漫画

金色のマビノギオン -アーサー王の妹姫-


漫画

作者:山田南平,

出版社:白泉社,

掲載誌:別冊花とゆめ,マンガPark,

レーベル:花とゆめコミックススペシャル,

発表期間:2017年1月号2017年1月20日 - 2017年7月21日2017年8月24日 - ,

巻数:既刊7巻,



以下はWikipediaより引用

要約

『金色のマビノギオン‐アーサー王の妹姫‐』(きんいろのマビノギオン アーサーおうのいもうとひめ)は、山田南平による日本の漫画作品。

概要

『別冊花とゆめ』(白泉社)2017年1月号に第1話を掲載。第2話から第5話後編を2017年1月20日から7月21日まで『花LaLa online』(同)にて連載した後、2017年8月2日に運営を開始したアプリ『マンガPark』(同)に移籍。24日より第6話前半以降の連載を継続している。

アーサー王物語を題材としており、三人の高校生が5世紀のブリテンに迷い込むところから物語は始まる。

あらすじ
登場人物

若宮・アンナ・たまき(わかみや・アンナ・たまき)

アーサーと同じ魂を持つ少女。英国人とのハーフで、彼女曰く「暗い所だと茶色で光の側だと金色」の目を持つ。
アーサー

前君主の嫡子。エクターの子として育つ。
小町真(こまちまこと)

たまきの幼馴染で親友の、同い年の少女。アーサー王伝説オタク。マーリンより魔術やドルイドの教義を教わる。
雪下広則(ゆきのしたひろのり)

たまきの幼馴染で親友の、同い年の少年。合気道教室の跡取り息子であり、自分自身も合気道を得意とする。ケイより剣と乗馬を習う。
ガウェイン

アーサーの甥で、彼に仕える騎士。精霊の加護を受けている。
マーリン

魔術師。真の師である。
ニムエ

湖の乙女。エレインの姉。騎士・ベイリンにより殺害される。
エレイン

湖の乙女。ニムエの妹。
エクター

ケイの父親。マーリンの指示により、アーサーを育てた。
ケイ

エクターの息子。アーサーの乳兄弟。

書誌情報
  • 山田南平『金色のマビノギオン -アーサー王の妹姫-』白泉社〈花とゆめコミックススペシャル〉、既刊7巻(2023年9月20日現在)
  • 2017年11月20日発売、ISBN 978-4-592-21881-4
  • 2018年8月20日発売、ISBN 978-4-592-21882-1
  • 2019年7月19日発売、ISBN 978-4-592-21883-8
  • 2020年2月20日発売、ISBN 978-4-592-21884-5
  • 2021年2月19日発売、ISBN 978-4-592-21885-2
  • 2022年4月20日発売、ISBN 978-4-592-22231-6
  • 2023年9月20日発売、ISBN 978-4-592-22232-3