義務と演技
題材:不倫,
以下はWikipediaより引用
要約
『義務と演技』(ぎむとえんぎ)は、内館牧子の小説、およびそれを原作としたテレビドラマ・映画である。
小説
1995年、幻冬舎初刊。2組の夫婦のセックス問題を描いた。
テレビドラマ
TBS系列で1996年10月10日~12月19日に放送された。
キャスト
- 武田祥子:浅野ゆう子
- 大倉みさき:黒木瞳
- 大倉謙次:大浦龍宇一
- 井上美保:細川ふみえ
- 並河:中村久美
- 沼田部長:梶原善
- 永嶋岳:金子賢
- 瀧沢ゆい:新山千春
- 結城丈一郎:清水綋治
- 武田芳彦:佐野史郎
テーマ曲
- 主題歌「ロンリー・ウーマン」
- 挿入歌「Tell me, tell me」
どちらも竹内まりやが歌っている。
スタッフ
- 脚本:東多江子
- 音楽:服部隆之
- プロデュース:桑波田景信、森川真行、川島永次
- 演出:桑波田景信、福澤克雄、伊藤寿浩
- 制作:TBS、ホリプロ
サブタイトル
各話 | 放送日 | サブタイトル |
---|---|---|
第1話 | 1996年10月10日 | セックスレス夫婦の昼と夜 |
第2話 | 1996年10月17日 | 起死回生のアンクレット |
第3話 | 1996年10月24日 | 突然の来訪者 |
第4話 | 1996年10月31日 | 嘘で固めたホームパーティー |
第5話 | 1996年11月7日 | セックスを新鮮に感じる時 |
第6話 | 1996年11月14日 | セックスレスの特効薬 |
第7話 | 1996年11月21日 | カラダが嘘をつく |
第8話 | 1996年11月28日 | 世界一悲しいセックス |
第9話 | 1996年12月5日 | セックスに復讐されるとき |
第10話 | 1996年12月12日 | セックスレス夫婦の決断 |
第11話 | 1996年12月19日 | 本当の意味のセックスレス |
受賞歴
- 第11回ザテレビジョンドラマアカデミー賞
- ベストドレッサー賞(浅野ゆう子)
- ベストドレッサー賞(浅野ゆう子)
映画
1997年2月、東映系劇場にて全国公開された。TBSの製作であったが、テレビドラマ版とは関連がない。
キャスト
- 大倉謙次:舘ひろし
- 武田芳彦:杉本哲太
- 武田祥子:清水美砂
- 大倉みさき:高島礼子
- 水谷美奈子:網浜直子
- 佐伯:谷啓
- 松田理枝子:渡辺えり子(現・えり)
- 淑恵:八木小織
- 益田部長:上田耕一
- 田中:小木茂光
- 中西:大河内浩
- 山内:武野功雄
- 新藤:深江卓次
- 小西:大森嘉之
- いしのようこ
- 風祭ゆき
スタッフ
- 脚本:竹山洋
- 監督:一倉治雄
- 音楽:大野雄二
- 主題歌:古内東子「宝物」(ソニーレコード)
- 撮影:仙元誠三
- プロデューサー補:平野隆
- 企画:滝本裕雄、坂上順、近藤晋
- プロデューサー:濱名一哉、小島吉弘、進藤淳一
- 製作:TBS、東映