花のあすか組! BS(ブラックスクール)編
以下はWikipediaより引用
要約
『花のあすか組! BS(ブラックスクール)編』(はなのあすかぐみブラックスクールへん)は、高口里純による日本の漫画作品である。
概要
2012年7月20日に『新・花のあすか組!』最終巻・8巻の続きが『花のあすか組! プラチナ』と題され電子書籍「パブー」で公開された。2012年10月23日までに3回、32ページが公開されたが2017年末まで中断されたままだった。2017年末に削除され、2018年4月6日より『花のあすか組! BS(ブラックスクール)編』と改題し仕切り直され、電子書籍「Renta!」「マンガJAM」にて連載された。隔週金曜日15〜18ページづつの更新だった。
『花のあすか組! BS(ブラックスクール)編』完結ののち、『花のあすか組! ∞インフィニティ』が電子書籍「Renta!」「マンガJAM」にて連載中である 。
2018年4月6日よりウェブコミック連載され、2018年8月8日、上下巻で単行本化された。
未完で終わった『新・花のあすか組!』の最終巻・第8巻からの続きである。
『新・花のあすか組!』第8巻103ページ〜313ページ(N0.59〜FINAL)と『花のあすか組! BS編』上巻は、ほぼ同じ内容である。
次作『花のあすか組! ∞インフィニティ』の序章が挿入される。
あらすじ
世利奈とミコが遊びで通っている携帯電話サイト・ネット学園「ブラックスクール」Bクラスの女子中学生が飛び降り自殺した。彼女はネット学園でいじめの標的になっていた。その事件からネット学園「ブラックスクール」は臨時休校となり、救済サイト「ひまわり会」の誘導バナーが貼られた。
ネット学園「ブラックスクール」Bクラス49名の生徒は全員リンチの対象となり、女子中学生の傷害事件が次々に起こる。ヴァーチャルが現実になっていくかのような出来事だった。
あすかの通う中学校では携帯電話を学校に持ってくることに親の許可証が必要となった。
ネット学園「ブラックスクール」は全中裏が設立、運営していた。
登場人物
主要登場人物
森丘 世利奈 (もりおか せりな)
「ミコ」堂本 美子(どうもと みこ)
全中裏
女子中学生で構成された組織。
裏番十人衆
西区表番
「姫」 巳姫 正子 (みき しょうこ)
新・西区表番
『花のあすか組!』で全中裏から引退した西区表番に代わる人材の補充を春日に求めた姫が、『新・花のあすか組!』で引退する予定だったエリアマスター達から人選した者達。
HIBARI・SS
ひまわり会
書誌情報
高口里純『花のあすか組! BS(ブラックスクール)編』〈祥伝社・FEELコミックス FC Jam〉全2巻
- 上巻は『新・花のあすか組!』第8巻103ページから313ページまで(NO.59〜FINAL)に描き下ろしを加え再構築。
出典
- s-book.net内のページ
- 花のあすか組! BS(ブラックスクール)編 上
- 花のあすか組! BS(ブラックスクール)編 下
- 花のあすか組! BS(ブラックスクール)編 上
- 花のあすか組! BS(ブラックスクール)編 下