漫画

薫る花は凛と咲く


漫画

作者:三香見サカ,

出版社:講談社,

掲載サイト:マガジンポケット,

レーベル:講談社コミックス,

発表期間:2021年10月21日 -,

巻数:既刊11巻,



以下はWikipediaより引用

要約

『薫る花は凛と咲く』(かおるはなはりんとさく)は、三香見サカによる日本の漫画作品。『マガジンポケット』(講談社)にて2021年10月21日より連載中。

第6回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞第2位、次にくるマンガ大賞2022 Webマンガ部門第6位を受賞。2023年3月には累計発行部数は100万部を突破している。

あらすじ

根は優しいが強面で高身長の主人公 紬凛太郎はバカが集まる底辺男子校である千鳥高校に通う高校2年生。そんな千鳥高校の隣には由緒正しいお嬢様校である桔梗女子があり、そこに通う和栗薫子。そんな凛太郎と薫子の出会いや恋愛、友人達との学園生活を描く。

登場人物

紬 凛太郎(つむぎ りんたろう)

千鳥高校2年生。高身長で強面のため絡まれやすく不良と間違われることが多いが、優しい好青年。実家はケーキ屋であり、まれに手伝いをしている。

和栗 薫子(わぐり かおるこ)

桔梗学園2年生。ケーキ屋を手伝う凛太郎に密かに想いを寄せていた。食べることが大好きで凛太郎の両親が営むケーキ屋の常連。特待生で桔梗学園に入学し、成績一位をキープしている。

宇佐美 翔平(うさみ しょうへい)

凛太郎のクラスメイトで友人。あまり成績は良くないが、非常に友人思いである。ムードメーカー的な存在。

夏沢 朔(なつざわ さく)

凛太郎のクラスメイトで友人。桔梗女子の参考書も難なく解けるほどに成績優秀。クールな性格だが、友人たちを悪く言われると熱くなってしまう。

依田 絢斗(よりた あやと)

凛太郎のクラスメイトで友人。人当たりが良く洞察力に優れている。成績はあまり良くないものの凛太郎や宇佐美と違い、校内テストで赤点はとってはいない

保科 昴(ほしな すばる)

和栗の友人で桔梗女子の生徒。千鳥の生徒を毛嫌いしていたが、後に和解する。凛太郎と薫子の関係を気にしていたが、凛太郎の人柄と薫子の想いを知り、二人の関係を応援するようになる。

書誌情報
  • 三香見サカ『薫る花は凛と咲く』講談社(講談社コミックス)、既刊11巻(2024年1月9日現在)
  • 2022年3月9日発売、ISBN 978-4-06-526609-0
  • 2022年5月9日発売、ISBN 978-4-06-527851-2
  • 2022年7月8日発売、ISBN 978-4-06-528386-8
  • 2022年9月9日発売、ISBN 978-4-06-529144-3
  • 2022年11月9日発売、ISBN 978-4-06-529641-7
  • 2023年1月6日発売、ISBN 978-4-06-530334-4
  • 2023年3月9日発売、ISBN 978-4-06-530959-9
  • 2023年5月9日発売、ISBN 978-4-06-531601-6
  • 2023年8月8日発売、ISBN 978-4-06-532607-7
  • 2023年11月9日発売、ISBN 978-4-06-533508-6
  • 2024年1月9日発売、ISBN 978-4-06-534168-1