無制限に占有し、また国家と国民のために無制限の義務を負っている
皇太子
基本的に世襲でないため、皇王の実の子は皇太子とは呼ばれない(6代皇王ゼーゲンのような例外もある)
妃
君主制の例に漏れず、皇王家も一夫多妻制。寵愛や政略結婚などで後宮は常に賑やか。レクティファールの戴冠と同時に婚姻した正妃側妃12人を特に「十二妃」と呼ぶ
妃は政治相互不干渉が法によって定められている。
国家機関
皇王府
皇国第二の政府と言っても過言でない巨大な組織。予算の99%を皇王の私有財産から拠出していて政府から半ば独立している。皇立の名をもつ商会・機関を多数傘下に抱えている
議会
貴族議会
国民議会
任期中の働き次第では任期満了時に爵位が与えられるため、平民が貴族に成り上がる数少ない機会のひとつ
元帥府
近衛軍
正規軍
具体的には、機械化などの質の向上・事前集積船の配備・全軍の再編成による戦力投射能力の強化・潜航水母の建造による戦略艦隊の整備など
陸軍
海軍
戦艦や戦龍母艦、巡洋艦や駆逐艦で構成された連合艦隊を有する。また海軍陸戦師団による上陸戦能力、水龍による水中戦略部隊を有する
空軍
龍種など力ある「空を往く者」が多くいるため、飛行機械としての航空機は未発達だったが、レクティファールの下で「機龍」の開発がスタートしている
元帥府
近衛軍
正規軍
具体的には、機械化などの質の向上・事前集積船の配備・全軍の再編成による戦力投射能力の強化・潜航水母の建造による戦略艦隊の整備など
陸軍
海軍
戦艦や戦龍母艦、巡洋艦や駆逐艦で構成された連合艦隊を有する。また海軍陸戦師団による上陸戦能力、水龍による水中戦略部隊を有する
空軍
龍種など力ある「空を往く者」が多くいるため、飛行機械としての航空機は未発達だったが、レクティファールの下で「機龍」の開発がスタートしている
貴族軍
州軍
貴族軍
州軍
元帥府
近衛軍
正規軍
具体的には、機械化などの質の向上・事前集積船の配備・全軍の再編成による戦力投射能力の強化・潜航水母の建造による戦略艦隊の整備など
陸軍
海軍
戦艦や戦龍母艦、巡洋艦や駆逐艦で構成された連合艦隊を有する。また海軍陸戦師団による上陸戦能力、水龍による水中戦略部隊を有する
空軍
龍種など力ある「空を往く者」が多くいるため、飛行機械としての航空機は未発達だったが、レクティファールの下で「機龍」の開発がスタートしている
元帥府
近衛軍
正規軍
具体的には、機械化などの質の向上・事前集積船の配備・全軍の再編成による戦力投射能力の強化・潜航水母の建造による戦略艦隊の整備など
陸軍
海軍
戦艦や戦龍母艦、巡洋艦や駆逐艦で構成された連合艦隊を有する。また海軍陸戦師団による上陸戦能力、水龍による水中戦略部隊を有する
空軍
龍種など力ある「空を往く者」が多くいるため、飛行機械としての航空機は未発達だったが、レクティファールの下で「機龍」の開発がスタートしている
貴族軍
州軍
貴族軍
州軍
<軍階級>
<軍階級>
<軍階級>
<軍階級>
<軍階級>
<軍階級>
<軍階級>
<軍階級>
将官 | 元帥 | 上将 | ||
---|---|---|---|---|
大将 | 中将 | 少将 | 准将 | |
佐官 | 大佐 | 中佐 | 少佐 | 准佐 |
尉官 | 大尉 | 中尉 | 少尉 | 准尉 |
曹 | 上級曹長 | 曹長 | 軍曹 | 伍長 |
兵 | 上等兵 | 一等兵 | 二等兵 | 三等兵 |
その他の国家・文明
アルストロメリア民主連邦(連邦)
皇国とは大陸の覇権を凌ぎ合う間柄であるが、民間レベルでは貿易相手として身近な付き合いがあり、連邦国民にとっては良き隣人。内陸国のため外洋に出る港を欲している
神聖メルキトル王国
アルストロメリア民主連邦(連邦)
皇国とは大陸の覇権を凌ぎ合う間柄であるが、民間レベルでは貿易相手として身近な付き合いがあり、連邦国民にとっては良き隣人。内陸国のため外洋に出る港を欲している
神聖メルキトル王国
シェルミア共和国
新生アルマダ帝国(帝国)
アルマダ大陸の三分の一強を支配し、総兵力一千万を誇る大陸随一の軍事国家。権力闘争や大貴族の腐敗で緩やかな衰退が進んでいる。一部例外を除き、人間種以外の種族は人として認められていない
大陸の北部に位置するため極度に寒冷。領土に龍脈が乏しいため魔法技術が他国と比較して遅れているが、反面魔法を用いない冶金技術・量産技術が発達している
アクィタニア王国
帝国直轄都市ウィルマグスの陥落により、皇国と国境を接するようになる。皇国摂政とアクィタニア王国第一王女の婚約を機に皇国と交易協定を締結。それに伴い両国間で鉄道が敷設された
シェルミア共和国
新生アルマダ帝国(帝国)
アルマダ大陸の三分の一強を支配し、総兵力一千万を誇る大陸随一の軍事国家。権力闘争や大貴族の腐敗で緩やかな衰退が進んでいる。一部例外を除き、人間種以外の種族は人として認められていない
大陸の北部に位置するため極度に寒冷。領土に龍脈が乏しいため魔法技術が他国と比較して遅れているが、反面魔法を用いない冶金技術・量産技術が発達している
アクィタニア王国
帝国直轄都市ウィルマグスの陥落により、皇国と国境を接するようになる。皇国摂政とアクィタニア王国第一王女の婚約を機に皇国と交易協定を締結。それに伴い両国間で鉄道が敷設された
イズモ神州連合(八洲)
帝の一族は神族の血を引いており、過去にその血筋を巡って皇国と戦争した経緯もあって険悪だったが、世界情勢の変化に伴い皇国と同盟を結ぶ。箸や米食、畳に土下座・忍者などの文化をもつ
十二極天神などを信仰する多神教。天照をリバースエンジニアリングして入手した科学技術を元に建造した世界最先端の海軍を有する
パルヴァティア王国
祖先は第一次文明の人工島を本拠地にしていた海賊。皇国勃興後にその庇護を受けて土地を開発したのが国の興り。近海で最大の貿易港を持ち、世界中へ向かう海の物流拠点となっている
マルドゥク王国
内部腐敗を憂いた軍部によるクーデターが発生し、王族の多くが粛清された
統一連邦メニェル
神聖グリニッド王国
グラッツラー伯国
自由騎士国ガイエンルツヴィテ
アルバンライツ騎士国
旧帝国時代、中央の腐敗を憂いていた辺境騎士団のひとつが、初代皇王と協力関係を結んで中央に反旗を翻したことが興り。共に独立戦争を戦った皇国の最も古い同盟国
統一帝国エリュシオン
秘匿艦隊を用いて各地で不正規戦を展開している。パルヴァティア王国近海での元皇国貴族による海賊事件でも裏で糸を引いていた
ウォーリム教国
多神教のイズモ神州連合とは犬猿の仲で、近年は外征艦隊を建造しイズモの南方植民地に手を伸ばしつつある
トラン大同盟
アルストロメリア民主連邦(連邦)
皇国とは大陸の覇権を凌ぎ合う間柄であるが、民間レベルでは貿易相手として身近な付き合いがあり、連邦国民にとっては良き隣人。内陸国のため外洋に出る港を欲している
神聖メルキトル王国
アルストロメリア民主連邦(連邦)
皇国とは大陸の覇権を凌ぎ合う間柄であるが、民間レベルでは貿易相手として身近な付き合いがあり、連邦国民にとっては良き隣人。内陸国のため外洋に出る港を欲している
神聖メルキトル王国
シェルミア共和国
新生アルマダ帝国(帝国)
アルマダ大陸の三分の一強を支配し、総兵力一千万を誇る大陸随一の軍事国家。権力闘争や大貴族の腐敗で緩やかな衰退が進んでいる。一部例外を除き、人間種以外の種族は人として認められていない
大陸の北部に位置するため極度に寒冷。領土に龍脈が乏しいため魔法技術が他国と比較して遅れているが、反面魔法を用いない冶金技術・量産技術が発達している
アクィタニア王国
帝国直轄都市ウィルマグスの陥落により、皇国と国境を接するようになる。皇国摂政とアクィタニア王国第一王女の婚約を機に皇国と交易協定を締結。それに伴い両国間で鉄道が敷設された
シェルミア共和国
新生アルマダ帝国(帝国)
アルマダ大陸の三分の一強を支配し、総兵力一千万を誇る大陸随一の軍事国家。権力闘争や大貴族の腐敗で緩やかな衰退が進んでいる。一部例外を除き、人間種以外の種族は人として認められていない
大陸の北部に位置するため極度に寒冷。領土に龍脈が乏しいため魔法技術が他国と比較して遅れているが、反面魔法を用いない冶金技術・量産技術が発達している
アクィタニア王国
帝国直轄都市ウィルマグスの陥落により、皇国と国境を接するようになる。皇国摂政とアクィタニア王国第一王女の婚約を機に皇国と交易協定を締結。それに伴い両国間で鉄道が敷設された
イズモ神州連合(八洲)
帝の一族は神族の血を引いており、過去にその血筋を巡って皇国と戦争した経緯もあって険悪だったが、世界情勢の変化に伴い皇国と同盟を結ぶ。箸や米食、畳に土下座・忍者などの文化をもつ
十二極天神などを信仰する多神教。天照をリバースエンジニアリングして入手した科学技術を元に建造した世界最先端の海軍を有する
パルヴァティア王国
祖先は第一次文明の人工島を本拠地にしていた海賊。皇国勃興後にその庇護を受けて土地を開発したのが国の興り。近海で最大の貿易港を持ち、世界中へ向かう海の物流拠点となっている
マルドゥク王国
内部腐敗を憂いた軍部によるクーデターが発生し、王族の多くが粛清された
統一連邦メニェル
神聖グリニッド王国
グラッツラー伯国
自由騎士国ガイエンルツヴィテ
アルバンライツ騎士国
旧帝国時代、中央の腐敗を憂いていた辺境騎士団のひとつが、初代皇王と協力関係を結んで中央に反旗を翻したことが興り。共に独立戦争を戦った皇国の最も古い同盟国
統一帝国エリュシオン
秘匿艦隊を用いて各地で不正規戦を展開している。パルヴァティア王国近海での元皇国貴族による海賊事件でも裏で糸を引いていた
ウォーリム教国
多神教のイズモ神州連合とは犬猿の仲で、近年は外征艦隊を建造しイズモの南方植民地に手を伸ばしつつある
トラン大同盟
旧アルマダ帝国
内部腐敗や人間族至上主義から来た幻想種族の独立運動により内戦となり、最終的に新型概念兵器の暴走によって帝都が消滅し崩壊した。
第一次文明ほどではないが、人形種の生産や概念兵器の開発、天照に対抗するための飛行機械を生産するなど、優れた科学・魔法国家だった
第一次文明
「caution」や「brynhild」などアルファベットを使用した痕跡が残り、「古代語」を使用していた謎多き文明(古代語とアルファベットの因果関係は不明)
帝政アルトデステニア
汎惑星戦争において他の超大国を圧倒した。紀年法は皇国暦から「統一暦」に変わっている
旧アルマダ帝国
内部腐敗や人間族至上主義から来た幻想種族の独立運動により内戦となり、最終的に新型概念兵器の暴走によって帝都が消滅し崩壊した。
第一次文明ほどではないが、人形種の生産や概念兵器の開発、天照に対抗するための飛行機械を生産するなど、優れた科学・魔法国家だった
第一次文明
「caution」や「brynhild」などアルファベットを使用した痕跡が残り、「古代語」を使用していた謎多き文明(古代語とアルファベットの因果関係は不明)
帝政アルトデステニア
汎惑星戦争において他の超大国を圧倒した。紀年法は皇国暦から「統一暦」に変わっている
種族
この世界の知的生命体は多岐にわたる。作中の惑星を起源にもつ者(例:竜族)、四界からの移住者(例:龍族)、異次元からの難民(例:月エルフ・原初エルフ)など、発祥からして異なる種族が暮らしている
作中でヒトと言えば「知恵ある者」を指し、幻影種でも人間種に近い姿をもつ種族はその多くが種族の壁を越えて交配が可能である(その場合子は混血種と呼ばれ寿命以外は人間種に近くなる) なお、世界一多くの種族が生活する皇国において一般的な国民と認められる条件のひとつが「知能があり、何らかの手段で意思疎通ができる意識をもつ」者であり、それを満たさない触腕種などでも二種国民として登録されている (種族毎の「寿命」「能力」「出生率」などの違いにより、政略結婚を含めて多重婚が珍しくない社会文化がある)
なお、非知的生命体としていわゆるペットの動物や、この世界における害獣にあたる魔獣は含まない
この世界の分類階級は、「種」が上位・「族」が下位。
人間種
人形種
人間種を元に多種族の因子を組み合わせ、力ある他種族にある程度対抗する能力を得た。初期型と後期量産型があり、能力に差がある。旧帝国の崩壊により、生殖能力をもっていた以下5種族を除き絶滅した
機人族
牙人族
翼人族
水人族
龍人族
龍爪族
幻影種
龍種
天を裂き海を割り地を穿つ力を持ち、過去に神すら喰らったことから「神殺し」とも呼ばれる。長寿である反面出生率が著しく低く、母性本能が恐ろしく強い。作中で「龍」といえば龍族を指す
騎乗の契約
超越種
始祖龍は四龍家の祖先。現在も存命であり、深海を海底散歩・恒星にケンカを売りに行く・年に一度の隕石迎撃など気ままに暮らしている。一〇〇時間戦争の際も参集した
用語
一般
縹渺世界(うつろいゆくせかい)
地中の「龍脈」から放出される「粒体魔素」と呼ばれる魔力の源があり、科学と並んで「魔法」が存在する。リリスフィールにより「誰かに創られた世界」であると示唆される(巨神デステシアの項も参照)
暦
皇国では紀年法として独自に「皇国暦」を採用している。建国を元年とし、レクティファール転移時点で2009年、戴冠は翌2010年
縹渺世界(うつろいゆくせかい)
地中の「龍脈」から放出される「粒体魔素」と呼ばれる魔力の源があり、科学と並んで「魔法」が存在する。リリスフィールにより「誰かに創られた世界」であると示唆される(巨神デステシアの項も参照)
暦
皇国では紀年法として独自に「皇国暦」を採用している。建国を元年とし、レクティファール転移時点で2009年、戴冠は翌2010年
1年
白の第1月〜白の第12月
蒼の第1月〜蒼の第12月
紅の第1月〜紅の第12月
黒の第1月〜黒の第12月
1年
白の第1月〜白の第12月
蒼の第1月〜蒼の第12月
紅の第1月〜紅の第12月
黒の第1月〜黒の第12月
単位系
また船の速さをはかる単位として史実のノットに似た「ノルツ」が、質量をはかる単位として史実のグラムに似た「グルーム」が使われている
アルマダ大陸
オルコス大陸
アルマダ大陸と同じく国家が乱立する群雄割拠状態だったが、エリュシオンの侵攻により征服された
暗黒大陸
なお、同様に当時最大の衛星「ルイナ」へ侵攻を受けた際は、衛星そのものを破砕することで撃退している
四界
皇国は、皇剣や四界神殿などを通じて四界の主と直接交流がある数少ない国家
貴族
商会
宿命因子
服従因子
最上位命令(インペリウム)
単位系
また船の速さをはかる単位として史実のノットに似た「ノルツ」が、質量をはかる単位として史実のグラムに似た「グルーム」が使われている
アルマダ大陸
オルコス大陸
アルマダ大陸と同じく国家が乱立する群雄割拠状態だったが、エリュシオンの侵攻により征服された
暗黒大陸
なお、同様に当時最大の衛星「ルイナ」へ侵攻を受けた際は、衛星そのものを破砕することで撃退している
四界
皇国は、皇剣や四界神殿などを通じて四界の主と直接交流がある数少ない国家
貴族
商会
宿命因子
服従因子
最上位命令(インペリウム)
魔導炉
燃料供給(精製)の方式によって、龍脈精製式と大気中粒体魔素精製式に、またその規模によって車載型・艦載型・都市型などに分類される
大規模なものを誤った使い方をした場合、空間相転移を起こし広域無差別制圧兵器と化す
魔珠石(魔導珠)
その中でも基本的な魔石である白珠石(クリスタル)黒珠石(オブシディアン)蒼珠石(サファイア)紅珠石(ルビー)の4つを「四大魔珠」または「四色魔導珠」と呼ぶ。
アームレア
大陸安全保障会議
黒色の空事件
世捨て人となった帝国の天才魔導学者が、独自開発した召還装置を起動させたことが原因。腐敗蟲は最終的にレクティファール率いる皇国近衛軍とガイエンルツヴィテ傭兵により駆除されたものの、それまでに当時の伯都総人口の3割が死傷した
一〇〇時間戦争
グラオン基地が玉砕するも、稼ぎ出した時間で陸軍西方総軍を中心に海軍第二第六第八艦隊から戦隊単位・海軍陸戦師団・近衛陸軍の重装機動旅団二個と、近衛航空騎四個航空隊などが展開。総兵力六一〇〇〇で迎え撃った
大陸間弾道砲などの戦略兵器の投入、巨神デステシア巨神ヘイパスの援軍もあって撃滅に成功。マリアとの殴り合いによりリリスフィールも降り皇国軍の勝利に終わった
星船の墓場
宇宙船は無人だが主機はまだ稼動していて、一年に一度その宙域近傍を通る際、主機出力が惑星の引力に負けた艦が地表へと墜落し流れ星となる。燃え尽きないものは始祖龍によって迎撃されている
単位系
また船の速さをはかる単位として史実のノットに似た「ノルツ」が、質量をはかる単位として史実のグラムに似た「グルーム」が使われている
アルマダ大陸
オルコス大陸
アルマダ大陸と同じく国家が乱立する群雄割拠状態だったが、エリュシオンの侵攻により征服された
暗黒大陸
なお、同様に当時最大の衛星「ルイナ」へ侵攻を受けた際は、衛星そのものを破砕することで撃退している
四界
皇国は、皇剣や四界神殿などを通じて四界の主と直接交流がある数少ない国家
貴族
商会
宿命因子
服従因子
最上位命令(インペリウム)
単位系
また船の速さをはかる単位として史実のノットに似た「ノルツ」が、質量をはかる単位として史実のグラムに似た「グルーム」が使われている
アルマダ大陸
オルコス大陸
アルマダ大陸と同じく国家が乱立する群雄割拠状態だったが、エリュシオンの侵攻により征服された
暗黒大陸
なお、同様に当時最大の衛星「ルイナ」へ侵攻を受けた際は、衛星そのものを破砕することで撃退している
四界
皇国は、皇剣や四界神殿などを通じて四界の主と直接交流がある数少ない国家
貴族
商会
宿命因子
服従因子
最上位命令(インペリウム)
魔導炉
燃料供給(精製)の方式によって、龍脈精製式と大気中粒体魔素精製式に、またその規模によって車載型・艦載型・都市型などに分類される
大規模なものを誤った使い方をした場合、空間相転移を起こし広域無差別制圧兵器と化す
魔珠石(魔導珠)
その中でも基本的な魔石である白珠石(クリスタル)黒珠石(オブシディアン)蒼珠石(サファイア)紅珠石(ルビー)の4つを「四大魔珠」または「四色魔導珠」と呼ぶ。
アームレア
大陸安全保障会議
黒色の空事件
世捨て人となった帝国の天才魔導学者が、独自開発した召還装置を起動させたことが原因。腐敗蟲は最終的にレクティファール率いる皇国近衛軍とガイエンルツヴィテ傭兵により駆除されたものの、それまでに当時の伯都総人口の3割が死傷した
一〇〇時間戦争
グラオン基地が玉砕するも、稼ぎ出した時間で陸軍西方総軍を中心に海軍第二第六第八艦隊から戦隊単位・海軍陸戦師団・近衛陸軍の重装機動旅団二個と、近衛航空騎四個航空隊などが展開。総兵力六一〇〇〇で迎え撃った
大陸間弾道砲などの戦略兵器の投入、巨神デステシア巨神ヘイパスの援軍もあって撃滅に成功。マリアとの殴り合いによりリリスフィールも降り皇国軍の勝利に終わった
星船の墓場
宇宙船は無人だが主機はまだ稼動していて、一年に一度その宙域近傍を通る際、主機出力が惑星の引力に負けた艦が地表へと墜落し流れ星となる。燃え尽きないものは始祖龍によって迎撃されている
皇国
白
魔力は伝達効率の良い髪に多く流れる為に、その人の特性に従って髪に色が現れるので、完全に白い髪は魔法学理論上存在しないと言われている。加齢による白髪化とは異なる
因果として四界の主が選定している。
皇剣
剣の形をしているが、継承されると継承者と完全に一体化する一種のナノマシン
元は旧アルマダ帝国が劣勢逆転の切り札として開発していたが、初代皇王が奪取。後に初代四龍公となる龍族たちの目を使い、四界の主の協力により皇剣として完成した。そのため四界の力を得て稼動する
普段は33のリミッターで能力を抑えていて、その内5つを解放すると龍族と同等になる。すべてを解放すれば世界すら破壊できると考えられている
巫女姫
継承の儀
白
魔力は伝達効率の良い髪に多く流れる為に、その人の特性に従って髪に色が現れるので、完全に白い髪は魔法学理論上存在しないと言われている。加齢による白髪化とは異なる
因果として四界の主が選定している。
皇剣
剣の形をしているが、継承されると継承者と完全に一体化する一種のナノマシン
元は旧アルマダ帝国が劣勢逆転の切り札として開発していたが、初代皇王が奪取。後に初代四龍公となる龍族たちの目を使い、四界の主の協力により皇剣として完成した。そのため四界の力を得て稼動する
普段は33のリミッターで能力を抑えていて、その内5つを解放すると龍族と同等になる。すべてを解放すれば世界すら破壊できると考えられている
巫女姫
継承の儀
支持貴族 <叛乱貴族>
始原貴族
四公爵家
支持貴族 <叛乱貴族>
始原貴族
四公爵家
アルカディス湖
イクシード
星天宮(ダイヤモンドパレス)
政府官庁の分庁・近衛軍総司令部・史実のペンタゴンより巨大な六角形の後宮・離宮や迎賓館などがあり、工事開始から2000年経った現代でも建築が続いている。皇都で最も高い五二〇メイテルの尖塔が特徴
アルカディス湖
イクシード
星天宮(ダイヤモンドパレス)
政府官庁の分庁・近衛軍総司令部・史実のペンタゴンより巨大な六角形の後宮・離宮や迎賓館などがあり、工事開始から2000年経った現代でも建築が続いている。皇都で最も高い五二〇メイテルの尖塔が特徴
リンドヴルム
ニーズヘッグ
スヴァローグ
ペイファル
四界神殿(宗教)
聖都セオコトス
ミストラル=ヘルメ大神殿
リンドヴルム
ニーズヘッグ
スヴァローグ
ペイファル
四界神殿(宗教)
聖都セオコトス
ミストラル=ヘルメ大神殿
パラティオン要塞
ヴァーミッテ
ウィルマグス
ノールトヴェンツェル辺境伯領
マルセナル海軍工廠
機甲乙女騎士団
後宮警護という任務上、団員は全員が処女。後宮の侍女も兼ねている。階級呼称は軍階級の前に「侍女」が付く。全軍の中で唯一降伏を許されていない、皇王の最後の剣であり最後の盾
乙女騎士の円舞
千年掛けて磨き上げられた戦闘芸術であり、年始にはこの舞を皇王に献上している
パラティオン要塞
ヴァーミッテ
ウィルマグス
ノールトヴェンツェル辺境伯領
マルセナル海軍工廠
機甲乙女騎士団
後宮警護という任務上、団員は全員が処女。後宮の侍女も兼ねている。階級呼称は軍階級の前に「侍女」が付く。全軍の中で唯一降伏を許されていない、皇王の最後の剣であり最後の盾
乙女騎士の円舞
千年掛けて磨き上げられた戦闘芸術であり、年始にはこの舞を皇王に献上している
月影騎士団
皇立葬礼志士団 (インペリア・ベシュタ)
皇都週報
創刊号は、初代皇王と皇妃の婚礼の儀の記念写真付き一面記事だった。レクティファールも愛読している
皇国騎士学校
ミラ平原事変
レクティファール率いる摂政軍の奇襲により支持貴族軍と連邦軍は撃破され、鎮定された
龍虎戦役
攻城砲ムジョルニアの援護の下でグロリア率いる帝国第三軍が侵攻したが、皇国軍の逆襲によりウィルマグスを含む周辺領土3郡を失陥し、皇国の大勝利に終わった
銀星祭
黒衣の仮面団
月影騎士団
皇立葬礼志士団 (インペリア・ベシュタ)
皇都週報
創刊号は、初代皇王と皇妃の婚礼の儀の記念写真付き一面記事だった。レクティファールも愛読している
皇国騎士学校
ミラ平原事変
レクティファール率いる摂政軍の奇襲により支持貴族軍と連邦軍は撃破され、鎮定された
龍虎戦役
攻城砲ムジョルニアの援護の下でグロリア率いる帝国第三軍が侵攻したが、皇国軍の逆襲によりウィルマグスを含む周辺領土3郡を失陥し、皇国の大勝利に終わった
銀星祭
黒衣の仮面団
グラオン基地
軍勢の出現地点に近すぎたため撤退できず、民間人を避難させるための囮として軍勢を迎撃した。最後には「陸津波」に飲み込まれ、基地の魔導炉を暴走させ敵軍ごと自爆、玉砕した
白
魔力は伝達効率の良い髪に多く流れる為に、その人の特性に従って髪に色が現れるので、完全に白い髪は魔法学理論上存在しないと言われている。加齢による白髪化とは異なる
因果として四界の主が選定している。
皇剣
剣の形をしているが、継承されると継承者と完全に一体化する一種のナノマシン
元は旧アルマダ帝国が劣勢逆転の切り札として開発していたが、初代皇王が奪取。後に初代四龍公となる龍族たちの目を使い、四界の主の協力により皇剣として完成した。そのため四界の力を得て稼動する
普段は33のリミッターで能力を抑えていて、その内5つを解放すると龍族と同等になる。すべてを解放すれば世界すら破壊できると考えられている
巫女姫
継承の儀
白
魔力は伝達効率の良い髪に多く流れる為に、その人の特性に従って髪に色が現れるので、完全に白い髪は魔法学理論上存在しないと言われている。加齢による白髪化とは異なる
因果として四界の主が選定している。
皇剣
剣の形をしているが、継承されると継承者と完全に一体化する一種のナノマシン
元は旧アルマダ帝国が劣勢逆転の切り札として開発していたが、初代皇王が奪取。後に初代四龍公となる龍族たちの目を使い、四界の主の協力により皇剣として完成した。そのため四界の力を得て稼動する
普段は33のリミッターで能力を抑えていて、その内5つを解放すると龍族と同等になる。すべてを解放すれば世界すら破壊できると考えられている
巫女姫
継承の儀
支持貴族 <叛乱貴族>
始原貴族
四公爵家
支持貴族 <叛乱貴族>
始原貴族
四公爵家
アルカディス湖
イクシード
星天宮(ダイヤモンドパレス)
政府官庁の分庁・近衛軍総司令部・史実のペンタゴンより巨大な六角形の後宮・離宮や迎賓館などがあり、工事開始から2000年経った現代でも建築が続いている。皇都で最も高い五二〇メイテルの尖塔が特徴
アルカディス湖
イクシード
星天宮(ダイヤモンドパレス)
政府官庁の分庁・近衛軍総司令部・史実のペンタゴンより巨大な六角形の後宮・離宮や迎賓館などがあり、工事開始から2000年経った現代でも建築が続いている。皇都で最も高い五二〇メイテルの尖塔が特徴
リンドヴルム
ニーズヘッグ
スヴァローグ
ペイファル
四界神殿(宗教)
聖都セオコトス
ミストラル=ヘルメ大神殿
リンドヴルム
ニーズヘッグ
スヴァローグ
ペイファル
四界神殿(宗教)
聖都セオコトス
ミストラル=ヘルメ大神殿
パラティオン要塞
ヴァーミッテ
ウィルマグス
ノールトヴェンツェル辺境伯領
マルセナル海軍工廠
機甲乙女騎士団
後宮警護という任務上、団員は全員が処女。後宮の侍女も兼ねている。階級呼称は軍階級の前に「侍女」が付く。全軍の中で唯一降伏を許されていない、皇王の最後の剣であり最後の盾
乙女騎士の円舞
千年掛けて磨き上げられた戦闘芸術であり、年始にはこの舞を皇王に献上している
パラティオン要塞
ヴァーミッテ
ウィルマグス
ノールトヴェンツェル辺境伯領
マルセナル海軍工廠
機甲乙女騎士団
後宮警護という任務上、団員は全員が処女。後宮の侍女も兼ねている。階級呼称は軍階級の前に「侍女」が付く。全軍の中で唯一降伏を許されていない、皇王の最後の剣であり最後の盾
乙女騎士の円舞
千年掛けて磨き上げられた戦闘芸術であり、年始にはこの舞を皇王に献上している
月影騎士団
皇立葬礼志士団 (インペリア・ベシュタ)
皇都週報
創刊号は、初代皇王と皇妃の婚礼の儀の記念写真付き一面記事だった。レクティファールも愛読している
皇国騎士学校
ミラ平原事変
レクティファール率いる摂政軍の奇襲により支持貴族軍と連邦軍は撃破され、鎮定された
龍虎戦役
攻城砲ムジョルニアの援護の下でグロリア率いる帝国第三軍が侵攻したが、皇国軍の逆襲によりウィルマグスを含む周辺領土3郡を失陥し、皇国の大勝利に終わった
銀星祭
黒衣の仮面団
月影騎士団
皇立葬礼志士団 (インペリア・ベシュタ)
皇都週報
創刊号は、初代皇王と皇妃の婚礼の儀の記念写真付き一面記事だった。レクティファールも愛読している
皇国騎士学校
ミラ平原事変
レクティファール率いる摂政軍の奇襲により支持貴族軍と連邦軍は撃破され、鎮定された
龍虎戦役
攻城砲ムジョルニアの援護の下でグロリア率いる帝国第三軍が侵攻したが、皇国軍の逆襲によりウィルマグスを含む周辺領土3郡を失陥し、皇国の大勝利に終わった
銀星祭
黒衣の仮面団
グラオン基地
軍勢の出現地点に近すぎたため撤退できず、民間人を避難させるための囮として軍勢を迎撃した。最後には「陸津波」に飲み込まれ、基地の魔導炉を暴走させ敵軍ごと自爆、玉砕した
兵器
超兵器
概念兵器
その後旧帝国は皇剣をも上回る概念兵器を開発しようとしたが、研究資料の破壊工作や魔導技術と相性の悪い天照の遺失技術の取り入れたことで不安定なものとなった。最後には暴走し帝都を巻き添えに消滅。現在は皇剣が唯一残るのみ
天照(あまてらす)
長年リバースエンジニアリングされイズモ海軍の艦艇に応用されている。単艦で惑星をも破壊する性能をもつが、操艦方法の喪失により本来の性能を出せていない。未だ謎多き艦
装甲機兵
超兵器
概念兵器
その後旧帝国は皇剣をも上回る概念兵器を開発しようとしたが、研究資料の破壊工作や魔導技術と相性の悪い天照の遺失技術の取り入れたことで不安定なものとなった。最後には暴走し帝都を巻き添えに消滅。現在は皇剣が唯一残るのみ
天照(あまてらす)
長年リバースエンジニアリングされイズモ海軍の艦艇に応用されている。単艦で惑星をも破壊する性能をもつが、操艦方法の喪失により本来の性能を出せていない。未だ謎多き艦
装甲機兵
自動人形
特八八式重装型
九〇式重近接型
〇九式甲 <雰影>
亜空間経由の送受信機により、従来型よりも遠距離での遠隔操縦が可能。空挺強襲型は試〇一式多砲身機関砲を装備
〇九式乙 <霧雲>
長船改
自動人形
特八八式重装型
九〇式重近接型
〇九式甲 <雰影>
亜空間経由の送受信機により、従来型よりも遠距離での遠隔操縦が可能。空挺強襲型は試〇一式多砲身機関砲を装備
〇九式乙 <霧雲>
長船改
魔導兵器
魔導防御を施せない小型の戦車など物理兵器は主力の座から転がり落ち、兵員輸送車などが後方で利用されている(魔術攻撃手段をもたない砲は魔術防御を撃ち抜けず、魔術防御をもたない兵器は魔法の前に無力)
火砲は存在するものの、術式を書き込むスペースが必要な為、銃弾よりも矢のような一見旧式の武具と相性が良い(野砲艦砲は実体弾に強化術式を刻んで発射する)
例えば、皇国では連射式の弩が歩兵の携行火器であり、その発射機構や矢弾に魔術式が刻まれている。一般に「物」といえば物理科学、「魔」といえば魔導を指す
空中管制騎
統合戦術管制騎
超高高度戦略偵察騎
ムジョルニア(雷霆)
龍虎戦役における帝国の切り札だったが、本格的な成果を出す前にガラハ率いる別働隊によって破壊された。砲の魔導炉には龍眼が生体部品として使われていた
超重金属砲弾発射用大陸間弾道砲 <オリガ>
一〇〇時間戦争に際し、連装タイプを黒龍公アナスターシャが背負って運用した。アナスターシャ=レクティファール重工業製
要塞都市防衛型換装式重装甲列車機構
皇都に配備された装甲列車機構のうち、もっとも巨大な三編成を「メガセリウム」と呼ぶ。一〇〇時間戦争終盤では五二サンチ三連装魔導砲の編成でリリスフィールを迎え撃った
カイマルク級重戦艦
なおこの世界の戦艦の分類として、物・魔双方の主砲を積載する戦艦を「重戦艦」、どちらか片方のものを「軽戦艦」と呼ぶ。排水量には因らない
イグ=ゼノリウム・レクティファール
レクティファールの御座艦。カイマルク級後期型をさらに指揮能力強化した新造艦で、皇国海軍・近衛海軍の総旗艦。軍での形式はカイマルク級後期型の9番艦
戴冠式の礼砲儀礼艦として間に合わせるために延べ3万人のボランティアが押しかけ、昼夜問わずの突貫工事が行われた
イグ=ゼノリウム・レクティファール
戴冠式の礼砲儀礼艦として間に合わせるために延べ3万人のボランティアが押しかけ、昼夜問わずの突貫工事が行われた
魔導兵器
魔導防御を施せない小型の戦車など物理兵器は主力の座から転がり落ち、兵員輸送車などが後方で利用されている(魔術攻撃手段をもたない砲は魔術防御を撃ち抜けず、魔術防御をもたない兵器は魔法の前に無力)
火砲は存在するものの、術式を書き込むスペースが必要な為、銃弾よりも矢のような一見旧式の武具と相性が良い(野砲艦砲は実体弾に強化術式を刻んで発射する)
例えば、皇国では連射式の弩が歩兵の携行火器であり、その発射機構や矢弾に魔術式が刻まれている。一般に「物」といえば物理科学、「魔」といえば魔導を指す
空中管制騎
統合戦術管制騎
超高高度戦略偵察騎
ムジョルニア(雷霆)
龍虎戦役における帝国の切り札だったが、本格的な成果を出す前にガラハ率いる別働隊によって破壊された。砲の魔導炉には龍眼が生体部品として使われていた
超重金属砲弾発射用大陸間弾道砲 <オリガ>
一〇〇時間戦争に際し、連装タイプを黒龍公アナスターシャが背負って運用した。アナスターシャ=レクティファール重工業製
要塞都市防衛型換装式重装甲列車機構
皇都に配備された装甲列車機構のうち、もっとも巨大な三編成を「メガセリウム」と呼ぶ。一〇〇時間戦争終盤では五二サンチ三連装魔導砲の編成でリリスフィールを迎え撃った
カイマルク級重戦艦
なおこの世界の戦艦の分類として、物・魔双方の主砲を積載する戦艦を「重戦艦」、どちらか片方のものを「軽戦艦」と呼ぶ。排水量には因らない
イグ=ゼノリウム・レクティファール
レクティファールの御座艦。カイマルク級後期型をさらに指揮能力強化した新造艦で、皇国海軍・近衛海軍の総旗艦。軍での形式はカイマルク級後期型の9番艦
戴冠式の礼砲儀礼艦として間に合わせるために延べ3万人のボランティアが押しかけ、昼夜問わずの突貫工事が行われた
イグ=ゼノリウム・レクティファール
戴冠式の礼砲儀礼艦として間に合わせるために延べ3万人のボランティアが押しかけ、昼夜問わずの突貫工事が行われた
ロッヅフリーゲ級重戦艦
グルカシア級重戦艦
黒姫
アポルウォーン
逃亡艦隊を督戦し奇襲攻撃を仕掛けるも、レムリア海海戦でレクティファールに輪切りにされ轟沈した
シュレッケイン級軽戦艦
アンジェ級正規戦母
フォーゲル級正規戦母
ゼロイバー級水龍母艦
ベルディファー級潜水航行型水龍母艦
軍務院海軍総局艦政本部第九〇三三六号制式設計案に基づきノストバーン海軍工廠で起工。食料栽培施設から有機分解施設まで備え、半年間もの作戦行動能力をもつ
セフィリア
ヒッツシュライアー級突撃駆逐艦
雷装駆逐艦
brynhild0001
超兵器
概念兵器
その後旧帝国は皇剣をも上回る概念兵器を開発しようとしたが、研究資料の破壊工作や魔導技術と相性の悪い天照の遺失技術の取り入れたことで不安定なものとなった。最後には暴走し帝都を巻き添えに消滅。現在は皇剣が唯一残るのみ
天照(あまてらす)
長年リバースエンジニアリングされイズモ海軍の艦艇に応用されている。単艦で惑星をも破壊する性能をもつが、操艦方法の喪失により本来の性能を出せていない。未だ謎多き艦
装甲機兵
超兵器
概念兵器
その後旧帝国は皇剣をも上回る概念兵器を開発しようとしたが、研究資料の破壊工作や魔導技術と相性の悪い天照の遺失技術の取り入れたことで不安定なものとなった。最後には暴走し帝都を巻き添えに消滅。現在は皇剣が唯一残るのみ
天照(あまてらす)
長年リバースエンジニアリングされイズモ海軍の艦艇に応用されている。単艦で惑星をも破壊する性能をもつが、操艦方法の喪失により本来の性能を出せていない。未だ謎多き艦
装甲機兵
自動人形
特八八式重装型
九〇式重近接型
〇九式甲 <雰影>
亜空間経由の送受信機により、従来型よりも遠距離での遠隔操縦が可能。空挺強襲型は試〇一式多砲身機関砲を装備
〇九式乙 <霧雲>
長船改
自動人形
特八八式重装型
九〇式重近接型
〇九式甲 <雰影>
亜空間経由の送受信機により、従来型よりも遠距離での遠隔操縦が可能。空挺強襲型は試〇一式多砲身機関砲を装備
〇九式乙 <霧雲>
長船改
魔導兵器
魔導防御を施せない小型の戦車など物理兵器は主力の座から転がり落ち、兵員輸送車などが後方で利用されている(魔術攻撃手段をもたない砲は魔術防御を撃ち抜けず、魔術防御をもたない兵器は魔法の前に無力)
火砲は存在するものの、術式を書き込むスペースが必要な為、銃弾よりも矢のような一見旧式の武具と相性が良い(野砲艦砲は実体弾に強化術式を刻んで発射する)
例えば、皇国では連射式の弩が歩兵の携行火器であり、その発射機構や矢弾に魔術式が刻まれている。一般に「物」といえば物理科学、「魔」といえば魔導を指す
空中管制騎
統合戦術管制騎
超高高度戦略偵察騎
ムジョルニア(雷霆)
龍虎戦役における帝国の切り札だったが、本格的な成果を出す前にガラハ率いる別働隊によって破壊された。砲の魔導炉には龍眼が生体部品として使われていた
超重金属砲弾発射用大陸間弾道砲 <オリガ>
一〇〇時間戦争に際し、連装タイプを黒龍公アナスターシャが背負って運用した。アナスターシャ=レクティファール重工業製
要塞都市防衛型換装式重装甲列車機構
皇都に配備された装甲列車機構のうち、もっとも巨大な三編成を「メガセリウム」と呼ぶ。一〇〇時間戦争終盤では五二サンチ三連装魔導砲の編成でリリスフィールを迎え撃った
カイマルク級重戦艦
なおこの世界の戦艦の分類として、物・魔双方の主砲を積載する戦艦を「重戦艦」、どちらか片方のものを「軽戦艦」と呼ぶ。排水量には因らない
イグ=ゼノリウム・レクティファール
レクティファールの御座艦。カイマルク級後期型をさらに指揮能力強化した新造艦で、皇国海軍・近衛海軍の総旗艦。軍での形式はカイマルク級後期型の9番艦
戴冠式の礼砲儀礼艦として間に合わせるために延べ3万人のボランティアが押しかけ、昼夜問わずの突貫工事が行われた
イグ=ゼノリウム・レクティファール
戴冠式の礼砲儀礼艦として間に合わせるために延べ3万人のボランティアが押しかけ、昼夜問わずの突貫工事が行われた
魔導兵器
魔導防御を施せない小型の戦車など物理兵器は主力の座から転がり落ち、兵員輸送車などが後方で利用されている(魔術攻撃手段をもたない砲は魔術防御を撃ち抜けず、魔術防御をもたない兵器は魔法の前に無力)
火砲は存在するものの、術式を書き込むスペースが必要な為、銃弾よりも矢のような一見旧式の武具と相性が良い(野砲艦砲は実体弾に強化術式を刻んで発射する)
例えば、皇国では連射式の弩が歩兵の携行火器であり、その発射機構や矢弾に魔術式が刻まれている。一般に「物」といえば物理科学、「魔」といえば魔導を指す
空中管制騎
統合戦術管制騎
超高高度戦略偵察騎
ムジョルニア(雷霆)
龍虎戦役における帝国の切り札だったが、本格的な成果を出す前にガラハ率いる別働隊によって破壊された。砲の魔導炉には龍眼が生体部品として使われていた
超重金属砲弾発射用大陸間弾道砲 <オリガ>
一〇〇時間戦争に際し、連装タイプを黒龍公アナスターシャが背負って運用した。アナスターシャ=レクティファール重工業製
要塞都市防衛型換装式重装甲列車機構
皇都に配備された装甲列車機構のうち、もっとも巨大な三編成を「メガセリウム」と呼ぶ。一〇〇時間戦争終盤では五二サンチ三連装魔導砲の編成でリリスフィールを迎え撃った
カイマルク級重戦艦
なおこの世界の戦艦の分類として、物・魔双方の主砲を積載する戦艦を「重戦艦」、どちらか片方のものを「軽戦艦」と呼ぶ。排水量には因らない
イグ=ゼノリウム・レクティファール
レクティファールの御座艦。カイマルク級後期型をさらに指揮能力強化した新造艦で、皇国海軍・近衛海軍の総旗艦。軍での形式はカイマルク級後期型の9番艦
戴冠式の礼砲儀礼艦として間に合わせるために延べ3万人のボランティアが押しかけ、昼夜問わずの突貫工事が行われた
イグ=ゼノリウム・レクティファール
戴冠式の礼砲儀礼艦として間に合わせるために延べ3万人のボランティアが押しかけ、昼夜問わずの突貫工事が行われた
ロッヅフリーゲ級重戦艦
グルカシア級重戦艦
黒姫
アポルウォーン
逃亡艦隊を督戦し奇襲攻撃を仕掛けるも、レムリア海海戦でレクティファールに輪切りにされ轟沈した
シュレッケイン級軽戦艦
アンジェ級正規戦母
フォーゲル級正規戦母
ゼロイバー級水龍母艦
ベルディファー級潜水航行型水龍母艦
軍務院海軍総局艦政本部第九〇三三六号制式設計案に基づきノストバーン海軍工廠で起工。食料栽培施設から有機分解施設まで備え、半年間もの作戦行動能力をもつ
セフィリア
ヒッツシュライアー級突撃駆逐艦
雷装駆逐艦
brynhild0001
既刊一覧
単行本
白沢戌亥(著) / マグチモ(イラスト) 『白の皇国物語』 アルファポリス、既刊20巻(2018年1月30日現在)
巻数 | 初版発行日 | ISBN |
---|---|---|
1 | 2011年7月15日 | 978-4-434-15772-1 |
2 | 2011年10月31日 | 978-4-434-16021-9 |
3 | 2012年2月1日 | 978-4-434-16407-1 |
4 | 2012年4月30日 | 978-4-434-16614-3 |
5 | 2012年7月31日 | 978-4-434-16930-4 |
6 | 2012年10月31日 | 978-4-434-17276-2 |
7 | 2013年1月31日 | 978-4-434-17598-5 |
8 | 2013年4月30日 | 978-4-434-17881-8 |
9 | 2013年8月31日 | 978-4-434-18271-6 |
10 | 2013年12月31日 | 978-4-434-18705-6 |
11 | 2014年4月30日 | 978-4-434-19223-4 |
12 | 2014年8月31日 | 978-4-434-19635-5 |
13 | 2014年12月31日 | 978-4-434-20136-3 |
14 | 2015年6月30日 | 978-4-434-20768-6 |
15 | 2015年11月30日 | 978-4-434-21233-8 |
16 | 2016年3月30日 | 978-4-434-21807-1 |
17 | 2016年8月31日 | 978-4-434-22242-9 |
18 | 2017年2月25日 | 978-4-434-23032-5 |
19 | 2017年8月30日 | 978-4-434-23716-4 |
20 | 2018年1月30日 | 978-4-434-24199-4 |
文庫
白沢戌亥(著) / マグチモ(イラスト) 『白の皇国物語』 アルファポリス〈アルファライト文庫〉、既刊14巻(2018年3月23日現在)
巻数 | 初版発行日 | ISBN |
---|---|---|
1 | 2014年6月20日 | 978-4-434-19307-1 |
2 | 2014年8月25日 | 978-4-434-19519-8 |
3 | 2014年10月24日 | 978-4-434-19659-1 |
4 | 2015年1月5日 | 978-4-434-19953-0 |
5 | 2015年2月27日 | 978-4-434-20207-0 |
6 | 2015年4月24日 | 978-4-434-20395-4 |
7 | 2015年10月23日 | 978-4-434-21049-5 |
8 | 2015年12月25日 | 978-4-434-21291-8 |
9 | 2016年2月26日 | 978-4-434-21596-4 |
10 | 2016年8月26日 | 978-4-434-22245-0 |
11 | 2017年2月24日 | 978-4-434-22882-7 |
12 | 2017年7月21日 | 978-4-434-23466-8 |
13 | 2017年11月24日 | 978-4-434-23865-9 |
14 | 2018年3月23日 | 978-4-434-24322-6 |
漫画
白沢戌亥(原作) / 不二まーゆ(作画) 『白の皇国物語』 アルファポリス〈アルファポリスCOMICS〉、全8巻
巻数 | 初版発行日 | ISBN |
---|---|---|
1 | 2013年12月31日 | 978-4-434-18585-4 |
2 | 2014年8月31日 | 978-4-434-19509-9 |
3 | 2015年6月30日 | 978-4-434-20649-8 |
4 | 2016年2月29日 | 978-4-434-21567-4 |
5 | 2016年11月30日 | 978-4-434-22528-4 |
6 | 2017年9月30日 | 978-4-434-23692-1 |
7 | 2018年6月30日 | 978-4-434-23692-1 |
8 | 2019年3月31日 | 978-4-434-25718-6 |