銀河鉄道999 ANOTHER STORY アルティメットジャーニー
以下はWikipediaより引用
要約
『銀河鉄道999 ANOTHER STORY アルティメットジャーニー』(ぎんがてつどうスリーナイン アナザー ストーリー アルティメットジャーニー)は、島崎譲による日本の漫画。『チャンピオンRED』(秋田書店)にて、2018年5月号から連載中。本項では、関連性の深い和智正喜の小説『GALAXY EXPRESS999 ULTIMATE JOURNEY』についても解説する。
「銀河鉄道999 40周年記念」として連載が開始され、後述する『GALAXY EXPRESS999 ULTIMATE JOURNEY』と同じく、エターナル編の漫画版および、エターナル編の完結編として松本零士が用意したプロットを基にしている。共作のきっかけは島崎が松本のファンでブログにファンアートを載せていたのが目にとまったからとされる。タイトルに「ANOTHER STORY」が付いているのは松本の描くエターナル編の分家的な位置付けのため。
内容的には劇場版「さよなら銀河鉄道999」に続く鉄郎の3度目の旅を描くもので世界観や鉄郎の年齢・身なりも劇場版旧2作品を踏襲している。原作エターナル編を含む様々な松本作品のキャラクターが多数登場する、ある種の「スターシステム」とも言える作品になっている。
2022年9月号掲載分の第47話を最後に休載状態になっている。
GALAXY EXPRESS999 ULTIMATE JOURNEY
『GALAXY EXPRESS999 ULTIMATE JOURNEY』和智正喜の小説作品。2012年から2013年にかけてグライドメディア発行より上下全2巻が発行。エターナル編の完結編として松本零士が用意したプロットを基にしている。
漫画版のエターナル編の続編という設定ながら、『宇宙戦艦ヤマト』や『超時空戦艦まほろば』の設定も組み込まれている。
2021年に発刊された改訂版はヤマト関連が登場しない内容に差し替えられている。
登場人物
星野鉄郎
メーテルと別れ999号で地球に戻った一年後から物語は始まる。少年から青年に成長した鉄郎は、機械化母星の崩壊により困窮化してメンテナンスできなくなった機械化人を救うために機械化人専門の診療所で助手として働いていた。機械化帝国の侵略から人類を解放した英雄として宇宙に名を馳せる存在だが、地球の平和復興を願って戦士の銃は封印していた。
ある日、機械化人の救済に奔走する鉄郎を「裏切り者」と見なす集団に襲われ殺されかけたところをエメラルダスに助けられる、そのエメラルダスから消失したメーテルを帰還させる使命を託され3度目の旅に出るが、メタノイド勢力から『最有害人物』に指定された鉄郎は命を狙われることになる。さらに始発駅となるディスティニーに移動中、メタノイドにより太陽が作為的に超新星化されて太陽系が消滅。レイラ・ディスティニー・シュラより太陽系再生の命も受けることになる。
メーテル曰く「どこかで泣いている人がいたら、そこがどんな地獄でも駆けつける男」。メーテルのことは「たとえ魔女でもどんな姿でも、自分にとってはたった一人の大切な人」と明言して真っ直ぐに愛している。相手の顔と名前を一度で覚える特技があり、これで命拾いする場面もある。
メーテル
鉄郎と別れた後、小惑星に還った惑星大アンドロメダでエメラルダスと再会し、自分には機械化人を安住と魂の安息の場へ導く最後の女王としての責務が残っているとして鉄郎との永遠の決別を表明するが、その後エメラルダスから譲り受けた惑星エスメラルダで機械化帝国の再建を目論むダークナスによりワルハラの半神ローゲに差し出され、無理矢理妻にされられそうになったため自身を素粒子レベルでエネルギー解放し大爆発と共に消失する。その衝撃波が暗黒宇宙に繋がる宇宙の穴を空け、呼び寄せたメタノイド勢力により太陽系が消滅させられる事態を引き起こす。
正式名は『メーテル・プロメシュームIII世』。『宇宙一美しい姿をした時の輪を巡る魔女』として宇宙に名を轟かせる。エメラルダスには鉄郎と二度と会わないことを明言していたが、実際は自身が他の者に落ちるくらいなら自身を消失させても鉄郎への愛を貫く程に鉄郎を愛していた。瞳の色はイエロー。両利き。
エメラルダス
メーテルの双子の姉。大アンドロメダでメーテルと再会し、唯一残った機械化母星である惑星エスメラルダをメーテルに譲り渡す。エメラルダスの口からプロメシュームやドクター・バンなどについて触れられ、鉄郎の近況などもメーテルに報告される。
メーテルとは意識の底で疎通し合っていたが突然存在が認識できない状態となる。運命で結ばれた鉄郎がメーテルを救出できる唯一の存在であることを確信したエメラルダスは、消失したメーテルを帰還させる使命を鉄郎に託す。その後、メタノイドの侵攻が始まると連合軍を結成すべく種族間の交渉役に回る。
宇宙一恐ろしい女海賊にして数少ない宇宙自由貿易商の資格を持つ。メーテルが自身の宿命に終止符を打ち、鉄郎と幸せになることを願っている。身なりは劇場版999で着用していた上下一体型のスーツではなく、原作に準じた裾がスカート状になっている上着と白タイツの装束を着用している。
クレア
ボルカザンダ3世
ヘルマザリア
ガイゼル
ローゲ
ハーロック
有紀螢
ミーメ
トチロー
ヴォークリンデ・ヴェルグンデ・フロースヒルデ
山本ワダチ
ドップラー
ゾル
レオナルド
停車駅
地球(メガロポリス中央ステーション)
「さよなら銀河鉄道999」で崩落したカタパルトレールは一年で復旧している。
ディスティニー
大王星
劇場版1作目が公開された際に発刊された『銀河鉄道大時刻表』では、大オリオン線を運行する222号(ビオナス2号)の終着駅に設定されていた。
エスメラルダ
大テクノロジア
アスガルド
車掌によると「アスガルドの宇宙嵐は999号の動力では突破できない」とのことで、惑星上に駅があるのかも不明。
大地球(ビッグアース)
原作アンドロメダ編の「明日の星」に似ているが、こちらはレトロなのは景観だけでロボットタクシーが走行していたりとインフラはハイテクである。また銀河鉄道の存在も公になっている。
『ワダチ』でもカミヨ計画の移住先の惑星として登場する。
ヘビーメルダーII
エターナル
停車駅以外の惑星・空間
第3惑星(中央ステーション)
小惑星
銀河鉄道管理局のデータでは大気のみ存在して生命体は存在しない惑星の筈だったが、実際は植物やナニカが繁殖していた。
レオナルドの夢の中
メカニック
車両
超特急999号
ビッグワン
飛龍
特急37号
アンドロメダ37号
戦艦・その他
アルカディア号
クイーン・エメラルダス号
スタークロー
メタノイド艦
ワルハラの艦
フライングカート
新機械化帝国移動要塞