警極魔道課チルビィ先生
小説
著者:横山忠,
出版社:集英社,
レーベル:スーパーダッシュ文庫,
巻数:全2巻,
以下はWikipediaより引用
要約
『警極魔道課チルビィ先生』(けいきょくまどうか - せんせい)シリーズは横山忠による日本のライトノベル。第6回スーパーダッシュ小説新人賞佳作。スーパーダッシュ文庫(集英社)より2007年9月から同年12月まで刊行された。
ストーリー
人間と獣人が互いの存亡を賭けて争った「人獣共滅大戦」が、双方の「宝玉使い」による歴史的和解で終結して講和条約が結ばれてから132年の時が流れたケルビム共和国。
同国の政治組織である「六閣」の一つ・警極院のコーザ州魔道課に所属する道士のチルビィ・ゼタ・ミストラルは12歳にして神機と魔機の両方を使いこなすことから、裏世界で「死神の子供(デス・チャイルド)」と呼ばれ恐れられていた。そのチルビィに対し、エレファンティネ島に潜伏している誘拐犯の捜索要請が下されるが、事件の裏には同島の隔離地帯・ヒンノムで執り行われようとしている聖魔・ビヒモス復活の儀式が関係しているらしく…。
登場人物
既刊一覧
- 横山忠(著) / 成瀬ちさと(イラスト)、集英社〈スーパーダッシュ文庫〉、全2巻
- 『警極魔道課チルビィ先生の迷子なひび』2007年9月30日初版発行(9月25日発売)、ISBN 978-4-08-630376-7
- 『警極魔道課チルビィ先生の死神のロジック』2007年12月25日初版発行(12月30日発売)、ISBN 978-4-08-630395-8