藤子不二雄物語 ハムサラダくん
題材:漫画,
漫画
作者:吉田忠,
出版社:小学館,
掲載誌:月刊コロコロコミック,
レーベル:てんとう虫コミックス,
巻数:全2巻,
以下はWikipediaより引用
要約
『藤子不二雄物語 ハムサラダくん』(ふじこふじおものがたり ハムサラダくん)は、吉田忠による日本の漫画作品。
概要
『月刊コロコロコミック』(小学館)にて1977年5月15日号(創刊号)より3年間連載された作品。藤子不二雄のアシスタントだった吉田忠が、藤子不二雄2人のまんが道を描いた作品である。藤子不二雄の自伝的作品である「まんが道(あすなろ編)」を子供向けにしたものを、という編集部からの要望で連載がスタートした。第1部はノンフィクションものの傾向が強かったが、次第にフィクション要素が入り込み、第2部からはまったくのオリジナルとなった。登場する人物も一部はモデルとなった人物が存在するものの、ほとんどが架空の人物である。
単行本はてんとう虫コミックス全2巻が発行(現在絶版)。2007年に、完全版(上下巻)がマガジン・ファイブより発行。2010年3月に、松文館より全1巻が発行された。松文館版当時刊行中だった藤子・F・不二雄大全集と似た装丁で、判型も同じである。マガジン・ファイブ版は収録作の一つである特別編が原稿紛失のため雑誌からの複写だったが、その後原稿が発見され、松文館版では、原稿からの印刷になっている。
キャラクター