漫画

部活少女ゆう


漫画

作者:AM-DVL,サムシング吉松,

出版社:バンダイビジュアル,

掲載誌:Webコミックゲッキン,

レーベル:エモーションコミックス,

発表期間:2009年,2011年,

巻数:全1巻,

話数:全22話,



以下はWikipediaより引用

要約

『部活少女ゆう』(ぶかつしょうじょゆう)は、原作サムシング吉松、作画AM-DVLによる日本の漫画作品。2009年2月2日から2011年9月1日『Webコミックゲッキン』にて連載された。

全役を小林ゆうによりラジオドラマ化され、2010年4月1日より同年12月1日まで配信された。

あらすじ

主人公ゆうは私立バンビ学園に通いながらも、ホームレス状態の女子高生。 そんなある日、彼女は部活動をして、その部費で食べていくことを思いつく。 そして彼女はさまざまな部を転々としていくのだった。 様々な部活の猛者(?)達と戦っていく。

登場人物
メインキャラクター

ゆう

主人公。長い黒髪の女子高生。両親が蒸発して離れ離れにんなって暮らしているため、いつもひもじい思いをしていて、時にバットを食べたりもする。

甲府 あい(こうふ あい)

ゆうに突っ込みを入れる女子高生でゆうの後輩。ゆうのことは、ゆう先輩と呼ぶ。18話目にしてフルネームが登場した。ゆうに巻き込まれお色気を担当してしまう。

校長

ゆうの通う私立バンビ学園の校長。ゆうに振り回されている。たびたびセクハラ行為を行う。

ヒナ

校長の娘。校長のことはお父様と呼んでいる。ゆうのことは、ゆう先輩と呼ぶが感情が高まった時は赤貧JKと呼ぶ。

サブキャラクター

俺部

本名不明。手品の部活のためにゆう達を追い出そうとした。

アニマル部部長

本名不明。動物のコスプレをしている。

スペースオペラ部部長

本名不明。自称お蝶夫人。人見知りだったがゆう達により仮面オペラ部として目覚める。

登山部部長

本名不明。ゆうが勉強に困っていた時に現れた。

車 寅美(くるま とらみ)

テキ屋部部長。あいをネタにくじを作った。

運動部部長

本名不明。部室を賭けて障害物競争を挑む。

文化 遥(ふみのけ はるか)

文化祭部部長。文化祭が中止になる不祥事を起こした。

桃野 ハナ(ももの ハナ)

ひなまつり部を設立したが、亡くなった。そのため未練が残り、幽霊になった。

麻宮 ハテナ(あさみや ハテナ)

クイズ部の新入生。高校生クイズを目指している。

登まごい ピチ(のぼりまごい ピチ)

鯉のぼり部部長。鯉のぼりを広めようと踊っている。

泊 京香(とまり きょうか)

合宿部部長。校長の家に合宿する。

早乙女 i(さおとめ あい)

電子書籍部長。

飛魚 はやめ(とびうお はやめ)

水泳部部長。作中に登場する部員の中では最もまじめに活動している模様。

南極 仁衣子(なんじょう にいこ)

越冬部部長。寒さに耐久力がある。

浦名井 あたり(うらない あたり)

占い部。自称占いJK。

根呂・ぱとら・フランダッシュ(ねろ・ぱとら・フランダッシュ)

最終回部部長。

単行本

エモーションコミックスより刊行。

  • 2011年9月10日 初版 ISBN 978-4-04-899234-3