鉄魂!! ZOIDS核闘技
ジャンル:アクション,
漫画
作者:溝渕誠,
出版社:小学館,
掲載誌:月刊コロコロコミック,
レーベル:てんとう虫コミックス,
巻数:全3巻,
以下はWikipediaより引用
要約
『鉄魂!! ZOIDS核闘技』(てっこん ゾイドコアバトル)は、溝渕誠による日本の漫画作品。ゾイドをモチーフとした漫画である。『月刊コロコロコミック』(小学館)で2003年8月号から2005年1月号まで連載された。全3巻。
あらすじ
熱血野球少年である鉄魂はある日、ゾイドと出会う。最初は「子供のオモチャ」とゾイドを馬鹿にした鉄魂であるが、それを聞いたコマンダーOに一喝され、あまりの衝撃に素振りの練習をすればコマンダーOの幻影が現れる、友達の顔がコマンダーOに見える、クラスメイトがアイアンコング・エヴォルツォーネに見えてしまうといった幻覚症状に悩まされるようになってしまう。振り切るようにトミー本社に向かった鉄魂はコマンダーOと再会。コマンダーは「ゾイドは魂をぶつけ合うバトル」であると鉄魂を激励し、彼に説明書も入っていないゾイドのキットを渡す。三日三晩市民球場で思考を巡らせていた鉄魂はそのゾイドのインスピレーションを獲得。友達との協力もありセイスモサウルスのキットを完成させ、ここに新たなゾイド核闘技戦士・鉄魂が誕生したのであった。そしてトオルや工作といった様々なゾイドモデラーと交流する内にその頭角をメキメキと現していくようになり、ゾイド核闘技メジャーリーグの道へと身を投じていく。
ゾイド核闘技メジャーリーグの全国大会に出場した鉄魂たち三人はゾイドの工作テクニック等を競い合った後、製作したゾイドキットをバーチャルシミュレーターによって対戦可能な「インフィニティシステム」にて強豪たちと激突。決勝にて姿三兄弟を打倒する。その時、鉄魂たちの前に中瀬博士と実物大のライガーゼロフェニックスが現れ、実物大ゾイドを用いた世界大会の開催が知らされる。実物大のホエールキングに招かれた鉄魂は、そこでバスターフューラーに乗り込んだ密國やその他のゾイドたちと戦いを繰り広げるのだった。
登場人物
鉄魂チーム
トオル
姿三兄弟
その他の登場人物
トム・カネダ
コマンダーO