小説

石の血脈


題材:吸血鬼,



以下はWikipediaより引用

要約

『石の血脈』(いしのけつみゃく)は、半村良のSF伝奇ロマン。1971年に早川書房から刊行された。

1972年、第3回星雲賞 (日本長編部門) 受賞。

あらすじ

ある気鋭の建築家が、妻の不審な動きに気づく。そして、妻が他の男に抱かれる現場を見てしまう。彼は、そこから、美男美女たちの快楽の宴の世界に巻き込まれる。これに、吸血鬼伝説や狼男伝説などが絡んで、事態は思わぬ方向に進む。

書籍
  • 1971年11月 (日本SFノヴェルズ) 早川書房
  • 1974年1月 ハヤカワ文庫JA
  • 1975年3月 角川文庫
  • 1992年9月 (ノンポシェット) 祥伝社
  • 1996年12月 (改版) 角川文庫
  • 1999年9月 ハルキ文庫
  • 2007年5月 集英社文庫