継母の連れ子が元カノだった
小説
著者:紙城境介,
出版社:KADOKAWA,
掲載サイト:カクヨム,
レーベル:角川スニーカー文庫,
連載期間:2017年8月7日 -,
巻数:既刊11巻,
漫画
作画:草壁レイ,
出版社:KADOKAWA,
掲載サイト:ドラドラしゃーぷ#ドラドラふらっと♭,
レーベル:ドラゴンコミックスエイジ,
発表期間:2019年4月26日 -,
巻数:既刊7巻,
アニメ
原作:紙城境介,
監督:柳伸亮,
シリーズ構成:赤尾でこ,
キャラクターデザイン:佐藤勝行,
音楽:水谷広実,
アニメーション制作:project No.9,
製作:連れカノ製作委員会,
放送局:AT-X,
話数:全12話,
以下はWikipediaより引用
要約
『継母の連れ子が元カノだった』(ままははのつれごがもとカノだった)は、紙城境介による日本のライトノベル。イラストは、たかやKiが担当している。2017年8月7日よりKADOKAWAの小説投稿サイト『カクヨム』にて連載開始し、2018年12月から同社の角川スニーカー文庫により書籍化されている。公式略称は『連れカノ』。2023年12月時点で電子版を含めたシリーズ累計部数は85万部を突破している。
あらすじ
中学校2年生の夏、綾井結女は同じ中学校の同級生である伊理戸水斗に告白をし、2人は交際を始めた。2人は始めのうちは、カップルとして仲良く過ごすが、些細な行き違いからお互いのことを疎むようになり、中学校からの卒業を機に別れることになる。
しかし、その2週間後にともに片親であった水斗の父と結女の母が再婚をし、水斗と結女は同じ伊理戸の姓を持つ義理のきょうだいとなって、同じ家の中での生活を始める。付き合っていた頃のわだかまりが解けずにいつもいがみ合いつつも、水斗と結女は両親の新婚生活に気を遣い、カップルであったことを隠してただの義理のきょうだいとして接していくことにする。
そして、同じ高校に進学してクラスも同じになった2人は、そこで水斗と結女を恋愛関係に発展させようとする川波小暮、結女に一方的で過剰な愛情を抱く南暁月、水斗に初恋をする東頭いさなの3人の同級生と出会い、仲良くなる。その後、小暮と暁月が中学生の頃に付き合っていたことが分かったり、いさなが水斗に告白しフラれたりするなど、5人の関係性は恋愛的要素の交錯した複雑なものとなっていく。
そんな中で、伊理戸家は家族4人で水斗の父親の地元への帰省をし、そこで結女は付き合っていた頃にも知り得なかった水斗の過去や彼の思いを知ることになる。そして自分の水斗への想いが尽きていなかったことを自覚し、過去の水斗との恋愛関係と決別して、伊理戸結女として改めて水斗との交際を目指すことを決意する。
登場人物
声の項は特記が無い限りテレビアニメ版の声優。
                                伊理戸 水斗(いりど みずと)
 
                                                     
                     
                    
                    
                    
                                
                                声 - 下野紘 / 上村祐翔(ドラマCD)
本作の主人公。私立洛楼高校1年7組所属。結女の中学時代の元カレだった。中学卒業時に結女と別れるが、その直後に水斗の父親と結女の母親が再婚、義理のきょうだいになる。誕生日は11月3日午前11時34分。
幼い頃から本を読むのが好きで、ジャンルを問わずにいろんな作品を読む。そのため、現国の成績は全国模試2桁、進路は暫定京大レベルである。また学業全般も優秀で、高校の試験では結女と学年1位を争うほどである。
普段は結女に対しては馬鹿にするような発言が多いが、基本的には面倒見が良く、結女が失態を演じた時にはフォローをするなど優しい一面もある。
物心がついた時には母親を亡くしており、母親がいないことが当たり前として育ってきた。そのため、幼い頃から周囲に「母親のいないかわいそうな子」と言われてきたことに困惑している。
紙城は水斗について、引っ込み思案かつ物静かな人たちが内心でやりたいと思っていることをやってくれる、「陰キャ界のヒーロー」を目指して書いたという。
                                伊理戸 結女(いりど ゆめ)
 
                                                     
                     
                    
                    
                    
                                
                                声 - 日高里菜 / 古賀葵(ドラマCD)
本作のヒロイン。私立洛楼高校1年7組所属。旧姓は綾井(あやい)。水斗の中学時代の元カノだった。身長は158cm。中学時代は友達も少なく、いつも本を読んでいるような人見知りだったが、高校進学を気に明るい優等生として「高校デビュー」に成功した。誕生日は水斗と一緒で11月3日。本人曰く生まれた時間は結女のほうが早いと言う(午前11時4分には生まれている)。帰省編から水斗のことを再び振り向かせると決めてからかなり積極的になり、大胆なこともしばしば行う。
趣味は読書で、主に推理小説を読む。学業は数学が全国模試2桁レベルである他、高校の試験でも水斗と学年トップを争うほどに優秀である。
暁月といさなと仲が良く、休日には一緒に服を買いに行ったりするなど人付き合いが良い所がある。
結女の母親も片親であったが、物心がつく前に母親を亡くした水斗と違い、母親と離婚した父親のことを覚えている。
『このライトノベルがすごい!』女性キャラクター部門では2021年版で8位を獲得している。
                                川波 小暮(かわなみ こぐれ)
 
                                                     
                     
                    
                    
                    
                                
                                声 - 岡本信彦/ 畠中祐(ドラマCD)
私立洛楼高校1年7組所属。いつも明るい性格で、ともすれば軽薄とも取れる言動が多い。人見知りせずに周りに馴染むことが得意で、人間関係の調整力が高い。
マンションの部屋が隣同士の暁月と幼なじみで小学生のとき暁月と付き合っており、彼女のことを「あーちゃん」と呼んでいた。しかし、暁月の行き過ぎた愛情によるストレスで胃に穴が開いたことが原因で別れた。そのため、現在では女性から少しでも自分への恋愛めいた感情を感じると蕁麻疹が出る発作を患っており、自分で恋愛するのではなく、他人(特に水斗と結女)の恋愛に口を出すことを好む。自称:恋愛ROM専。ただ暁月からはデバカメと呼ばれている。
いさなとは折り合いが悪く、水斗に付きまとうチャラ男のストーカーだと思われている。
                                南 暁月(みなみ あかつき)
 
                                                     
                     
                    
                    
                    
                                
                                声 - 長谷川育美 / 高田憂希(ドラマCD)
私立洛楼高校1年7組所属。とても明るい性格。小暮と幼なじみで、小学生から中学生の時に小暮と付き合っており、彼のことを「こーくん」と呼んでいた。しかし、小暮への行き過ぎた愛情によって彼をストレスで入院させてしまい、別れることになる。
高校に入ると結女のことがとても好きになり、水斗と結婚すれば結女ときょうだいになれるという理由で水斗に結婚を前提とした交際を申し入れるほどの愛情を抱く。
一旦誰かを好きになると極端なまでに愛情を抱き、その思いに従って行動してしまう自分の性格は認識しており、それを抑えようとするものの、無意識のうちに行き過ぎた行動をとってしまうことがある。
                                東頭 いさな(ひがしら いさな)
 
                                                     
                     
                    
                    
                    
                                
                                声 - 富田美憂/ 花守ゆみり(ドラマCD)
私立洛楼高校1年3組所属。ラノベが好きなオタク気質の少女で、友達が少ない。
ラノベという共通の趣味から水斗と意気投合し、放課後を一緒に図書館で過ごすようになる。そんな中で水斗に初恋をして、結女と暁月の協力のもと水斗に告白するが、フラれてしまう。しかし、落ち込んでいたところを水斗に慰められ、すぐに気持ちを切り替え恋心を抱きながらも今後は水斗の親友として過ごしていくことを決める。
趣味として、ライトノベルに出てくるキャラクターを模写している。また、家庭がアウトドアな為中々非日常的なことが書けないため「画力アップのため」と神戸旅行に行く水斗に誘われた。
小暮とはウマが合わず、水斗と結女の仲を切り裂こうとする詐欺師と思われている。
紙城はいさなについて、サブカルが好きな人であれば絶対に嫌いにはならないであろうキャラクターを意識して書いたという。
                                紅 鈴理(くれない すずり)
 
                                                     
                     
                    
                    
                    
                                
                                生徒会副会長(7巻より生徒会長)。私立洛楼高校2年7組所属。文化祭では、文化祭実行委員長を勤めた。一人称は「ぼく」。コスプレ好き。
有名な政治家や科学者をも輩出する洛楼高校が始まって以来の天才少女と呼ばれている。京大、東大ともにA判定と学力面はずば抜けて高い。カリスマ性で、3年生をも従わせるなど小柄ではあるが、存在感があり意外にもフレンドリーなところもある。
神戸旅行編では、結女に水斗を誘うならと「黒猫のコスプレ」、愛沙にはチャイナ服とメイド服を合わせた「チャイナメイド服」をそれぞれに貸した。
同じ生徒会メンバーの羽場丈児に恋している。また、普段は真面目だが丈児を前にするとかなり大胆になる。
名前の由来は、とある海外の有名作家からきている。
                                羽場 丈児(はば じょうじ)
 
                                
                                亜霜 愛沙(あそう あいさ)
 
                                
                                星辺 遠導(ほしべ とうどう)
 
                                
                                坂水 麻希(さかみず まき)
 
                                
                                金井 奈須華(かない なすか)
 
                                
                                種里 円香(たねさと まどか)
 
                                                     
                     
                    
                    
                    
                                
                                声 - 日笠陽子
水斗の再従姉。竹馬の姉。大学生。コミュニケーション力が高く、初対面の人とも距離を詰めることができる。
水斗と結女が峰秋の実家に帰省していたのと同時に帰省する。結女との会話から結女が水斗に好意を抱いていることに気づき、結女に水斗と話す機会を与えるなど結女の恋の悩みに対する助け船を出している。文化祭編では、コスプレ喫茶をするために大学に訪れた、水斗と結女に衣装を貸し出した。
                                種里 竹馬(たねさと ちくま)
 
                                                     
                     
                    
                    
                    
                                
                                声 - 佐藤日向
水斗の再従弟。円香の弟。
円香とともに田舎に帰省する。人見知りが強く、帰省中にはほぼずっとゲームをしていた。結女に何度も話しかけられるうちに、結女も以前人見知りだったと知り、連絡先を交換するほどに仲良くなり、最終的には結女のことが好きになる。
                                伊理戸 峰秋(いりど みねあき)
 
                                
                                伊理戸 由仁(いりど ゆに)
 
                                
                                慶光院 涼成(けいこういん りょうせい)
 
                                
                                東頭 凪虎(ひがしら なとら)
 
                                
                                伊理戸 夏目(いりど なつめ)
 
                                
                                
作風
別れて終わったはずの元カップルの2人が、意外なペルソナをそれぞれ持って再会し、もう一度異なる視点から始まる物語。
紙城は、ケンカップルについて、付き合ってはいるが障害によってくっつくことができない「ロミオとジュリエット型」と、反りが合わないが何かしらの事情により一緒にいなければならない「ニセコイ型」があるという自説を持ち、本作は後者だとしている。反りが合わない理由については2人が元カップルだから、一緒にいなければならない理由は義理のきょうだいだからだと設定した。
本作は水斗と結女の両方の視点から物語が描かれている。これは、紙城の好きなラブコメは漫画に多いが、漫画ではヒロイン視点で描かれる話も多く、紙城自身がラブコメはヒロインの視点で描く方が面白いのではないかと考えていることから。
水斗はライトミステリー肯定派であり、結女は本格ミステリー派であるなど、本作のキャラクターには読書家が多い。これについて紙城は、単純に書きやすかったという理由のほか、ライトノベルはどちらかといえばマニアックなものだという印象で、作品にもサブカルっぽさを出したかったという理由や、大枠は共通しているが細かい部分でズレている「何か」を的確に表現したかったという理由を挙げている。
紙城は、SNSなどのデジタルの産物は、流行り廃りが激しいため、書籍版では極力時事ネタを避けるようにしている。
一部のメインキャラクターの苗字は実在の有名作家の苗字に由来する。水斗と結女の名前は「水と油」に由来する。
制作背景
本作は、「転生ごときで逃げられるとでも、兄さん?」を執筆しているうちにもっと気楽で明るい話を書きたいと精神を回復する目的で書き始めた。 投稿された当初は1話完結の短編のつもりで突発的に執筆された作品だったが、紙城の想定以上に読者に受け入れられたため、結果的に執筆し続けることとなった。
既刊一覧
小説
- 紙城境介(著)・たかやKi(イラスト) 『継母の連れ子が元カノだった』 KADOKAWA〈角川スニーカー文庫〉、既刊11巻(2023年12月1日現在)
 - 「昔の恋が終わってくれない」2018年12月1日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-107684-2
 - 「たとえ恋人じゃなくたって」2019年5月1日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-108255-3
 - 「幼馴染みはやめておけ」2019年12月1日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-108264-5
 - 「ファースト・キスが布告する」2020年4月1日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-109164-7
 - 「あなたはこの世にただ一人」2020年9月1日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-109165-4 / ISBN 978-4-04-109540-9(ドラマCD付き特装版)
 - 「あのとき言えなかった六つのこと」2021年2月1日初版発行(1月29日発売)、ISBN 978-4-04-111043-0
 - 「もう少しだけこのままで」2021年8月1日初版発行(7月30日発売)、ISBN 978-4-04-111044-7
 - 「そろそろ本気を出してみろ」2022年2月1日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-111953-2
 - 「プロポーズじゃ物足りない」2022年7月1日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-111954-9
 - 「手を伸ばせれば君がいる」2023年4月1日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-113458-0
 - 「どうせあなたはわからない」2023年12月1日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-114276-9
 
漫画
2019年4月26日よりニコニコ漫画内の『ドラドラしゃーぷ#』にて連載が開始され、2020年9月3日より『ドラドラふらっと♭』に移籍して連載中。
- 草壁レイ(作画)・紙城境介(原作)・たかやKi(キャラクター原案)『継母の連れ子が元カノだった』KADOKAWA〈ドラゴンコミックスエイジ〉、既刊7巻(2024年1月9日現在)
 - 2019年12月9日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-073393-7
 - 2020年7月9日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-073715-7
 - 2021年5月8日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-074057-7
 - 2022年5月9日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-074461-2
 - 2022年12月9日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-074782-8
 - 2023年7月7日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-075054-5
 - 2024年1月9日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-075273-0
 
賞歴・ノミネート歴
| 発表年 | 賞 | 部門 | 対象 | 結果 | 
|---|---|---|---|---|
| 2018年 | ラノベニュースオンラインアワード 2018年12月刊  | 
総合 | 継母の連れ子が元カノだった 昔の恋が終わってくれない | 選出 | 
| 萌えた | ||||
| 新作総合 | ||||
| 新作 | ||||
| 第3回カクヨムWeb小説コンテスト | ラブコメ | 大賞 | ||
| 2020年 | このライトノベルがすごい!2020 | 新作 | 3位 | |
| 文庫・総合 | 7位 | |||
| 読書メーター OF THE YEAR 2020 | ライトノベルランキング | 継母の連れ子が元カノだった4 ファースト・キスが布告する | 10位 | |
| 2021年 | このライトノベルがすごい!2021 | 文庫・総合 | 5位 | |
| ラノベニュースオンラインアワード 2021年8月刊  | 
総合 | 継母の連れ子が元カノだった7 もう少しこのままで | 選出 | |
| 萌えた | ||||
| 2022年 | このライトノベルがすごい!2022 | 文庫 | 11位 | |
| ラノベニュースオンラインアワード 2022年7月刊  | 
萌えた | 継母の連れ子が元カノだった9 プロポーズじゃ物足りない | 選出 | 
テレビアニメ
2022年7月から9月までAT-Xほかにて放送された。
スタッフ
- 原作 - 紙城境介
 - キャラクター原案 - たかやKi
 - 監督 - 柳伸亮
 - シリーズ構成 - 赤尾でこ
 - キャラクターデザイン - 佐藤勝行
 - アクション監修 - 和田大
 - プロップデザイン - 北山景子
 - 美術監督 - 葛琳
 - 美術設定 - 高橋麻穂
 - 色彩設計 - 鈴木ようこ
 - CGラインディレクター - 齋藤威志
 - 撮影監督 - 川田哲矢、村山琴実
 - 編集 - 渡邊千波
 - 音響監督 - 立石弥生
 - 音響制作 - ビットグルーヴプロモーション
 - 音楽 - 水谷広実
 - 音楽制作 - ポニーキャニオン、アップドリーム
 - 音楽プロデューサー - 野島鉄平、山田公平
 - チーフプロデューサー - 川村仁、万木壮
 - プロデューサー - 前田健太、木田泰成、西啓、野島鉄平、外川明宏、岡村武真、福井詔雄、飯塚彩、尾山仁康、大森慎司、小澤文啓、下梶谷敦、高篠秀一、山田公平
 - プロデュース - 轟豊太、ハピネットファントム・スタジオ
 - アニメーションプロデューサー - 糀谷智司
 - アニメーション制作 - project No.9
 - 製作 - 連れカノ製作委員会
 
主題歌
                                「デネブとスピカ」
                                
                                「ふたりピノキオ」
                                
                                
各話リスト
| 話数 | サブタイトル | シナリオ | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | 初放送日 | 
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| #1 | 元カップルは呼びたくない「そういうところが......!」 | 赤尾でこ | 柳伸亮 | サトウ光敏 | 
  | 佐藤勝行 | 2022年 7月6日  | 
| #2 | 元カップルの看病な日「三十八度って聞いたけど」 | 杉澤悟 | 石倉敬一 | 佐土原武之 | 
  | 
  | 7月13日 | 
| #3 | 元カップルは白状する「変なこと、してないだろうな?」 | 静原舞香 | サトウ光敏 | 
  | - | 7月20日 | |
| #4 | そういうのじゃない | 赤尾でこ | 飯田薫久 | 日乃崎好行 | 
  | 小川エリ | 7月27日 | 
| #5 | 元カップルはお泊まりする「どういたしまして」 | 青山弘 | かまだなつき | 
  | 佐藤勝行 | 8月3日 | |
| #6 | 元カップルは競い合う「馬鹿にしないでよっ!!」 | 涼﨑ユウヤ | 石倉敬一 | サトウ光敏 | 
  | 小川エリ | 8月10日 | 
| #7 | 東頭いさなは恋を知らない | 静原舞香 | 山内東生雄 | 
  | 
  | 8月17日 | |
| #8 | 元カップルは警戒する 「わたしはもうフラれてるんですから、大丈夫ですよ」  | Royden B | 松本マサユキ | 
  | - | 8月24日 | |
| #9 | 若気の至り | 
  | 佐土原武之 | 
  | 8月31日 | ||
| #10 | 元カップルは距離感がわからない 「なんかよそよそしくなってないか?」  | 杉澤悟 | 日乃﨑好行 | 福井洋平 | 
  | 小川エリ | 9月7日 | 
| #11 | 元カップルは帰省する「よく、笑う人だったかな」 | 赤尾でこ | 坂田純一 | 南原玖宇 | 
  | 9月14日 | |
| #12 | ファースト・キスは布告する | 石倉敬一 | サトウ光敏 | 
  | 佐藤勝行 | 9月21日 | |
放送局
| 放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 | 備考 | 
|---|---|---|---|---|
| 2022年7月6日 - 9月21日 | 水曜 21:00 - 21:30 | AT-X | 日本全域 | 製作参加 / CS放送 / 字幕放送 / リピート放送あり | 
| 2022年7月7日 - 9月22日 | 木曜 0:00 - 0:30(水曜深夜) | TOKYO MX | 東京都 | |
| 2022年7月10日 - 9月25日 | 日曜 0:30 - 1:00(土曜深夜) | BS日テレ | 日本全域 | 製作参加 / BS放送 / 『アニメにむちゅ〜』枠 | 
| 日曜 3:08 - 3:38(土曜深夜) | 毎日放送 | 近畿広域圏 | 『アニメシャワー』第3部/作者の出身地 | |
| 2022年7月13日 - 9月28日 | 水曜 0:00 - 0:30(火曜深夜) | BSフジ | 日本全域 | 製作参加 / BS/BS4K放送 / 『アニメギルド』枠 | 
| 配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト | 
|---|---|---|
| 2022年7月6日 | 水曜 21:30 - 22:00 | ABEMA | 
| 2022年7月7日 | 木曜 12:00以降 更新 |  
  | 
BD
Webラジオ
隔週でパーソナリティが変わる『連れカノラジオ〜洛楼高校放送部〜』が、2022年7月7日(水曜深夜24:30〜)よりニコニコチャンネルおよびYouTubeにて毎週配信。
関連企画
YouTubeのハピネットファントムにおいて、PV及び書き下ろしボイスドラマが公開された。以下は公開タイトルと配信開始日。
                                PV
                                
                                ボイスドラマ
                                
参考文献
- 『このライトノベルがすごい!』編集部『このライトノベルがすごい!2021』宝島社、2020年12月8日。ISBN 978-4-299-01056-8。
 
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