辺境都市の育成者
ジャンル:ファンタジー,
小説
著者:七野りく,
出版社:KADOKAWA,
掲載サイト:カクヨム,
レーベル:富士見ファンタジア文庫,
連載期間:2017年10月9日 -,
巻数:全6巻,
漫画
作画:日高,
出版社:KADOKAWA,
掲載サイト:ComicWalker,
レーベル:電撃コミックスNEXT,
発表期間:2021年3月25日 -,
巻数:既刊4巻,
以下はWikipediaより引用
要約
『辺境都市の育成者』(へんきょうとしのいくせいしゃ)は、七野りくによる日本のライトノベル。イラストは福きつねが担当している。WEB版はカクヨムにて2017年10月から連載中で、第3回カクヨムWeb小説コンテストの異世界ファンタジー部門特別賞を受賞した。書籍版は富士見ファンタジア文庫(KADOKAWA)より2020年7月から2022年7月まで刊行された。
メディアミックスとして、日高が作画を担当する漫画版が『ComicWalker』(KADOKAWA)にて2021年3月から連載中。また、レベッカ役を早見沙織が担当したPVが配信された。
あらすじ
2年前に王国を飛び出し、帝国の辺境都市ユキハナで冒険者となった少女レベッカは、半年前から階位が上がらず冒険者として伸び悩んでいた。あるとき、レベッカはギルドからの依頼で訪れた廃教会にて、育成者を自称する青年ハルと出会う。ハルが「育成者の教え子である冒険者は皆、今や大陸中に名を響かせている」という噂に違わない実力を持つことを確信したレベッカは、ハルの指導を受けることを決める。
登場人物
既刊一覧
小説
- 七野りく(著)、福きつね(イラスト)、KADOKAWA〈富士見ファンタジア文庫〉、全6巻
- 『辺境都市の育成者 始まりの雷姫』 2020年7月17日発売、ISBN 978-4-04-073543-6
- 『辺境都市の育成者2 再来の宝玉』 2020年12月19日発売、ISBN 978-4-04-073544-3
- 『辺境都市の育成者3 迷宮の蒼薔薇』 2021年4月20日発売、ISBN 978-4-04-074070-6
- 『辺境都市の育成者4 星落の魔女』 2021年8月20日発売、ISBN 978-4-04-074071-3
- 『辺境都市の育成者5 神降りし英雄』 2022年1月20日発売、ISBN 978-4-04-074332-5
- 『辺境都市の育成者6 伝説の育成者』 2022年7月20日発売、ISBN 978-4-04-074611-1
漫画
- 日高(著)、七野りく(原作)、福きつね(キャラクター原案) 『辺境都市の育成者』 KADOKAWA〈電撃コミックスNEXT〉、既刊4巻(2023年9月27日現在)
- 2021年9月27日発売、ISBN 978-4-04-913979-2
- 2022年4月27日発売、ISBN 978-4-04-914382-9
- 2023年2月25日発売、ISBN 978-4-04-914905-0
- 2023年9月27日発売、ISBN 978-4-04-915266-1