闇芝居
以下はWikipediaより引用
要約
『闇芝居』(やみしばい)は、都市伝説を題材としたILCAが制作した日本の5分枠のショートアニメ。2013年7月から9月まで一期をテレビ東京ほかで放送、その後再放送を繰り返し定期的に続編が放送されている。
概要
昭和の紙芝居風に語る日本にある都市伝説的なストーリーの大人向け短編アニメ。2013年8月20日の6話分再放送では『闇芝居(災)』のタイトルで放送。また、公式サイトでも噂(短編小説)が随時更新されており、番組と連動した都市伝説キャラを捕獲するスマートフォン向けアプリが配信されている。第1話放送後の検索ランキングで検索ワード1位になるほど注目を集めている。
昭和感のノリでありながら紙芝居的なCG合成を使った作品として、ILCA所属のクリエイター高嶋友也が作った「闇芝居」という企画から始まる。当初は紙芝居風で、クレヨンで描いたような雑なタッチを目指していたが、ILCAがテレビを始めアニメやゲームなど幅広い作品を手がけていることから毎回異なった作風に仕上がったという。
四期では、一部実写映像を取り入れているが、これは監督が以前ホラーゲームを作ったことが起因となっており、そのため随所に違ったテイスト、ゲーム的手法も取り入れられたりした。また監督いわく「ホラーゲームに携わった時の手法をどれだけ再現できるかなっていうのも自分の中に一つありますね」とのこと。
2014年7月から9月まで二期を放送し、2015年11月に三期の製作が発表され、2016年1月より放送開始し、2017年1月から四期が放送され、2017年7月から五期を放送し、2018年7月から六期が放送され、2019年7月から七期を放送し、2021年1月から八期が放送され、2021年7月から九期を放送し、2022年1月から十期を放送し、2023年7月から十一期が放送された。
また、2021年8月14日より配信オリジナルの縦型アニメを「特別編」として番組HPにて公開され、更にその1年後の2022年10月10日にも再び配信オリジナルの縦型アニメが制作され、Youtube公式チャンネルで公開された。
2016年7月2日には、期間限定のカフェ・ショップ「闇芝居小屋」が開催された。
2023年4月に公式SNSアカウントが開設され、7月には十一期放送を記念して、ヴィレッジヴァンガードとのコラボ商品が販売された。
2020年7月からはスピンオフ作品として「忍者コレクション」が放送されている。
主な都市伝説キャラ
一期関連
お面
お札女
霊のたまり場近くに住み札で霊を封じている女。外見が怖すぎて霊とよく勘違いされるが、几帳面でお札を貼る角度にも拘る。そのお札を全て取ってしまうと…。
ちゃおホラーフラワーコミックスにも登場している。
惨拝する霊達
病院で患者を見張っている霊。治療も施されずに死んだ患者たちの霊で、医者や村民には見えず、退院を祝って「万歳」をしているように見えるが、大きく両手を上げる「万歳」とは対照的に大きく両手を下げるのが特徴で、「惨拝」をされた者は数日以内に死ぬ。
笑鎮めの一族
笑い狂うことで自分たちを守ることができると信じている一族。“あいつ”と呼ぶ存在を恐れ、“あいつ”に魅入られた者は死ぬ。正気を失い笑い死んだ者も多く、笑いながら親族を生贄に捧げていた歴史もある。
ちゃおホラーフラワーコミックスにも登場している。
コピー機少女
深夜の学校に現れる少女の霊。深夜のチャイムを合図に現れ、コピー機の印刷物に長い髪が写り込む。顔は恐ろしいが実は無邪気で、コピー機に入れると知ったときは自分でも驚いた。
異階への案内人
異階に誘うエレベーターガール。その正体はマネキンで、死者もしくは運悪く迷い込んだ者を霊階(時には天国)に運ぶ存在で、その顔を見た者はいない。
ちゃおホラーフラワーコミックスにも登場している。
肉塊
人身事故が起こった電車内に現れる肉塊。生前の姿も思い出せず異様な姿となり、魅入られた者だけしか見えず「イタイ…イタイ…」と呻く。実は唾を吐きかけるのは機嫌が良い時。
廃病院の霊
廃病院に来た者に憑依する霊。生前に病室に監禁された女性の霊で、憑依先を代え人格を乗っ取る。孤独が長かったため人混みが好き。
傘神様
声 - 高嶋友也
傘をくわえた老婆の霊。別名、傘噛み様。「キシィィィ…」という声のようなものは実は傘を噛む音で、その傘を渡す前に失った子を探し続けている。
実は制作工程では第一話予定でVコンテ版ではオチが違う。また初期には闇芝居おじさんもいなかった。
祟られた宮司
お払いに失敗し祟られた宮司。一目で霊の強さを見抜き己の死ぬ姿さえ見えていたが、体中に浮かんだ手形に絞め殺された。
トイレで待つ男
和式便所の中に住む男の霊。便器に落ちる子供を待っており、這い出てくることもある。昔、トイレに落ちた子供だとも言われ、お尻の形で人を見分ける。
巨大化した少年
巨大な男に憑依された少年。体長3m近くまで巨大化したが、知能は低下し自分に起こっている変化には気がつかない。
トモナリクン
地面や壁に子供の姿で浮かび上がるシミ。子供たちからは友達のように慕われるが、好かれた者をシミに引き摺り込むため、遊ぶ約束をしてはいけない。見られていないときは高速移動する。
ちゃおホラーフラワーコミックスにも登場している。
蠢く太一
憑き物をみたため正気を失った少年。何者も祓う事はできず、恍惚にも似た気分で踊っているような異様な動きをし、その目の奥を見ると伝染する。
死風船
死期と死因を予告するアドバルーン。死の瞬間が近づくと巨大に膨らみ破裂した瞬間に死が訪れるが、本人以外には普通のアドバルーンにしか見えない。
すき魔
電車のシートの隙間に引きずり込む霊。会社や学校に行きたくない者を選び肉体を食われ、魂は車内を彷徨い続けるが、引き摺り込まれる姿はほかの乗客には見えない。
ロッカーの中の人
学校のロッカーに潜む霊。生徒たちを見つめ、放課後に一人教室に残った生徒を狙い、ロッカーを開けてしまった人と入れ替わり、入れ替わった人間は二度と外には出られない。
鏡子
カーブミラーから通行人を見つめる少女。気を引くために不気味な踊りをしていることもあり、彼女に目を奪われるとハンドル操作を誤る。稀にルームミラーにも写り込む。
黒焦げ人形
目が合った者についていく呪いの人形。何度捨てても戻ってきてしまい、魅入られたものの身体に歯型をつけ、睡眠中の人を操り家に火をつける。
逆様(さかさま)
天井に逆さに張り付き覗き見をする老婆。咀嚼音を鳴らし線香の臭いがし、見つかるとゴキブリ並のスピードで逃げる。
犬の中の中年男
口の中に中年男の顔を持つ犬。舐めるのは一見犬の舌のようで実は中年男の舌。後足で立つと着ぐるみのように見えるが、寝ている時は普通の犬に見える。
濡れ子
晴れた日に現れる赤い雨合羽の少年の霊。黄色い傘を持った母親の前に現れ、反転した顔を見た者はいない。傘神の息子とも言われる。雨がっぱのフードの顔が出ているはずの場所からは短髪の後頭部が見えていて、頭部が首からねじれ、真後ろに反転している。口にあたる部分は呼吸をしているかのように濡れたビニールが吸いつき、それが「ペコッ…ペコッ」と音を発している。
砂っ小僧
砂場に潜む子供の霊。砂山のトンネルに友達以外の冷たい手が現れトンネルに入れた手を掴み、慌てて手を抜こうとすると砂に引き摺り込まれる。
かくれぼうや
死相(シーソー)
泥喰いジジイ
臭集女
変色ポスト
引かれ姫
しかみ地蔵
半猫
二期関連
てるてる坊主
絵伝い
人の手カラス
古箪笥
ブラン子
障子女
押し入れ女
隙間人間
壺猫
999羽鶴
憎魚(ぞうお)
タロちゃん
木札で封印されている腹話術人形で、その札を取ってしまうと、一人で勝手に自分の意思で動いてしまい、入れた手が抜けなくなる。11期では子供がその人形を使った場合は、完全に意思が乗っ取られてしまう事が判明した。
マトリョーシカ
このマトリョーシカの中身を見てしまうと…。
壁女
壁人間に憑依された女で、四つん這いで壁を移動する。
人形の入ったコインロッカー
日本人形。このロッカーに人の写真を入れると、そこに写った人物の体を丸めてロッカーに押し込んでしまう。
ちゃおホラーフラワーコミックスにも登場している。ここでは、「日本人形の入ったロッカーに消したい人間の写真を入れると、その人が本当に消えたみたいにいなくなる。しかし、そのロッカーを使った人も同じように消えてしまう」という噂が立っている。
ガチャ
駄菓子屋に置かれたカプセルトイの販売機で、回した者にとって懐かしい思い出が玩具となって出てくる。コイン投入口に書かれた数字は日本の通貨である「円」ではなく「年」で、回す度にその数字と同じだけの寿命を使い、あまりの懐かしさに我を忘れて回し続けて老衰で死に至る。
おみにえさん
村の人間全てが異常なまでに虜にされている、精がつくらしい謎の料理。知らない人は嫌悪感などからとても食べられないが、一度口にしてしまうと同じように虜にされてしまう。虜にされた人もこれを食べていないときは普通の人のまま。
髑髏人間
全身が白骨化している人間。
死告げ人
纏蛾
ミッカアケビ
郵便受け女
ケン魂
噂玉
おいてかれ
三期関連
ヒトクラゲ
自分の顔と同じ模様をしており、海の中でそれを見ると…。
やぶ毛
腕に止まった蚊が、血をいくら吸っても離れず、よく見ると、蚊の尻から細い糸が伸びていて、その先を辿ると…。
溶け女
第1話「貸して」、第13話「絵」に登場。第1話では、銭湯にきた男性から石鹸やおけを「借りた」だけだったが、最後は貸してくれた男性そのものを「借りた」。
常に体が溶けていくので、人間から体のパーツを「借りて」生きているらしい。
百八つ目達磨
15秒CM<イチ>に登場。
百七つまで願いを叶えてくれるが、百八つ目のお願いをしてしまうと…。
出る出る坊主
15秒CM<イチ>に登場。
人の悲しみを晴らしてくれるが、その分頭部が大きくなり、弾けた中身を見ると…。
餅頭
性格が良く普段はにこにこしているが、嘘をついたり裏切ったりすると、怒りで頭が膨らむ。
焼き芋虫
食べた人に寄生し、寄生された人は自ら土に潜って新たな焼き芋虫の肥料になる。
人面蟲
死期が近い人の顔を背中に形作り、幸せな人生なら笑顔、未練があると泣き顔になるらしい。
電球男
古いアパートに棲み、そこに住む貧乏な人の心を明るく照らす。しかし、自分から明るくなろうとする行為は許さないらしい。
起き上がらないこぼし
倒れたとき、その顔の先にいた人に不幸が訪れる。何度倒してもその人の方にしか倒れない。
頭グモ
第2話「トンネル」、第13話「絵」、「西の方のトンネル」に登場。第2話では、ガス欠になった車にいた2人の男を食べ、次にガス欠になった車にいた男も食べた。
トンネルに入ってきた人を食べ、食べられた人の顔が足に浮かび上がる。その正体は昔、災害で消えた村の住人らしい。
頭テントウ
第2話「トンネル」、「西の方のトンネル」に登場、頭グモと同じトンネルにいた。
その正体もまた、頭グモと同じく、災害で消えた村の住人らしい。
頭ミミズ
第2話「トンネル」、「西の方のトンネル」に登場。
その正体もまた、災害で消えた村の住人らしい。
頭ムカデ
第2話「トンネル」、「西の方のトンネル」に登場。
その正体もまた、災害で消えた村の住人らしい。
肉団子虫
新たな肉を求めて球状になり、転がり彷徨う姿を見ると、肉団子虫の体の一部となってしまう。
三期公式サイトに載っている話の中にも、それらしき都市伝説が出ている。
耳毛飛び
人の話を聞かずに自分勝手な振る舞いを続けていると、耳毛が詰まり、首がちぎれて飛んでいってしまう。
侵癇賤呼魂(しんかんせん こだま)
ドブネズミ女
第3話「ねずみ」、第13話「絵」に登場。第3話において、アパートの部屋に夫と引っ越してきた妻はネズミが嫌いで、ネズミのことをやけに気にしていた上に指を噛まれ、夫にすぐネズミがいる生活に馴れると言われ、夫が出張に出た際にネズミに「馴れる馴れる馴れる」と強く思っている内に、ネズミに「成れて」しまったらしく、夫が出張から帰ってきた時、妻の姿を見て絶叫した。
オイデオイデ標識
15秒CM<イチ>に登場。
路上に立ち、アチラの世界へ誘うが、「イカナイヨ、イカナイヨ。」と言うと助かるらしい。
三期公式サイト「お家へ帰ろう」に出ている。
アチラのゲーム
ゲーム画面から手を伸ばして顔面を掴み、掴まれた人は気付かず永遠にゲームをし続けるらしい。
三期公式サイトに載っている話の中にそれらしき都市伝説が出ている。
レコードばばあ
顔のシワに針を当て、アチラの歌を奏でる。怒りの顔の歌を最後まで聴くと…。
三期の公式サイトのBGMのON/OFFの切り替えのボタンがレコードばばあである。
亡リング
指に噛み付き、体液を全て入れ替え、体を乗っ取る。入れ替わった元人間は次の体を待っているらしい。
肉飛行機
頭上から見ていて、気に入った人を喰らい肉に変え、飛び続けるらしい。
リソウノヒト
女性が口にする理想通りの顔のパーツで女性を誘う。それ以外には、何も無いことを知らずに。
野球草
仲間外れにされた子供たちの悲しみを吸い、成長する。一緒に野球をすると、根に足を絡め取られるらしい。
わらう医師
第4話「にぎやかな病室」、第13話「絵」に登場。第4話では複数体存在し、ある病室で毎晩笑い声を発していて、病室を覗いてしまった男性を「手術」した。
病室を覗いてしまった人を笑いながら「手術」をし、また患者を「提供」すると、わらう医師がいる病院は繁栄するらしい。
人間回収車
百年人形
捨てられた人形で、拾った子供の生気を吸い、元の持ち主を見つけるまで生き続けるらしい。
運命の赤い人
運命の赤い糸が見えても、けっしてその先を辿ってはいけない。
表裏文殊
自分の脳の上に、善人と悪人の脳を持ち、善人の人格の時にはあらゆる悩みを解決してくれるが、悪人が善人のふりをしている時もあるらしい。
脱皮人間
脱皮して何度も若返るが、脱皮前の記憶が無いらしい。
冥司会者
顔吊り
人の隠し事を全て見ていて、告げ口をするが、8人が伝言していくため、ありもしない話が付いてくるらしい。
縫合夫婦
第5話「剥製博物館」、第13話「絵」に登場。第5話では、剥製博物館で喧嘩していた夫婦がそこにいた動物たちの剥製によって、文字通り「縫合」されたことにより誕生した。
喧嘩をしていると現れ、仲直りさせるために縫合しようとする。夫婦を喧嘩させると助かるらしい。
剥製男
第5話「剥製博物館」に登場し、剥製博物館で受付係をしていた。
誰かが自分の理想の人物になるように作った剥製。しかし、元の人間の意思とのひずみで歪み、醜い容姿になってしまったらしい。
ひとまわり
15秒CM<イチ>に登場。
人の恨みを吸い成長する。種は恨みの持ち主と同じ容姿に成長し、恨みを晴らすまで生き続けるらしい。
ネコバーのママ
15秒CM<イチ>に登場。
人を猫に変えてしまう。街で見かける人懐っこい猫は、姿を変えられて助けを求めている人かもしれない。
ヘビばばあ
15秒CM<イチ>に登場。
人を丸飲みにする。飲んだ人の形に皮を張り、その人に成りすまし、姿を変えながら生活しているらしい。
うたうナメクジ
歌で子供を誘い、喰らうことで生きるが、本当は子供が好きで悲しみの涙を流し、塩で溶けてしまうらしい。
人魚人魚人
ひとたけのこ
このタケノコが生えている根元に…。
アチラの山車
第6話「アチラの祭」、第13話「絵」に登場し、第6話では少女が「アチラ」の祭りに迷い込んだ時、最初に見てしまった。
「アチラにおいで」と言いながら、アチラの世界に人が迷い込んだお祝いのお祭りに現れる。目を合わせてしまうと、永久の行進に加えられてしまうらしい。
金魚男
第6話「アチラの祭」に登場し、少女が「コチラ」の祭りで会った金魚すくいのおじさんだと思って、声をかけてしまった。
人の上に乗り、その体が金魚すくいのポイのように破れるまで暴れ続けるらしい。
内臓菓子売り
第6話「アチラの祭」に登場し、少女がわたあめ屋さんだと思って声をかけてしまった。
自分の内臓を糸状にして売り、それを一度食べてしまうとやめられなくって、永遠に食べ続けるらしい。
人面うなじ
第6話「アチラの祭」に登場し「アチラ」の祭りに参加、この時浴衣を着ていた。
うなだれてばかりいる人のうなじに現れ、勝手に不満を喋り出すらしい。
人束
第6話「アチラの祭」に登場し、「アチラ」の祭りに参加していた。
お互いの顔色を窺いながら生きている。一人の怒りを買うと、他の人もそれに合わせて怒りだすらしい。
手脚三つ編み
第6話「アチラの祭」、15秒CM<イチ>に登場し、第6話では「アチラ」の祭りに参加、この時浴衣を着ていた。
お気に入りの三つ編みを切られ、三つ編みを探すために夜の学校を歩き回っているらしい。
ひげ歩き
第6話「アチラの祭」、15秒CM<イチ>に登場し、第6話では「アチラ」の祭りに参加していた。
人を威圧してばかりいると、寝ている時に頭部だけが歩き出し、頭を下げに行くらしい。
人間通し
いたずらが大好きで、便座に座った人の尻に手を突っ込み、口から突き出して遊ぶ。
うしろの女
第7話「うしろ」、第13話「絵」に登場。第7話では、初めはある男子生徒の夢の中に笑いながら現れている程度だったが、現実世界にも出現して…。
後ろから頭を掴まれ質問される。答えられないと少しずつ頭を回され、その都市伝説のようになってしまうのだが、第7話では質問は一切しなかった。
人取り豚
幻覚が見える煙で人をおびき寄せ、体内で燃やしてしまう。その幻覚とは、燃やされた人が描いていた理想の将来の画らしい。
はらわた引き出し
前に座った人の内臓を静かに引き出すが、引き出された人は眠っているように見えるらしい。
ろくろ鼻下
何人もの使用人と男女の仲になり、主人に打ち首にされてしまった女中が、今でも鼻の下を伸ばして屋敷跡を彷徨っているらしい。
給喰
元は人間で、アチラの世界に連れて行かれ給食にされたが何とか逃げ出してきた。人の体に入ろうと彷徨っているらしい。
ヒトマキトカゲ
人を陥れてばかりいると、首に陥れられた人の形のこぶが出来て、ヒトマキトカゲになる。
首ならし
何を言っても首を鳴らして笑っているが、首の隙間から何かブツブツ言う声が聞こえてくる。
お迎え雛
第8話「お雛様」、第13話「絵」に登場。第8話では、ある廃屋に持ち主のいない雛壇があり、そこに肝試しに来た4人の内1人を「アチラ」に連れて行き、残った3人も…。
3月3日に廃屋に来た女性を雛壇の持ち主だと勘違いして「アチラ」に連れて行く。
竜の頭
かつて打ち首にされて沼に投げ捨てられた武士の首だけが、今もなお沼を彷徨っているらしい。
河童マスター
全ての河童の頂点に君臨する、とても性格が良いと言われている。
真っ赤電話
この電話に体の一部を食べさせると、電話がかかってきて、受話器からその人の本音が聞こえてくるらしい。
皮靴
恨みを持ったまま亡くなった人の皮でできており、履いた人の足を操り、河や崖へ連れて行く。
腐痢魂(ふりこ)
嘘ばかりついていると、舌が勝手に動き出して、脳が飛び出る。
メロディおじさん
音符の形の眼球を上下させ、出会った人の未来を奏でる。もし、白目をむかれたら…。
握手おじさん
第9話「4人目」、第13話「絵」に登場。第9話では、妹の忘れ物を一緒に取りに行った姉をターゲットにし、彼女は4人目と握手してしまった。
握手を断ったら、肉団子にされてしまうらしいので、断ってはいけない。ただし、4人目だけは握手をしてしまうと、手を噛み千切られてしまうらしいので、絶対に断らなければならない。
アチラの豆腐売り
町の子供が行方不明になった翌日に現れ、てんびんの片方の桶に入った豆腐の数が増えていく。
13段腹
夜道で「腕を食べさせて」や「眼を食べさせて」と言ってくる。断るたびに腹の段が増えていき、13段になってしまうと…。
蛸の流し
夜中に一人暮らしの老人の家から、三味線の音が聞こえてくる。ただ、明らかに1人では奏でられない音らしい。
フクワライさん
夜中に道にしゃがみ込んで、バラバラになった顔のパーツをはめ込んでいる。「足りない。足りない。」と言って近づいてくるらしい。
ヒノヨウジン
歩きタバコをしていた人の頭蓋骨を打ち鳴らして歩き回っている。
おいでおいでうちわ
扇いでいないのに、勝手に動いているうちわに近づいてはいけない。
人間木馬
第10話「メリーゴーランド」、第13話「絵」に登場。ピエロに誘われメリーゴーランドに乗った女性は、最初は楽しそうに彼氏に手を振っていたのが徐々に狂い始め、止まった時には木馬へと姿を変えていた。一緒に乗っていた子供2人はそれに比例するかのように、つまらそうな表情から楽しそうな表情になっていったが、彼らとピエロを含めた屋上遊園地にいた人々とメリーゴーランドの関連性は不明。
メリーゴーランドで3周目の間、目を閉じていると馬に変えられ、永遠に回り続けてしまうらしいが、第10話の女性は乗っている間、目をつぶっていなかった。
お見越し
15秒CM<イチ>に登場。
人の悪事を全て見ており、アチラの世界へ連れて行くために迎えに来るらしい。
ちょうちんおじさん
夜道に現れる。怒らせると、人をぐしゃぐしゃに畳んでしまう。
吊り皮
吊り革を掴んでしまった人の皮だけを引っ張り上げ、遊んでいるらしい。
うつぼか面
昼間、何も食べていないのにお腹が空かない人は、夜中憑りついたうつぼか面が、虫や虫以外のモノを食べているかもしれない。
喜怒哀楽さん
話しかけると、様々な感情で答えてくれる。ただし、全て「怒」の顔の時は、けっして話しかけてはいけない。
引き戸おじさん
「どれか開けて」と声をかけられ開けてしまうと、「残念。無いからちょうだい」と言われ顔のパーツを取られてしまう。
ナマズ雲
長い髭を垂らして人の頭に刺し、脳を吸って生きている。
アチラの鳩時計
第11話「鳩時計」、第13話「絵」に登場し、第11話では鳩時計を気に入った少女が、そのようになってしまった。
登場古い鳩時計の振り子の動きを目で49回追ってしまうと"それ"みたいになってしまう。
アチラの遊園地
第10話「メリーゴーランド」に出てきた遊園地との関連性は不明。
迷い込んだ人の心の闇で動く乗り物があり、快楽の感情だけになった人たちが永遠に遊び続けている。
悶露(もんろ)
下心を持って近づいてきた男性に「見る?」と聞いてきて、「はい」と答えるとミール(食事)にされてしまうらしい。
折り畳み傘小僧
この傘を差してしまうと、全身を包まれ、折り畳まれてしまう。
惨々笑
無理して笑ってばかりいると、口が裂けて"それ"が現れる。
ヒトヤキくん
人間社会には、ヒトヤキくんが焼いたヒトヤキが紛れ込んでおり、本人は人間だと思い込んでいるが、毎日毎日社会に揉まれていると、ヒトヤキに戻ってしまう。
殺獲り
この世には、決して作ってはいけないあやとりがある。作ってしまうと"それ"が現れ、そのあやとりを取ることができないと…。
ヒレ女
第12話「水の中」、第13話「絵」、15秒CM<イチ>に登場。第12話では、深夜のプールで泳いでいた少年の首に髪の毛を巻き付けて…。
長い髪を漂わせ、水中を泳ぐ。夜、不自然に真っ暗な水底を覗いてはいけない。
逆給食係
体の中のモノを貰いにやって来て、アチラの教室へと運んでいく。
死を招き猫
何かを引っ掻くような奇妙な動きをする招き猫を、けっして家に置いてはいけない。いろいろなモノを招き入れてしまうから。
ヤマオリさん
ヤマオリさんと話すと、幸運が訪れるという。でも、本当にヤマオリさんなのか、よく確認して下さい。
キュッポン女
キスをすると、体の中身を全てキュッポンされてしまう。
人面荘
家賃が安く、不動産屋にここで何かあったのかと聞いても「何もない」と言う。ここで何かあったのではなく、ここが「ナニカ」なのだから。
真っ黒電話
夜道に現れ、無理やり受話器を押し付けてくる。「モウサナイ。モウサナイ。」と言うと助かるとか。
ギョロメドリ
第13話「絵」に登場、夕暮れの路地で男性を襲っていた。アニメ版と公式サイト版では目の有無が違う。絵描きの少年がスケッチブックに描いて実体化させた都市伝説と考えられる。
突然頭を咥えられるため、襲われた人はその姿を見ることができない。「食えない食えない食えない」と言うと、消える。
生きマネキン
第13話「絵」に登場。複数存在しており、閉店後のデパート内で男性を襲っていた。
昼間に見た人を羨み、取って代わりたいと思い続けているらしい。
けんけんぱぱぱぱぱ
第13話「絵」に登場、公園でけんけんぱしていた児童3人を襲った。
道に不自然に○の多いけんけんぱが書いてあったら、けっして遊んではいけない。
肉吸い
第13話「絵」に登場し、「闇芝居」を見ていた少年が変化した。
浮気性の人の所へ人間の姿で近づく。キスをすると首が伸び、次々に頭が現れ、肉を吸い尽くすという。
ガマ女
第13話「絵」に登場し、「闇芝居」を見ていた少女が変化した。
貯水タンクに棲み付き、体から油を分泌する。その水を飲んだ人は、体内で蛙の卵を宿し、口から産卵する。
ザリガニ人間
第13話「絵」に登場、「闇芝居」を見ていた坊主の少年が変化した。
「体を刻ませて」と声をかけてくる。「いいよ」と答えるとバラバラに、「だめ」と答えると真っ二つにされる。塩水が苦手。
絵描きの少年
スケッチブックにあらゆる都市伝説を描いている少年。普段は無表情だが、自分が描いて実体化させた都市伝説に人々を襲わせている時は、楽しそうに笑っている。
第1話から第12話までは、字幕とエンディングの部分だけスケッチブックに都市伝説を描いている姿で登場し、第13話「絵」で本格的に登場した。
その正体は「闇芝居」シリーズに登場する紙芝居屋で、第13話「絵」の終盤およびエンディングでは、紙芝居屋が被る翁に似た顔になっていた。
第13話ではある小学校の生徒で、自分が描いた都市伝説を実体化させて人々を襲わせた。その小学校に教育実習生としてやってきた女性に絵を描いてほしいと話し掛けられた時、最初は興味を示さなかったが、都市伝説を実体化させて人々を襲わせ楽しげに笑う姿を見られ、段々自分に不信感を抱くその女性に興味を示すようになる。なお、教室で少年に会った女性の後ろには、第1話から第13話までの都市伝説が登場していた。最後には紙芝居に見にやってきた子どもたちを怪異に変えていた。
出演
一期・二期・三期・四期・五期・六期・七期・八期・九期・十期・十一期・十二期
- 紙芝居屋 - 津田寛治
一期・二期・三期・四期・五期・六期・七期
- 村井良大
一期・二期・三期
- 相沢梨紗(でんぱ組.inc)
- Sara
- 増本庄一郎
一期・二期
- 平野良
- 植田圭輔
- 大西礼芳
- 田中稔彦
- 白水桜太郎 (AIZENN)
- 深海誉 (AIZENN)
- 秋元佐和紀
- 高嶋友也
以下二期のみ
- 竹井亮介
- 田野アサミ
- 松本若菜
- 中込佐知子
- 茉莉邑薫
- 遠藤瑠香
- 福士誠治
- ブラジリィー・アン・山田
三期
- 鳥越裕貴
- 山本侑平
- 喜屋武ちあき
- 酒井瞳
- 未来みき
- 川村あやの(はちきんガールズ)
- 池田優斗
- 板尾創路
- 岸野聡子
- 細谷伸之
四期
- 語り
- 小倉久寛
- 野村昌司
- 松尾諭
- 寺田農
- 増本庄一郎
- 竹井亮介
- ひのあらた
- 宮崎吐夢
- 山崎直樹
- 渡辺哲
- 龍坐
- あらい汎
- その他の声
- 茉莉邑薫
- 吉田ライト
- 齋藤泰世
- 石賀和輝
- 春名風花
- 大沢健
- 天乃舞衣子
- 堀越せな
- 天音みほ
- 松岡ななせ
- 月影瞳
- 小倉久寛
- 野村昌司
- 松尾諭
- 寺田農
- 増本庄一郎
- 竹井亮介
- ひのあらた
- 宮崎吐夢
- 山崎直樹
- 渡辺哲
- 龍坐
- あらい汎
- 茉莉邑薫
- 吉田ライト
- 齋藤泰世
- 石賀和輝
- 春名風花
- 大沢健
- 天乃舞衣子
- 堀越せな
- 天音みほ
- 松岡ななせ
- 月影瞳
五期
- 石川由依
- 田上真里奈
- 春名風花
- 桜あず
- 東城咲耶子
- 護あさな
- 梅原サエリ
- 山田真歩
- 阿達由香
- 小桃音まい
- 夏雪めぐみ
- 天海つばめ
- 森田紗英
- LeChat
- イチキ游子
- 今川碧海
- 日向はる
- 上埜すみれ
- 山口綾子
- 神門実里
- 岸野聡子
- 仲島裕子
- 熊本浩武
六期
- 平野良
- 石川由依
- 春名風花
- 須賀貴匡
- 野村修一
- 山崎直樹
- 竹井洋介
- 高山猛久
- 福田芽衣
- 田上真里奈
- 山口綾子
- 岸野聡子
- 沢井正棋
- 天乃舞衣子
- 今川碧海(MeseMoa.)
- とみたけ(MeseMoa.)
- 佐々木舞香(=LOVE)
- 野口衣織(=LOVE)
- 鈴木聖奈
- 平野貴大
- 今城文恵
- 長谷川里桃
- Sara
- 高島優毅
- 野口衣織
- かねさだ雪緒
- 熊本浩武
- やながわ薫平
七期
- 吉村駿作
- 篠田諒
- 大赤見展彦(ナナフシギ)
- 沢井正棋
- 蔵下穂波
- 島田翼
- 吉田ウーロン太
- 長谷川里桃
- 堀越せな
- 小珠ひかる
- ももせちか
- 西谷有機
- 太田彩華
- 七瀬大空
- 天音みほ
- 中村久美
- 和泉紗江
- 中込佐和子
- 安藤一夫
- 福森加織
- 鈴木健介
- 熊本浩武
- 佐々木充郭
- 岸野聡子
- 山口綾子
- 國吉咲貴
八期
- 北原里英
- 吉田ウーロン太
- 肘井ミカ
- 新納敏正
- 清水優
- 岸野聡子
- 阿達由香
- 沢井正棋
- 木津つばさ
- 池田航
- 篠田諒
- 青木悠
- 岡咲美保
- MoeMi
- 中村朱里
- 國吉咲貴
九期
- 新納敏正
- 松村泰一郎
- 沢井正棋
- ニシオカ・ト・ニール
- 木津つばさ
- 大海将一郎
- 篠田諒
- 岡咲美保
- 成瀬瑛美
- MoeMi
- 太田彩華
- 空野青空(でんぱ組.inc / ARCANA PROJECT)
- 蔀祐佳(リルネード)
- 星菜日向夏(GEMS COMPANY)
- 奈日抽ねね(GEMS COMPANY)
- 長谷みこと(GEMS COMPANY)
- 赤羽ユキノ(GEMS COMPANY)
- おかもとえみ
十期
- 木津つばさ
- 深澤大河
- 篠田諒
- 園山敬介
- 沢井正棋
- ぽんず
- 沢田敏子
- 二又一成
- 森レイ子
- 千本木彩花
- 松田利冴
- 山崎夏菜(虹のコンキスタドール)
- 奈日抽ねね(GEMS COMPANY)
- 水科葵(GEMS COMPANY)
十一期
- 平野良
- 木津つばさ
- 篠田諒
- 清水優
- 上杉輝
- 星野勇太
- 新納多朗
- 的場華鈴(虹のコンキスタドール)
- 山崎夏菜(虹のコンキスタドール)
- 桐乃みゆ(虹のコンキスタドール)
- 澤村光彩(虹のコンキスタドール)
- ザンヨウコ
- 青木砂織
十二期
- 篠田諒
- 清水優
- ぽんず
- 湊竜也
- 星野勇太
- 本田寿々丸
- 吉田晴雄
- 長月明日香
- 小泉よう(雨模様のソラリス)
- 蔀祐佳
- 星咲花那
- 土屋咲登子
- 大石ともこ
- 青木砂織
- 新納多朗
- 片山萌美
スタッフ
一期 | 二期 | 三期 | 四期 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
監督 | 高嶋友也 |
井口昇 |
清水崇 |
増本庄一郎 | 谷口崇、石川智久 |
兼子昌也 | |||
脚本 | 熊本浩武 | 熊本浩武 |
ブラジリィー・アン・山田 |
熊本浩武、岸野聡子 | 熊本浩武 | ||||
OP曲 | nico | ||||||||
プロデューサー | 細谷伸之 | ||||||||
国定尚子 | 岡本愛子 | 広瀬基樹 | |||||||
制作プロデューサー | 赤司俊雄 | 関谷マコト | |||||||
アニメーションプロデューサー | 岩下みどり | ||||||||
アニメーション制作 | ILCA | ||||||||
制作協力 | アニマ |
一期
- アニメーションプロデューサー&ロゴデザイン - 岩下みどり
- 作画 - アオキタクト
- アシスタントプロデューサー - やながわ薫平
- 映像制作 - 大竹和可奈、堀了正、蓮恵介、仲塚悠土、小助川牧子
- 音効 - 創音
- 企画 - 山川典夫(テレビ東京)、岩﨑拓矢
- 「闇芝居」製作委員会2013
二期
- ロゴデザイン - 岩下みどり
- イラスト - 林太朗、室千帆里、藤川亜美、高橋美月、吉田実央、東城三菜子、朴柿是、阿瀬風稚、天瀬たつ巳、神尾未歩、中村春香、藤本京、岩前志保子、小田春佳、鈴木陽子、上川妙季、横田唯、三俣亜由喜
- アニメーション - 登田裕美、藤田枝里、室千帆里、ILCA
- 音効 - 創音
- 企画 - 山川典夫(テレビ東京)、岩﨑拓矢
- 「闇芝居」製作委員会2014
三期
- ロゴデザイン - 岩下みどり
- 作画監督 - 堀了正
- 作画 - 加藤千恵美、三俣亜由喜、橋爪正己、室千帆里、林太朗、菊池杏子、天瀬たつ巳、近藤あかね、八木明日美、上堂薗名美、片山由貴、吉永千尋、楊ユキ、酒井愛理、中野美幸、藤川亜美、水野友香、北山奈知、井上尚紀、神尾未歩
- 演出補佐・撮影監督 - 蓮恵介
- 撮影 - 遠藤隆將、藤田枝里、登田裕美、室千帆里、やながわ薫平
- 音効 - 創音
- 企画 - 山川典夫(テレビ東京)、岩﨑拓矢
- 「闇芝居」製作委員会2016
四期
- 演出 - 兼子昌也
- 演出補佐 - 平塚望曜
- 脚本 - 熊本浩武
- ロゴデザイン - 岩下みどり
- 作画 - 西川伸司、工藤稜、三俣亜由喜
- 音効 - 創音
- 音楽協力 - テレビ東京ミュージック、佐々木洋
- MA - ソニーPCL
- 企画 - 山川典夫(テレビ東京)、岩﨑拓矢
- 「闇芝居」製作委員会
五期
- 演出補佐 - 熊本浩武
- 脚本 - イチキ游子、岸野聡子、山口綾子
- ロゴデザイン - 岩下みどり
- 作画 - 西川伸司、工藤稜、三俣亜由喜、海老原優、本田淳、モギコーキ、森野達弥、番場進、宍戸亜矢
- 絵コンテ - 番場進
- 音効 - 創音
- 企画 - 山川典夫(テレビ東京)、岩﨑拓矢(ILCA)
- エグゼクティブプロデューサー - 船田晃(ILCA)
- プロデューサー - 細谷伸之(テレビ東京)、広瀬基樹(ILCA)
- 制作プロデューサー - 今野稔(ゴリラフィルム)
- 制作協力 - ゴリラフィルム
- 制作・演出 - ILCA
- 製作 - 「闇芝居」製作委員会
六期
- 演出 - やながわ薫平
- 脚本 - 熊本浩武、佐々木充郭、やながわ薫平
- ロゴデザイン - 岩下みどり
- 作画 - 西川伸司、工藤稜、海老原優、森野達弥、かねさだ雪緒、あ可よろし、askam
- 絵コンテ - 番場進、ゴリラフィルム、やながわ薫平
- 音効 - 創音
- 企画 - 山川典夫、岩﨑拓矢
- プロデューサー - 細谷伸之、船田晃
- アシスタントプロデューサー - 松野明日香
- 制作ディレクター - 杉本健一
- 制作プロデューサー - 成田博之
- 制作アシスタント - 釜井里佳、磯部知志
- 制作協力 - パインズ、アカギ
- 制作 - ILCA、DRAWIZ
- 製作 - 「闇芝居」製作委員会
七期
- 演出 - ILCA 杉本健一(DRAWIZ)
- 脚本 - 熊本浩武、佐々木充郭、山口綾子、國吉咲貴
- ロゴデザイン - 岩下みどり
- 作画 - 海老原優、森野達弥、かねさだ雪緒、あ可よろし、山口成哉、伊藤篤志(アクア)、金村沙耶(Integral Vision Graphics)、堀聖悟、羽山さつき
- 絵コンテ - 西森章、熊谷隆之、金村沙耶、あ可よろし
- 音効 - 創音
- 企画 - 山川典夫、岩﨑拓矢
- プロデューサー - 梅津智史、船田晃
- 制作 - ILCA
- 製作 - 「闇芝居」製作委員会
八期
- 演出 - 船田晃、杉本健一
- 脚本 - 熊本浩武、佐々木充郭、國吉咲貴、石上加奈子、兒玉宣勝
- ロゴデザイン - 岩下みどり
- 作画 - あ可よろし、かねさだ雪緒、金村沙耶、ツボ浅野、武藤聖馬
- 絵コンテ - ツボ浅野、武藤聖馬、あ可よろし、宮䑓直也、平田貢一
- 音効 - 創音
- 企画 - 山川典夫、岩﨑拓矢
- プロデューサー - 梅津智史、藤嵜怜那
- 制作 - ILCA
- 製作 - 「闇芝居」製作委員会
九期
- 全体演出 - 船田晃、杉本健一
- 各話演出 - 平田貢一、宮臺直也、井上洋輔、横山恵
- 脚本 - 熊本浩武、佐々木充郭、石上加奈子、ニシオカ・ト・ニール
- ロゴデザイン - 岩下みどり
- 作画 - あ可よろし、海老原優、武藤聖馬、一松慧、Eisuke.Miura、Kensuke Takahashi、jimmy、菅谷孝一、ナカガワオダジ、まつばらあつし、横山恵、渡邉柊
- 絵コンテ - 井上洋輔、武藤聖馬、横山恵、宮䑓直也、平田貢一、まつばらあつし、ナオガワオダジ
- 音効 - 創音
- 企画 - 山川典夫、岩﨑拓矢
- プロデューサー - 梅津智史、船田晃
- 制作協力 - yell、DRAWIZ
- 制作 - ILCA
- 製作 - 「闇芝居」製作委員会
十期
- 全体演出 - 船田晃、杉本健一
- 各話演出 - 平田貢一、宮臺直也、井上洋輔、横山恵
- コンテ - 武藤聖馬
- 脚本 - 熊本浩武、佐々木充郭、石上加奈子
- ロゴデザイン - 岩下みどり
- 作画 - 鹿目凛、jimmy、菅谷孝一、渡邉柊、日暮桃花、風月、赤坂幸平
- 絵コンテ - 井上洋輔、武藤聖馬、横山恵、宮䑓直也、平田貢一、風月、赤坂幸平
- 音効 - 創音
- 企画 - 山川典夫、岩﨑拓矢
- プロデューサー - 梅津智史、船田晃
- 制作協力 - yell、DRAWIZ
- 制作 - ILCA
- 製作 - 「闇芝居」製作委員会
十一期
- 演出 - 船田晃
- 脚本 - 熊本浩武、佐々木充郭、吉川兆二、山川典夫
- 脚本・作画協力 - 日経イノベーション・ラボ
- ロゴデザイン - 岩下みどり
- 作画 - 武藤聖馬、日暮桃花、海老原優、にしやまひろし&りえ、jimmy
- 絵コンテ - 吉川兆二、武藤聖馬
- 音効 - 創音
- プロデューサー - 山川典夫、岩﨑拓矢、船田晃
- 制作協力 - LEON-STUDIO
- 制作 - ILCA、yell
- 製作 - 「闇芝居」製作委員会
十二期
- 演出 - 船田晃
- 脚本 - 熊本浩武、佐々木充郭、吉川兆二、青木砂織
- ロゴデザイン - 岩下みどり
- 作画 - 海老原優、日暮桃花、jimmy、にしやまひろし&りえ、川鍋政道、本郷詩乃、山川典夫
- 絵コンテ - 吉川兆二、武藤聖馬
- 音効 - 創音
- プロデューサー - 山川典夫、岩﨑拓矢、船田晃
- 制作協力 - LEON-STUDIO
- 制作 - ILCA、ILCASHIPS
- 製作 - 「闇芝居」製作委員会
主題歌
一期エンディングテーマ「怪々絵巻」
二期エンディングテーマ「四十九日目」
三期エンディングテーマ「なぁ?なぁ?なぁ?」
四期エンディングテーマ「夢負い人」
五期エンディングテーマ「やわらかい仮面」
六期エンディングテーマ「まやかし横丁」
七期エンディングテーマ「決壊」
八期エンディングテーマ「Twilight feat.Pecori」
九期エンディングテーマ「fall」
十期エンディングテーマ「くだらねえな」
十一期エンディングテーマ「マスカレードパレード」
十二期エンディングテーマ「ニタリ」
各話リスト
放送話数は、実際にテレビで放送されたものを記載しており、太字は公式サイトに同時掲載されている「噂」という名の短編小説で、ここでは、そのタイトルと公開日付も一緒に掲載している。
四期 | |||||
---|---|---|---|---|---|
話数 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 作画 | 放送日 |
第一話 | 舌 | 熊本浩武 | 兼子昌也 | 西川伸司 | 2017年 1月15日 |
第二話 | 水槽 | ||||
第三話 | 裁ち鋏 | ||||
第四話 | 赤いハイヒール | 1月22日 | |||
第五話 | 夜行バス | 1月29日 | |||
第六話 | 誰だ | 2月5日 | |||
第七話 | 靴音 | 2月12日 | |||
第八話 | カセットテープ | 2月19日 | |||
第九話 | 歯ぎしり | 工藤稜 | 2月26日 | ||
第十話 | 招び鶴 | 三俣亜由喜 | 3月5日 | ||
第十一話 | 白線 | 西川伸司 | 3月12日 | ||
第十二話 | かまくら | 工藤稜 | 3月19日 | ||
第十三話 | 地下道 | 3月26日 |
五期 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 演出補佐 | 作画 | 放送日 |
第一話 | 間違い電話 | イチキ游子 | 番場進 | ILCA | 熊本浩武 | 西川伸司 | 2017年 7月3日 |
第二話 | ちょうだい | 工藤稜 | 7月10日 | ||||
第三話 | カラスの子 | 岸野聡子 | 三俣亜由喜 | 7月17日 | |||
第四話 | まねっこ | 工藤稜 | 7月24日 | ||||
第五話 | 女のカゲ | 海老原優 | 7月31日 | ||||
第六話 | オカエシサマ | イチキ游子 | 三俣亜由喜 | 8月7日 | |||
第七話 | 隠連母 | 山口綾子 | 西川伸司 | 8月14日 | |||
第八話 | お隣さん | 岸野聡子 | 本田淳 | 8月28日 | |||
第九話 | 幽霊を見るには | 山口綾子 | 番場進 宍戸亜矢 |
9月4日 | |||
第十話 | 花占い | 岸野聡子 | モギコーキ | 9月11日 | |||
第十一話 | ひとりでいい | イチキ游子 | 西川伸司 | 9月18日 | |||
第十二話 | 最終バス | 山口綾子 | 三俣亜由喜 | 9月25日 | |||
第十三話 | 妖婦 | イチキ游子 | 森野達弥 | 10月2日 |
六期 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画 | 放送日 |
第一話 | 佐々木充郭 | ゴリラフィルム 番場進 |
やながわ薫平 | 海老原優 | 2018年 7月6日 | |
第二話 | あ可よろし | 7月13日 | ||||
第三話 | かねさだ雪緒 | 7月20日 | ||||
第四話 | 熊本浩武 | 工藤稜 | 7月27日 | |||
第五話 | 西川伸司 | 8月3日 | ||||
第六話 | 森野達弥 | 8月10日 | ||||
第七話 | 佐々木充郭 | 工藤稜 | 8月17日 | |||
第八話 | 海老原優 | 8月24日 | ||||
第九話 | やながわ薫平 | あ可よろし | 8月31日 | |||
第十話 | 佐々木充郭 | ゴリラフィルム 番場進 |
やながわ薫平 | かねさだ雪緒 | 9月7日 | |
第十一話 | やながわ薫平 | 森野達弥 | 9月14日 | |||
第十二話 | 熊本浩武 | ゴリラフィルム 番場進 |
やながわ薫平 | askam | 9月21日 | |
第十三話 | かねさだ雪緒 | 9月28日 |
熊谷隆之
杉本健一
7月7日
熊谷隆之
熊谷隆之
八期 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画 | 放送日 |
第一話 | ハンカチ落とし | 熊本浩武 | ツボ浅野 | 船田晃
杉本健一 |
ツボ浅野 | 2021年
1月10日 |
第二話 | 命日 | 佐々木充郭 | 武藤聖馬 | 武藤聖馬 | 1月17日 | |
第三話 | うしろを見るな | かねさだ雪緒 | 1月24日 | |||
第四話 | 豆まき | 國吉咲貴 | あ可よろし | あ可よろし | 1月31日 | |
第五話 | 笑い声 | 熊本浩武 | 武藤聖馬 | 武藤聖馬 | 2月7日 | |
第六話 | 釣りの成果 | 佐々木充郭 | あ可よろし | あ可よろし | 2月14日 | |
第七話 | 一寸法師 | 國吉咲貴 | 武藤聖馬 | 武藤聖馬 | 2月21日 | |
第八話 | 柩仰 | 熊本浩武 | あ可よろし | あ可よろし | 2月28日 | |
第九話 | 蟻地獄 | 石上加奈子 | ツボ浅野 | ツボ浅野 | 3月7日 | |
第十話 | 雪の足跡 | 國吉咲貴 | 武藤聖馬 | 金村沙耶 | 3月14日 | |
第十一話 | 祟り | 兒玉宣勝 | 宮䑓直也 | あ可よろし | 3月21日 | |
第十二話 | 糸電話 | 石上加奈子 | 平田貢一 | 武藤聖馬 | 3月28日 | |
第十三話 | 寝言 | 熊本浩武 | ツボ浅野 | ツボ浅野 | 4月4日 |
杉本健一
1月10日
九期 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画 | 放送日 |
第一話 | 鼠嫁ぎ | 熊本浩武 | 平田貢一 | 海老原優 | 2021年
7月11日 | |
第二話 | 兎小屋の男 | 佐々木充郭 | 井上洋輔 | あ可よろし | 7月18日 | |
第三話 | 44匹目の羊 | 武藤聖馬 | 杉本健一 | 武藤聖馬 | 7月25日 | |
第四話 | 忠犬 | ニシオカ・ト・ニール | 横山恵 | 8月1日 | ||
第五話 | 張子の虎 | 熊本浩武 | 武藤聖馬 | 杉本健一 | 武藤聖馬 | 8月8日 |
第六話 | 精霊牛 | 石上加奈子 | まつばらあつし | Kensuke Takahashi
Eisuke Miura |
8月15日 | |
第七話 | ニワトリ君 | 佐々木充郭 | 武藤聖馬 | 菅谷孝一 | 8月22日 | |
第八話 | 木馬 | 宮䑓直也 | 渡邉柊 | 8月29日 | ||
第九話 | 祝蛇 | 石上加奈子 | 武藤聖馬 | 杉本健一 | jimmy | 9月5日 |
第十話 | 猪鍋 | ニシオカ・ト・ニール | ナオガワオダジ | ナオガワオダジ | 9月12日 | |
第十一話 | 竜宮 | 石上加奈子 | まつばらあつし | 海老原優 | 9月19日 | |
第十二話 | 猿合わせ | 熊本浩武 | ナオガワオダジ | ナオガワオダジ
一松慧 |
9月26日 | |
第十三話 | 猫年 | ニシオカ・ト・ニール | 武藤聖馬 | 武藤聖馬 | 10月3日 |
7月11日
Eisuke Miura
一松慧
十期 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画 | 放送日 |
第一話 | 辞めたい仕事 | 佐々木充郭 | 武藤聖馬 | 船田晃 | jimmy | 2022年
1月9日 |
第二話 | エンディングノート | 熊本浩武 | 渡邉柊 | 1月16日 | ||
第三話 | 一日の終わり | 石上加奈子 | 横山恵 | jimmy | 1月23日 | |
第四話 | 終電 | 熊本浩武 | 武藤聖馬 | 船田晃 | 日暮桃花 | 1月30日 |
第五話 | 最後の客 | 佐々木充郭 | 風月 | 風月 | 2月6日 | |
第六話 | 収集所 | 石上加奈子 | 武藤聖馬 | 日暮桃花 | 2月13日 | |
第七話 | トンネルでの出来事 | 佐々木充郭 | 平田貢一 | 鹿目凛 | 2月20日 | |
第八話 | 腕時計 | 石上加奈子 | 武藤聖馬 | 船田晃 | 日暮桃花 | 2月27日 |
第九話 | 未来の僕へ | 佐々木充郭 | 井上洋輔 | 菅谷孝一 | 3月6日 | |
第十話 | 別棟 | 熊本浩武 | 赤坂幸平 | 船田晃 | 赤坂幸平 | 3月13日 |
第十一話 | バイバイ | 佐々木充郭 | 武藤聖馬 | 日暮桃花 | 3月20日 | |
第十二話 | 指切り | 石上加奈子 | 風月 | 風月 | 3月27日 | |
第十三話 | 百話目 | 熊本浩武 | 宮䑓直也 | jimmy | 4月3日 |
1月9日
7月9日
十二期 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画 | 放送日 |
第一話 | 開けなければ大丈夫 | 熊本浩武 | 吉川兆二 | 船田晃 | jimmy | 2024年
1月14日 |
第二話 | ままごと | 佐々木充郭 | 武藤聖馬 | 日暮桃花 | 1月21日 | |
第三話 | 黒豆 | 吉川兆二 | 川鍋政道 | 1月28日 | ||
第四話 | 鏡 | 佐々木充郭 | 吉川兆二 | 山川典夫 | 2月4日 | |
第五話 | 沈み地蔵 | 熊本浩武 | 海老原優 | 2月11日 | ||
第六話 | 表札 | 青木砂織 | 武藤聖馬 | 日暮桃花 | 2月18日 |
1月14日
放送局
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
一期 | |||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2013年7月14日 - 9月29日 | 日曜 26:15 - 26:21 | テレビ東京系列 | |
日本全域 | AT-X | 2013年8月4日 - 10月27日 | 日曜 17:55 - 18:00 | CS放送 | リピート放送あり |
二期 | |||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2014年7月6日 - 9月28日 | 日曜 26:35 - 26:41 | テレビ東京系列 | |
日本全域 | AT-X | 2014年8月3日 - 10月28日 | 日曜 18:25 - 18:30 | CS放送 | リピート放送あり |
三期 | |||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2016年1月10日 - 4月3日 | 日曜 26:35 - 26:40 | テレビ東京系列 | |
四期 | |||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2017年1月15日 - 3月26日 | 日曜 26:05 - 26:10 | テレビ東京系列 | |
五期 | |||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2017年7月2日 - 10月2日 | 日曜 27:05 - 27:10 | テレビ東京系列 | あにてれ1週間先行配信 |
六期 | |||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2018年7月6日 - 9月28日 | 土曜 28:00 - 28:05 | テレビ東京系列 | あにてれ1週間先行配信 |
七期 | |||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2019年7月7日 - 9月29日 | 日曜 27:05 - 27:10 | テレビ東京系列 | あにてれ1週間先行配信 |
八期 | |||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2021年1月10日 - 4月4日 | 日曜 27:05 - 27:10 | テレビ東京系列 | あにてれ1週間先行配信 |
日本全域 | AT-X | 2021年1月13日 - 4月7日 | 水曜 23:25 - 23:30 | CS放送 | リピート放送あり |
九期 | |||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2021年7月11日 - 10月3日 | 日曜 27:05 - 27:10 | テレビ東京系列 | |
日本全域 | AT-X | 2021年7月15日 - 10月7日 | 木曜 22:00 - 22:05 | CS放送 | リピート放送あり |
十期 | |||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2022年1月9日 - 4月3日 | 日曜 26:35 - 26:40 | テレビ東京系列 | |
日本全域 | AT-X | 2022年1月13日 - 4月7日 | 木曜 22:00 - 22:05 | CS放送 | リピート放送あり |
十一期 | |||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2023年7月9日 - 10月1日 | 日曜 26:35 - 26:40 | テレビ東京系列 | |
日本全域 | AT-X | 2023年7月13日 - 10月5日 | 木曜 22:10 - 22:15 | CS放送 | リピート放送あり |
漫画
- 『月刊ビッグガンガン 2014Vol.10』(スクウェア・エニックス刊)より複数の作家による3号連続短期集中連載で、『闇芝居(キ)』が連載され、全ガンガンオリジナルの13の噂が掲載された。
- 『ちゃおDX』2016年1月号で坂元勲の作画によってコミカライズ掲載され、ちゃおホラーコミックスからコミックス発売された。
カプセルトイ
闇芝居 恐怖グッズコレクション
ラインナップ
- 恐怖!闇芝居シール
- 戦慄!肉塊字消し
- 怪奇!闇芝居スタンプ
- 封印!御札付箋
- 驚愕!パッチン闇ガム〜その壱〜
- 驚愕!パッチン闇ガム〜その弐〜
- 驚愕!ビックリ闇箱
パチスロ
パチスロ 闇芝居
イメージソング「わけあり物件」
テレビドラマ
『闇芝居(生)』(やみしばい・いき)のタイトルで、2020年9月10日(9日深夜)から11月26日(25日深夜)まで、テレビ東京の「水ドラ25」枠内にて放送され、その後はTVer等で夏季限定でネット配信されている。
尚、単なるテレビドラマではなく何枚もの写真を使用するという独特の手法で制作しており、風景画とスタジオで撮影したキャストの姿を組み合わせ、様々な加工を加えて、コラージュした写真で表現する独特の描写でドラマを作り後から声をアフレコして作品を作っており、アニメ作品のリメイクから新作による3本のショートストーリーの構成となっている
監督はアニメ版にも携わった井口昇で、井口いわく「ただ「実写版」というと、アニメ版を生身の俳優さんでなぞっただけのドラマを想像されて「あの紙芝居的な良さがなくなるんじゃないの?」と不安がる方もいると思いますが、安心してください。なんと今をときめく俳優さんが勢揃いし、写真アニメーションとして「闇芝居」の世界にそのまま入り込むのです。紙芝居のような懐かしさのあるビジュアル世界に、最新デジタル技術で人気者のキャストがインストールされた映像は、想像の上をいく驚きと怖さに満ちているので期待してください!そして「生」ならではの見所は美男美少女のキャストが嬉々としながら大胆に演じた「恐怖顔」と「悲鳴顔」です。推しの役者さんによる「恐怖に怯える姿」を堪能するのもホラー作品の醍醐味ですよ!アニメ版の名作のリメイクや、かなり過激度の高い新作エピソードを、視聴者の想像を超えるアプローチで毎回怖がらせていきますので、ぜひ楽しみにしててください!誰も観た事のない新時代の恐怖が待ってます。」とコメントしている。
キャスト
- 相沢梨紗
- 一ノ瀬竜
- 岩上隼也
- 宇田川宰
- 階戸瑠李
- 鹿目凛
- 岸野聡子
- 北川尚弥
- 君沢ユウキ
- 桜木梨奈
- 佐藤永典
- 佐藤貴史
- 佐奈宏紀
- 篠田諒
- 白石優愛
- 白又敦
- 杉江大志
- 世古口凌
- 髙﨑俊吾
- 髙橋郁哉
- 田中稔彦
- 谷佳樹
- 十味
- 中村朱里
- 中村守里
- 西川俊介
- 橋本祥平
- 濱正悟
- 雛形羽衣
- 平野良
- 深澤大河
- 的場華鈴
- 宮澤佑
- 留奥麻依子
スタッフ(テレビドラマ)
- 原作 - アニメ「闇芝居」
- 監督 - 井口昇、熊谷祐紀、大野大輔
- 脚本 - 井口昇、岸野聡子、熊本浩武、佐々木充郭、山口綾子
- ストーリーテラー - 津田寛治(紙芝居屋)
- 予告ナレーション - 三枝貴志
- 音楽・効果 - 創音
- アクション - カラサワイサオ
- 特殊メイク・特殊造型 - 石野大雅
- プロダクション統括 - 福田裕彦
- チーフプロデューサー - 森田昇(テレビ東京)
- プロデューサー - 漆間宏一(テレビ東京)、船田晃
- 制作プロデューサー - 福井真奈
- VFXスーパーバイザー - 亀山勇一(レオン・スタジオ)
- VFX協力 - 兼子昌也
- 製作 - テレビ東京、ディアステージ、「闇芝居(生)」製作委員会
主題歌(テレビドラマ)
- オープニングテーマ「ブロードウェイ」(日本コロムビア)
作詞・作曲・歌 - THE PINBALLS
- エンディングテーマ「凍える」(JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)
作詞 - 櫻井敦司 / 作曲 - 星野英彦 / 歌 - BUCK-TICK
各話リスト
太字はおまけ的エピソードで超短編ストーリーで、1本目のエピソードの後に放送。オープニングでは紹介されず、エンディングで紹介されている。他のサブタイトルがフィルム映画のような入り方で紹介されるのに対し、映像の中でサブタイトルが紹介されている。
(最終話)
備考
- 『おそ松さん』第13話「実松さん」は本作品の三期を元ネタにしている。