鏡のお城のミミ
以下はWikipediaより引用
要約
『鏡のお城のミミ』(かがみのおしろのミミ)は、倉世春による日本のライトノベル。イラストは水谷悠珠が担当している。略称「かがみみ」。コバルト文庫(集英社)にて2003年5月から2007年12月まで刊行された。
あらすじ
アメデ村で暮らしているミミとフィディル。のんびり平和にくらしていたが、ある日フィディルがさらわれてしまう。ミミはフィディルを取り戻すために、「鏡のお城」ことカンタン王城へ行き、男装して下男になる。そこで、エリックという少年に出会い、運命が変わる。
登場人物
(キャストはドラマCDのもの)
主要人物
カンタン王国
ジャン=バティスト・カルネー
声:諏訪部順一
カンタン王国カルネー公爵ステファーヌ・フィリップとソランジュの息子。
金髪に褐色がかった金の目を持つ。父親が先々王の弟にあたるため王位継承者の一人でもある。ミミのことが好きで求婚する火薬マニアの変わり者。
ステファーヌ・フィリップ・カルネー(カルネー公爵)
マルグリット公国
既刊一覧
- 倉世春(著) / 水谷悠珠(イラスト) 『鏡のお城のミミ』 集英社〈コバルト文庫〉、全16巻
- 「カンタン王国の大冒険」2003年5月発行、ISBN 4-08-600266-3
- 「山賊たちにご用心!」2003年7月発行、ISBN 4-08-600293-0
- 「幸せの村へようこそ」2003年10月発行、ISBN 4-08-600335-X
- 「さまよう恋のメヌエット」2004年1月発行、ISBN 4-08-600370-8
- 「姫将軍と黄金の王子」2004年4月発行、ISBN 4-08-600405-4
- 「やさしい花嫁のすすめ」2004年7月発行、ISBN 4-08-600447-X
- 「子供たちの夢と目覚め」2004年10月発行、ISBN 4-08-600493-3
- 「異国の素敵な空のした」2005年1月発行、ISBN 4-08-600533-6
- 「凍える夜に咲く花は」2005年4月発行、ISBN 4-08-600572-7
- 「陰の王者と陽の踊り」2003年7月発行、ISBN 4-08-600617-0
- 「乙女はゆりかごを揺らして」2005年10月発行、ISBN 4-08-600653-7
- 「遠いひとへの贈りもの」2006年1月発行、ISBN 4-08-600708-8
- 「小さな恋の種まいて」2006年10月発行、ISBN 4-08-600829-7
- 「愛される道のゆくえ」2007年3月発行、ISBN 978-4-08-600889-1
- 「はるかな王国に寄せて」2007年6月発行、ISBN 978-4-08-601026-9
- 「ニセモノ騎士に祝福を」2007年12月発行、ISBN 978-4-08-601105-1