漫画

第九の波濤 (漫画)


漫画

作者:草場道輝,

出版社:小学館,

掲載誌:週刊少年サンデー,

レーベル:少年サンデーコミックス,

発表期間:2017年4月19日 - 2023年4月26日,

巻数:全24巻,

話数:全237話,



以下はWikipediaより引用

要約

『第九の波濤』(だいくのはとう)は、草場道輝による日本の漫画作品。監修は高谷智裕。『週刊少年サンデー』(小学館)にて、2017年21号から2023年22・23合併号まで連載された。長崎大学水産学部を舞台とした物語。作品題名の由来は第119話で判明する。

あらすじ

都会っ子の海老原湊は、父親の十七回忌のため長崎に向かった。そこで出会った平良凪子に一目惚れし、ついには進路を変更してまで長崎大学の水産学部に入学。しかし、彼女は東京の大学に入学していたのだった。

登場人物

海老原 湊(えびはら みなと)

本作の主人公。最初は、凪子目当てで水産学部に入ったがそこで過ごしていくうちに、海の素晴らしさに気付いた。対面能力に秀で、大学内外で人脈を築き、「海の男」として成長して行く。
平良 凪子(たいら なぎこ)

長崎県諫早市出身。鯨の養殖を目指し、専門家がいる東京の大学に入学する。海老原とは対照的に内向的な性格で、ある事件がきっかけで携帯電話を扱う事自体への不信に陥り、連絡手段として所持しているものの、余り使いこなせていない。

書誌情報
  • 草場道輝『第九の波濤』小学館〈少年サンデーコミックス〉、全24巻
  • 2017年9月15日発売、ISBN 978-4-09-127691-9
  • 2017年9月15日発売、ISBN 978-4-09-127692-6
  • 2017年12月18日発売、ISBN 978-4-09-127879-1
  • 2018年3月16日発売、ISBN 978-4-09-128096-1
  • 2018年7月18日発売、ISBN 978-4-09-128339-9
  • 2018年11月16日発売、ISBN 978-4-09-128570-6
  • 2019年3月18日発売、ISBN 978-4-09-128810-3
  • 2019年7月18日発売、ISBN 978-4-09-129309-1
  • 2019年11月18日発売、ISBN 978-4-09-129442-5
  • 2020年2月18日発売、ISBN 978-4-09-129557-6
  • 2020年6月18日発売、ISBN 978-4-09-850074-1
  • 2020年9月18日発売、ISBN 978-4-09-850173-1
  • 2020年12月18日発売、ISBN 978-4-09-850288-2
  • 2021年3月17日発売、ISBN 978-4-09-850397-1
  • 2021年6月17日発売、ISBN 978-4-09-850533-3
  • 2021年9月17日発売、ISBN 978-4-09-850649-1
  • 2021年12月17日発売、ISBN 978-4-09-850738-2
  • 2022年3月17日発売、ISBN 978-4-09-850875-4
  • 2022年6月17日発売、ISBN 978-4-09-851147-1
  • 2022年9月15日発売、ISBN 978-4-09-851259-1
  • 2022年12月16日発売、ISBN 978-4-09-851476-2
  • 2023年3月16日発売、ISBN 978-4-09-851768-8
  • 2023年5月18日発売、ISBN 978-4-09-852056-5
  • 2023年7月18日発売、ISBN 978-4-09-852618-5