頭文字D
漫画
作者:しげの秀一,
出版社:講談社,
掲載誌:週刊ヤングマガジン,
レーベル:ヤンマガKC,
発表期間:1995年7月17日 - 2013年7月29日,
巻数:全48巻,
話数:全719話,
アニメ:頭文字D頭文字D Second Stage頭文字D Fourth Stage頭文字D Fifth Stage頭文字D Final Stage
原作:しげの秀一,
メカニックデザイン:横井秀章,
アニメーション制作:スタジオコメット,スタジオぎゃろっぷ,A.C.G.T,SynergySP,
製作:トゥーマックス,オービー企画,
放送局:FNS,一部の局,KBS京都,アニマックス,パーフェクト チョイス プレミア,
話数:全81話頭文字D:26話2nd Stage:13話4th Stage:24話5th Stage:14話Final Stage:4話,
OVA:Extra Stage インパクトブルーの彼方に…
原作:しげの秀一,
監督:山口史嗣,
キャラクターデザイン:佐藤正樹,
メカニックデザイン:横井秀章,
製作:オービー企画,
話数:1話,
映画:Third Stage -INITIAL D THE MOVIE-
監督:山口史嗣,
キャラクターデザイン:佐藤和巳,
音楽:勝又隆一,
制作:スタジオディーン,
映画:頭文字D THE MOVIE(実写映画)
原作:しげの秀一,
音楽:陳光栄,
制作:Media Asia,エイベックス,
映画:新劇場版 頭文字DLegend1 -覚醒-Legend2 -闘走-Legend3 -夢現-
原作:しげの秀一,
総監督:日高政光,
キャラクターデザイン:羽田浩二,
音楽:土橋安騎夫,
以下はWikipediaより引用
要約
『頭文字D』(イニシャル・ディー、英語表記: Initial D) は、しげの秀一による走り屋をテーマにした漫画作品。および、漫画を原作にしたテレビアニメ、映画。通称「イニD」。『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて、1995年30号から2013年35号まで連載された。
2022年12月時点で累計発行部数は5600万部を突破している。アニメの関連CDは70万枚、ビデオとDVDは合わせて50万本を販売している。
概要
峠道において自動車を高速で走行させることを目的とする走り屋の若者たちを描いた作品である。
峠の走り屋を扱うしげのの漫画作品としては、『バリバリ伝説』『トンネルぬけたらスカイ☆ブルー』に続く3作品目となる。本作ではアマチュアドライバーの主人公が関東各地の走り屋との対戦を重ねながら、“公道最速”を目指していく姿が描かれている。また、主人公が属する精鋭チーム「プロジェクトD」の県外遠征を、各エリアの有力チームが迎えうつという対抗戦も本作の特徴である。
作中に登場する秋名山(あきなさん)は架空の地名であり、実在しない。そのモデルは群馬県にある上毛三山の一つ、榛名山(はるなさん)。その他の地名は実名。
作品の舞台となる年代は、第1話の冒頭に199X年と表記されている。また、三菱・ランサーエボリューションVII(2001~)や日産・フェアレディZ(Z33型)(2002~)など、2000年代に発売された車も登場しており、現実とは時間軸が異なる。
作品タイトル「D」の意味は、「ドリフト(drift)のD」であると作者が発言している。一方で、プロジェクトDの「D」に関しては、作中で高橋涼介が複数の意味を持つ言葉であるように語っているが、その一つは「Dream(夢)」である。
反響
主人公の藤原拓海が公道バトルで乗るトヨタ・スプリンタートレノ・AE86型、通称「ハチロク」は1987年に生産終了していたが、本作の人気に伴い中古車市場価格が高騰する現象を生んだ。AE86自体、本作連載以前から人気は高かったものの、その中心は兄弟車のカローラレビンであり、レビンと比べてモータースポーツ参戦も少なかったトレノは不人気車種であり、新車生産台数の少なさも相まって人気の逆転現象も生じた。後にそれらの現象の影響は、2012年にトヨタ自動車から発売された小型FRスポーツカー「トヨタ・86」を生み出したきっかけの一部ともなっている。
本作の愛読者には土屋圭市、織戸学、谷口信輝、今村陽一などのレーシングドライバーがおり、特に土屋圭市はアニメ版の監修やハチロクのエンジン音・スキール音の収録を務め、作品に深く関わっている。アニメ版終了後に公開された新劇場版においては谷口信輝が監修やハチロクのエンジン音・スキール音の収録を務め、土屋同様に作品に深く関わっている。また、2009年に刊行された増刊本『頭文字D THE MESSAGE』では前述の土屋、谷口のほか片山右京、新井敏弘、山野哲也、飯田章、石浦宏明、服部尚貴、中嶋悟らも本作の読者としてコメントを寄せている。
アニメの出演者で、藤原拓海を演じる三木眞一郎と高橋啓介を演じる関智一なども影響を受け、三木は主人公の愛車である「ハチロク」を購入し、関は当初所持していなかった自動車運転免許を取得。また、中里毅を演じた檜山修之も「この作品をもっと早く知っていたらスカイラインGT-R(R32)に乗っていたかもしれない」とコメントしている。
作中に登場する技術「溝落とし」や、「インベタのさらにイン」などを実際に真似ようとする読者や視聴者が現れるようになったため、連載途中およびテレビアニメ版では読者・視聴者に対して「道路交通法を守り、安全運転を心がけてください」と警告するメッセージが表示される。
実写映画化の際、主人公の実家の豆腐店として利用された藤野屋豆腐店は映画撮影後も「藤原豆腐店」の看板のままで営業を続けたが、店主の高齢化と土地区画整理事業により2007年頃に閉店した。建物は2009年に解体され、店舗跡地は区画整理で新興住宅地や道路へと変貌を遂げ、店舗があった頃の面影はほぼ皆無になったが、看板などは伊香保おもちゃと人形自動車博物館に移設され、同館の館内にて往時の姿が再現されている。
本作のパロディに、自動車を鉄道車両に置き換えた同人誌作品『電車でD』が存在する。2014年の新劇場版公開に際して開催されたイベント「新劇場版『頭文字D』Legend1-覚醒-公開記念86“超”夏祭りin Daiba at MEGA WEB」では、コミックマーケット86との連動企画で『電車でD』のポスターがMEGA WEBに展示された。これに際しては、講談社から了承を得たことも明らかにされている。
また、本作品の主要な舞台となった群馬県渋川市では、2020年頃からアニメや漫画のファンが舞台になった場所を訪れる「アニメツーリズム」を推進しており、本作品の絵柄が描かれたマンホールの設置、ラッピングバスの運行(群馬バス・関越交通)などを行っている。
海外でも日本車好きたちを中心に熱い支持があり、テレビ東京の「YOUは何しに日本へ?」ではドイツ人のファンがハチロクをレンタルして本作の聖地巡りをする様子が放送された。本職のラリードライバーにも知られており、2022年のWRC(世界ラリー選手権)ラリージャパンの開催前にオリバー・ソルベルグは第一巻の表紙を自画像風にアレンジした画像を投稿している また同年に史上最年少王者となったトヨタのカッレ・ロバンペラも、SS18恵那のステージ後インタビューで「頭文字Dのように豆腐を運んだよ」と冗談混じりでコメントしている。次戦となる2023年WRC初戦ラリー・モンテカルロでは、ニコライ・グリヤジンがシュコダ・ファビア ラリー2に「藤原とうふ店(自家用)」と書いて参戦し、名所チュリニ峠で最速タイムを叩き出した。
あらすじ
コミックス17巻/アニメ3rd Stageをターニングポイントとして、大きく高校生時代とプロジェクトD編に分かれる。さらにアニメでは、高校生時代を1st Stageから3rd Stage、プロジェクトD編を4th StageからFinal Stageと、各3ステージに細分化される。
高校生時代
(〜 コミックス17巻 Vol.191/〜 アニメ3rd Stage)
アニメFirst Stage
藤原拓海(ふじわら たくみ)は群馬県渋川市に住む一見ごく普通の高校生だが、父が営む「藤原とうふ店」の配送を中学生時代から手伝い、秋名山の峠道で日々AE86型(ハチロク)スプリンタートレノを走らせるうちに、非凡なドライビングテクニックを身に着けていた。それは全て、かつて「伝説の走り屋」と言われていた父・藤原文太(ふじわら ぶんた)による英才教育だった。ある日、赤城山を本拠地とする走り屋チーム「赤城レッドサンズ」のNo.2である高橋啓介(たかはし けいすけ)に勝利したことで、「秋名のハチロク」の噂は群馬県内全域に広まっていく。
アニメSecond Stage
啓介の兄でレッドサンズの代表を務める高橋涼介(たかはし りょうすけ)に勝利し、名実共に「秋名のハチロク」の名は瞬く間に県内の走り屋達に知れ渡る。だがそれとは裏腹に、ハチロクのエンジンは限界を告げ始めていた。そんな中、栃木県日光市から、須藤京一(すどう きょういち)率いるランエボ軍団「エンペラー」が群馬県内に攻撃を仕掛けて来た。県内各地がエンペラーによって制圧され、遂に秋名にまで侵攻して来た。拓海は最新の装備で武装したランエボの挑戦を受ける事になる。一方、文太もハチロクの限界を察知し、エンジンブローに備え、非公式なルートで新たなエンジンを入手していた。
アニメThird Stage
Third Stageは劇場版となる。高橋涼介に、以前より計画していた群馬県外遠征チームへの参加を要請された拓海は、自らの走りに限界を感じ始め、「速くなる為には知識が必要」との涼介の指摘に心を動かされる。これまで状況に流されるままバトルを受ける拓海だったが、手練の走り屋たちの挑戦を経て、次第に自分の才能と夢を見つめなおすようになっていった。
プロジェクトD編
(コミックス17巻 Vol.192 〜/ゲームSpecial Stageストーリーモード第3部 〜 アニメFinal Stage)
アニメFourth Stage
やがて、拓海は「頂点に立つドライバーになる」という夢を持ち、高橋涼介が設立した群馬選抜チーム「プロジェクトD」のメンバーに加わる。プロジェクトDは「1年間のみの限定活動」「関東完全制圧」を謳い、拓海がダウンヒル(下り)、啓介がヒルクライム(登り)を受け持つダブルエース体制で、県外の名だたる峠道へ遠征する。拓海は愛車ハチロクを自在に操り、誰の目にも圧倒的に速いと思える車を相手に対等な勝負を繰り広げ、公道最速伝説を築いていく。
アニメFifth Stage
栃木県・埼玉県・茨城県を制覇した群馬選抜チーム「プロジェクトD」の活動は、最後にして最難関の神奈川県へと舞台を移す。そこには北条豪率いる「サイドワインダー」による「4段階の防衛ライン」が敷かれていた。一方で神奈川県内には、「死神GT-R」の出没情報が多数報告されていた。その死神GT-Rの正体を知る涼介は、チームの活動とは別に、超高速コース・箱根ターンパイクでお互いの生死を賭けたバトルを計画する。
アニメFinal Stage
「プロジェクトD」vs「サイドワインダー」神奈川最終戦。拓海と対戦する「サイドワインダー」ダウンヒル担当ドライバー・乾信司(いぬい しんじ)もまた、ハチロクを操る強敵であった。最強の敵を相手に最後の闘いの幕が上がる。
登場人物とその愛車
書誌情報
単行本
- しげの秀一 『頭文字D』 講談社〈ヤンマガKC〉、全48巻
- 1995年11月2日発売、ISBN 4-06-323567-X
- 1996年2月3日発売、ISBN 4-06-323583-1
- 巻末に主人公によるドリフト講座(前編)が収録されている。
- 初版本にタイトルロゴの白い3本線が黒いミスプリント本が出版された(発行部数全体の1/10程度)。
- 1996年5月2日発売、ISBN 4-06-323583-1
- 巻末に主人公によるドリフト講座(後編)が収録されている。
- 1996年8月3日発売、ISBN 4-06-336613-8
- 1996年12月4日発売、ISBN 4-06-336637-5
- 1997年2月4日発売、ISBN 4-06-336650-2
- 巻末にスタジオS・S・Oの制作スタッフ紹介が収録されている。
- 1997年6月4日発売、ISBN 4-06-336670-7
- 1997年9月3日発売、ISBN 4-06-336686-3
- 巻末にキャラクターアンケートの集計結果が収録されている。
- 1997年12月3日発売、ISBN 4-06-336706-1
- 1998年2月4日発売、ISBN 4-06-336718-5
- 1998年4月30日発売、ISBN 4-06-336736-3
- 1998年8月4日発売、ISBN 4-06-336751-7
- 1998年11月4日発売、ISBN 4-06-336765-7
- 巻末に連載3周年150回記念の原作者インタビューが収録されている。
- 1999年3月3日発売、ISBN 4-06-336786-X
- 1999年5月1日発売、ISBN 4-06-336799-1
- 1999年8月4日発売、ISBN 4-06-336818-1
- 巻末に原作者コメントが収録されている。
- 1999年12月17日発売、ISBN 4-06-336840-8
- 2000年4月4日発売、ISBN 4-06-336860-2
- 2000年8月2日発売、ISBN 4-06-336887-4
- 2000年12月22日発売、ISBN 4-06-336919-6
- 2001年4月25日発売、ISBN 4-06-336948-X
- 2001年9月3日発売、ISBN 4-06-336969-2
- 2001年12月26日発売、ISBN 4-06-361012-8
- 2002年6月3日発売、ISBN 4-06-361043-8
- 2002年10月31日発売、ISBN 4-06-361073-X
- 2003年3月3日発売、ISBN 4-06-361118-3
- 2003年9月4日発売、ISBN 4-06-361145-0
- 2004年3月4日発売、ISBN 4-06-361209-0
- 2004年8月5日発売、ISBN 4-06-361253-8
- 2004年11月27日発売、ISBN 4-06-361283-X
- 巻末にヤングマガジンGT増刊2001年1月10日号『頭文字D番外編 ウエストゲート』が収録されている。
- 2005年6月4日発売、ISBN 4-06-361327-5
- 2005年11月20日発売、ISBN 4-06-361381-X
- 2006年8月4日発売、ISBN 4-06-361462-X
- 巻末にヤングマガジンGT増刊2001年9月1日号『頭文字D番外編 ウエストゲート2』が収録されている。
- 2006年11月27日発売、ISBN 4-06-361488-3
- 2007年5月2日発売、ISBN 978-4-06-361552-4
- 2007年10月5日発売、ISBN 978-4-06-361598-2
- 2008年4月28日発売、ISBN 978-4-06-361664-4
- 2008年12月26日発売、ISBN 978-4-06-361723-8
- 2009年7月6日発売、ISBN 978-4-06-361822-8
- 7月6日発売の初版本に乱丁が発生し、一旦発売中止となり自主回収後、7月24日に再発売された。
- 2009年12月26日発売、ISBN 978-4-06-361854-9
- 2010年8月6日発売、ISBN 978-4-06-361918-8
- 2011年1月6日発売、ISBN 978-4-06-361980-5
- 2011年7月6日発売、ISBN 978-4-06-382048-5
- 2012年1月6日発売、ISBN 978-4-06-382123-9
- 2012年6月6日発売、ISBN 978-4-06-382181-9
- 2013年1月4日発売、ISBN 978-4-06-382256-4
- 2013年8月6日発売、ISBN 978-4-06-382344-8
- 2013年11月6日発売、ISBN 978-4-06-382377-6
- 巻末にヤングマガジン1999年第7号、第8号『頭文字D番外編 インパクトブルーの彼方に 前後編』および月刊少年ライバル2008年6月号『頭文字D番外編 拓海外伝』が収録されている。
- 巻末に主人公によるドリフト講座(前編)が収録されている。
- 初版本にタイトルロゴの白い3本線が黒いミスプリント本が出版された(発行部数全体の1/10程度)。
- 巻末に主人公によるドリフト講座(後編)が収録されている。
- 巻末にスタジオS・S・Oの制作スタッフ紹介が収録されている。
- 巻末にキャラクターアンケートの集計結果が収録されている。
- 巻末に連載3周年150回記念の原作者インタビューが収録されている。
- 巻末に原作者コメントが収録されている。
- 巻末にヤングマガジンGT増刊2001年1月10日号『頭文字D番外編 ウエストゲート』が収録されている。
- 巻末にヤングマガジンGT増刊2001年9月1日号『頭文字D番外編 ウエストゲート2』が収録されている。
- 7月6日発売の初版本に乱丁が発生し、一旦発売中止となり自主回収後、7月24日に再発売された。
- 巻末にヤングマガジン1999年第7号、第8号『頭文字D番外編 インパクトブルーの彼方に 前後編』および月刊少年ライバル2008年6月号『頭文字D番外編 拓海外伝』が収録されている。
廉価版
以下作品は講談社(講談社プラチナコミックス)より刊行されている。またアンコール刊行も度々行われており、本記事では「アンコール刊行」(1回目のアンコール刊行)、「アンコール刊行!」(2回目のアンコール刊行)と表記している。
- 『頭文字D 伝説誕生編Vol.1』2004年9月1日発売、ISBN 4-06-353350-6
- 「アンコール刊行」2007年10月10日発売、ISBN 978-4-06-374050-9
- 『頭文字D 伝説誕生編Vol.2』2004年10月6日発売、ISBN 4-06-353373-5
- 「アンコール刊行」2007年10月24日発売、ISBN 978-4-06-374052-3
- 『頭文字D 伝説誕生編Vol.3』2004年10月18日発売、ISBN 4-06-353383-2
- 「アンコール刊行」2007年11月14日発売、ISBN 978-4-06-374058-5
- 『頭文字D 伝説誕生編Vol.4』2004年11月2日発売、ISBN 4-06-353398-0
- 「アンコール刊行」2007年11月28日発売、ISBN 978-4-06-374067-7
- 『頭文字D 伝説誕生編Vol.5』2004年11月17日発売、ISBN 4-06-353408-1
- 「アンコール刊行」2007年12月12日発売、ISBN 978-4-06-374080-6
- 『頭文字D 群馬エリア編Vol.1』2005年7月20日発売、ISBN 4-06-371580-9
- 『頭文字D 群馬エリア編Vol.2』2005年8月3日発売、ISBN 4-06-371595-7
- 『頭文字D 群馬エリア編Vol.3』2005年8月17日発売、ISBN 4-06-371599-X
- 『頭文字D 群馬エリア編Vol.4』2005年9月7日発売、ISBN 4-06-371616-3
- 『頭文字D 拓海個人遠征編Vol.1』2006年7月5日発売、ISBN 4-06-371772-0
- 『頭文字D 拓海個人遠征編Vol.2』2006年7月19日発売、ISBN 4-06-371779-8
- 『頭文字D 拓海個人遠征編Vol.3』2006年8月2日発売、ISBN 4-06-371790-9
- 『頭文字D 拓海個人遠征編Vol.4』2006年8月16日発売、ISBN 4-06-371798-4
- 『頭文字D 拓海個人遠征編Vol.5』2006年9月6発売、ISBN 4-06-371811-5
- 『頭文字D プロジェクトD始動編Vol.1』2007年7月18日発売、ISBN 978-4-06-371987-1
- 『頭文字D プロジェクトD始動編Vol.2』2007年8月1日発売、ISBN 978-4-06-371998-7
- 『頭文字D プロジェクトD始動編Vol.3』2007年8月15日発売、ISBN 978-4-06-374007-3
- 『頭文字D プロジェクトD始動編Vol.4』2007年9月5日発売、ISBN 978-4-06-374018-9
- 『頭文字D プロジェクトD始動編Vol.5』2007年9月19日発売、ISBN 978-4-06-374025-7
- 『頭文字D 走り屋誕生編Vol.1 登場! 秋名の下りスペシャリスト』2012年4月11日発売、ISBN 978-4-06-375043-0
- 「アンコール刊行」2014年7月9日発売、ISBN 978-4-06-378038-3
- 「アンコール刊行!」2017年12月27日発売、ISBN 978-4-06-510902-1
- 『頭文字D 走り屋誕生編Vol.2 決闘! 妙義ナイトキッズ』2012年4月25日発売、ISBN 978-4-06-375044-7
- 「アンコール刊行」2014年7月23日発売、ISBN 978-4-06-378040-6
- 「アンコール刊行!」2018年1月24日発売、ISBN 978-4-06-510903-8
- 『頭文字D 走り屋誕生編Vol.3 激走! 高橋涼介&青のシルエイティ』2012年5月9日発売、ISBN 978-4-06-375053-9
- 「アンコール刊行」2014年8月12日発売、ISBN 978-4-06-378042-0
- 「アンコール刊行!」2018年2月7日、ISBN 978-4-06-510904-5
- 『頭文字D 走り屋群雄割拠編Vol.1 群馬エリア風雲急! ランエボ軍団の侵攻』2012年5月23日発売、ISBN 978-4-06-375059-1
- 「アンコール刊行」2014年8月27日発売、ISBN 978-4-06-378047-5
- 「アンコール刊行!」2018年2月21日発売、ISBN 978-4-06-510905-2
- 『頭文字D 走り屋群雄割拠編Vol.2 玉砕上等! ハチロク最後の戦い』2012年6月13日発売、ISBN 978-4-06-375070-6
- 「アンコール刊行」2014年9月10日発売、ISBN 978-4-06-378049-9
- 「アンコール刊行!」2018年3月7日発売、ISBN 978-4-06-511087-4
- 『頭文字D 新生ハチロク編Vol.1 赤城山燃ゆ! 猛者たちの饗宴』2012年6月27日発売、ISBN 978-4-06-375078-2
- 「アンコール刊行」2014年9月24日発売、ISBN 978-4-06-378054-3
- 「アンコール刊行!」2018年3月20日発売、ISBN 978-4-06-511088-1
- 『頭文字D 新生ハチロク編Vol.2 拓海覚醒! 個人遠征バトル』2012年7月11日日発売、ISBN 978-4-06-375090-4
- 「アンコール刊行」2014年10月8日発売、ISBN 978-4-06-378076-5
- 「アンコール刊行!」2018年4月11日、ISBN 978-4-06-511230-4
- 『頭文字D 新生ハチロク編Vol.3 公道の申し子! 因縁の親子対決』2012年7月25日発売、ISBN 978-4-06-375095-9
- 「アンコール刊行」2014年10月22日発売、ISBN 978-4-06-378077-2
- 「アンコール刊行!」2018年4月25日発売、ISBN 978-4-06-511231-1
- 『頭文字D プロジェクトD始動編Vol.1 栃木の雄! セブンスターリーフ』2012年8月8日発売、ISBN 978-4-06-377607-2
- 「アンコール刊行」2014年11月12日発売、ISBN 978-4-06-378080-2
- 「アンコール刊行!」2018年5月9日発売、ISBN 978-4-06-511434-6
- 『頭文字D プロジェクトD始動編Vol.2 最強走り屋集団・東堂塾への挑戦!』2012年8月22日発売、ISBN 978-4-06-377614-0
- 「アンコール刊行」2014年11月26日発売、ISBN 978-4-06-378087-1
- 「アンコール刊行!」2018年5月23日発売、ISBN 978-4-06-511435-3
- 『頭文字D プロジェクトD始動編Vol.3 初めての難関! 東堂塾戦、決着!』2012年9月12日発売、ISBN 978-4-06-377637-9
- 「アンコール刊行」2014年12月10日発売、ISBN 978-4-06-378097-0
- 「アンコール刊行!」2018年6月13日発売、ISBN 978-4-06-511623-4
- 『頭文字D 埼玉西北エリア編Vol.1 白熱! ダブルエースVS.連合チーム』2012年9月26日発売、ISBN 978-4-06-377649-2
- 「アンコール刊行」2014年12月24日発売、ISBN 978-4-06-385601-9
- 「アンコール刊行!」2018年6月27日発売、ISBN 978-4-06-511624-1
- 『頭文字D 埼玉西北エリア編Vol.2 啓介VS.渉、決着! 迫るエリア最終戦』2012年10月10日発売、ISBN 978-4-06-377661-4
- 「アンコール刊行」2015年1月14日発売、ISBN 978-4-06-385614-9
- 「アンコール刊行!」2018年7月11日発売、ISBN 978-4-06-511954-9
- 『頭文字D 埼玉西北エリア編Vol.3 罠に落ちた”D”、絶望の淵からの反撃!』2012年10月24日発売、ISBN 978-4-06-377670-6
- 「アンコール刊行」2015年1月28日発売、ISBN 978-4-06-385617-0
- 「アンコール刊行!」2018年7月25日発売、ISBN 978-4-06-511955-6
- 『頭文字D 北関東最終エリア編Vol.1 峠の神様・パープルシャドウ降臨!』2012年11月14日発売、ISBN 978-4-06-377680-5
- 「アンコール刊行」2015年2月10日発売、ISBN 978-4-06-385625-5
- 「アンコール刊行!」2018年8月8日発売、ISBN 978-4-06-512347-8
- 『頭文字D 北関東最終エリア編Vol.2 最強の壁! パープルシャドウ、究極の走り!』2012年11月28日発売、ISBN 978-4-06-377689-8
- 「アンコール刊行」2015年2月25日発売、ISBN 978-4-06-385627-9
- 「アンコール刊行!」2018年8月22日発売、ISBN 978-4-06-512348-5
- 『頭文字D 突入! 神奈川エリア編Vol.1 プロジェクトD最終ステージ、開幕!』2012年12月12日発売、ISBN 978-4-06-377706-2
- 「アンコール刊行」2015年3月11日発売、ISBN 978-4-06-385639-2
- 「アンコール刊行!」2018年9月12日発売、ISBN 978-4-06-512814-5
- 『頭文字D 突入! 神奈川エリア編Vol.2 鉄壁! 4つの防衛ライン』2012年12月26日発売、ISBN 978-4-06-377714-7
- 「アンコール刊行」2015年3月25日発売、ISBN 978-4-06-385641-5
- 「アンコール刊行!」2018年9月26日発売、ISBN 978-4-06-512815-2
- 『頭文字D 神奈川エリア躍動編Vol.1 出動! 第2防衛ライント』2013年1月09日発売、ISBN 978-4-06-377721-5
- 「アンコール刊行」2015年4月8日発売、ISBN 978-4-06-385648-4
- 「アンコール刊行!」2018年10月10日、ISBN 978-4-06-513118-3
- 『頭文字D 神奈川エリア躍動編Vol.2 ゼロ理論VS.公道最速理論』2013年2月13日発売、ISBN 978-4-06-377729-1
- 「アンコール刊行」2015年4月22日発売、ISBN 978-4-06-385650-7
- 「アンコール刊行!」2018年10月24日発売、ISBN 978-4-06-513119-0
- 『頭文字D 神奈川エリア躍動編Vol.3 弔鐘鳴らす死闘! 涼介VS.死神』2013年3月13日発売、ISBN 978-4-06-377743-7
- 「アンコール刊行」2015年5月13日発売、ISBN 978-4-06-385661-3
- 「アンコール刊行!」2018年11月14日発売、ISBN 978-4-06-378038-3
- 『頭文字D 最終章! 関東最速プロジェクト編Vol.1 ヒルクライム頂上決戦!』2013年4月10日発売、ISBN 978-4-06-377752-9
- 「アンコール刊行」2015年5月27日発売、ISBN 978-4-06-385664-4
- 「アンコール刊行!」2018年11月28日発売、ISBN 978-4-06-513563-1
- 『頭文字D 最終章! 関東最速プロジェクト編Vol.2 最強最速! 四強激突!!』2014年2月12日発売、ISBN 978-4-06-377945-5
- 「アンコール刊行」2015年6月10日発売、ISBN 978-4-06-385677-4
- 「アンコール刊行!」2018年12月12日発売、ISBN 978-4-06-513838-0
- 『頭文字D 最終章! 関東最速プロジェクト編Vol.3 疾走! 伝説へのゴール!』2014年2月26日発売、ISBN 978-4-06-377950-9
- 「アンコール刊行」2015年6月24日発売、ISBN 978-4-06-385680-4
- 「アンコール刊行!」2018年12月26日発売、ISBN 978-4-06-513839-7
- 「アンコール刊行」2007年10月10日発売、ISBN 978-4-06-374050-9
- 「アンコール刊行」2007年10月24日発売、ISBN 978-4-06-374052-3
- 「アンコール刊行」2007年11月14日発売、ISBN 978-4-06-374058-5
- 「アンコール刊行」2007年11月28日発売、ISBN 978-4-06-374067-7
- 「アンコール刊行」2007年12月12日発売、ISBN 978-4-06-374080-6
- 「アンコール刊行」2014年7月9日発売、ISBN 978-4-06-378038-3
- 「アンコール刊行!」2017年12月27日発売、ISBN 978-4-06-510902-1
- 「アンコール刊行」2014年7月23日発売、ISBN 978-4-06-378040-6
- 「アンコール刊行!」2018年1月24日発売、ISBN 978-4-06-510903-8
- 「アンコール刊行」2014年8月12日発売、ISBN 978-4-06-378042-0
- 「アンコール刊行!」2018年2月7日、ISBN 978-4-06-510904-5
- 「アンコール刊行」2014年8月27日発売、ISBN 978-4-06-378047-5
- 「アンコール刊行!」2018年2月21日発売、ISBN 978-4-06-510905-2
- 「アンコール刊行」2014年9月10日発売、ISBN 978-4-06-378049-9
- 「アンコール刊行!」2018年3月7日発売、ISBN 978-4-06-511087-4
- 「アンコール刊行」2014年9月24日発売、ISBN 978-4-06-378054-3
- 「アンコール刊行!」2018年3月20日発売、ISBN 978-4-06-511088-1
- 「アンコール刊行」2014年10月8日発売、ISBN 978-4-06-378076-5
- 「アンコール刊行!」2018年4月11日、ISBN 978-4-06-511230-4
- 「アンコール刊行」2014年10月22日発売、ISBN 978-4-06-378077-2
- 「アンコール刊行!」2018年4月25日発売、ISBN 978-4-06-511231-1
- 「アンコール刊行」2014年11月12日発売、ISBN 978-4-06-378080-2
- 「アンコール刊行!」2018年5月9日発売、ISBN 978-4-06-511434-6
- 「アンコール刊行」2014年11月26日発売、ISBN 978-4-06-378087-1
- 「アンコール刊行!」2018年5月23日発売、ISBN 978-4-06-511435-3
- 「アンコール刊行」2014年12月10日発売、ISBN 978-4-06-378097-0
- 「アンコール刊行!」2018年6月13日発売、ISBN 978-4-06-511623-4
- 「アンコール刊行」2014年12月24日発売、ISBN 978-4-06-385601-9
- 「アンコール刊行!」2018年6月27日発売、ISBN 978-4-06-511624-1
- 「アンコール刊行」2015年1月14日発売、ISBN 978-4-06-385614-9
- 「アンコール刊行!」2018年7月11日発売、ISBN 978-4-06-511954-9
- 「アンコール刊行」2015年1月28日発売、ISBN 978-4-06-385617-0
- 「アンコール刊行!」2018年7月25日発売、ISBN 978-4-06-511955-6
- 「アンコール刊行」2015年2月10日発売、ISBN 978-4-06-385625-5
- 「アンコール刊行!」2018年8月8日発売、ISBN 978-4-06-512347-8
- 「アンコール刊行」2015年2月25日発売、ISBN 978-4-06-385627-9
- 「アンコール刊行!」2018年8月22日発売、ISBN 978-4-06-512348-5
- 「アンコール刊行」2015年3月11日発売、ISBN 978-4-06-385639-2
- 「アンコール刊行!」2018年9月12日発売、ISBN 978-4-06-512814-5
- 「アンコール刊行」2015年3月25日発売、ISBN 978-4-06-385641-5
- 「アンコール刊行!」2018年9月26日発売、ISBN 978-4-06-512815-2
- 「アンコール刊行」2015年4月8日発売、ISBN 978-4-06-385648-4
- 「アンコール刊行!」2018年10月10日、ISBN 978-4-06-513118-3
- 「アンコール刊行」2015年4月22日発売、ISBN 978-4-06-385650-7
- 「アンコール刊行!」2018年10月24日発売、ISBN 978-4-06-513119-0
- 「アンコール刊行」2015年5月13日発売、ISBN 978-4-06-385661-3
- 「アンコール刊行!」2018年11月14日発売、ISBN 978-4-06-378038-3
- 「アンコール刊行」2015年5月27日発売、ISBN 978-4-06-385664-4
- 「アンコール刊行!」2018年11月28日発売、ISBN 978-4-06-513563-1
- 「アンコール刊行」2015年6月10日発売、ISBN 978-4-06-385677-4
- 「アンコール刊行!」2018年12月12日発売、ISBN 978-4-06-513838-0
- 「アンコール刊行」2015年6月24日発売、ISBN 978-4-06-385680-4
- 「アンコール刊行!」2018年12月26日発売、ISBN 978-4-06-513839-7
新装版
- しげの秀一 『新装版 頭文字D』 講談社〈KCデラックス〉、全24巻
- 2020年11月6日発売、ISBN 978-4-06-521738-2
- 2020年11月6日発売、ISBN 978-4-06-521740-5
- 2020年11月6日発売、ISBN 978-4-06-521739-9
- 2020年12月4日発売、ISBN 978-4-06-521810-5
- 2020年12月4日発売、ISBN 978-4-06-521812-9
- 2020年12月4日発売、ISBN 978-4-06-521811-2
- 2021年1月6日発売、ISBN 978-4-06-522005-4
- 2021年1月6日発売、ISBN 978-4-06-522006-1
- 2021年1月6日発売、ISBN 978-4-06-522007-8
- 2021年2月5日発売、ISBN 978-4-06-522283-6
- 2021年2月5日発売、ISBN 978-4-06-522282-9
- 2021年2月5日発売、ISBN 978-4-06-522284-3
- 2021年3月5日発売、ISBN 978-4-06-522606-3
- 2021年3月5日発売、ISBN 978-4-06-522579-0
- 2021年3月5日発売、ISBN 978-4-06-522580-6
- 2021年4月6日発売、ISBN 978-4-06-522921-7
- 2021年4月6日発売、ISBN 978-4-06-522922-4
- 2021年4月6日発売、ISBN 978-4-06-522923-1
- 2021年5月6日発売、ISBN 978-4-06-523342-9
- 2021年5月6日発売、ISBN 978-4-06-523341-2
- 2021年5月6日発売、ISBN 978-4-06-523343-6
- 2021年6月4日発売、ISBN 978-4-06-523668-0
- 2021年6月4日発売、ISBN 978-4-06-523669-7
- 2021年6月4日発売、ISBN 978-4-06-523670-3
電子書籍
- 原作コミックス全48巻分の内容を全10巻にまとめた『頭文字D 超合本版』が2018年2月16日に提供開始となった。
- 2018年2月16日発売
- 2018年2月16日発売
- 2018年2月16日発売
- 2018年2月16日発売
- 2018年2月16日発売
- 2018年2月16日発売
- 2018年2月16日発売
- 2018年2月16日発売
- 2018年2月16日発売
- 2018年2月16日発売
公式本
- 『頭文字D 公式ガイドブック ドリドリドライバーズテキスト』1996年8月3日発売、ISBN 4-06-319723-9
- 『頭文字D 公式ガイドブック ドリドリドライバーズテキスト2』1997年6月27日発売、ISBN 4-06-319820-0
- 『頭文字D ペーパークラフトBook』1997年8月5日発売、ISBN 4-06-319834-0
- 『頭文字D 拓海伝説』1998年11月20日発売、ISBN 4-06-333996-3
- 『頭文字D ペーパークラフトBook SPECIAL VERSION』1999年7月19日発売、ISBN 4-06-334230-1
- 『頭文字D 拓海のスーパードラテク77』1999年8月20日発売、ISBN 4-06-334219-0
- 『頭文字D My Drive Note』著者:清水草一2000年4月19日発売、ISBN 4-06-334292-1
- 『頭文字D 画集』2001年7月25日発売、ISBN 4-06-330120-6
- 『頭文字D プロジェクトD伝説』著者:清水草一2004年3月5日発売、ISBN 4-06-334847-4
- 『頭文字D THE MOVIE 公式ビジュアルBOOK』2005年9月12日発売、ISBN 4-06-346534-9
- 『ANIMATION 頭文字D ALL ABOUT THE BATTLE』2006年8月4日発売、ISBN 4-06-372165-5
- 『頭文字D -THE MESSAGE-』2009年7月6日発売、ISBN 978-4-06-375742-2
- 『頭文字Dの軌跡 挑戦の記』2014年8月6日発売、ISBN 978-4-06-377066-7
- 巻頭に単行本未収録番外編としてヤングマガジン2000年第5・6合併号『センチメンタルホワイト 前後編』を収録
- 『頭文字Dの軌跡 疾走の記』2015年5月23日発売、ISBN 978-4-06-377186-2
- 巻頭に単行本未収録番外編としてヤングマガジン2001年第7号、8号、9号『旅立ちのグリーン 前中後編』を収録
- 巻頭に単行本未収録番外編としてヤングマガジン2000年第5・6合併号『センチメンタルホワイト 前後編』を収録
- 巻頭に単行本未収録番外編としてヤングマガジン2001年第7号、8号、9号『旅立ちのグリーン 前中後編』を収録
アニメーション
『頭文字D』のアニメ化は、これまでフジテレビ系列を主とする地上波放送で2シリーズ、CS放送のアニマックスで2シリーズが放送されたほか、劇場版1作とOVA5作(うち3つは総集編)も製作され、初放送から15年以上が経つ長期作品となっていた。原作が完結した2013年には、原作最後のバトルをアニメ化する『頭文字D Final Stage』の制作と、原作漫画の雰囲気を意識し序盤から再制作した『新劇場版 頭文字D』が2014年夏に公開されることが発表された。なお、新劇場版はテレビアニメ版からキャスト・スタッフが全て交代している。
本作品では車両のほとんどは3DCGで描かれており、車両の形状や挙動、エンジンやスキール音に至るまで忠実に再現している。回によっては実写シーンが導入されることがある。
First Stage放送当時はテレビアニメにCGが導入され始めた時期であったが、本作では毎週放送のスケジュールをこなした上で、走行シーンのカメラワークや背景描写のような手描きアニメでは難しかった表現にも効果を示した。当初はセルアニメのキャラクターとのマッチングに違和感があったが、CG技術の向上と視聴者の慣れによって解消されていった。車両の挙動もFourth Stageなどでは物理シミュレーターを用いており、回を追う毎に自然なものになっている。
テレビシリーズ(初代)
頭文字D
頭文字D Second Stage
頭文字D Fourth Stage
頭文字D Fifth Stage
2014年5月18日より2014年6月1日まで、CS放送チャンネルのアニマックスにてビッグサンデーズ枠3週連続で全話を放送。
頭文字D Final Stage
劇場版(初代 / 二代目)
頭文字D Third Stage -INITIAL D THE MOVIE-
新劇場版 頭文字D
二作目『新劇場版 頭文字D Legend2 -闘走-』は2015年5月23日公開。興行収入1億500万円。
三作目『新劇場版 頭文字D Legend3 -夢現-』は2016年2月6日公開。興行収入1億600万円。
OVA(初代)
頭文字D Extra Stage インパクトブルーの彼方に…
シルエイティに乗る佐藤真子と沙雪を主役とした番外編で、真子の恋愛模様も描かれている。原作の番外編である、「インパクトブルーの彼方に」(時系列はSecond Stage ACT.2頃)と「センチメンタルホワイト」(時系列はThird Stageのクリスマス頃)を元とした2本立てである。
藤原拓海が出てこない唯一の作品(池谷や沙雪の言及のみ。愛車ハチロクは登場する)。
頭文字D BATTLE STAGE
First StageからThird Stageまでのバトルシーンの総集編。First StageのCGリメイクと、原作やSecond Stageでは描かれなかった、赤城山での啓介vs清次のバトルが追加されているが、妙義山での中里と清次、赤城山での啓介と渉のバトルは収録されなかった。FDのホイール・ウイングなど、一部のパーツの微妙な変化は描かれていないほか、全キャラクターの映像・セリフも各シリーズから流用されている。
アニマックスで放送された際には一部のバトルを省略する代わりに、土屋・織戸・今村による三者対談解説コーナーが設けられる「特別編」構成となっていた。
DVDでは、特典映像として土屋・織戸・今村の3人のレーサーと、エグゼクティブプロデューサーの宇佐美廉による「雑談会」が収録されている。
頭文字D to the Next Stage 〜プロジェクトDへ向けて〜
Fourth Stageの放送前に製作された、頭文字Dの紹介番組。ドラマパートを含むFirst StageからThird Stageの総集編と、Fourth Stage製作の様子が収録されている。
頭文字D BATTLE STAGE 2
Fourth Stageのバトルシーンの総集編。Fourth Stageではカットされた啓介vs川井淳郎、啓介vsスマイリー酒井のバトルが追加されている(この2つのバトルにおいては、セリフや映像も新規収録されている)。車体のCGは放送時のものから変化はないが、路面の表現が若干細かくなっている。
頭文字D Extra Stage 2 〜旅立ちのグリーン〜
アニメ化10周年記念作品。「Extra Stage」に続く番外編第2弾。原作の番外編「旅立ちのグリーン」を映像化。時系列はFourth StageのACT.3頃。「Extra Stage」同様に佐藤真子と池谷の恋愛が描かれているが、こちらは池谷を主人公としている。
高橋兄弟が出てこない唯一の作品(涼介の名前のみ拓海から言及される)。
頭文字D BATTLE STAGE 3
Fifth StageとFinal Stageのバトルシーンの総集編。過去の2作と異なりバトル中の台詞は収録されておらず、バトル中のSEBのみの使用となっている。
スタッフ
First Stage | Second Stage | Extra Stage | Third Stage | Battle Stage | Fourth Stage | Battle Stage 2 | Extra Stage 2 | Fifth Stage | Final Stage | Battle Stage 3 | 新劇場版 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
原作 | しげの秀一 | |||||||||||
企画 | 庄司隆三 | 庄司隆三 林真司 |
庄司隆三 | 講談社 エイベックス・ピクチャーズ | ||||||||
エグゼクティブプロデューサー | 宇佐美廉 | ― | ||||||||||
プロデューサー | 福田佳与 茂垣弘道 |
福田佳与 | 福田佳与 久保田光俊 浅利義美 |
福田佳与 長澤隆之 |
福田佳与 | 福田佳与 吉田雄哉(PACKAGE STAFF) |
吉田雄哉 黒田康太 徳村憲一 里見哲朗 | |||||
監督 | 三沢伸 | 政木伸一 | 山口史嗣 | 冨永恒雄 | 山口史嗣 | 冨永恒雄 | 橋本みつお | 日高政光(『覚醒』監督 / 『闘走』、『夢現』総監督) 中智仁(『闘走』、『夢現』監督) | ||||
脚本 | 戸田博史 岸間信明 |
戸田博史 | 戸田博史 岸間信明 |
― | 岸間信明 | ― | 岸間信明 | ― | 関島眞頼 | |||
監修 | 土屋圭市 ホットバージョン編集部 |
― | グッドスマイルレーシング (谷口信輝・片岡龍也) | |||||||||
キャラクターデザイン | 古瀬登 | 佐藤正樹 | 田中穣 | 佐藤和巳 | ― | 加野晃 | ― | 田中穣 | 佐藤正樹 | 羽田浩二 | ||
総作画監督 | 古瀬登 | ― | 田中穣 | 佐藤和巳 | ― | 田中穣 | 小丸敏之 | ― | ― | 羽田浩二 | ||
メカニックデザイン | ― | 小原渉平 | ― | 小原渉平 | ― | 横井秀章 | ― | 横井秀章 | ― | |||
CG監督 | 長尾聡浩 | ― | 安田兼盛 | ― | 安田兼盛 | ― | ||||||
美術監督 | 高橋和博 | 前田実 | 竹田悠介 | 宮前光春 | 番野雅好 | ― | 番野雅好 | 坂本信人 | 柳煥錫 | 坂本信人(Fifth Stage) 柳煥錫(Final Stage) |
上原伸一 | |
撮影監督 | 森下成一(奇数話、ACT.2) 赤沢賢二(ACT.2以外の偶数話) |
金田貞徳 | ― | 宮本逸雄 | ― | 中村昌樹 | ― | 中村昌樹 | 池上伸治 | ― | 池田新助 | |
音響監督 | 三間雅文 | 清水洋史 | ||||||||||
音楽 | 勝又隆一 | 勝又隆一 TATSUHIKO FUYUNO |
勝又隆一 | ― | 梅堀淳 DENNIS MARTIN |
― | 勝又隆一 梅堀淳 DENNIS MARTIN 小倉大作 伊藤佳奈子 |
梅堀淳 | 土橋安騎夫 | |||
音楽協力 | avex group | avex trax | avex group | avex entertainment | avex group | ― | avex pictures | |||||
色彩設定 | 安斎直美 | 島貫健次 | 日比野仁 | 松本真司 | ― | 西表美智代 | ― | 西表美智代 | 三笠修 | ― | 大西峰代 | |
3DCG | ネスト | パステル | ― | サンジゲン | ||||||||
アニメーション制作 | スタジオコメット(奇数回、ACT.2) スタジオぎゃろっぷ(ACT.2以外の偶数話) |
パステル | ― | スタジオディーン | ― | A.C.G.T. | SynergySP | ― | サンジゲン ライデンフィルム | |||
アニメーション制作協力 | ― | ゆめ太カンパニー ベガエンタテイメント アゼータ・ピクチャーズ アートランド |
シャフト | ― | 武遊 | ― | 武遊 | ぴえろプラス A.P.P.P. オフィスていくおふ |
オフィスていくおふ(ACT.1) | ― | ― | |
制作 | パステル | オービー企画 パステル |
オービー企画 | ウェッジリンク | ― | 柴田和典 | ||||||
製作 | プライム・ディレクション オービー企画 |
トゥーマックス オービー企画 |
トゥーマックス(ACT.11以前) ウェッジリンク(ACT.11以降) オービー企画 |
ウェッジリンク オービー企画 |
ウェッジリンク | 新劇場版頭文字D製作委員会 |
※ゲーム作品に関する詳細は「頭文字D ARCADE STAGE」を参照
アニメに関する備考
- 原作は、庄司慎吾戦の次に高橋涼介戦〜佐藤真子&沙雪戦〜ナイトキッズ交流戦〜エンペラー登場となるが、First Stageは高橋涼介戦で最終回になるように、佐藤真子&沙雪戦〜ナイトキッズ交流戦〜高橋涼介戦という構成となり、エンペラーはSecond Stageからの登場となった。
- アニメおよび新劇場版ではナレーションは一切なく、原作で見られる解説は主に高橋涼介や池谷浩一郎、立花祐一など、バトルに参加していないメンバーが代わって担当している。テレビ放送時の次回予告は、史浩役の細井治がDJ風に行っていた。同作品のタイトルコールやアイキャッチも、細井が多くを担当している。
- First Stage及びSecond StageのDVD版ではOPに効果音が追加されている。
First Stageではこれに加えて本放送版及びVHS版から一部BGMと効果音がSecond Stageのものに差し替えになっている。 ただし、一部の動画配信サイトでは現在でも本放送版が配信されており差し替え前のものも視聴可能である。
- アニメではThird Stage以降の登場人物の喫煙シーンが大幅にカットされている。Third Stage以降で喫煙したシーンのあるキャラは藤原文太、立花祐一、東堂のみ。
- 新劇場版では文太以外の喫煙シーンは無い。なお新劇場版を基準としたパチスロ版では中里が喫煙するシーンが存在する。
- Fourth Stage以降に登場する車種の一部は、アニメではボディカラーが変更されている。また初期に登場するチームのロゴは原作・テレビシリーズ・新劇場版で異なっているものがある。
- Second Stage以降からは、ナンバープレートが表現されている。このナンバープレートの数字は、通常の4桁の後ろにもう一桁加えた5桁の数字で構成されている。
- 一部マシンのナンバープレートが語呂合わせになっている場合がある。
- 実写版ではナンバーがフィルタ処理されているが、拡大時の3桁ナンバーを除くとアニメと同じ数字である。
- 新劇場版ではナンバーが一新され、通常の4桁であるが1桁目と2桁目の間にハイフンが付加されたものとなっている。また地名は峠の名前となっている。ただし、初期の告知映像ではアニメ版同様5桁のナンバープレートを用いていた。続編にあたるMFゴーストのアニメにおいても新劇場版仕様のナンバーが使われ、「藤沢」「小田原」「湾岸」などといった存在しない地名が用いられている。
- KBS京都、毎日放送、テレビ愛知、アニマックスでの放送の際、京都府京都市南区にあるAE86専門店「カーランド」のCMが流されていた。
- アニマックスでは、ほとんどのアニメがオープニング - 本編前半 - 本編後半 - 次回予告・エンディングの順(-にはCMが挿入される)で放送されているため、地上波放送時にエンディング・次回予告の順だった『頭文字D』もこの順番に変更されている。そのため、テレビ第1作最終話において、本編からそのまま引き続いてエンディングになる流れがCMでいったん途切れている。
- アニマックスは1つの回を同じ週に複数回放送する性質から、テレビ第1作19話『決着!スーパードリフト』の次回予告における文太のセリフ『ま、来週のお楽しみってとこだな』の冒頭部分がカットされ、『お楽しみってとこだな』となっている。
- これらの変更は、一挙放送などの場合は必ずしもそうとは限らない。
- Fourth Stageの19〜24話の「パープルシャドウ」戦では、原作とバトルの順番が入れ替えられており、啓介vs星野戦が先に行われている。
- Final Stage最終話のタイトルが「プロジェクト・ドリーム」から「ドリーム」へ変更されている。
- 英語・韓国語吹き替え版では、BGMや効果音が一部変更されている。また、新劇場版の英語吹き替えもアニメ版のキャストが演じている。
- 新劇場版では文太以外の喫煙シーンは無い。なお新劇場版を基準としたパチスロ版では中里が喫煙するシーンが存在する。
- 一部マシンのナンバープレートが語呂合わせになっている場合がある。
- 実写版ではナンバーがフィルタ処理されているが、拡大時の3桁ナンバーを除くとアニメと同じ数字である。
- 新劇場版ではナンバーが一新され、通常の4桁であるが1桁目と2桁目の間にハイフンが付加されたものとなっている。また地名は峠の名前となっている。ただし、初期の告知映像ではアニメ版同様5桁のナンバープレートを用いていた。続編にあたるMFゴーストのアニメにおいても新劇場版仕様のナンバーが使われ、「藤沢」「小田原」「湾岸」などといった存在しない地名が用いられている。
- これらの変更は、一挙放送などの場合は必ずしもそうとは限らない。
音楽
音楽はエイベックス関連の楽曲が数多く使用されており、激しいカーバトルのBGMに軽快なダンス・ミュージックを流して雰囲気を盛り上げている。
オープニング、エンディングテーマは1st stage以降、その殆どをm.o.v.eが歌っており、バトルシーンにはSUPER EUROBEAT(以下SEB)が使われ、劇中のSEBはサウンドトラックとは別に、「頭文字D D Selectionシリーズ」というコンピレーションアルバムとしてリリースされている。
また、2005年9月から12月にかけて4連続シングルリリースされたm.o.v.eの各曲PVは頭文字Dとのコラボレーション企画とされ、第三弾となった「雷鳴-out of kontrol-」においては、メンバー3人がアニメのキャラクターとなって拓海の操るAE86型トレノと赤いFD3S・RX-7のバトルに巻き込まれる、という内容になっている(motsuが操るFDが先行し、助手席に座るt-kimuraがmotsuのアグレッシヴな走りに悲鳴をあげ、yuriは後追いのAE86の助手席に座って拓海のドライビングに酔いしれる、という内容である)。
新劇場版からはSEBを使用せず、日本のロックバンドの楽曲が使われているが、「Battle Digest」ではSEBを再起用している。
主題歌
- テレビシリーズ「頭文字D」(全26話)
- オープニング・テーマ1「around the world」歌:m.o.v.e(1話〜19話)
- オープニング・テーマ2「BREAK IN2 THE NITE」歌:m.o.v.e(20話〜26話)
- エンディング・テーマ1「Rage your dream」歌:m.o.v.e(1話〜14話)
- エンディング・テーマ2「奇蹟の薔薇(キセキノハナ)」歌:Galla(15話〜26話)
- テレビシリーズ「頭文字D Second Stage」(全13話)
- オープニング・テーマ「Blazin' Beat」歌:m.o.v.e
- エンディング・テーマ「キミがいる」歌:Galla
- 映画「頭文字D Third Stage」
- 主題歌「Gamble Rumble」歌:m.o.v.e
- 挿入歌「strike on」歌:m.o.v.e
- エンディング・テーマ「JIRENMA」歌:Every Little Thing
- エンドロール「THE RACE IS OVER」歌:Dave Rodgers
- OVA「頭文字D Extra Stage」
- オープニング・テーマ「Get it All Right」歌:Chilu
- エンディング・テーマ「NEXT」歌:根谷美智子&かかずゆみ
- 衛星有線テレビシリーズ「頭文字D Fourth Stage」(全24話)
- オープニング・テーマ1「DOGFIGHT」歌:move(1話〜10話)
- オープニング・テーマ2「Noizy Tribe」歌:m.o.v.e(11話〜24話)
- エンディング・テーマ1「Blast My Desire」歌:m.o.v.e(1話〜10話)
- エンディング・テーマ2「Nobody reason〜ノアの方舟」歌:m.o.v.e(11話〜24話)
- OVA「頭文字D Extra Stage 2」
- オープニング・テーマ「蒼穹のflight」歌:m.o.v.e
- エンディング・テーマ「Key Ring」歌:m.o.v.e
- 衛星有線テレビシリーズ「頭文字D Fifth Stage」
- オープニング・テーマ「Raise Up」歌:m.o.v.e(1話〜14話)
- エンディング・テーマ1「Flyleaf」歌:CLUTCHO(1話〜6話)
- エンディング・テーマ2「夕愁想花」歌:m.o.v.e(7話〜14話)
- 衛星有線テレビシリーズ「頭文字D Final Stage」
- オープニングテーマ「Outsoar the Rainbow」歌:m.o.v.e
- エンディングテーマ1「Gamble Rumble」歌:m.o.v.e
- エンディングテーマ2「Rage your dream」歌:m.o.v.e ※4話目のみ
- 映画「新劇場版 頭文字D Legend1 -覚醒-」
- エンディング・テーマ「never fear」歌:河村隆一
- 映画「新劇場版 頭文字D Legend2 -闘走-」
- 主題歌「リザレクション」歌:BACK-ON
- 映画「新劇場版 頭文字D Legend3 -夢現-」
- 主題歌「Chase for Dream」歌:小林竜之
- オープニング・テーマ1「around the world」歌:m.o.v.e(1話〜19話)
- オープニング・テーマ2「BREAK IN2 THE NITE」歌:m.o.v.e(20話〜26話)
- エンディング・テーマ1「Rage your dream」歌:m.o.v.e(1話〜14話)
- エンディング・テーマ2「奇蹟の薔薇(キセキノハナ)」歌:Galla(15話〜26話)
- オープニング・テーマ「Blazin' Beat」歌:m.o.v.e
- エンディング・テーマ「キミがいる」歌:Galla
- 主題歌「Gamble Rumble」歌:m.o.v.e
- 挿入歌「strike on」歌:m.o.v.e
- エンディング・テーマ「JIRENMA」歌:Every Little Thing
- エンドロール「THE RACE IS OVER」歌:Dave Rodgers
- オープニング・テーマ「Get it All Right」歌:Chilu
- エンディング・テーマ「NEXT」歌:根谷美智子&かかずゆみ
- オープニング・テーマ1「DOGFIGHT」歌:move(1話〜10話)
- オープニング・テーマ2「Noizy Tribe」歌:m.o.v.e(11話〜24話)
- エンディング・テーマ1「Blast My Desire」歌:m.o.v.e(1話〜10話)
- エンディング・テーマ2「Nobody reason〜ノアの方舟」歌:m.o.v.e(11話〜24話)
- オープニング・テーマ「蒼穹のflight」歌:m.o.v.e
- エンディング・テーマ「Key Ring」歌:m.o.v.e
- オープニング・テーマ「Raise Up」歌:m.o.v.e(1話〜14話)
- エンディング・テーマ1「Flyleaf」歌:CLUTCHO(1話〜6話)
- エンディング・テーマ2「夕愁想花」歌:m.o.v.e(7話〜14話)
- オープニングテーマ「Outsoar the Rainbow」歌:m.o.v.e
- エンディングテーマ1「Gamble Rumble」歌:m.o.v.e
- エンディングテーマ2「Rage your dream」歌:m.o.v.e ※4話目のみ
- エンディング・テーマ「never fear」歌:河村隆一
- 主題歌「リザレクション」歌:BACK-ON
- 主題歌「Chase for Dream」歌:小林竜之
作中で使用されたSUPER EUROBEATと挿入歌
テレビシリーズ「頭文字D」
- SPACE BOY / DAVE RODGERS
- NO ONE SLEEP IN TOKYO / EDO BOYS
- BE MY BABE / JILLY
- REMEMBER ME / LESLIE PARRISH
- SPARK IN THE DARK / MAN POWER
- DON'T STOP THE MUSIC / LOU GRANT
- DANCE AROUND THE WORLD / DELTA QUEENS
- GET ME POWER / MEGA NRG MAN
- RUNNING IN THE 90'S / MAX COVERI
- HEARTBEAT / NATHALIE
- Rage your dream / move
- BREAK THE NIGHT / TOMMY K
- BACK ON THE ROCKS / MEGA NRG MAN
- BACK ON THE ROCKS / MEGA NRG MAN
- BACK ON THE ROCKS / MEGA NRG MAN
- Rage your dream / move
- SAVE ME / LESLIE PARRISH
- MY ONLY STAR / SUSAN BELL
- Rage your dream / move
- RUNNING IN THE 90'S / MAX COVERI
- BACK ON THE ROCKS / MEGA NRG MAN
- BURNING UP FOR YOU / SARA
- HEARTBEAT / NATHALIE
- LONELY LOVE / SOPHIE
- NIGHT FEVER / DAVE RODGERS & MEGA NRG MAN
- DANCING / VICKY VALE
- LOVE & MONEY / ZA-ZA
- DANCING / VICKY VALE
- DANCING / VICKY VALE
- ROCK IT DOWN / move
- DON'T STAND SO CLOSE / DR.LOVE
- DANCING QUEEN / KING & QUEEN
- I NEED YOUR LOVE / DAVE SIMON
- World of move / move
- Rage your dream / move
- over drive / move
- See you, my best love / move
- 未使用
- MAYBE TONITE / NORMA SHEFFIELD
- LOVE IS IN DANGER / PRISCILLA
- LOST INTO THE NIGHT / ELISA
- STAY / VICTORIA
- WINGS OF FIRE / MAKO & SAYUKI
- EVERYBODY'S WARMING / TENSION
- WINGS OF FIRE / MAKO & SAYUKI
- Wanna fly to be wild / move
- Rage your dream / move
- SATURDAY NIGHT FEVER / DAVE RODGERS
- LOVE & MONEY / ZA-ZA
- ONE NIGHT IN ARABIA / GO GO GIRLS
- ROCK IT DOWN / move
- NIGHT OF FIRE / NIKO
- past days 〜追憶 / move
- World of move / move
- SAVE ME / LESLIE PARRISH
- Bust the future wall / move
- Bust the future wall / move
- World of move / move
- BOOM BOOM JAPAN / DAVE RODGERS
- BLACK OUT / OVERLOAD
- NIGHT & DAY / MR.GROOVE
- BEAT OF THE RISING SUN / DAVE RODGERS
- take me higher / move
その他、使用された楽曲
その他、使用された楽曲
- KILLING MY LOVE / LESLIE PARRISH
- SPACE BOY / DAVE RODGERS
- NO ONE SLEEP IN TOKYO / EDO BOYS
- ROCK ME TO THE TOP / DUSTY
- TAKE ME BACK TO TOKYO / MEGA NRG MAN
- NUMBER ONE / FASTWAY
テレビシリーズ「頭文字D Second Stage」
- BURNING DESIRE / MEGA NRG MAN
- 100 / DAVE RODGERS
- MIKADO / DAVE MC LOUD
- 100 / DAVE RODGERS
- I LOVE YOU LIKE YOU ARE / VALENTINA
- MAKE MY DAY / DERRECK SIMONS
- TAKE MY SOUL / MICKEY B.
- EVER AND EVER / QUEEN OF TIMES
- SPEEDY SPEED BOY / MARKO POLO
- DON'T YOU (FORGET ABOUT MY LOVE) / SOPHIE
- GOODBYE YELLOW BRICK ROAD / WAIN L
- MAKE MY DAY / DERRECK SIMONS
- STATION TO STATION / DERRECK SIMONS
- BIG IN JAPAN / ROBERT PATTON
- 86 / 土屋圭市・石塚運昇
- 未使用
- GIMME THE NIGHT / DAVE McLOUD
- MAKE UP YOUR MIND / WAIN L
- GRAND PRIX / MEGA NRG MAN
- DEJA VU / DAVE RODGERS
映画「頭文字D Third Stage」
- FLY TO ME TO THE MOON & BACK / THE SPIDERS FROM MARS
- SPEED LOVER / SPEEDMAN
- KISS ME GOODBYE / MICHAEL BEAT
- CRAZY FOR LOVE / DUSTY
- IF YOU WANNA STAY / NORMA SHEFFIELD
- strike on / move
- MAX POWER / DR.LOVE feat. D.ESSEX
- STREET OF FIRE / DAVE McLOUD
- Gamble Rumble / move(オープニングテーマ)
- JIRENMA / Every Little Thing(エンディング)
- THE RACE IS OVER / DAVE RODGERS(エンドロール)
映画の予告で使用された楽曲
- TAKE ME BABY / MICKEY B.
- SPACELOVE / FASTWAY
- NEW LOVE / PRISCILLA
- LIVE IN TOKYO / KELLY WRIGHT
OVA「頭文字D Battle Stage」
- SUPERSONIC FIRE / ATRIUM
- THIS TIME / DERRECK SIMONS
- GOLDEN AGE / MAX COVERI
- YOU'RE GONNA BE / STARLET
- EMOTIONAL FIRE / DENISE
- GET READY FOR LOVING / BLACK POWER
- 24HOURS A DAY WITH YOU / ACE WARRIOR
- JUMPING UP THE NATIONS / TOBY ASH
- LOVE KILLER / NANDO
- TAKE ME TO THE TOP / D.ESSEX
- SHE DEVIL / TRIUMPH
- DESTINATION LOVE / BLACK POWER
- DOCTOR LOVE / DR.LOVE
- KING OF THE NIGHT / THOMAS T.
- EXPRESS LOVE / MEGA NRG MAN
- CRAZY FOR YOUR LOVE / MORRIS
- DANCIN' IN MY DREAMS / J.STORM Guitar performed by OLAF THORSEN
- GENERATION / DAVE SIMON
- DON'T YOU WANNA BE FREE / WAIN L
OVA「頭文字D Extra Stage」
- GET IT ALL RIGHT / Chilu
- DON'T NEED YOU / Chilu
- 蒼い風の中で / 根谷美智子
- IMPACT BLUE / 根谷美智子&かかずゆみ
- NEXT / 根谷美智子&かかずゆみ
アニマックスPPV「頭文字D Fourth Stage」
- LET'S GO, COME ON / MANUEL
- GO BEAT CRAZY / FASTWAY
- WE'LL SEE HEAVEN / DIGITAL PLANET
- THE FIRE'S ON ME / SPOCK
- SPEED CAR / D-TEAM
- REVOLUTION / FASTWAY
- GIVE ME YOUR LOVE / dino starr
- NIGHT TRIP / SylverR
- DON'T GO BABY / maiko
- ALL AROUND / Lia
- SECRET LOVE / Nutty
- FOREVER YOUNG / SYMBOL
- SKY HIGH / Lia
- SUPERTONIC LADY / MEGA NRG MAN
- MIDNIGHT LOVER / DUSTY
- FLY AWAY / DIGITAL PLANET
- RIGHT NOW / DARK ANGELS
- POWER OF SOUND / ACE
- STEEL BLADE / JEAN LOVE
- TOKYO LIGHTS / ACE
- DRIVIN' CRAZY / ACE
- RAISING HELL / FASTWAY
- MOVIN' UP MOVING NOW / JEAN LOVE
- ON MY WINGS / MANUEL
- I BELIEVE IN LOVIN' YOU / BRIAN ICE
- WHAT YOU NEED / MANUEL
- WILD REPUTATION 2005 / DAVE RODGERS
- I WANNA BE THE NIGHT / CHRIS T
- GET THE FUTURE / maiko
- NO CONTROL / MANUEL
- BLOOD AND FIRE / POWERFUL T.
- KINGO KING'O BEAT / FASTWAY
- I JUST WANNA CALL YOU NOW / NORMA SHEFFIELD
- MISSION IMPOSSIBLE / NICK MANSELL
- FLY IN THE SKY / KAREN
- 円 -MADOKA- / SaGa
- CITY LOVER CITY RIDER / MATT LAND
- GO GO MONEY (FRIDAY NIGHT Ver.) / NEO
- BACK ON THE ROCKS / MEGA NRG MAN
- SO FRAGILE / PAMSY
- LOOKA BOMBA / GO 2
- BACK ON THE ROCKS / MEGA NRG MAN
- RIDER OF THE SKY / ACE
- STOP TO GIVE UP / EUROFUNK
- ELDORADO / DAVE RODGERS
- CHEMICAL LOVE / KEVIN & CHERRY
- ALL THAT I WANT / MR.M
- LUCKY MAN / DAVE RODGERS
- TAKUMI / NEO
- Rage your dream / move
OVA「頭文字D BATTLE STAGE 2」
- INITIAL D Fourth Stage - NON-STOP MEGA MIX with BATTLE DIGEST
- FOREVER LOVE ME / SYMBOL
- POWER / GO 2
- TAKE ME FOREVER / DIGITAL PLANET
- SHOCK OUT / FASTWAY
- WELCOME PEOPLE / MR.M
- DON'T STOP THE MUSIC 2006 / LOU GRANT
- SWITCH! / MELISSA WHITE & ACE
- LET IT BURN / GO 2
- DISCO FIRE / DAVE RODGERS
- CRAZY & READY / PHIL
- IDOL / IDOL
- LOVE SHINING / KASANOVA
- BE THE ONE / MR.M
- SUN IN THE RAIN / MANUEL
- PLAY LOUD / GO 2
- GETTING THE FEVER / LISA & ACE
- PROMISED LAND / ANNALISE
- JUST FOR ME / VIVI
- LONELY NIGHT 2006 / HELENA
- PRIDE / DAVE
- LOVE FOR MONEY / MONEY MAN
- BACK ON THE ROCKS / MEGA NRG MAN
- LIVE FOR YOU / DAVE SIMON
- FUTURELAND / ACE
OVA「頭文字D Extra Stage 2」
- EVERYBODY'S LOOKING / PAUL HARRIS
- FALLING INTO MY HEART / TERENCE HOLLER
- IT'S MY LIFE / DUSTY
- WINGS OF FIRE / MAKO & SAYUKI
アニマックスPPV「頭文字D Fifth Stage」
- GAS GAS GAS / MANUEL
- RUNAWAY / LEO RIVER
- I CAN'T STOP LOVIN' YOU / DREAM FIGHTERS
- FULL METAL CARS / DANIEL
- WHEN THE SUN GOES DOWN / KEN BLAST
- CODE:D / IGODA
- LIMOUSINE / MANUEL
- ROCKIN' HARDCORE / FASTWAY
- CRAZY ON EMOTION / ACE
- SPEEDY RUNNER / KING & QUEEN
- I WON'T FALL APART / JAGER
- THE RACE OF THE NIGHT / DAVE RODGERS
- A PERFECT HERO / CHRIS STANTON
- ON YOUR WINGS / RICH HARD
- WAIT FOR YOU / ACE
- RAIN / MISTIKA
- FACE THE RACE / POWERFUL T.
- THE TOP / KEN BLAST
- WHEELPOWER & GO! / DEJO & BON
アニマックスVOD「頭文字D Final Stage」
- DANCING ON THE STREET / DAVID DIMA
- MAGIC SUNDAY / DAVE RODGERS feat. FUTURA
- THE JUNGLE IS ON FIRE / J-STARK
- Flash Light / IGODA
- strike on / m.o.v.e
- 1 FIRE / DAVE RODGERS
- CRAZY LITTLE LOVE / NUAGE
- WILD BOY BAD LOVE / JOE BANANA
- ADRENALINE / ACE
- Days / m.o.v.e
映画「新劇場版 頭文字D Legend1 -覚醒-」
- Candle Flames / BACKDRAFT SMITHS
- We'll start our race / BACKDRAFT SMITHS
- Avoid / CLUTCHO
- GALAVANIZE / THE VALVES
- 進化論 / 月光グリーン
映画「新劇場版 頭文字D Legend2 -闘走-」
- The Brave (D Version) / BACKDRAFT SMITHS
- Carry on (D Version) / BACKDRAFT SMITHS
- Strobe / CLUTCHO
- NO MATTER / THE VALVES
- MONSTER / 月光グリーン
映画「新劇場版 頭文字D Legend3 -夢現-」
- September's 7th Day (D Version) / BACKDRAFT SMITHS
- Crank It Up / BACKDRAFT SMITHS
- CUrious (D Mix) / BACKDRAFT SMITHS
- The Dependence / BACKDRAFT SMITHS
OVA「頭文字D BATTLE STAGE 3」
- HIT ME / ワイルド
- LASER GUN / JUNGLE BILL
- SAVING THE WORLD / EUROBEAT GIRLS
- AWAY / MR. M
- MILLENNIUM / ROBERT PATTON
- VICTIM OF YOU / MICKEY B.
- SMOKE ON THE FIRE / P.STONE
- BACK TO THE RISING SUN / POWERFUL T.
- BIG BOTHER / FASTWAY
- THE GAME OF LOVE / VICKY VALE
- DADDY BOY / SARAH
- ETERNITY / DENISE
- PRISON OF LOVE / THE WONDER GIRLS
- RAY LIGHT / SPIDER FROM MARS
- HOW YEAH / FRANZ TORNADO
- TAKE ME UP AND HIGHER / LOU LOU MARINA
- MUSIC IN YOU / DJ FORCE
- MAYA / PAUL HARRIS & CHERRY
- EASY GAME / ELENA FERRETTI
- POWERNIGHT / ANNIE
- LOST IN TIME / MIKE DANGER
- COME BACK TO ME / ANIKA
- YOUNG & WILD / FASTWAY
- EUROHERO / NEO
- TAKE ME HIGHER 2020 / DAVE RODGERS
OVA「新劇場版 頭文字D Battle Digest」
- ANOTHER HERO / DANIEL
- 1.2.3.4. FIRE! / FASTWAY
- SURRENDER MY SOUL / LOLITA
- FAST & FURIOUS HERE WE GO! / MARCUS D.
- BACH IS BACK / DANIEL & CHERRY
- BLACK OR WHITE / NANDO
- MY BABY'S GONNA BREAK MY HEART / LESLIE PARRISH
- YOU TAKE ME TO THE TOP / JEE BEE
- NIGHT OF A TIGER / MR.MUSIC
- YACCHAA BOI / GARCON
- ROCK ME OR NEVER / KEN LASZLO
- LONELY INTO THE NIGHT / ALE
- PEOPLE FOR PEOPLE / MATT LAND
- BURN ME UP / NICK MANCELL
- AE86 / DAVE RODGERS
放送局
第1期
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
本放送局(First Stage) | |||||
関東広域圏 | フジテレビ(CX) | 1998年4月19日 - 12月6日 | 日曜 3:20 - 3:50(土曜深夜) | フジテレビ系列 | |
宮城県 | 仙台放送(OX) | ||||
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | ||||
福島県 | 福島テレビ(FTV) | ||||
広島県 | テレビ新広島(TSS) | ||||
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | ||||
佐賀県 | サガテレビ(STS) | 日曜 23:00 - 23:30 | |||
京都府 | KBS京都 | 1998年 - 1999年3月30日 | 水曜 0:00 - 1:00(火曜深夜) | 独立UHF局 | |
本放送後に遅れネットの局 | |||||
近畿広域圏 | 毎日放送(MBS)※ | 2003年9月21日 - 2004年4月18日 | 日曜 1:55 - 2:25(土曜深夜) | TBS系列 | アニメシャワー枠 |
神奈川県 | テレビ神奈川(TVK)※ | 独立UHF局 | |||
香川県・岡山県 | 瀬戸内海放送(KSB) | 2001年4月 - 9月 | 金曜深夜 | テレビ朝日系列 | |
日本全域 | アニマックス | CS放送 | リピート放送あり、劇場版やOVAも繰り返し放送 |
第2期
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
本放送局(Second Stage) | |||||
関東広域圏 | フジテレビ | 1999年10月15日 - 2000年1月21日 | 金曜 1:45 - 2:15(木曜深夜) | フジテレビ系列 | |
岩手県 | 岩手めんこいテレビ(mit) | ||||
宮城県 | 仙台放送(OX) | ||||
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | ||||
福島県 | 福島テレビ(FTV) | ||||
広島県 | テレビ新広島(TSS) | ||||
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | ||||
佐賀県 | サガテレビ(STS) | 日曜 23:00 - 23:30 | |||
京都府 | KBS京都 | 水曜 0:00 - 1:00(火曜深夜) | 独立UHF局 | ||
本放送後に遅れネットの局 | |||||
近畿広域圏 | 毎日放送(MBS)※ | 2004年4月25日 - 8月21日 | 日曜 1:55 - 2:25(土曜深夜) | TBS系列 | 『アニメシャワー』枠 |
神奈川県 | テレビ神奈川(TVK)※ | 独立UHF局 | |||
日本全域 | アニマックス | CS放送 | リピート放送あり、劇場版やOVAも繰り返し放送 |
※京都・神奈川エリアにおいては、事実上の再放送となっている。
各話リスト
頭文字D
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|
ACT.1 | 究極のとうふ屋ドリフト | 戸田博史 | 三沢伸 | 一川孝久 | 1998年 4月18日 | |
ACT.2 | リベンジ宣言! ほえるターボ | 三沢伸 | 工藤進 | 山崎猛 | 4月25日 | |
ACT.3 | ダウンヒルスペシャリスト登場 | 葛谷直行 | 一川孝久 | 5月2日 | ||
ACT.4 | 交流戦突入! | 三沢伸 | 小滝礼 | 辻初樹 | 5月9日 | |
ACT.5 | 決着! ドッグファイト! | 三沢伸 工藤進 |
山口美浩 | 山崎猛 | 5月16日 | |
ACT.6 | 新たなる挑戦者 | 岸間信明 | 波多正美 | 石井邦幸 | 5月23日 | |
ACT.7 | 走り屋のプライド | 湖山禎崇 | 工藤進 | 一川孝久 | 6月13日 | |
ACT.8 | タイムアップ寸前! | 玉野陽美 | 鶴田寛 | 小林一幸 高成雲 |
6月20日 | |
ACT.9 | 限界バトル! | 葛谷直行 | 山口美浩 | 山崎猛 一川孝久 |
6月27日 | |
ACT.10 | 爆裂! 5連ヘアピン | 小滝礼 | 辻初樹 | 7月4日 | ||
ACT.11 | デンジャラス慎吾登場! | 戸田博史 | 池上和誉 | 西本由起夫 | 一川孝久 山崎猛 |
7月11日 |
ACT.12 | FR殺しのデスマッチ! | 波多正美 | 石井邦幸 | 8月1日 | ||
ACT.13 | イツキの初デート | 牧野行洋 | 山口美浩 | 山崎猛 一川孝久 |
8月8日 | |
ACT.14 | 進化するドリフトの天才! | 真野玲 | 鶴田寛 | 小林一幸 高成雲 |
8月15日 | |
ACT.15 | 拓海・怒涛の激走! | 池上和誉 | 西本由起夫 | 一川孝久 山崎猛 |
8月22日 | |
ACT.16 | 碓氷峠のエンジェル | 岸間信明 | 小滝礼 | 辻初樹 | 8月29日 | |
ACT.17 | サドンデス・デスマッチ | 横田和善 | - | 9月12日 | ||
ACT.18 | 熱風! 激走! 碓氷峠 | 波多正美 | 石井邦幸 | 9月19日 | ||
ACT.19 | 決着! スーパードリフト | 葛谷直行 | 工藤進 | 一川孝久 | 9月26日 | |
ACT.20 | ジ・エンド・オブ・サマー | 佐藤雄三 | 鶴田寛 | 小林一幸 高成雲 |
10月10日 | |
ACT.21 | スーパースターからの挑戦状 | 湖山禎崇 | 横田和善 | 一川孝久 | 10月17日 | |
ACT.22 | 激闘! ヒルクライム | 小滝礼 | 辻初樹 | 10月24日 | ||
ACT.23 | 雨のダウンヒルバトル | 池上和誉 | 工藤進 | 金沢比呂司 | 11月7日 | |
ACT.24 | 赤城の白い彗星! | 戸田博史 | 波多正美 | 佐藤正樹 | 11月14日 | |
ACT.25 | 決戦! ラストバトル | 池上和誉 | 一川孝久 | 11月28日 | ||
ACT.26 | 新ダウンヒル伝説! | 佐藤雄三 | 鶴田寛 | 小林一幸 高成雲 |
12月5日 |
頭文字D Second Stage
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|
ACT.1 | 掟やぶりのスーパーウェポン | 戸田博史 | 政木伸一 | 篠幸裕 | つなきあき 佐藤正樹(総作監) |
1999年 10月14日 |
ACT.2 | ランエボ軍団、秋名出撃! | 羽生尚靖 | 山田雄三 | 丸山宏一 小原渉平(総作監) |
10月21日 | |
ACT.3 | 敗北の予感 | 岸間信明 | 津田義三 | 岩井優器 | 10月28日 | |
ACT.4 | 燃えない勝利 | 花井信也 | 森中正春 | 11月4日 | ||
ACT.5 | 破滅へのカウントダウン | 政木伸一 | 篠幸裕 | つなきあき | 11月11日 | |
ACT.6 | さようならハチロク | 羽生尚靖 政木伸一 |
山田雄三 | 丸山宏一 小原渉平(総作監) |
11月18日 | |
ACT.7 | 赤城バトル 白と黒の閃光! | 戸田博史 | 津田義三 | 岩井優器 | 11月25日 | |
ACT.8 | そのクルマ 凶暴につき | 神原敏昭 | 花井信也 | 森中正春 | 12月2日 | |
ACT.9 | ニューハチロク誕生 | 岸間信明 | 政木伸一 | 篠幸裕 | つなきあき | 12月9日 |
ACT.10 | 宣戦布告ハチロクターボ! | 戸田博史 | 松尾衡 | 石田博 | 丸山宏一 | 12月16日 |
ACT.11 | 封印は解き放たれた… | 津田義三 | 岩井優器 | 2000年 1月6日 | ||
ACT.12 | ハチロクVSハチロク魂のバトル | 岸間信明 | 牛草健 | 花井信也 | 小原渉平 | 1月13日 |
ACT.13 | 移りゆく季節のなかで | 政木伸一 | 篠幸裕 | つなきあき | 1月20日 |
頭文字D Third Stage
脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
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戸田博史、岸間信明 | 影山楙倫 | わたなべひろし | 香月邦夫、河南正昭、外崎春雄 | 2001年 1月13日 |
頭文字D Fourth Stage
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | メカ作画監督 | 放送日 |
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ACT.1 | プロジェクトD | 岸間信明 | 冨永恒雄 | 江島泰男 | 土方トシオ | 近藤イサム | 2004年 4月16日 |
ACT.2 | 全開! ダウンヒルバトル | 工藤進 | 村井孝司 | ||||
ACT.3 | 東堂塾最強の男 | 冨永恒雄 | 中川聡 | 土方トシオ | 6月19日 | ||
ACT.4 | 二つのアドバイス | 工藤進 | 香川久 | 川原智弘 | |||
ACT.5 | 勝利へのスタートライン | 仁賀緑朗 | 三宅雄一郎 | 村井孝司 | 近藤イサム | 8月21日 | |
ACT.6 | ブラインド・アタック | 工藤進 | 木村寛 | 土方トシオ | |||
ACT.7 | 嵐のハチゴーターボ | 冨永恒雄 | 清水明 | 荒木英樹 | 10月15日 | ||
ACT.8 | 運命のFDバトル | 木村寛 | 関口雅浩 | 川原智弘 | |||
ACT.9 | 恭子の告白 | 工藤進 | 中川聡 | 土方トシオ | 近藤イサム | 12月17日 | |
ACT.10 | 埼玉エリア最終兵器 | 冨永恒雄 | 清水明 | 荒木英樹 | |||
ACT.11 | 雨のダウンヒルバトル | 工藤進 | 木村寛 | 土方トシオ | 2005年 2月18日 | ||
ACT.12 | 葛藤のストレート | 羽田浩二 | |||||
ACT.13 | モチベーション | 木村寛 | 横井秀章 | 4月15日 | |||
ACT.14 | 悲しきロンリードライバー | 工藤進 | 小野沢雅子 | ||||
ACT.15 | 4WDコンプレックス | 木村寛 | 三宅雄一郎 | 6月17日 | |||
ACT.16 | 怒りのヒル・クライム | 工藤進 | 羽田浩二 | ||||
ACT.17 | 埼玉エリア最終決戦 | 冨永恒雄 | 木村寛 | 三宅雄一郎 | 8月19日 | ||
ACT.18 | ラスト・ドライブ | 久原謙一 | 羽田浩二 | ||||
ACT.19 | ゴッドフットとゴッドアーム | 木村寛 | 片岡康浩 | 10月14日 | |||
ACT.20 | 超絶GT-R! | 冨永恒雄 | 久原謙一 | 羽田浩二 | |||
ACT.21 | ドッグファイト | 工藤進 | 木村寛 | 片岡康浩 | 12月16日 | ||
ACT.22 | ワンハンドステアの魔術 | 久原謙一 冨永恒雄 |
久原謙一 | 羽田浩二 | |||
ACT.23 | エンドレスバトル | 木村寛 | 江上夏樹 | 2006年 2月17日 | |||
ACT.24 | 終わらない挑戦 | 冨永恒雄 | 久原謙一 | 羽田浩二 |
頭文字D Extra Stage
タイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
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インパクトブルーの彼方に… | 戸田博史 | 田中穣 長尾聡浩 |
安田賢司 | 田中穣 | 2000年 2月22日 |
センチメンタルホワイト | 清水恵蔵(レイアウト) 小林ゆかり |
2月29日 |
頭文字D Extra Stage2
タイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
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旅立ちのグリーン | 岸間信明 | 冨永恒雄 | 久原謙一 木村寛 |
羽田浩二、村上直樹 横井秀章(メカ) |
2008年 10月3日 |
頭文字D Fifth Stage
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
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ACT.1 | 運命の出会い | 岸間信明 | 橋本みつお | 松本マサユキ | 小丸敏之 | 2012年 11月9日 |
ACT.2 | 新たなる戦場 | 真野玲 | 川西泰二 | Kim yoon jeong | ||
ACT.3 | デッド・ライン | 渡辺周 | 小畑賢 | 12月14日 | ||
ACT.4 | 因縁のリベンジバトル | NANAKO | 関田修 | 菊池陽介 | ||
ACT.5 | 藤原ゾーン | こでらかつゆき | 川西泰二 | Kim yoon joung | 2013年 1月11日 | |
ACT.6 | 啓介の意地(プライド) | 橋本みつお | 渡部周 | 小畑賢 | ||
ACT.7 | 無(ゼロ)の心 | こでらかつゆき | 関田修 | 小丸敏之 | 2月8日 | |
ACT.8 | 白い悪魔 | 高橋成世 | 川西泰二 | Kim Yoon Joung | ||
ACT.9 | 死神 | こでらかつゆき | 渡部周 | 小畑賢 | 3月8日 | |
ACT.10 | 終止符 | 高橋成世 | 関田修 | 菊池陽介 | ||
ACT.11 | 終止符、そして… | 西村大樹 | 青木真理子 | 4月12日 | ||
ACT.12 | ブラザーズ | こでらかつゆき | 渡部周 | 清水勝祐 西山忍 | ||
ACT.13 | 想定外バトル | 関田修 | 菊池陽介 | 5月10日 | ||
ACT.14 | 決着!極限ヒルクライム | 橋本みつお | 西村大樹 | 青木真理子 |
頭文字D Final Stage
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
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ACT.1 | ナチュラル | 岸間信明 | 高橋成世 | 西村大樹 | 青木真理子 | 2014年 5月16日 |
ACT.2 | 最強の敵 | 橋本みつお | 関田修 | 中村純子 小丸敏之 | ||
ACT.3 | 危険な匂い | 高橋成世 | 西村大樹 | 青木真理子 | 6月22日 | |
ACT.4 | ドリーム | 橋本みつお | 関田修 | 菊池陽介 中村純子 小丸敏之 |
関連商品
メディア展開
音楽CD
INITIAL D VOCAL BATTLE(1999年3月25日、AVCT-15000)
ドラマCD
- 『頭文字D 番外編 女流最速伝説 インパクトブルーの彼方に…』1999年5月12日発売。
- 『頭文字D 番外編 ロンリードライバー伝説』1999年9月15日発売。
- 『頭文字D 番外編 ドリキン青春グラフティー』1999年10月27日発売。
- 『頭文字D 番外編 黒い稲妻・新たなる不敗伝説』1999年12月8日発売。
ビデオゲーム
本作を元にしたアーケードゲーム・家庭用ゲームシリーズ。
Webラジオ
頭文字D Radio Stage
プロモーション映像
2022年、トヨタ・GR86のプロモーション映像企画「GR86 FASTERCLASS」の一環として、拓海が運転するAE86トレノと、土屋圭市が運転するGR86が対決するショートアニメが制作された。本人役として土屋圭市も声優として参加している。アメリカで制作されたプロモーション映像であるため、土屋のGR86は左ハンドル仕様となっている。
パチスロ
パチスロ頭文字D
Sammyより発売された6号機のA+AT機。スキール音など音源にこだわり、実際にサーキットで収録を行いメイキング映像も公開されている。
しかしながら権利上の問題によりAE86を含め、登場する車両は全て架空の車両となっている。
声優は主に新劇場版のキャスティング、キャラクターデザインには新劇場版頭文字Dで作画監督を務めた横山愛が起用されている。
収録曲は新劇場版での主な楽曲と歴代の頭文字Dで使われたEUROBEATの楽曲の一部が収録。
パチンコ
P・頭文字D
Sammyより発売された。
声優は主に新劇場版のキャスティングとなってる。
収録曲は新劇場版での主な楽曲とTVシリーズで使われたOP楽曲に歴代の頭文字Dで使われたEUROBEATの楽曲の一部が収録。
実写版
『インファナル・アフェア』シリーズのスタッフ陣を中心に実写映画化され、キャストには香港および台湾、日本などアジア各地の若手俳優が起用された。撮影は全て日本で行われ、新潟県の弥彦山スカイラインや群馬県渋川市がその舞台となっている。2005年6月に香港などで公開された後、日本(ギャガ配給)では2005年9月17日から新宿ミラノ他全国で公開された。
日本国外での展開
- 大韓民国では2003年に第1期のみケーブルテレビ局のXTMにより吹替版が制作された。当時はまだ日本の大衆文化の開放が進んでおらず、人名・地名が韓国風に変更された。その後、2017年にトゥーニバースにより字幕版が放送された。
- 北米では2010年代にTVアニメ第1期から第4期、新劇場版、Extra Stageの吹替版がファニメーションよりリリースされた。
関連カテゴリ
- 頭文字D
- 漫画作品 い
- 1995年の漫画
- 週刊ヤングマガジンの漫画作品
- カーレース漫画
- 高等学校を舞台とした漫画作品
- 群馬県を舞台とした漫画作品
- 関東地方を舞台とした漫画作品
- 高等学校を舞台としたアニメ作品
- 群馬県を舞台としたアニメ作品
- 関東地方を舞台としたアニメ作品
- 群馬県を舞台とした映画作品
- アニメ作品 い
- 1998年のテレビアニメ
- 1999年のテレビアニメ
- 2004年のテレビアニメ
- フジテレビの深夜アニメ
- アニマックスのアニメ
- スタジオコメット
- エイベックス・グループのアニメ作品
- ヤンマガKCのアニメ作品
- カーレースアニメ
- 日本のアニメ映画
- エイベックス・グループのアニメ映画
- 漫画を原作とするアニメ映画