群青ソード
以下はWikipediaより引用
要約
『群青ソード』(GUNJYO SWORD)は、野口友梨子による日本の青年漫画作品である。
「ミラクルジャンプ」(集英社)にて2011年No.1より連載を開始、同年No.6終了。単行本は全1巻。主な舞台は幕末だが、当時の技術ではありえないメカなども登場する。
あらすじ
学園のアイドル・桂木京子に憧れる高校3年生の望月凛。しかし彼は暗闇でモノを見ることができる「青梟眼」という能力を持っていた。突如現れた、神に不抜の刀・「苑之妃雀」を渡され幕末(慶応3年、1867年)へタイムスリップさせられる。
登場人物
望月 凛(もちづき りん)
現代の人物
幕末の登場人物
梟月党
攘夷思想を持つ侍の集団。開国後の異人の横暴をやめさせるために結党し、「護剣卿」が現れるのを待っていた。
良(りょう)
用語解説
護剣卿(ごけんきょう)
青梟眼(せいきょうがん)
苑之妃雀(えんのきじゃく)
槍ヶ山公園(やりがやまこうえん)
舞台
本作品は、2011年の東京都の架空施設および幕末(慶応3年、1867年)の江戸を舞台としている。
単行本
YJコミックスより刊行。全1巻。 単行本の帯には師匠大暮維人からのコメントが記載されている。